ブックマーク一覧 恋愛完結 2 全394件
連載 完結済 12エピソード
サーシャは意地悪な義理の姉に足をかけられて、ある日階段から転落した。 その衝撃で前世を思い出す。 社畜で過労死した日本人女性だった。 果穂は伯爵令嬢サーシャとして異世界転生していたが、こちらでもろくでもない人生だった。 父親と母親は家同士が決めた政略結婚で愛が無かった。 正妻の母が亡くなった途端に継母と義理の姉を家に招いた父親。 家族の虐待を受ける日々に嫌気がさして、サーシャは一度は修道院に逃げ出すも、見つかり、呪われたガードラス辺境伯の元に、生贄のように嫁ぐはめになった。 (アルファポリスさんでも別名義で投稿しております)
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年08月10日
連載 完結済 35エピソード
***2023年9月1日に、講談社Kラノベブックスf様より書籍化されました! これも皆様の応援のお蔭です、本当にありがとうございます。もりこも先生によるコミックも2023年11月30日に第1巻が発売されましたので、是非ご覧ください!(コミックアプリPalcy様でも連載中です)*** エディスは不幸な事故で両親を失ってから、引き取られた父の実家のオークリッジ伯爵家で、義父母となった叔父夫婦と、義姉となった従姉妹のダリアに冷たい仕打ちを受けていた。 ある時、オークリッジ伯爵家に、伯爵家が多額の借財をしているグランヴェル侯爵家の長男、ライオネルとの縁談が舞い込む。この縁談は実は訳ありで、顔合わせの場で、病に侵されたライオネルの姿を見て慄いたダリアが両親に懇願した結果、エディスが彼女の代わりにライオネルと婚約することになった。 「ごめんね、こんな僕と婚約だなんて。僕は医師から余命一年と言われているから、結婚までは持たないと思う。申し訳ないけれど、一年だけ我慢してもらえる? 一年間の婚約契約だと考えてもらって構わない」 そう言う誠実そうなライオネルのことを、エディスは献身的に支え始める。この世界から、魔法の力は随分昔にほぼ失われたと言われている中で、実はエディスには、親から受け継いだ特殊な能力があった。 エディスがライオネルの側で支えるようになってから、彼は奇跡的な回復をみせ、元の美しい姿を少しずつ取り戻し始める。そんな彼はすっかりエディスのことを溺愛するようになり……。 ハッピーエンドのラブストーリーです。 また、恐縮ですが、一旦感想の受け付けを停止させていただいています。 ***2022/8/3夜、8/4朝、8/18夜のランキングで日間総合1位に、2022/8/8、8/19、8/24に週間総合ランキング1位に、2022/8/20-9/7に月間総合ランキング1位になりました。読んでくださっている皆様、どうもありがとうございます。皆様のお蔭で、四半期総合ランキング1位と、年間異世界恋愛ジャンル1位になりました。***
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年08月04日
連載 完結済 25エピソード
「デイジー。本当にすまない。けれどルーラは僕の真実の愛の相手なんだ。結婚するのはルーラ以外に考えられない」 侯爵令嬢のデイジーは、婚約者であるフレディ殿下をずっと支えてきたけれど、フレディ殿下はあっさりと聖女の力に目覚めた子爵令嬢に心奪われてしまう。 目が覚めたら、貴方に未練はありません。 後悔するならご勝手にどうぞ。 ※主人公ではなくライバルが本当に聖女だったら?という発想からスタートしました。 ※王子、聖女、父親の後悔を書きたくて、他者視点が多々混ざる予定です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年05月05日
連載 完結済 16エピソード
「ユリアナ・フリューゲル!これまでのリリスに対する悪行は聞くに堪えないものであったが、その中でもリリス誘拐を主導した罪は許されるものではない。罪人であるお前は未来の王太子妃には相応しくない!婚約は破棄させてもらおう」 こうして私は婚約破棄され投獄、修道院へ向かう途中に崖から転落し命を落とした。 次に目が覚めると、学園入学前に時間が戻っていた。私は私を嵌めたレオンハルト王子、リリスに復讐を誓った。でも公爵家には迷惑をかけたくない。さてどうしたものか。 これは短編で公開した「お望み通り悪役令嬢になりましょう」の連載加筆版です。加筆している部分や細かいところで違う表現等あります。 ※誤字脱字報告ありがとうございます。この場を借りてお礼を言わせていただきます。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月04日
連載 完結済 4エピソード
