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連載 379エピソード
【3/23にコミックス第5巻が発売しました! 書籍化&コミカライズ連載中です。コミックス1〜5巻発売中!】 聖女として魔王を倒しに行くはずだったのに突然、後輩の聖女見習いと許婚の勇者に裏切られてしまう。殺されそうになった際に自分の前世が日本の女子高生だったと思い出したけど、特にチート能力を授かることなく花のモンスターに生きたまま食べられてしまう。なんでだよ。 そうして気がついたら植物のモンスター、アルラウネに転生していた。花冠から生えた上半身は人間の女性のものだけど、下半身は植物。どう見てもモンスターです。 裏切り者に復讐したいけど、根っこが地面に埋まっているから移動もできない。人間に見つかれば魔物として退治されちゃうし、元聖女としては魔物化してしまったことは誰にも知られたくない。だからもう植物として静かに暮らします。光合成おいしい。誰か私に水やりとかして優しくしてください。 書籍化しました。新紀元社/モーニングスターブックス様より発売中です! コミカライズ化もしています。カドコミ様とニコニコ動画様にて連載開始。KADOKAWA様よりコミックス発売中です!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月27日
連載 207エピソード
『2021年11月01日にHJ文庫様より3巻発売決定!! 書籍版ではエ○大量追加されております!!』 『秋田書店様のどこでもヤングチャンピオンより、コミカライズ連載中!!』  かつて最強の魔王と称された男が居た――彼の名はジーク。  これは、彼が好敵手である勇者ミアと戦いを繰り広げてから、五百年後の物語。  底辺冒険者のアルは仲間を庇った結果、現代勇者に呪いの剣を装備させられてしまう。  しかし、実はその剣――アルに前世のすべての力と、すべての記憶を取り戻させる専用装備だった。 「そうだ、俺はジーク。勇者ミアの末裔との最高の戦いを望んで、眠りついた魔王」  だがしかし、そんなジークが現代で見た光景。  それはかつて望んだものとは、大きく異なっていた。 「おいおい嘘だろ、これが『最強魔法』? なるほど、お前達――現代勇者の中ではそうなんだろうな。俺はこの程度の魔法、腕を振っただけでかき消せるが」  要するに、現代勇者はクソ雑魚化していたのだ。  しかも、過去の栄光を振りかざし、盗賊紛いの行いまでしている始末。  ジークにはそんな現代勇者達が許せなかった。  まるで、強く高潔だったミアを汚されているようで……故に。 「さっきの一撃――魔法かきけすどころか、現代勇者もぶっとんでいきましたね! さすが魔王様です! このアイリス、一生ついていきますとも!!」  ジークはそんなかつての部下の少女と共に、えせ勇者達を一掃する旅に出るのだった。 ラノベ↓ https://www.amazon.co.jp/dp/B08H1Y81ZV コミカライズ↓ https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6FKLXZX
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年08月19日
連載 439エピソード
直前まで安酒で晩酌を楽しんでいた男は、気づいたら貴族の子供の肉体に乗り移っていた。 いきなりの事でパニックになったが、貴族の五男という気楽な立場が幸いした、魔法の才能もあった。 働く必要が無くて、憧れだった魔法の練習を毎日していたら、才能が開花して世界屈指の魔術師になってしまった。 ひたむきな努力で身につけた魔法の数々で、彼は没落予定だった実家を越える、位の高い大貴族に成り上がっていく。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月06日
連載 215エピソード
