ブックマーク一覧 カテゴリ1 全377件
連載 111エピソード
【書籍&漫画発売中!主婦と生活社、PASH!様よりコミカライズ&書籍化(Amazon他、通販サイトでも販売中!)】 白星高校に通う須田 凛月(すだ りつき)は学校では冴えない陰気な生徒だ。 しかし、その正体は中高生に大人気のバンド『ペルソニア』のボーカル、七色 シオン(なないろ しおん)だった。 クラスはいつもペルソニアや仮面で目元を隠した謎のカリスマボーカル、シオンの話題ばかり。 凛月は素性を隠して、クラスで陰キャとして振る舞う。 全ては正体がバレて家族や愛する妹に迷惑をかけないため。 自分の熱狂的なファンであるクラスメートに囲まれ、冷や汗を流しながら―― 【(実績)ジャンル別、月間・四半期・年間1位・累計5位】 ※R15は念の為  感想は返す暇がないので閉じてます、すみません。  転載防止のため、カクヨムにも投稿しております。  もしも面白いと思っていただけたらレビューでいただけると嬉しいです!  ブックマーク&高評価が続きを執筆するエネルギーです!  なにとぞ、よろしくお願いいたします。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年04月18日
連載 402エピソード
【ネット小説大賞受賞作】 10年前、異世界からやってきた謎のゆるキャラ生命体ダンポンによってダンジョン生み出され、ダンジョンが日常の中に入り込んだ日本。 高校生の壱野泰良は友だちに誘われて大阪梅田駅のダンジョンに行く しかし、そこは大勢の人で溢れていて、まともに魔物を倒すことができるような状況ではなかった。 手に入ったのはわずかな経験値と、何が入っているか、どうやったら開くかわからないD缶という缶詰のみ。 家に帰って自分専用のダンジョンが欲しいと思っていたら、突然D缶が開いた。 中に入っていたのはスキルを覚えることができる飴玉。 泰良はその飴玉でスキルを覚え、最強のダンジョン探索者になるべくダンジョンに潜っていく。 【ブシロード様より書籍化予定】 ※ダンジョン配信要素は3章から。 ※2024/5/7~5/27 5/31~6/12 日間ローファンタジーランキング1位を獲得しました ※2024/5/11~6/15 週間ローファンタジーランキング1位を獲得しました ※2024/5/19~7/2 月間ローファンタジーランキング1位を獲得しました ※2024/6/22~8/15 四半期ローファンタジーランキング1位を獲得しました ※2024/7/16~12/23 年間ローファンタジーランキング1位を獲得しました
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ローファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月21日
連載 192エピソード
十三王子として生まれたノアは本来帝位継承に絡める立場ではないため、自分に与えられた領地で自由気ままに過ごしていた。 しかし皇太子が皇帝より先に死んだことにより、帝位継承は残った王子らで公平的に争われることになった。 ただの王子として気ままに生きたせいで最強の力を得たノアは、その力でつい他の王子達を圧倒し、やがて地上最高の権力者である皇帝になってしまう。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月12日
連載 77エピソード
 貴族御用達の王立学園の卒業パーティー。  伯爵家の次男であるギルベルトは、親友の公爵令嬢のミーシャが泣きながら嫌がっているのに耐えられず、しつこく言いよるオラリア王国の第一王子ロリド殿下を殴ってしまう。 「貴様! 何をしたのかわかっているのか! 斬首だぞ!」  顔をパンパンに腫らして、泣き叫ぶロリドにギルベルトは自分が犯してしまった罪の重さを知る。慌てて逃亡準備に取り掛かったギルベルト。 (ヤバい! ヤバい! ヤバい!!)  昔ながらの不幸体質に斬首は決定した物として、即座に逃亡に入ったが、実はそれほど大事にはなっておらず、むしろ王子を正してくれた学友として、王国指名手配を受ける事になる。  そんな事とはつゆしらず、神から与えられたギフト【未来視】を駆使して華麗に逃亡を続けるギルベルト。  その後に続くのは1人の影。 「ご主人様。私もお供致します」  幼い頃から共に育った専属メイドのセリアであった。  これは、勘違いから始まった逃亡生活の中で、専属メイドとの絆を深めながら、不幸体質のギルベルトが数多の苦難に巻き込まれながらも、それを救済し、念願のスローライフを手にするまでの物語。 ☆ジャンル別 1位☆ (3/12) 応援してくださった皆様のおかげです! 本当に感謝申し上げます!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年07月31日
