ブックマーク一覧 カテゴリ1 全121件
連載 8エピソード
 リヒター帝国の末姫ヴィクトーリアは、隣国アディソン王国のスチュアート伯爵に嫁いだ。彼は帝国の皇妹を妻にした恩恵で、侯爵に叙爵される。  騎士団長を務める夫は優しく、可愛い娘も生まれた。何もかもがうまく行っていたある日、ヴィクトーリアはあり得ない事実を知る。婚姻届が出ていない? ということは、私は未婚で私生児を産んだ? 驚いた彼女は、すぐに実家へ戻った。  強大な帝国は、戦争以外の方法で報復に出る!  主人公はハッピーエンド確定 【同時連載】小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、エブリスタ 2025/06/04……なろう、恋愛日間 1位、週間2位 2025/06/04……カクヨム、週間 5位、総合 89位 2025/06/04……エブリスタ、トレンド恋愛ファンタジー 1位 2025/06/02……カクヨム、恋愛日間 5位 2025/05/31……アルファポリス、女性向けHOT 10位 2025/05/29……連載開始
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月04日
連載 28エピソード
ヘレンは多くの高位貴族令息や、美しい男性たちに囲われていた。 その中には婚約者の居る王子なども居る。 そんな彼女たちの姿に苦言を入れてほしいとマリアンヌは言われたのだが。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15
最終更新日:2025年06月05日
連載 21エピソード
私が英雄を殺すと、死に戻りが起こった。 その日のことを皆が覚えている中、英雄だけが忘れていた。 ※短編→連載版
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純文学[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月31日
連載 77エピソード
 父は母を全力で愛していた。  愛する人を失った悲しみから、父は私を忘れ孤独の中で生きるように。  そんな父に好かれようと私は努力を惜しまなかった。  いつか私を見てくれると信じて……  だけど、父は私に感心を示すことは無かった。  それどころか 「お前は必要ない」  屋敷から追い出され、捨てられた。  平民となり行く宛もなく逃げ込んだのは今にも崩れそうな小屋。  お金も無くなり食べるものもない。  体調を崩し途切れ行く意識の中、自分の人生を後悔した。 「私なんか……産まなきゃよかったのに……」  生んだ母を恨みながら、呆気なく私は死んだ…  はずだったのに、私は過去に戻っていた。  いくら努力しても報われない。  努力なんて意味がないのを知らないあの頃に。  何をしてもダメなら何もしない。   「いや、あの女がそんなに大切ならその女の名誉……傷付けてやる」  愛なんかいらない、幸せになれなくてもいい。  これが私の人生。    全ては自分が悪いと受け入れ、真実を知ることもなかった主人公。  やり直しでは、真実を知り主張する。  人生二度目でも言い返せず苦しむこともあるが、なぜあんなことが起きたのか知りたい。  本当に私が悪かったのか……  苦しかった学園三年間をやり直す。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月31日
連載 70エピソード
伯爵令嬢クローディアは婚約者のアレクサンダーを熱愛していたが、彼は王女殿下に夢中でクローディアを毛嫌いしており、「お前を見ていると虫唾が走る。結婚しても生涯お前を愛することはない」とクローディアに言い放つ。 絶望したクローディアは「アレク様を殺して私も死ぬわ!」と絶叫するが、その瞬間に前世の記憶が蘇り、ここが前世で好きだった少女漫画の世界であること、自分がヤンデレ系悪役令嬢クローディアであることに気が付いた。「私ったら、なんであんな屑が好きだったのかしら」 アレクサンダーへの恋心をすっかり失ったクローディアは、自らの幸せのために動き出す。(他サイトにも投稿しています)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月04日
連載 41エピソード