【コミック各巻重版中!】 【小説版2巻まで&コミック15巻まで発売中です!】 あらゆる武器や防具などに『強化ポイント』を与え、強化できる──付与魔術師レインはある日、所属していた冒険者ギルドを突然クビになった。 「ギルド中の武器や防具は全部強化された。おかげでこのギルドは大陸最強になった。もうお前は必要ないんだ」 今まで仲間だと思っていた彼らは、自分のことを便利な道具としか思っていなかった──。 失意のレインはこれまでギルド員の武器や防具に与えていた『強化ポイント』をすべて回収する。 「これからは自分たちの実力だけで戦ってくれ」 ギルドの冒険者たちは武器や防具が弱体化したことに気づかず、今まで通りの活躍ができなくなる。 一方のレインは今まで他者のために使っていた『強化ポイント』を、今度は自分一人のために使用し、最強の武器や防具を次々に作っていく。 「手始めは──『銅の剣+10000』だな。これ、聖剣より強いような気が……」 かくして、追放されたチート付与魔術師は史上最強の武器防具使いとして、気ままな生活と超絶無双を始めるのだった──。 最高順位:日間総合4位/ハイファンタジー2位 週間総合5位/ハイファンタジー2位 月間ハイファンタジー5位 ※カクヨムにも転載しています。 ※タイトル表記が見切れてますが、正式タイトルは『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?』です。 なおコミカライズ版の正式タイトルは『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~』となります。 ※小説版と漫画版で内容が99割程度違うので、ご注意ください。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年07月23日
連載 完結済 308エピソード
完結いたしました。読んだ方、評価などいただければ幸いです。 書籍化もしたいくらい愛着のある作品なんですが、なかなか難しいですね。 気がつけば250万PVも超え感謝でございます。 他サイトと合わせると気がつけば700万PVも余裕で超える状態。びっくりでございます。 流行りの転生チートハーレムとは若干違う、少しじっくり進行の小説ですが。 軽いノリで読みやすく書いているつもりですのでよろしければどうぞ。 設定はド定番。 40そこそこのオッサンがトラックに轢かれて異世界転生を果たす。 転生先で若い体を得て、心まで若返った気分で頑張っちゃう。 まあ、よくある話。 ただこの世界。過去に同じ様な転生者が勇者になって色々とはっちゃけたせいで、後進にやや面倒くさい世の中となっているのです。結果、異世界ライフがシビアなものに。 そんな世界を、愚痴を垂れ流しながら、剣を振り。魔法を駆使し、頭を使い。 いつか来るチートライフを夢見て中身オッサンがコツコツと駆け上がる。 コメディータッチで描くハードボイルド異世界冒険活劇。 お楽しみいただければ幸いです。 カクヨムさんにも投稿はじめました。 世界観確立の為にこの世界の創世神話も書きました、ちょっと神話風?な感じにしたくて読みにくいですが、もしよろしければ参考まで https://ncode.syosetu.com/n3604gn/
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年04月18日
連載 完結済 178エピソード
目前に迫る、魔物の牙。その瞬間、“私”は思い出した。「このイベント、見たことある」。ここ、前世でプレイした王道RPGの世界だ。そして私は――主人公の幼馴染でありながら、将来彼にフられる負けヒロインだ!旅立つ主人公に告白したものの序盤1時間で出番が終わり、更に主人公は旅先で他の女の子とくっつくという、多くのプレイヤーから同情された勇者様の幼馴染。このままこの村にいたら、私の将来は負けヒロイン!?そうならないためにも――突如花開いた調合の才能を武器に、村を出ます。そして王都勤め調合師を目指します。そう、勇者様の幼馴染という職業(せってい)なんて知ったこっちゃない。私は自分の力で幸せな将来を掴む!【カドカワBOOKS様より書籍版1巻2巻が発売中!・FLOS COMIC様からコミカライズ1巻~3巻が発売中&金曜日配信中!】
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年11月15日