連載 75エピソード
主人公ハダルは生まれてすぐ生贄として山に捨てられたが、直後に古竜に拾われ、育てられることとなった。 竜と人間のいいとこ取りをしたような育ち方をしたハダルは、12才にしてあらゆる生物を凌駕する最強の存在となった。 そんなハダルは、ある日古竜に「人間なんだから人間社会で生きる準備をしなさい」と最難関魔法学園に送り出されるのだが── ※カクヨム 、アルファポリスでも連載中。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年01月01日
連載 253エピソード
※書籍化、コミカライズ決定しました! コミックス1巻12/7発売! 辺境の薬師として働く俺、リーフは、師匠の孫娘であり婚約者を、突然やってきた貴族に奪われる。 彼女は俺に仕事を押しつける一方で、堂々と浮気していたらしい。 婚約者から、貴族と結婚することを告げられ、師匠の代から受け継いだ薬屋から出て行くよう強いてくる。 「あたしの下僕として、貴族のお屋敷で働かせてあげてもいいのよ?」 「ふざけるな……! もうおまえのことなんて知らん!」 ぶち切れた俺は婚約者と村を捨てて、旅に出る。 そこで俺は森の中で襲われてる少女を助けたことで、自分がものすごい薬師であること、そして、Sランク冒険者並みの戦闘技能があることを知る。 その後、王都へ行き大成する俺。 一方、婚約者と貴族は、俺を追い出したことで大変な目に遭う。 「いつもの薬出しておくれ」 「いつものって言われても、リーフじゃないとわからないわよぉ!」 辺境の村人たち(実は引退したものすごい英雄達の村)から嫌われたことで、貴族は落ちぶれていき、また婚約者はどんどんと不幸になっていく…… ※書籍化にともない改題しました 旧タイトル)辺境の薬師、都でSランク冒険者となる~パワハラ婚約者に浮気された俺、絶縁して村を出る。奈落の森で鍛えた規格外の状態異常スキルと世界最高の治癒術で無双し、大成する。今更泣きつかれても戻りません
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月18日
連載 118エピソード
「おっさんは邪魔だ!」と若者に追放された、サポート系冒険者リシト(40)と相棒のツーク(見た目はリス、中身は熱い男)が得意の料理と補助魔法で飯バフ屋をやろうとしたり、移住先の辺境でAランク冒険者ら個性強めの面々となんやかんやあったりする、時にのんびり時に忙しいおっさん冒険者のお話です。 ※食材や料理をはじめ好き勝手に書いています。 ※TOブックス様より、書籍3巻&コミック1巻8月1日同時発売! ※コミックシーモア様にて2025/4/1よりコミカライズ先行配信中!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月27日
連載 1160エピソード
【ネトコン11金賞受賞!書籍化、コミカライズ決定!】 【小説1〜2巻好評発売中!】 森にすむ老人は順風満帆とはいかなかった。 人がみな魔物と契約して生きている中老人の相棒はスライムだった。 今もごみ処理をしてその日を暮らしていた老人だったがふと話しかけたスライムにも知能があることが分かる。 スライムとの絆が深まり喜ぶ老人だったがすでに高齢だった老人は眠るように亡くなってしまう。 目を覚ますとそこは慣れ親しんだ古い家。 死んだはずの親友の若い姿。 自分も若返っていた。 何が起きたのかは分からない。 しかし今一度与えられた人生今度はスライムとともに真っ直ぐ生き抜いてみよう。 何の因果か過去に戻ることからはじまる冒険譚。 カクヨム、アルファポリスなどにも投稿しております
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年07月24日
連載 283エピソード