とある乙女ゲームに登場する脇役リリア・ユリーズはどうあがいても幸せになれない結末しかない心優しいキャラクターだった。そんな優しいキャラに心の底から推し活をしていた世知辛い現実を生きていた女性はリリアの叔母パンジーに転生してしまうがこれ幸いと推しであるリリアを幸せにするべく日々奮闘する。だが、その活動によりその他のキャラたちは身勝手の報いを受ける事となっていく。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15
最終更新日:2025年05月12日
連載 17エピソード
 ユラはとある国に住んでいる平民、ある日母親から実は公爵の血を継いでいる、と告白されこれから貴族として暮らす事が出来る、と言われた。しかしユナはその話を拒否、ゴタゴタはあったが平民としての暮らしは続ける事に。これは地に足つけるヒロインのお話。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年03月18日
連載 342エピソード
母親は側妃、でも僕は第一王子なので、王位継承権は第一位。 ようやく思考と肉体が繋がって、思い通りに体を動かせるようになったんだけど、どうにも僕の環境はよろしくない。 どうやら父親の国王陛下は、最愛の王妃様との間に出来た第二王子を自分の後継者にしたいようで、第一王子とその母である側妃を放置。放置というか無視。 なんかこれってどこかの小説で見たようなテンプレじゃないか? 国王陛下から邪険に扱われる側妃を母親に持つ王子様が、自分は愛されてないとかなんとか拗ねまくって、あれは嫌だこれは嫌だ我儘放題に成長した挙句、学園の卒業式で、国王陛下が王命で決めた、家柄も容姿も性格も完璧な婚約者の令嬢に婚約破棄を突き付けて、ご立派な人格者な弟王子に婚約者を横取りされて、ざまぁされる王子様。 冗談ではない。 そんなやべーフラグは折るに限る。 自分の将来のほうが大事。 まずは王子様をやめようかと思う。 カクヨムのほうにも一話先行で投稿しています。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15
最終更新日:2025年06月03日
連載 完結済 27エピソード
婚約とか婚約破棄とか学園で起こる様々な事に、巻き込まれたり華麗に受け流したりする平民のお話。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月22日
連載 完結済 10エピソード
日々思いついた事をエッセイにして語っていきます。 お楽しみいただけましたらこれ幸い。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2021年12月31日
連載 完結済 6エピソード
第二王子は、苛立っていた。身分を超えて絆を結んだ、元平民の子爵令嬢を苛む悪辣な婚約者に。気持ちを同じくする宰相子息、騎士団長子息は、ともに正義の鉄槌をくださんと立ち上がろうーーーとしたら、何故か即効で生徒指導室に放り込まれた。 「はーい、全員揃ってるかなー」 王道婚約破棄VSダウナー系教師。 いつも学園モノの婚約破棄見るたびに『いや教師何やってんの、学校なのに』と思っていた作者の鬱憤をつめた作品です。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年07月24日
連載 73エピソード
【コミカライズ】 9月27日発売の【電撃だいおうじ】VOL97から連載開始。 作画は【栖夜まろみ】先生 コミック版はタイトルを変更いたします。 『にゃん太とポメ子 〜今さら信じていると言われてももう手遅れだ〜』 だれも信じてくれなかった。 だから今さら信じるなんて言われても困るだけだ。 幼馴染も義妹もメガネ女子も、今さら俺に関わろうとする。 もういいんだ。俺に構うな。 これは誰も信じない男が繰り広げる恋愛物語 ※投稿後の編集は微調整です。本筋が変わる事はありません。 出版社側に書籍のコンテストの応募了承済み。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年11月06日
連載 完結済 11エピソード
「もういい! あんたとは別れるわよ! 死んじゃえばいいのに!」 付き合っている彼女に言われた言葉。一度だけじゃない、何度も何度も別れを言われた。 しかも付き合っていたのは罰ゲームであり、本当のカップルではなかった。 俺は嫌な記憶を全部消した。 そして、子供の頃に出会った大切な人と再会した。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年07月28日
連載 138エピソード