連載 249エピソード
ヴェルナー・ファン・ツェアフェルトは現代日本からRPGのゲーム世界に貴族の子息として転生したが、主人公でもそのパーティーメンバーでもない。 それどころかゲーム中には登場しない人物、しかもスキルも槍術ひとつと地味なので能力的には勇者一行のメインストーリーに参加しようもない。 僅かな利点は勇者と友情を築いたという事実と父親がそれなりの高位貴族の嫡子であるという事。ストーリーからみればまぎれもなく脇役だろう。 そんなヴェルナーはひとまず前世の知識とゲームストーリーを知っているという点、さらに貴族としての権利と発言力を生かし、まず魔軍に殺されないよう生き残りを目標に生きていく。 だがヴェルナーの前世知識とストーリーを知っているが故の行動は本人も意図しないところで様々に影響を起こしていき、死ぬはずの人物を生かし、本来ゲームでは起きなかったはずの事件にも対応しながらこの世界の歴史を刻んでいくことになる。 それは勇者の伝説とは異なる、若き貴族の努力と奮闘の記録。 これはとある異世界で記憶に残らなくても記録に残ったある人物の若き日の物語である。     ※回によっては死体描写などの微グロ描写があります。R15、残酷な描写ありはその保険。 ※不定期更新。リアルの都合上たまにものすごく間が開くはずです。  一応最後まで展開は考えてあるのですが。 ※一話ごとの長さがまちまちです。あらかじめご了承ください。 ※本作品の内容はフィクションです。実在の人物・集団等には一切の関係はありません。  また奴隷などの表現も出てまいりますがそのような行為を容認するものでもありません。 ※(●)マークは一話すべてが主人公以外の視点、  (◎)マークは一部に主人公以外の視点が入る話となります。 ※レビュー、感想、ブックマーク、評価、誤字報告など本当にありがとうございます。  励みになります。  ただキャラクターの台詞に関しては意図的に軽い言葉(ら抜き言葉とか)を使っているところもあり、そういった部分に関してはご報告いただいてもそのままにしてあります。申し訳ありませんがご了承ください。 ◆ご報告◆ 皆様からたくさんいただきましたご支持、評価、応援の結果、出版者様の目にとまり書籍化していただける事になりました! 応援してくださいました皆様、本当にありがとうございます!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月29日
連載 87エピソード
書籍発売に伴い、タイトルに【WEB版】を表記しました。 特級宝石師の少年アレクは、相棒であるモフモフ宝石獣<カーバンクル>のサンドラと共に加工魔石<マテリア>の生成とそれのメンテナンスによって勇者パーティに貢献していた。 しかしメンテナンスを軽視する勇者によって、マテリアがあればお前はいらないと言われ、追放されてしまう。 職を失ったアレクは失意のまま王都に戻ると、たまたま出会った老人から店を継がないかと誘われ、受諾。 アレクとサンドラは、マテリアの販売レンタルおよびメンテナンスの店を始める事に。 その頃、勇者パーティはマテリアをメンテナンスすらせずに雑に扱った為、マテリアが次々と壊れていき、大ピンチに。そうして本来の力を発揮できず、やがて勇者パーティは失墜する。 一方アレクは、マテリアの絶大な効果と手厚いアフターケアや誠意ある対応で騎士団やS級冒険者などの上客が増えていった。彼はサンドラと共に時に材料を取りに冒険に出掛けたり、たまたま助けたエルフの少女の里へと出張にいったりと充実した生活を送っていた。 やがて王都ではこんな噂が流れ始めた。 とんでもない力を秘めたマテリアを売ってくれる少年がいる――と 2021/11/16 書籍一巻がアーススターノベル様より発売されました! 2021/05/10 書籍化決定しました! ここまで応援ありがとうございます&今後もよろしくお願いいたします! 2021/02/14 総合週間ランキング1位! 2021/02/09 ジャンル別日間ランキング1位! 総合日間ランキング2位! 応援感謝です!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月13日