【書籍版第1-5巻HJノベルス様より全国の書店で発売中!】 『仲間』に数多のスキルやステータスを与え、普通の冒険者など及びもつかない強さを与えることが可能な能力『プレイヤー』 その能力を得たソル・ロックは幼馴染たちと共にすべての迷宮攻略という夢を目指すが、とある事情から能力を隠していたために正当に評価されず、パーティーから追放されてしまう。 いろいろと吹っ切れたソルは自分の夢から「幼馴染たちと共に」という部分を切り離し、本来の力を惜しみなく行使して世界をつくり変え、迷宮を攻略してゆく。 封印されし邪竜、囚われの妖精王、死せる神獣、虚ろの魔王、果ては呪われた勇者に至るまで。 いわば怪物たちを片っ端から『仲間』とし、強大な拠点を築いてすべての迷宮を攻略するまで『プレイヤー』無双は止まらない! 2025/2/19(水)、ホビージャパンHJノベルス様より書籍版第5巻が発売されました。 イラストレーター様は中村エイト先生です! 国喰らい討伐や新キャラたちの全力戦闘を素晴らしい筆致で表現いただいております! おかげさまで書籍版6巻の発売が決定いたしました! ありがとうございます! 詳しい情報は確定次第お知らせするようにいたします。 コミカライズも連載開始いたしました! 担当していただく漫画家様は多門結之先生です! 可愛くカッコよい漫画を得意とされるだけではなく、やばいほどエロい方面も得意とされております。 ルーナがめちゃくちゃ可愛くて、いろんな表情は必見です。 コミックウォーカー様、ニコニコ静画(漫画)様で2022/12/19より連載開始されております。 2025/4/9(水)現在 第10話①まで公開されております。 コミックス1-2巻が発売中です! よろしくお願いします。 いつも読んでくださって、応援してくださって本当にありがとうございます!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年07月22日
連載 5671エピソード
※ 漫画配信サイト「まんが王国」にて、コミカライズ版配信中!!   12話で打ち切られましたが、以降の話を、私が自作して、   販売サイト「BOOTH」にて販売しております!   現在2話(14話)まで配信中! 【4500万PVこえました!】ヒロインの美麗イラストあり。【5年】連続、毎日2話投稿中!(2024年3/15にメンテ延長により2話目の投稿が規定時間にできませんでしたが、翌日の朝に、メンテ延長した分、こちらも一日を延長させてもらい、その延長時間内に2話目を投稿させていただきました)  『俺は究極超神の序列一位、神界の深層を統べる暴君にして、運命を調律する神威の桜華、   舞い散る閃光センエース』  ――『神以上の経験値倍率』と『無限転生』という究極チートを持った主人公『閃(せん)』。  とんでもない速度で強くなる彼が、とんでもない時間を積んだ結果…… 「もういい! 異世界転生、もう飽きた! 何なんだよ、この、死んでも死んでも転生し続ける、精神的にも肉体的にもハンパなくキツい拷問! えっぐい地獄なんですけど!」  これは、なんやかんやでレベル(存在値)が『10兆』を超えて、神よりも遥かに強くなった摩訶不思議アドベンチャーな主人公が、 「もういい! もう終わりたい! 終わってくれ! 俺、すでにカンストしてんだよ! 俺、本気出したら、最強神より強いんだぞ! これ以上、やる事ねぇんだよ! もう、マジで、飽きてんの! だから、終わってくれ!」  などと喚きながら、その百回目に転生した、  『それまでの99回とは、ちょいと様子が違う異世界』で、  『神様として、日本人を召喚してチートを与えて』みたり、  『さらに輪をかけて強くなって』しまったり――などと、色々、楽しそうな事をはじめる物語です。  『世界が進化(アップデート)しました』 「え? できる事が増えるの? まさかの上限解放? ちょっと、それなら話が違うんですけど」  ――みたいな事もあるお話です。 ――――――――――――――――― 「センエースwiki」というサイトが公開されました。 そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。 「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月24日
連載 181エピソード
