ブックマーク一覧 カテゴリ1 全213件
連載 14エピソード
ヤブ医者たちが支配していた17世紀フランスに、21世紀の医術を操る謎のヤブ医者が現れた――。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年07月25日
連載 32エピソード
1890年、ウィーンに生まれたアントン。 彼は帝国の未来を担う皇族として育てられながら、なぜか21世紀の日本人としての記憶を持っていた。 科学も、戦術も、文化もまったく異なる場所。 悩み、葛藤しながらも、やがて気づく。 ハプスブルク家を救うためにも、自分の知識と記憶が必要なのだと。 終わりつつある帝国の陸軍内で、戦い続ける若き皇族の戦記。 カクヨムでの投稿がメインですので、一話ほど遅れています。
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歴史[文芸] R15
最終更新日:2025年07月25日
連載 48エピソード
現代日本で生きていた歴史オタクの会社員が、目覚めると――そこは戦国時代。しかも、自分が織田信長として生まれ変わっていた。時は1560年、桶狭間の戦い直前。うつけと呼ばれていた信長が、突如として覚醒する。 だが、これはただの「歴史通りの信長」ではない。現代の知識、AI時代の統治理論、心理学、地政学、経済戦略を武器に、戦国という混沌を塗り替えていく。 ◆教育改革で読み書きの町民を育て、 ◆上下水道を整えて疫病を防ぎ、 ◆帳簿制度と五人組で年貢徴収を制度化、 ◆市場経済を開き貨幣流通を掌握、 ◆僧侶と商人すらも味方につける。 今川義元、斎藤道三、浅井長政、比叡山延暦寺――次々と現れる強敵に対し、**武力よりも知力で捻じ伏せる“新しい信長”**の姿がここにある。 「天下布武とは、力ではなく秩序である」 そう語る彼の野望は、“史実を超えた日本統一”だけでは終わらない―― その先にあるのは、“民が主役の国家”、そして“世界を見据えた大改革”だった。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年07月24日
連載 完結済 20エピソード
【完結】連合国に攻められ敗戦も秒読みとなった日本。B-29の爆撃で東京も焼け野原となり、とうとう皇居も焼け落ちてしまった夜に、陛下は謎の存在から突然ダンジョンマスターに指名されました。陛下は与えられた能力を使って戦局を覆し、日本を勝利へと導いていきます。 ゆるふわ設定ダンジョンマスターものです。タイトルが某有名SFを連想させますが関係ありません。どうぞお楽しみください。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月11日
短編
元和二年三月、病に臥す徳川家康を見舞うため、駿府城を訪れた征夷大将軍・徳川秀忠。だが、そこで目にしたのは、黙々と禁じられた本を読む父の姿であった。その書の名は『新約聖書』。 「ちょっと読んでみたかっただけじゃ」 天下人・徳川家康は好奇心を満たすため、『新約聖書』の翻訳を命じる。翻訳に携わるのは、南光坊天海、金地院崇伝、林羅山、本多正純、三浦按針、ヤン・ヨーステン、そして名もなきキリシタン。 岡本大八事件と大坂の陣。激動の時代を越えて、家康はついに『黙示録』に至る。 神を知った男は、何を思うのか。 これは、ひとりの老将が「読みたかっただけ」で始めた、静かな探求の記録である。 ※この小説は歴史ファンタジーです。史実や宗教の裏付けはありません。また、特定の宗教を持ち上げたり、けなしたりする意図で書いたものではありません。気楽にお楽しみいただけたら幸いです。 ※感想を書いて頂きありがとうございます。全てに目を通していますが、個別返信は控えさせていただきます。 ※誤字脱字修正、加筆等修正についてはお知らせしません。どうかご了承下さい。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年06月23日
連載 59エピソード
