日常に隠れた……怪異!異能!!怪奇現象!!!貞操ピンチの女子大生!!!!
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女子大生『音野 存歌(オトノ アリカ)』が怪異や怪奇現象に見舞われて、下着を晒し、恐怖に襲われ、素肌を露わにしながら、絶望したり、下着を濡らしたりもするけれど、最後は未知なる道に一歩踏みだし、立ち向かった事件や怪異の記録。
その記録の多くは、何らかのキッカケで超能力に目覚めた建物、能力舎に関すること。
過去の音を視ることのできる存歌は、怪異専門の探偵『郷篥 響斗(ゴウリキ ヒビト)』とともに、そのチカラのルールや正体を暴き、その核と向き合ったり殴り合ったりしていく――異能、青春、現実、欲望、そして怪異が混ざり合う、ちょっとエロティックでほどよくグロテスクなホラー風味アクション(だと思う)。
これは、『未知なる自分と向き合う為の現想奇譚-モノガタリ-』
※上記の通り、ちょっと強めの下ネタに、ホラー、グロテスクに分類される残酷描写が含まれる作品です。主人公アリカも結構ヒドい目に会う描写があります。お読みになる際はご注意ください。
※とはいえR18にはならないように描写には気をつけております。
※ハーメルン、カクヨムにも投稿しています