【お知らせ】書籍版発売中です!  シクロ=オーウェン。天才少年技師として、魔道具制作の界隈ではかなりの期待をされていた人物。  だが十六歳のスキル授与の儀式により与えられた『時計使い』という職業スキル。  この世界は、職業スキル持ちはその職業以外に就くことは禁忌とされていた。  そうしてシクロの天才技師としての道は絶たれた。  しかし、シクロは腐ること無く、真面目に時計技師として働き、時計使いという職業スキルも使いこなし、職人ギルドに貢献していた。  だがある日、時計使いなどという有用性の低い専門職など不要と言われ、職人ギルドのギルドマスターから追放を言い渡される。  そして職を失ったシクロを襲うのはさらなる絶望。なんと、近所の薬師のお姉さん、ミランダ=リリベルを強姦しようと警吏が企んでいることを偶然聞いてしまう。  警吏が関わっているのだから通報もうかつには出来ない。だからシクロは、その日の夜、計画を邪魔することに。  そしてミランダの家を襲撃しようとしていた警吏を抑え込もうとするが、逆に警吏によって拘束される。  そしてミランダを強姦しようとしていた罪をなすりつけられ、騒ぎを聞きつけたミランダにも見損なったと言われる。  そうして強姦未遂容疑で犯罪者となったシクロは、辺境に存在する最悪のダンジョンを探索するという懲役を科せられ、辺境送りにされる。  辺境では懲役冒険者は最底辺とみなされ、シクロも見下される。さらには冒険者の間では有名な天才錬金術師の妹アリス=オーウェンが流していた噂により、ここでも無能扱いを受ける。  そして荷物持ちとして同行した冒険者の虐待を受け、ダンジョン内で谷底へと突き落とされる。  その最深部で、シクロは時計使いの時計操作能力で腹時計も止められたらいいのに、と考えた。すると空腹感が止まる。  これをきっかけに、シクロは自分の能力が時計と名につくものであれば何でも操作可能だと理解する。  こうして真の力に目覚めたシクロは最悪のダンジョン最深部を脱出。その功績と実力を認められ、SSS級冒険者として認められる。  一方で、シクロを不幸に追いやった者たちは、シクロがいなくなったことで不幸に見舞われることとなる。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年01月06日
連載 153エピソード
 異能には必ず、代償がある。  世界で初めて異能力《天稟》が確認されてから、数十年。  《天稟》の持つ「女性に発現しやすい」という性質によって、世界は男女逆転社会の様相を呈していた。  そんな世界を舞台に、一人の少女の治安維持組織【循守の白天秤】への入隊とともに、物語の幕は上がる。  ──というあらすじの漫画に転生した。  転生先は最初の敵、ヒロインの初陣のダシにされるやられ役……なのだが。 「誰よりも早くヒロインに会えるってことじゃん!」  俺、イブキとしては全く問題がない。  むしろ一番近くでヒロインに会える美味しい立場。  この当たり役を逃さぬよう、ヒロインに捕まらず、敵としてあり続け、それでいて彼女らに辛い思いをさせないのがオタクの意地の見せ所。  たとえヒロイン達に嫌われようとも……!  ──しかし、 「えへへ、捕まえちゃいました……♡」  なにやら彼女達の様子がおかしい気がする。 ※2023/12/20、書籍第一巻発売です。
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ローファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月21日
連載 112エピソード
★1月13日コミカライズ連載開始! ★1月14日書籍第一巻発売! 旧タイトル:【最強ギフトで領地経営スローライフ】ハズレギフトと実家追放されましたが、『見るだけでどんな魔法でもコピー』できるので辺境開拓していたら…伝説の村が出来ていた~うちの村人、剣聖より強くね?~ 【簡単なあらすじ】『ハズレギフト持ちと追放された少年が、”これは修行なんだ!”と勘違いして、最強ギフトで父の妨害を返り討ちにしながら領地を発展させていくお話』 【丁寧なあらすじ】 「メルキス、お前のようなハズレギフト持ちは我が一族に不要だ!」  15歳になると誰もが”ギフト”を授かる世界。  ロードベルグ伯爵家の長男であるメルキスは、神童と呼ばれていた。  しかし、メルキスが授かったのは【根源魔法】という誰も聞いたことのないギフト。 「よくもハズレギフトを授かりよって! お前は追放だ! 