数千億円のディールをまとめる辣腕M&A専門家、黒澤 仁。 彼は過労の末、本能寺の変が目前に迫る1582年の戦国時代へ転生してしまう。 織田信長に仕える一人の文官「長谷川 仁斎」として目覚めた彼が持つのは、未来の知識と、武将や大名家の価値を数値化して見抜く特殊能力【査定(デューデリジェンス)】だけ。 「織田信長:企業価値・算出不能(Priceless)。ただし、経営リスク(謀反される確率)95%」 このままでは、最高の投資先(織田家)が、最悪のクーデター(本能寺の変)で紙くずになる。 そう判断した仁斎は、信長を「経営資産」として守るべく、現代金融知識の全てを注ぎ込んだ事業継続計画(BCP)を発動。史実の裏で、第六天魔王を救い出す。 これは、絶望の始まりではない。 日本という国を丸ごと買収(マネジメント)する、壮大なプロジェクトの始まりだ。 救った信長を“影の会長”に、羽柴秀吉を“営業部長”に据え、自らは“影のCEO”として采配を振るう。 合戦は「敵対的TOB」、政略結婚は「経営統合」。 冷徹な金融マンの視点で戦国の世を再定義し、天下統一という名の市場独占を目指す、前代未聞の国盗り物語が、今、始まる。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年07月24日
短編
 インド戦国時代を語る上で、織田ノヴァ長を避けて通ることはできないだろう。  桶カルマの戦いで天下に最も近いとされた武将、ガンジス川義元を討ち、斎藤氏の本拠であった稲葉山を手中に収めた織田ノヴァ長は、稲葉山をエベレストと改称することで、自らがインドの頂きに立つのだと宣言した。  そうして瞬く間に周辺諸勢力を併呑した織田ノヴァ長であったが、インド統一を目前に家臣のアグニ光秀の謀反に遭い、宿泊先のタージマハルが炎に包まれる中、「人間五十年」で知られる辞世の句を詠み、軽快にインドダンスを踊り自害したというのは、読者諸兄らもご存じの通りである。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年04月10日
連載 14エピソード
あるエセックス級空母が1936年にタイムスリップ、日本の手に渡り…… 山口多門氏主宰の「架空戦記創作大会2025春」参加作品です
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月19日
連載 5エピソード
遠くから聞えて来た喧騒の中、この場所が1560年近辺の近江国である事を知る。近くで喚く大人達の言葉は、この場所が観音寺城であり、自身が宇多源氏佐々木六角家の当主である事を示していた。 夢ならば、やりたいようにやってやろうという投げやりな気持ちで発し始めた言葉から、時代は動き始める。 続きを書きたくなったので、連載版として投稿します。 不定期連載となります
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月15日
連載 完結済 55エピソード
 1938(昭和13)年9月、大日本帝国陸軍はとある理解不能な文書を手にした事に困惑し、軍務課においてその調査を行う事となった。  その内容が多岐にわたり、事が陸軍内で収まらなくなった事から海軍にも図り、総力戦研究所として陸海官学による新たな機関を創設して文書研究が行われるていく。    痛快娯楽火葬戦記のはじまりだよ~
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月25日
連載 36エピソード
陸上自衛隊・第一空挺団に所属する精鋭隊員、藤林は訓練中の事故で意識を失ってから目覚めると、世界大戦前夜の永田鉄山になっていた。 相沢事件の結末を回避すると、おのずと自分がなすべきことを知る。 日本が敗戦国にならぬよう、運命へと挑む戦いが始まった。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年07月22日
連載 完結済 35エピソード
幕末に転生者がちょっかいを出し歴史がずれていく、さらに他の転生者が関与する事で時代がどう変わっていくのか。 転生者の知識はあやふやです。作者レベルとも言う。 転生者は世界中に少しずついる模様。 一郎という転生者に狂言回しになってもらいました。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年10月30日
連載 完結済 10エピソード
ロシア革命ならず。 1917年のロシア革命が不発に終わったら世界はどうなっていくのか。 2020年視点の歴史になります。2020年視点での落書きがチョコチョコ入ります。 年表風に年ごとの出来事を主軸としています。横道にそれたりします。 山口多聞氏の「架空戦記創作大会2025春」参加作。 お題➁ロシア革命によりロシアが分裂した世界で起こる第二次大戦を描く架空戦記。 残酷な描写あり は保険です。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月17日
連載 21エピソード
1541年、丹波国に1人の男児が産まれる。彼の名は千熊丸、後の波多野秀治。彼はただの子供ではなく、現代を生きていたとある歴史好きな青年が逆行転生したのだ。 はたして彼は、悲惨な運命を回避し、領地を拡大できるのか!
