ブックマーク一覧 カテゴリ1 全4件
連載 4エピソード
 2102年07月、東京。  高校二年生の古町 希夢(こまち のぞむ)は平凡ではあるものの、不自由のない青春時代を過ごしていた。  しかしその日常は、「ラプラス」と名乗る男が現れてから変わってしまった。  「このままでは人類は滅亡する」と。  その男から助言を受けつつ希夢は奮闘する。  だがその結末は……。
作品情報
空想科学[SF]
最終更新日:2021年08月15日
連載 完結済 52エピソード
[ネット小説大賞・一次選考通過] [カクヨムコンテスト・読者選考通過] ★『ソードアート・オンライン』『とある魔術の禁書目録』『魔法科高校の劣等生』担当編集者、三木一馬様から感想欄で高評を頂きました! (目次ページ下部に詳細画像があります) ★イチオシレビューが多い順では小説家になろうの110万作品以上で31番目(完結のみでは11番目)に位置する作品です! ★空想科学のジャンルで日間最高4位、アクションでは日間最高2位を記録しました! ★ファンアートなどを挿絵に使用しています。 【概要】 新型うつで生活保護の青年とスーパーに勤務する地味な女子がヒーローを目指す! ジャンルは『新型ヒーローアクション』です。 一章なかばで男女バディもの。 斬新なスーパーヒーローへの道のりを中心に、ラブコメとバトルと謎が展開。ソフトエッチも少々含みます。 別名ジャンルは『“パンチ“ラ”ブコメ”』! ドンデン返しもあります! 【あらすじ】 『さよなら、俺の二十八歳』 生活保護受給の青年、田中直也(たなかナオヤ)は鬱々とした底辺の日々を送っていた。 世の中と人生に絶望した彼が、二十九歳の誕生日を迎えた夜。 一人暮らしのアパートの窓から謎の怪人物を見かける。 怪人物が不良たち相手に巻き起こした闘争。その光景を目撃した直也は、価値観が激しく揺さぶられた。 触発された直也は過去から徐々に脱け出し、手始めに近所のスーパーでバイトを始める。 「いいんですよ、わからない作業があったら聞いてください」 職場の先輩で十九歳の大上兎羽歌(おおがみトワカ)とも知り合い、親しくなっていく直也。 彼は再び怪人物と不良たちの闘争を目撃する。 『見てたな。誰にも、言うなよ』 直也は兎羽歌に事の顛末を話して彼女の理解を得る。 遂には怪人物とも再会。対戦へと発展するのだが―― 驚くべき展開の先で、直也の新たなヒーロー生活が始まっていく。 今こそ叫べ!合い言葉は? 「ゲインッ!」 進む直也は己とヒーローの極限に挑む。 ※本編は一人称です。 ※頻繁に改稿してます。 ※完結作ですので本編ページの広告の下にある『☆☆☆☆☆』欄で気軽に星評価をよろしくお願いします。作者への応援や次回作の執筆の意欲になります。 ※イチオシレビューの投稿はどなた様からでも受け付けております。ご一考をよろしくお願いいたします。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年04月25日
連載 134エピソード
灰色の勇者として異世界に勇者召喚された日本人、灰羽秋。 だが彼は召喚された12人の勇者たちのなかで唯一1人だけ、スキルの選択に時間をかけすぎてしまい別の大陸へ誤転移してしまった。 誤って飛ばされた大陸は、最悪なことに魔王や勇者すらも近づかないといわれる『終焉の大陸』という名の人外魔境の地だった。 全く雑魚とは思えない屈強なゴブリンの集団。 めまぐるしく変わる生きるに相応しくない環境。 周りを取り巻く異常に高LVな魔物達。 今まで争いのない日本で生きて来た彼が生きるには、厳しすぎるその大陸で秋はスキルや能力を頼りながら、『終焉の大陸』に染まるかのように人外への道を歩みだす。 月日が経ち、最強となって終焉の大陸を出た灰羽秋の歩む道とは……。 ※未熟なため、配慮不足や矛盾等で設定や文章を変更することがあります。それでも見ていただければ幸いです。感想はどんな事でもいただけると嬉しいです。 ※更新情報や生存報告、細かいお知らせなどはツイッターアカウント『@chi_6umi』のフォローをお願いします。 ※この小説は『カクヨム』にも掲載しています。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月23日
連載 84エピソード
ポストアポカリプスSF百合ファンタジー 今から300年ほど前のこと。 この惑星エミーラには高度な文明が築かれていました。人の必要とする殆どのものを生み出す自動工場、惑星の裏側とすら瞬時に繋がる通信網。人々の生活圏は惑星中を埋め尽くし、重力のくびきを脱そうとしつつありました。しかしそんな文明の絶頂期が長く続くことはなかったのです。 長い黄昏の時代を経て、人々の暮らしは安定しつつあります。少なくとも恐ろしい暴走無人機が片端から人を殺そうとうろついてはいませんし、それらを討ち滅ぼすために軍隊が街ごと焦土に変えてしまうようなこともなくなりました。ただし、そんな機械や爆弾を作れるだけのわざ自体を忘れてもしまいましたが。 そんな時代に彼女は生まれて、そして気がついてしまいました。私は、この世界で生きていくのに向いていない。 とても恵まれた境遇に生まれたにもかかわらず、それでも彼女は思ってしまうのです。息苦しいと。彼女は苦し紛れにあがき、そして一つの希望を手にします。古代の力を今に取り戻す古術学者の道。古代、人々が貴族と平民とに分かたれず、誰もが平等に、そして豊かに暮らしていたとされる理想の時代。 彼女のあこがれは世界を動かす複雑な歯車の動きとたまたま噛み合って、そして一つの出会いを生み出しました。人の力が今よりもずっと強かった時代、人が貪欲にその勢力圏を広げ、自分たち自身すらも征服しようとした努力の結晶、全自律無人機。人の姿をして、人のように語り、そして機械のように力強いもの。 彼女たちの出会いが世界に何をもたらすのか。全自律無人機の高度な演算能力をもってすら、それは予測のできないことでした。 特設サイトを公開しています。ショートPVなどもありますので、ご興味の方は是非ご覧ください。 https://emilla.space
作品情報
空想科学[SF] 残酷な描写ありガールズラブ
最終更新日:2023年03月18日