【ドリコム様にて第2巻も発売中!】 闇を打ち払った勇者も老いる。聖女も老いる。剣聖も老いる。魔女も老いる。人であるがゆえに老いる。だからこそ彼らは最後に旅をする。かつてのように。日間、週間ハイファンタジー1位。 この作品はカクヨム様にも投稿しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月03日
連載 121エピソード
エルデ=ニルール=リッチェルは、リッチェル侯爵家の中で強い疎外感を常に抱いていた。 その理由は自分の容姿が一族の者達とかけ離れている『色』をしている事から。 確かに侯爵夫人が産んだと、そう皆は云うが、見た目が『それは違う』と、云っていた。 家族の者達は腫れ物に触るようにしか関わっては来ず、女児を望んだはずの侯爵は、娘との関りを絶つ始末。 侯爵家に於いて居場所の無かったエルデ。 そんなエルデの前に「妖精」が顕現する。 妖精の悪戯により、他家の令嬢と入れ替えられたとの言葉。 自身が感じていた強い違和感の元が白日の下に晒される。  混乱する侯爵家の面々。 沈黙を守るエルデ。 しかし、エルデが黙っていたのは、彼女の脳裏に浮かぶ 「記憶の泡沫」が、蘇って来たからだった。 この世界の真実を物語る、「記憶の泡沫」。  そして、彼女は決断する。 『柵』と『義務』と『黙示』に、縛り付けられた、一人の女の子が何を厭い、想い、感じ、そして、何を為したか。 この決断が、世界の『意思』が望んだ世界に何をもたらすのか。 エルデの望んだ、『たった一つの事』が、叶うのか? 世界の『意思』と妖精達は、エルデの決断に至る理由を知らない。 だからこそ、予定調和が変質してゆく。 世界の『意思』が、予測すら付かぬ未来へと、世界は押し流されて行く。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年10月16日
連載 完結済 119エピソード
 前日譚 リアーチェ.デイネルス侯爵令嬢の結婚 完結しました。シリーズからどうぞ。   俺は地方貴族の子爵家三男。しがない一代限りの騎士爵として貴族の最底辺に居た。ところが次兄が侯爵家に婿養子に入ったおこぼれで、男爵家の婿養子になることができた。  たくましい嫁に領地経営を任せ、国軍で剣を振るしか能のない俺だけど、娘も生まれて人生順風満帆と思っていたら。  なんで。伯爵家に公爵家、それに王家まで。  有り得ない波乱万丈な人生なんて、俺の柄じゃないんですけどぉ。  え、宇宙船? 何それ。娘が聖女認定って、いったい何が起きてるんですか。 
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年03月26日
連載 429エピソード
「わたしの家はね、兄上を中心に回っているんだ。ああ、いや。正確に言うと、兄上を中心にしたい母が回している、という感じかな?」 病弱な兄上と健康なわたし。 明確になにが、誰が悪かったからこうなったというワケでもないと思うけど……様々な要因が積み重なって行った結果、気付けば我が家でのわたしの優先順位というのは、そこそこ低かった。 そんなある日、家族で出掛けたピクニックで忘れられたわたしは置き去りにされてしまう。 そして留学という体で隣国の親戚に預けられたわたしに、なんやかんや紆余曲折あって、勘違いされていた大切な女の子と幸せになるまでの話。 設定はふわっと。 『わたしの愛しいねえ様。』の婚約者サイドの話。彼の家庭環境の問題で、『わたしの愛しいねえ様。』よりもシリアス多め。一応そっちを読んでなくても大丈夫にする予定です。 ※兄弟格差、毒親など、人に拠っては地雷有り。 ※ほのぼのは3話目から。シリアスはちょっと……という方は3話目から読むのもあり。 ※40話以降の高等部編からは割とコメディー。40話以降から読むのもあり。 ※勘違いとラブコメは後からやって来る。 アルファポリス・カクヨムに掲載。 ブックマーク、評価、いいねをありがとうございます♪
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年09月01日
連載 完結済 7エピソード
 夫の浮気を知った公爵家の令嬢、ダリアは離婚を要求したが拒否されてしまった。浮気相手は愛人にする、公爵家の業務はダリアがやれと身勝手な主張をする夫にダリアはある条件を提案する…。    ※主人公は清純ではなく、中々に残酷な性格をしております。貴族に関して詳しくないため、おかしな部分があるかと思いますがご容赦下さい。 4月26日 文芸:ヒューマンドラマ部門、完結済み週間ランキング1位ありがとうございます! 