連載 完結済 366エピソード
【お知らせ】コミカライズ版、好評発売中です! コンビニ店員のおっさんが、勇者召喚に巻き込まれて異世界に! いわゆるクラス転移というやつに巻き込まれた、冴えない三十五歳の独身男性、乙木雄一。 召喚された勇者たちは女神様からチートスキルを一つずつもらって転生するが、おっさんは巻き込まれただけなのでチートは売り切れ、貰えなかった。 代わりとばかりに女神様は、チートスキルを作るための参考に集めていた余り物、廃棄スキルをまとめておっさんにぶち込み、強制的に異世界で送り出す。 ステータスも低く、スキルも役立たず。でもおっさんはがんばります。 気付けばおっさんの周りには、なぜかおっさんを慕う女の子や男の娘がたくさんいて。 おっさんもまんざらじゃない気分だったり。 廃棄スキルも駆使したら、全然弱くなかったり。 そんなおっさんの異世界での、なんてことの無い物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年02月16日
連載 完結済 242エピソード
周辺国全部と戦争中という滅亡待ったなしの帝国で「特筆すべき点はなし」という理由で徴兵を免れることができず新兵となった主人公。しかし待ち受けていたのは戦場……ではなく実験施設。主人公は科学者の誘いにホイホイ付いていき、遺伝子強化手術を受け無事怪物へとクラスチェンジ。ところが周辺国は帝国の都合などお構いなし。主人公は実戦投入されることなく、眠ったまま時間だけが過ぎていく。 それから約200年後――コールドスリープから目覚めた主人公には帰る祖国は既になく、モンスターと化した己の身一つで旧帝国領となった大森林でサバイバルを開始する。 この物語は平々凡々な青年が、ハイスペックモンスターとなりサバイバルをしながら、人間種を助けたり、時に戦ったりしながら着実に討伐フラグを立てて行く話――になると思う。 TOブックス様より書籍化されております。現在2巻まで発売中。またブックウォーカー様でも配信されております。 コミックコロナにてコミカライズ。1巻発売中。 2/27にて本編終了しました。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月14日
連載 186エピソード
コミック版「辺境魔王」10巻は、11月22日発売です! 書籍版はMFブックスさまから、2巻まで刊行中です。 とある辺境に『孤高の魔王』と呼ばれる魔術師がいた。 彼は年を取らないだけの生き物だったが、守り神のようなものとして村人から愛されていた。 だが彼は、その存在を危険視した魔術組織によって滅ぼされてしまう。 200年後、貴族の次男坊として転生した彼は、最強の魔術の力を手に入れていた。 「……今度は上手く人間のふりをしよう」 だが、人間好きの彼は、特に復讐は考えず、今世では人間のふりを極めることにした。 前世では一地方の守り神、今世では地方貴族の彼は、一般常識を知らない。手加減も知らない。 彼は貴族の次男坊として家族や仲間に愛され、魔術ギルドでは魔術の達人とあがめられながら、裏では『不死の魔術師』として成り上がっていくのだった。 タイトルを変更しました。 旧タイトル「辺境暮らしの魔王、転生して最強の魔術師になる 〜人間を知りたい元魔王は、ほめられるのに慣れてない〜」 カクヨムにも投稿しています。 20191231:書籍化にあわせてタイトルの「辺境暮らし」を「辺境ぐらし」に変更しました。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月24日
連載 136エピソード
【アニメ化決定いたしました!】 「役立たずめ……剣聖の息子でありながら、こんな大ハズレを引こうとは!」  十五歳の〈加護の儀〉。剣聖の血筋であるエルマは、典型的なハズレクラスである重騎士を発現し、次期当主の座を奪われて追放されてしまう。重騎士は偏ったステータスに、使い所のないスキル。挙げ句に臆病で怠惰な者が得るクラスだとまでいわれていた。  だが、エルマは知っていた。この世界は彼が遊び尽くしたゲームの世界であり――重騎士こそが、最強のクラスであることを。エルマは生前の知識をフル活用し、この世界の効率的な攻略を始めるのだった。 ※本作は他サイト様でも掲載しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年09月10日