辺境の村の領地をくれてやるから、そこに引きこもっておれ」  こうしてメルキスは辺境の村へと追放された。  そして、そこで国の第4王女が強力なモンスターに襲われている場面に遭遇。  覚悟を決めてモンスターに立ち向かったとき、メルキスは【根源魔法】の真の力に覚醒する。【根源魔法】は、見たことのある魔法を、威力を爆発的に上げつつコピーすることができる最強のギフトだった。 「偉大な父上が、僕の【根源魔法】の力を見抜けなかったのはおかしい……そうか、父上は僕を1人前にするために僕を追放したんだ。これは試練なんだ!」  こうしてメルキスの勘違い領地経営が始まった。  一方、ロードベルグ伯爵家では「伯爵家が王家に気に入られていたのは、第四王女がメルキスに惚れていたから」という衝撃の事実が明らかになる。 「メルキスを連れ戻せなければ取りつぶす」と宣告された伯爵家は、メルキスの村を潰してメルキスを連れ戻そうと、様々な魔法を扱う刺客や超強力なモンスターを送り込む。  だが、「これも父上からの試練なんだな」と勘違いしたメルキスは片っ端から刺客を返り討ちにし、魔法をコピー。そして、その力で村をさらに発展させていくのだった。  こうしてロードベルグ伯爵家は破滅の道を、メルキスは栄光の道を歩んでいく……。  ※この作品は他サイト様でも掲載しております
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年08月15日
連載 271エピソード
【書籍2巻&単行本6巻まで発売中】 ☆月間総合ランキング1位達成!(2021/07/15)☆ ☆週間総合ランキング1位達成!(2021/06/30)☆ ☆ジャンル別日間ランキング1位達成!(2021/06/24~)☆ ☆ブックマーク2万件達成(2021/07/21)☆ ☆累計ランキング入り! 世界最強の『剣聖』を輩出してきたトリスタン家の長男として生まれたルーシェルは、将来を嘱望されながらも、身体が弱いという理由で山に捨てられてしまう。 魔獣がいる山に、たった5歳で放り出されたルーシェル。しかも病気が再発し朦朧とする中、自分を食べようとしたスライムを思わず口にする。その瞬間、病気の症状が軽くなることを知ったルーシェルは、魔獣を食べることによって不思議な力を得ることを悟る。 その後ルーシェルは『魔獣食』の研究に没頭し、いつしか自分が何故山にいたのかすら忘れてしまった。 気が付けば300年……。ひ弱で病弱だった身体は頑丈で病気に強いどころか、ドラゴンの肉を食べて不死の身体になっていった。身体も若返り、子どもの姿で過ごしていたルーシェルの下に公爵貴族の騎士たちが現れる。 その生い立ちを知った騎士たちは、主君に報告。ルーシェルは公爵家の養子として育てられ、溺愛されることになるのだが……。 「炎が全く効かないのだが……」 「火の鳥の料理を食べてもらいました」 「竜すら殺せる毒だぞ! 何故死なん?」 「毒? ちょっと強めの山椒かと思ってました」 「その落花生、見たことないんだけど……」 「体力の実です。食べますか?」 「そんな高価な実をおやつ感覚で食べないで!」 料理も、剣(包丁)の腕も規格外のルーシェルが巻き起こす無双『食』ファンタジー。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月12日
連載 完結済 75エピソード
ロイは幼馴染の聖女ティアから、突然、パーティ追放を告げられる。 「ちょ、ちょっと待ってよ。どうして、俺が追放なんだ?」 「はぁ~~、あんたバカァ? 私は大錬金術師ヘルメス様との婚約が決まったの。その私の相棒が、あんたみたいな魔法も満足に使えないカスだと知れたら、私の価値が下がるじゃない?」 だが、ロイにはティアに教えていない事実があった。実はロイこそ、大錬金術師ヘルメスだったのだ。正体を隠しながら、陰ながらずっとティアを守ってきたのである。 正体を話したのに信じてもらえず、ロイは冷たく追放される。 「私があんたと結婚する訳ないじゃない。絶対にお断りだわ!」 ロイはティアに愛想をつかし、ヘルメスとしてティアとの婚約を破棄する。 「おのれ、聖女め。ヘルメス様のご不興を買うとは、ゆ、許し難し……!」 そのことでティアは国王から嫌われ、冒険者としても失敗続きで、落ちぶれていく。 ロイに陰ながらずっと助けてもらっていたことに気づき、戻ってきて欲しいと頼むがもう遅い。 ロイはSランク冒険者であるレナ王女と婚約し、王国の英雄として、どんどん成り上がる。 やがてティアはロイがヘルメスであったことを知り、泣いて悔しがる。だが、ロイの元には魅力的な美少女が集まっており、彼女の入り込む隙間はもはやどこにも無いのであった。 11/5  日間ハイファン2位 11/10 週間ハイファン3位 カクヨムでも連載中。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年12月05日