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月18日
連載 54エピソード
21世紀の日本で歴史シミュレーションゲームの新作を起動したはずの青年は、エルフの少年召喚士「ジン」として、幕末の日本(1852年)に転生してしまう。彼は、あらゆる過去・現在・未来の知識を持つ精霊「ミネルヴァ」と共に、この国を誰にも侮られない強大な「海洋大帝国」へと作り変えることを決意する。 最初の仲間となるのは、後の新選組副長・土方歳三、天才からくり師・田中久重。彼らと共に来航したペリー艦隊との交渉に挑む。 これは、未来知識という最強の武器を手にした一人の転生者が、歴史上の英雄たちと共に、日本の設計図(ブループリント)を塗り替え、世界史に類を見ない強大な帝国を築き上げていく、火葬戦記である。 2025/5/23:1章(黒船編)完結 2025/6/3 :2章(倒幕編)完結 2025/6/11:3章(日清日露戦争編)完結 2025/6/25:3章幕間(内政編)完結 2025/7/13:4章(維新外征編)完結 2025/7/15~:5章開始 2025/5/27:ジャンル別:日間3位 2025/6/6 :ジャンル別:週間4位 2025/6/20:ジャンル別:月間8位
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月25日
連載 17エピソード
気がついたら江戸時代の貧乏旗本の嫡男に転生してた。 それじゃあ平凡な旗本ライフを楽しみにしますかね。 と思ったこともあったけどどうやら許してはもらえない雰囲気。 元々は連載用に考えた物です。今書いているのが終わったら連載にする予定だったんですがなかなか更新が進まないので書き溜めていた部分を先行公開します。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月12日
連載 完結済 24エピソード
 これは、とある水上戦闘機が歴史を変えた物語である。  水上戦闘機、そのカテゴリーに属する機体は第一次世界大戦でこそ陸上戦闘機の未熟さゆえに一時代を築いた。  だが時は過ぎて1940年代。航空技術の急激な発展により水上戦闘機が淘汰されつつあるこの時代に、それまで無名同然であった東京の航空機メーカーが異色の水上戦闘機を世に送り出した。  東京飛行機十五試水上戦闘機、それは双発飛行艇だった。  競作予定だった川西航空機の機体が中々完成しなかった事もあり、試験で良好な成績を収めた十五試水戦は東京飛行機N1T1一式戦闘飛行艇として制式採用された。  その戦闘機はあくまで島嶼での滑走路建設までのつなぎの為など、あくまで補助的意味合いの強い戦闘機であったはずだった。  だが歴史を変えたのは、確かにこの一式戦闘飛行艇だったのだ。
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歴史[文芸]
最終更新日:2015年08月29日
短編
≪「架空戦記創作大会2015秋」×参加作品:○フライング作品≫  第二次世界大戦。この戦争で日本はとある新型トラックを生み出した。  その名も『九七式三輪軽便自動貨車』という。  輸送車両の少なさに頭を悩ませていた陸軍が―――「リアカーにエンジンを付けよう!ついでに前輪も付けて、三輪トラックをずっと簡略化したようなトラックだ!九四式六輪トラックの半分のタイヤで、半分の速度で、半分の積載量の軽便トラックを作ろう!」―――と、町工場で量産可能な輸送車両を考案したことにより、九七式三輪軽トラックは開発された。  26インチホイールのリアカーをベースに設計された全長2.4m、全幅1.2m、自重180kgの小型な車両で、馬力はたったの7馬力。まるでオモチャのようなトラックであったが、この車両は見事に日本の国情に合致し、大国ソビエトを打ち破る原動力となったのだ。  ここではその三輪軽トラックが世に登場し、後方の輜重兵から最前線の歩兵にまで行き渡るに至った過程を、お話しよう。  先月(10月)が11月だと思ってた……orz
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歴史[文芸]
最終更新日:2015年10月10日
連載 完結済 23エピソード
津波の描写があります。 1944年6月、装甲空母大鳳はマリアナ沖に沈んだ。 しかし、その大鳳が時を超え1933年3月の日本に辿り着いた。 昭和三陸地震に伴う津波により、大鳳は陸に打ち上げられたのだ。 世界はその時点で分岐し、平行世界が創られた。 平行世界の日本は、大鳳がもたらした情報により変化していくのだった。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月18日
連載 75エピソード
204X年。中島勝は永遠の眠りにつく。。。はずだったが、目が覚めるとそこは1936年ドイツ第三帝国。 なんと自分は世界一有名なちょび髭だった! 緊迫する国際情勢。曲がり角にきた経済。 いまさら引くこともできない俺は、第2次世界大戦をちょび髭として戦い抜くことを迫られるのだった。 ※ちょび髭を礼賛する内容ではありません。特に彼が率いる組織の思想・思考には同意するものでは全くありません。 ※ちょび髭の組織の考え方は物語に取り入れれないので、そこの軌道修正に関しては強引なところも出てくると思います。 ※出来る限り丁寧に科学技術・歴史をトレースして物語を作ろうと思います。 ※bf109や4号戦車、Uボート等の兵器開発の合理化、戦争戦略の合理化、そして少しチートになりますし厳密にいうと果たして製造可能なのか(そこは物語として割り切ってください汗)疑問点ですがトランジスタの開発運用を混ぜて未来を変えていきます。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年07月24日