連載 74エピソード
「記憶力など、剣を振るうのになんの役に立つ! 出ていけ、この無能め!」 剣術と魔術が反目しあう世界。 デュランダルは世界でも有数の剣士の一族に生まれる。 しかし、デュランダルが持って生まれたスキルは『絶対記憶』。 一度見聞きしたものは忘れないというものだったが、力がすべての剣術では役立たずだった。 そのためデュランダルは一族でも最弱、弱肉強食の一族では家事を押しつけられ、外の犬小屋で寝かされ、妹からはからかわれていた。 しかしある日、デュランダルは魔術の入門書を拾い、魔術の楽しさを知る。 家族に隠れて魔術の勉強をしていたのだが、父親に見つかり追放を言い渡されてしまう。 着の身着のままであてもない旅に出るデュランダル。 旅先で魔術の盛んな街にたどり着き、そこで『氷菓姫』と呼ばれるアイスクリンを盗賊の手から助け出す。 アイスクリンが得意とする氷結魔術を、デュランダルは即興でマネしてみせた。 そう、『絶対記憶』のスキルは魔術との相性が抜群。 いちど見た魔術を再現することなどたやすいことだった。 しかもデュランダルは規格外の才能を発揮し、氷菓姫を上回る氷結魔術を放ってしまう。 魔術の楽しさを再認識したデュランは『王立高等魔術学院』に入学。 ライバルたちと魔術を競い、切磋琢磨……するはずだったのだが、デュランダルの魔術は他の追随を許さなかった。 デュランダルはオリジナルの魔術を編みだすようになり、ますます魔術を極め、ついには世界最高の魔術師の座へと登りつめていく。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年03月02日
連載 62エピソード
【ニコニコ静画とComicWalkerにてコミカライズ版連載中】  追放ブーム。世の中ではそんな言葉が流行っている。  〈ステータス・スカウター〉という能力を数値化&視覚化してくれる便利アイテムが登場したことで、世間では高ランクのパーティがステータスの低い仲間を追放することが流行となっていた。  ギルドマスター育成学校を卒業したアイゼンはステータス偏重主義の世間に疑問を抱いており、尚且つ【鑑定眼】という〝隠しスキルを見抜くスキル〟を持っていた彼は、無能と称され追放された冒険者たちが実は特殊な隠し能力を持つ有能ばかりであることに気付く。  そこでアイゼンは追放された者で新興ギルドの起ち上げを決め、追放された冒険者を次々と雇用。  あっという間にギルドは大きくなり始める。 「使えない無能はクビだ!」 「あ、じゃあウチが貰いますね」 「ステータスが低い奴なんていらねぇんだよ!」 「この子を捨てるとか、お前ら正気か……?」  アイゼンの新興ギルドには数値で測れない有能な者たちが集い、やがてギルドの名を世界に轟かせていく。  逆に、メンバーを引き抜かれたSランクパーティやステータスの数値しか見れない者たちは転落と失墜の道を辿り、本当の無能は誰なのか思い知ることになる…… 「パーティが潰れそう? そんなの、大事な仲間を追放する方が悪いんだよ」 カクヨム様にも掲載しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年07月01日
連載 完結済 187エピソード
【小説3巻&コミック7巻(どちらも完結巻)発売中です!】 【コミック1,2巻同時重版決まりました、ありがとうございます!】 【全自動・英霊召喚】 それは最強の魔術師一族の当主である青年フレイだけに使える超絶スキルだ。 どんなトラブルがあっても、それを解決できる英霊が自動的に召喚され、フレイ自身も知らないうちに解決してしまう。 そんなチートスキルを持つフレイだが、理不尽な理由から仕えていた国を追放されてしまう。 次の就職先を求めていると、ホワイトな労働環境の小国アーシアにスカウトされる。 