”人類”がこの世に生まれてから2千年。
高度な文明を築き上げ、ただひたすらに発展を続けてきた彼らは、地球上の生物の中で唯一 ”火” を操り、その力を糧とし海を、そして空をも支配し、さらにはその遥か先の世界へと旅立って行った。
しかし、どんなに時が流れ過ぎようとも、人類が手に入れることが出来なかった「自由」があった。
それは、時。
”時間” だ。
長い歴史の中で、幾度となく戦火を交えた人類は、その ”自由” を手にするため、また、新たな争いの歴史を刻み始める。
そんな激動の時代に生まれ、生を強要された命たち。少年、少女たちの、時を刻む物語。
**********
感想、ブックマーク、評価レビューなど、大変励みになります!!お待ちしています!
応援して下さる皆様のおかげで、1章、そして2章まで書き進めることが出来ました。ありがとうございます!
これからも本作、 ”時刻神さまの仰せのままに” をよろしくお願いします!
*現在本編の改稿中につき前後の話数で内容の噛み合わない点が多々ございますが、随時修正加筆して参ります。ご了承下さいm(_ _)m
*2019年5月1日
作品タイトルを変更しました。旧題は、”Skuld〜時を刻む物語〜”です。
*2018-12/31 1章完結
*2019-8/19 2章完結