連載 完結済 52エピソード
理不尽な理由で婚約破棄された悪役令嬢と、不純だと揶揄され勇者パーティーを追放された聖女を同時に救い出し、結構強烈なざまぁを悪党達に仕掛けてみた。とりあえず悪党たちには退場してもらったわけだけど結果的にざまぁフラグは回収されず彼らに無自覚に幸せを運んでしまっていた。群像劇気味、婚約破棄追放ざまぁてんこ盛りのラブコメですが、たまにシリアスありです。 ~主要キャラクターの紹介~ ☆クロード~貴族学校卒業生。薬師子爵家長男。18歳。勇者に憧れ10年に渡る独自の研鑽で、孤高の時空魔法剣士に成り上がる。これには自己で、開発したオリジナル時空魔法の死をトリガーにし、過去改変、空間移動を同時に発動させる【リレイズ】での死を恐れぬ成長チートが役立っていた。 ☆リーシャ~貴族学校2年17歳。筆頭公爵令嬢。心優しい美少女。王太子殿下の婚約者だったが、同級生の伯爵令嬢を陰湿に虐めたと疑われ国外追放処分として、国境付近の魔物の森に捨てられた。ブラウンのストレートヘアーに深紅の瞳。 ☆マール~ダンジョン踏破後、リーシャの捨てられた森で、風紀に抵触する行動を疑われ、風紀にうるさい勇者パーティーから追放されそうになった聖女。おしとやかで、おとぼけだが豊満な身体の美少女16歳。魔法は使えないが特殊スキルがある。銀髪藍色の瞳。 ☆ルディー&メル〜リーシャを巧みな策略で国外追放に追い込んだ王太子と悪役令嬢。かなり無理矢理な断罪をリーシャに課した結果、クロードに悪行が看破され、後に自分達が国外追放される事になる。バカップルだが、最終的には…… ☆アーク&ドイル&ミミ〜勇者パーティー。風紀に並々ならぬこだわりがあり、そこに抵触したとしてマールを追放処分にした。だがクロードの釈明により、それは冤罪だった事が証明され、彼らは心を入れ替える事になる。 ☆ライナー~ルシェ王国文官。25歳男性。博識で国王陛下から絶対的な信頼を得ている。クロード達との信頼関係を築き、頼れる仲間となる。少年期に出会った王国文官ハリスを尊敬するようになり、平和主義に厚い。 ☆リオン&リリア~幼馴染。正義感が強く義理堅い。リオンは国外追放された姉を救い、冤罪で捕まった幼馴染のリリアまでも救った。リリアはリオンに生涯付き添う事を誓い、勇者となるリオンの相棒となる。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年04月16日
連載 完結済 552エピソード
2022/11/1 大好評につき、第3巻が発売となりました! どうぞ応援よろしくお願い致します。 また「どこでもヤングチャンピオン」様にてコミカライズも連載しております! そちらも合わせてお楽しみいただけると嬉しいです。 【注意】当作品は「追放」という概念をかなり拡大解釈しております。円満な追放(謎)を望んでおられない方はご注意ください。 謎の神っぽい何かの手により、元の世界に帰るために一〇〇の異世界で一〇〇の勇者パーティから追放されないといけないという頭のおかしい試練を与えられたエドは、遂にその条件を達成して元の世界に帰ることができるようになった。だが最後の追加条件として「今まで追放された世界の一つの行く末を見ろ」というものを与えられ……そこで衝撃の事実を知ることになる。 「いいぜ、やってやるよ! もう一周して全部いい感じに追放されてやる!」 世界を追放される度に追加された超強力な「追放スキル」を駆使し、全ての結末を納得のいく形に変えるため、エドは新たな戦いに挑む。果たしてその結末は…… 「ふふーん、大丈夫よ! だって今度は私が一緒だもの!」 「ええ、不安しかないんですけど……」
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月25日
連載 完結済 240エピソード