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年04月21日
連載 完結済 29エピソード
『ローラは私のものを奪ってばかり――もう私のものはすべてローラに譲ります。ここに私の居場所はない。どうか探さないでください』  ある日そう書かれた手紙を置いて義姉クリスティーナは消えた。  高い魔力を持ち、聖女となった義姉は王太子レガート殿下の婚約者となり、その立場から学院でも生徒会副会長を務めていた。  一見して清廉で有能、真面目に見える義姉。何も知らない人が手紙を読めば、元平民でふわふわにこにこのお花畑に見える私ローラがすべて奪ったのだと文字通りに受け止めるだろう。  だが実情は違う。『真面目』が必ずしも人々に恩恵を与えるものではなく、かつ、義姉のは真面目というよりも別の言葉のほうが正確に言い表せる。    だから。   国の守りを固めていた聖女がいなくなり、次期王太子妃がいなくなり、生徒会副会長がいなくなれば騒然となる――はずであるが、そうはならなかった。  義姉の本性をわかっていて備えないわけがないのだ。  この国は姉がいなくても揺らぐことなどない。  ――こんなはずじゃなかった? いえいえ。当然の帰結ですわ、お義姉様。    あとはレガート殿下の婚約者だけれど、そこは私に手伝えることはない。  だから役割を終えたら平民に戻ろうと思っていたのに、レガート殿下は私よりもさらに万全に準備を整えていたようで――  私が王太子の婚約者?  いやいやそれはさすがに元平民には荷が重い。  しかし義姉がやらかした手前断ることもできず、王太子なのに鍛えすぎなレガート殿下は武骨ながらもやさしい寵愛を私に注いでくるように。  さらには母の形見の指輪をはめてからというもの、やけにリアルな夢を見るようになり、そこで会う殿下は野獣み溢れるほどに溺愛してくる。  武骨ってなんぞ?  甘すぎて耐えられる気がしないんですけど。 ==================== 書籍になりました。 本編エピソード追加、番外編書き下ろしております。 小説は書店様により特典SSあり。 「いつか王妃に」(アニメイト様、まんが王様など) 「人それぞれの努力」(ゲーマーズ様限定) 「その太鼓の向こうには」(書泉様限定) 小説(紙)2025/2/28頃発売 小説(電子)2025/2/26配信開始 コミカライズ 2025/2/25よりPalcyにて連載開始
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年06月25日
連載 完結済 27エピソード
◆2025年5月9日に、書籍3巻が電子にて発売いたします!◆ ◆2024年9月10日に書籍版2巻が発売いたします!◆ ◆書籍版が2024年2月9日に発売いたしました。◆ 2023.12 第11回ネット小説大賞の小説賞を受賞させていただき、書籍化させていただくことになりました。書籍版は、タイトルだけでなく内容も九割方変わってのお届けになりますので、この物語を読んでくださった方々は、こちらのカリスタたちとは良く似た別世界のカリスタたちの物語が展開される……と思っていただけたらと思っております。よろしくお願いします。  ⬛︎ (なろう版あらすじ)  カリスタはブラックムーンストーン子爵家の跡取り娘。貴族の子供が通う学院を卒業し、政略により婚約を交わしたニール・ツァボライト男爵令息との結婚の準備が本格化しようとしていた。そんな時、カリスタを訪ねてきたニールはカリスタとの婚約の解消を望む。「はあ、そうですか」カリスタは別に傷つかない。何せ十割、完全に、政略でしかない婚約だった。異性としてニールの事を愛していた訳でもない。だがしかし、続けてニールが吐いた言葉は、カリスタとしては許しがたいものだった。「僕は君の妹のヘレンと結婚して、君の代わりに子爵家を継ぐ」とか。カリスタは混乱した。(意味が分かりません。私に妹なんていませんが???)  ■  タイトル出オチ。二番煎じのネタです! 自分でも書いてみたかった! 短編のつもりでしたが、無駄に長くなってしまったパートが出てきたので、読みやすく区切ろうと思って投稿します。長引いても10話ぐらいで完結予定。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年05月17日