アーシアの宮廷魔術師として再就職したフレイは、英霊たちが自動的に活躍してくれるおかげで労せずして出世する。同僚も前に仕えていた国とは違って優しく、癒され、温かな時間を過ごしていく。 フレイはそんな仲間たちのために奮起し、やがて魔法後進国のアーシアを世界最高の魔法王国に成長させていく――。 一方、フレイを追放した国は、彼の英霊の力を得られなくなったことで急速に落ちぶれていくのだった……。 最高順位:日間ハイファンタジー1位/総合2位 週間ハイファンタジー2位/総合5位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月30日
連載 104エピソード
マッグガーデン様にてコミカライズ版が連載中! コミックスも好評発売中です! 下のほうに紹介のリンクがありますのでご覧ください! ユニバスは精霊とコミュニケーションできる『精霊たらし』のスキルで勇者パーティに貢献していた。 魔王を討伐するには精霊の助力が必要不可欠であったのと、また仲間たちの攻撃魔法や回復魔法は精霊の力によるものだったので、陰で精霊に頼んで威力アップの補助をしていた。 しかし魔王を退けて凱旋するとなった途端、勇者や仲間たちから「お前、コミュ障でキモい」と言われ、凱旋から外されてしまう。 ユニバス以外の仲間たちは英雄として讃えられ、王国の要職に就く。 ユニバスは何の栄誉も与えられなかったが、勇者のお情けで王国の魔導装置の修理係として働くようになる。 魔導装置はすべて精霊の力によって動作するので、ユニバスはそこでも『精霊たらし』のスキルで王国に貢献していた。 しかしある日、上司に呼び出され、衝撃の事実を聞かされる。 「お前が作った魔導装置、ぜんぶ俺が作ったことにしてたんだわ」と。 上司はユニバスの手柄を横取りし、大臣の座にまで昇りつめていた。 しかしユニバスがいると面倒なので、ユニバスをクビにしてしまう。 ついに仕事まで失ってしまったユニバスは絶望に暮れ、街中をさまよう。 そこで勇者と精霊姫ティフォンの結婚式を見に行くのだが、ティフォンは誓いの言葉を口する直前、観衆のなかにユニバスの姿を見つける。 「ゆっ……ユニバスくぅぅぅーーーーんっ!! 死んだんじゃなかったの!?」 ティフォンは勇者から「ユニバスは死んだ」と聞かされていて、やむなく勇者と結婚しようとしていた。 しかしユニバスが生きているとわかるや、勇者との結婚を破棄し、ユニバスとともに逃げ出す。 ティフォンとともに新たなる人生を歩むユニバスは気付いていく。 自分はとても精霊に慕われていたんだと。 一方、ユニバスを失った王国は精霊たちの制御ができなくなり、崩壊の一途を辿ることとなった。 ※改題しました。以前のタイトルは、 スキル『精霊たらし』で精霊との橋渡しをしていたのに、コミュ障だからと王国を追放される。でも精霊たちには慕われていたことを知り、精霊姫からは溺愛。王国では精霊たちが暴れているようですが、もう知りません。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年03月16日
連載 243エピソード
柳瀬蓮人は営業を生業とする平凡な社会人である。趣味は、もう5年以上続けているオンラインVRゲーム『エインヘリアル』。自由度の高いこのゲーム内で蓮人は黙々と自らの部下であるキャラクターの育成に励んでいた。 その日も次の日が休日であることを利用して徹夜でのボスモンスター狩りを敢行していた。 ボスモンスター狩りも終え、蓮人がゲーム内で居眠りしてしまうと、ふと誰かに名を呼ばれた気がして目を覚ました。 寝ぼけた蓮人の前に立っていたのは、自らが造り出したキャラクターであるエレノアだった。 まるで生きているように振る舞うキャラクター達に戸惑いながら蓮人が外を見てみると、外の景色は全く知らないものへと変わっていた。 周辺の調査をした蓮人は、時間と金を掛けて作り上げた城と200人の部下達と一緒に異世界へ転移してしまったことを知った。 そして、蓮人は転移して一週間で建国宣言を発表してしまうことになる。 出来るだけテンポ良く進めたいと思います。稚拙な文章ですが、ぜひ一度ご覧下さい。 ※本編完結済みです。 2017.4.28、朝だけ異世界転生・転移ランキング日間一位になりました!ありがとうございます!朝だけです! 週間ランキング一位もなりました!ありがとうございます! 総合累計ランキング234位、年間ランキング38位になりました!ありがとうございます! 書籍化します!読んでくれた皆様、本当にありがとうございます! ※書籍化に合わせてタイトルが変わるみたいです! 旧タイトル『異世界転移後、一週間で建国してしまいました…』