※書籍化&コミカライズ決定! モンスター文庫様から【1月28日】に発売! ※書籍化に伴いタイトルが変更しました 旧)超遠距離から一瞬で敵を狙撃してたのに、何もしてないとS級パーティを追放された最強の弓使い~ホワイトな帝国の軍部で俺を評価してくれる人達と働いてるので、今更泣きつかれても遅いです〜 主人公ガンマ・スナイプは弓使い。 ある日、所属するSランク冒険者パーティ【黄昏の竜】から、何もしてない無能として追放される。 しかし実はガンマの援護射撃によって救われた窮地はいくつもあった。 だがガンマの狙撃があまりに早く、また超遠距離から敵を倒すため、メンバーたちは彼の功績を理解してなかったのだ。  パーティを追い出されたガンマの元は、途中でモンスターに襲われてる馬車を助ける。  中には、学園時代の女友達メイベルと、帝国の皇女アルテミスが乗っていた。 「君をスカウトに来たんだ!」 「素晴らしい狙撃の腕です。ぜひとも、わが帝国の軍部に入っていただけないでしょうか」 一方、ガンマを失った黄昏の竜は、優秀な後衛を失ったことでパーティ崩壊していく。 ※2024/10/19完結しました
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年10月19日
連載 完結済 540エピソード
「この出来損ないの役立たずめっ! 私が何年にも渡り面倒を見て来てやったというのに――【農民】でスキルが【毒耐性】だけだと? なんて無様な醜態を晒してくれたんだっ!」 成人となる十五歳の年に受ける『天恵の儀』。 その『天恵の儀』にて、適正職業【農民】スキル【毒耐性】と言い渡された俺。 由緒正しい剣士の家系の長男として生まれてしまった俺は、父親からの罵詈雑言を浴びせられながら、次期当主という座を奪われ、家から追い出されることとなった。 途方に暮れ、先が何も見えない状況の中――【毒耐性】は【毒無効】スキルであることが判明。 そして、出会った一冊の古い書物。 俺はその書物との出会いにより、ハズレスキルである【毒無効】の有用性を見出す。 そう。ハズレスキルだと思っていた【毒無効】は、文字通り“どんな”毒ですらも無効にする最強スキルだったのだ。 ※他サイトにも掲載 ジャンル別日間一位 ジャンル別週間一位 ジャンル別月間一位 ジャンル別四半期一位 ※書籍 第一巻 MFブックス様から2023/6/23(金)より発売 ※コミカライズ2023年の7月下旬頃から連載開始予定
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月08日
連載 82エピソード
「俺、このパーティー抜けるわ」  万年Dランクの荷物持ちとして過ごしていた、スキル【縮小】のポーターの少年"アード"。  万人に1つだけ神から与えられる『恩恵(スキル)』も、最弱に見える【縮小】だったが、アードは自分のスキルが有用である事を理解していた。  《空間》や《時間》、制限はあるにしろ、あらゆる物を縮小する事ができる【縮小】は世界最強のスキルと呼んでも間違いではなかった。  だが、スキルを笑われる事にほくそ笑むアード。  英雄になど憧れないアードは、目立たずゆったりとした生活を求めており、それは好都合だったのだ。  その夜に飲む酒代が稼げればそれで充分。所属パーティーが昇格するたびに、「俺、パーティーを抜ける」という言葉がすっかり口癖に。  ついにはパーティーすら組んでもらえなくなったアードは、ソロの冒険者として酒代稼ぎに向かうが……、 「な、なんて規格外の力!!」  勇者パーティーの聖女に、狩りを目撃されてしまう。しつこい勧誘を頑なに断り続けるアードだが、聖女のあまりのしつこさに、 「俺と結婚するなら行ってやる!」  などと無理難題を突きつけるが……、 「……仕方ありませんね」  まさかの受諾を受ける事になってしまった。  突如始まってしまった麗しの聖女との新婚生活と勇者パーティーのポーター兼剣士の生活。  絶対に目立ちたくない。  英雄になどなりたくないアードだが、女勇者にも好かれ、妻である聖女に嫉妬され、親友となったおじいさん賢者と酒を飲み歩く生活が始まってしまった。 ☆日間ジャンル別 1位☆ ☆週間ジャンル別 1位☆  応援してくださった皆様、心から感謝です! ※他サイトにも掲載しております。 ☆カクヨム様にて、☆週間総合1位☆を獲得致しました。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月31日