マナの雲海に抱かれた、無数の大陸が浮かぶ世界群。
そこにとある一組の兄弟がいた。
兄は冒険者として剣を振るい、弟は魔導師の卵として夢を追う。
これはそんな彼らと仲間達、そしてセカイの光と闇が織り成す、小さく大きな叙事詩の一編──。
(※こちらは〔上〕巻です:Tale1~68)
(※自ブログ及びpixivにも掲載中です)
▼Tale1~12『梟響の街』編、Tale13~25『皇国再燃』編、Tale26~39『鋼の希求心』編、Tale40~53『三界の統治構』編、Tale54~68『育まれし日々』編、Tale69~83『古記なる旅路(前)』編、Tale84~99『古記なる旅路(後)』編、Tale100~116『霊冥の彷徨者』編、Tale117~130『盟約の七人』編
▽2020.5/19:Tale116=第Ⅷ部まで完了
▽2021.5.6:本編分割作業開始&こちらを完結処理
注)当面はこちらを〔上〕巻と改め、内容の一部を新設の〔下〕巻へと移築する作業(再掲)となります。予めご了承くださいm(_ _)m
▽2022.3./31:再掲作業終了。以降新規章の更新は不定期となります