これは、ちょっと信じられないような、私に起こったお話。
−−−−タイムスリップしちゃいました。
そんなの、誰が信じてくれるのだろう。
でも、だれも信じてくれなくてもいい。
幕末の京都で、芸妓として生きたほんの少しの時間は、いまでも心の中に残ってる。
私の恋を、覗いてみませんか。
時を越えたその先で、三味線に恋をした−−−−。
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受験生のためなかなか更新できていません。
完結は必ずしますので待っていただけたらうれしいです。最終話までのストーリーと書きたい文章も決まっています…!
2020.07.04 いしかわゆうり