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年09月26日
連載 330エピソード
【書籍化】 幼少時より実家の道場で剣道を学んできた神湊葵は、父の望みである剣道で日本一になるという夢があったが、それは叶わなかった。 学生としての夢が敗れた葵は、第二の夢である自らの教え子に剣道で日本一を取らせるという夢を追い、高校教師となる。 しかし、上手くいかないことばかりで悲観した葵は、その場で意識を失ってしまい、気がついたら異世界へと転移してしまうのだった。 何故か子供の年齢にまで若返った葵を助けたのは、魔術師のエルフ、オーウェン・ミラーズであり、興味本位から葵に自らの魔術知識と研究成果を伝授することにした。オーウェンの技術と知識を引き継いで魔術師となった葵は、オーウェンの指示により、世界最高と称される魔術学院の教師となる。 だが、学院には貴族社会のしがらみや魔力量による差別、また貴族の学生を利用する輩などが現れ、葵は様々な事態で対応に追われることとなってしまった。 これは、のちに最強の大魔術師、学院の魔女などと称される女教師、アオイ・コーノミナトの物語。 アース・スターノベル ルナ様より発売中! 超美麗なイラストを是非見てみてください! 2024年1月12日コミカライズ版一巻も発売されました! 宜しくお願いします!
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年07月26日
連載 57エピソード
最新ゲームを起動した俺はキャラ設定画面で『辺境領主』というやり込み系職業を選んだら、次の瞬間に何もない寂れた辺境へと飛ばされていた。 周りには小さな畑と古い小屋があるだけ。 しかし、辺境領主の力で『開拓度』を表示することができた。 ただ、そこでわかったのは全てが最低レベルの超ハードモード……ということだけだった。 こうなったらここを住みやすい地に変えてやる。 表示されている『開拓度』を上げてみると畑から採れる野菜が増えたり、小屋が大きくなったり、より住みやすい地へと変わっていく。 すると、やり込み好きの血が騒ぎ、ひたすら『開拓度』を上げていった。 そして、開拓度の数字を上げすぎた結果、気がつくと勇者や魔王すら勝てない最強の領地が出来上がっていた。 ※タイトル変更しました
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年04月01日
連載 168エピソード
ゲームの世界で作ったアイテムで、現実に生活してみたい――。 VRMMOの世界でクラフターをしていたミヤビは、心の中に思い描いていた理想の建造物『月詠の塔』を完成させた。 そのことがきっかけで異世界転移を果たすと、あることに気づく。 広大な大自然へ素材採取に行って、好きなアイテムを作成。実際にそれを使って生活できるなんて、夢みたいな出来事だ、と。 そんな彼は、冒険者のリズと出会い、共に行動するようになる。冒険のサポートを頼まれたため、可能な限り手伝おうとしただけなのだが――。 冒険とスローライフを同時に楽しもうとするミヤビの、奇想天外なモノ作り生活が始まる! ※この作品はカクヨムでも公開しています。 【無断転載禁止】小説投稿サイトやYouTubeに載せないでください。  旧:不遇職【クラフター】が異世界でスローライフを目指すなら  ◆異世界転生転移ランキング日間1位  ◆異世界転生転移ランキング週間1位  ◆異世界転生転移ランキング月間1位  ◆異世界転生転移ランキング四半期1位  ◆異世界転生転移ランキング年間5位
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年08月18日