[後日談を更新しました!] シェリスは婚約者であったジェスに婚約解消を告げられる。 それも、婚約披露宴の前日に。 さらに婚約披露宴はパートナーを変えてそのまま開催予定だという! 家族の支えもあり、婚約披露宴に招待客として参加するシェリスだが…… 好奇にさらされる彼女を助けた人は。 前後編+おまけ、執筆済みです。 ※誤字報告ありがとうございます。大変ありがたいのですが、反映するつもりがないものがたくさん送られてきます。 ①数字について。横読みがデフォルトなので、それにあわせて算用数字にしています。たて読みの方には違和感かと思いますが、申し訳ありません。 ②誤字ではないひらがな→漢字表記。やわらかさを出すためにひらがなにしているところがあります。ご理解をお願いいたします。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年08月04日
連載 完結済 44エピソード
「アナベル、俺と結婚して欲しい」 大好きだったエルビン様に結婚を申し込まれ、私達は結婚しました。優しくて大好きなエルビン様と、幸せな日々を過ごしていたのですが…… ある日、お姉様とエルビン様が密会しているのを見てしまいました。 「アナベルと結婚したら、こうして君に会うことが出来ると思ったんだ。俺達は家族だから、怪しまれる心配なくこの邸に出入り出来るだろ?」 エルビン様はお姉様にそう言った後、愛してると囁きました。私は1度も、エルビン様に愛してると言われたことがありません。 エルビン様は私ではなくお姉様を愛していたと知っても、私はエルビン様のことを愛していたのですが、ある事件がきっかけで、私の心はエルビン様から離れて行くことに…… 設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 かなり気分が悪い展開のお話(残酷描写)が2話あるのですが、読まなくても本編の内容に影響ありません。(36話37話) アルファポリス様にも掲載しています。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年07月27日
連載 完結済 35エピソード
「猛獣のお世話係、ですか?」 父は頷き、王家からの手紙を寄越す。 国王が大事にしている猛獣の世話をしてくれる令嬢を探している。 条件は結婚適齢期の女性で未婚のもの。 猛獣のお世話係になったものはとある領地をあげるので、そこで住み込みで働いてもらいたい。 猛獣が満足したら充分な謝礼を渡す… 「なぜ、私が?私は家督を継ぐものではなかったのですか?万が一選ばれたらしばらく戻ってこれませんが」 「その必要がなくなったからよ、お義姉さま。私とユミル様の婚約が決まったのよ」 婚約者候補も家督も義妹に取られ、猛獣のお世話係になるべくメイドと二人、王宮へ向かったが…ふさふさの猛獣は超好み! いつまでもモフっていたい。 動物好き令嬢のまったりお世話ライフ。 もふもふはいいなぁ。 イヤな家族も仕事もない、幸せブラッシング生活が始まった。 完全自己満、ハピエン、ご都合主義です! 甘々です。 誤字脱字報告ありがとうございます! ですが、一部キャラの台詞回しを誤字ではなく個性として受け止めて貰えればありがたいです。 カクヨムさん、アルファポリスさん、ノベルアッププラスさんにも投稿させてもらいました! ネトコン12二次選考通過作品です(*´ω`*)
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年02月01日
連載 完結済 102エピソード
エレオノール・セヴランは公爵令嬢。しかし妾の子で、母は幼い頃に亡くなった。それ以降誰からも愛されることなく別邸に閉じ込められた彼女は、しかしいつか政略結婚をさせるためだけに生かされていた。病弱なので外には出さないとの嘘で別邸に押込められた彼女だが、その間当然良い家に嫁がせるため充分な教育を受けた。しかし少しでも失敗するとすぐに、傷が見えないよう背中に鞭や杖が飛んでくる。恐怖しかなかった。また、母に似て可愛らしい顔立ちだったため見た目も磨き上げられた。だが、ちょっとでも家庭教師が付けた傷以外に傷が出来ると罵倒される。苦痛だった。 そんな中で、セヴラン公爵が亡くなった。幼い頃に可愛がってくれた兄が爵位を継いだらしい。あの兄は、自分のことを覚えていてくれるだろうか。一目でいいから、政略結婚でここから離れる前に会いたい。あの頃妾の子であった自分を可愛がってくれたことを感謝していると伝えたい。そう願っていたエレオノールに、いつも虐めてくるメイドが顔色を悪くしながら言った。 「お兄様がお呼びです」 ここから、エレオノールの物語は始まる。これは、本来なら恵まれた生まれのはずなのにかなり不遇な少女が、今度こそ周囲の人々に恵まれて幸せを掴むお話。または、そんな彼女を溺愛する周囲の人々のお話。 アルファポリス様でも投稿しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年11月29日
連載 完結済 7エピソード
婚約破棄をした男は私を悪女だと宣言し、斬首刑とした。 死後、私はもう一度人生をやり直すこととなる。 ――悪女と断罪されても、この矜持だけは穢させない。 悪女として二度目の人生を送りましょう。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年07月19日
連載 完結済 2エピソード
ロザリンドは前世の記憶を取り戻してから満ち足りた日々を送っている。 …が、あと一つ足りない。それはイケメンの恋人、イケメンの婚約者、イケメ──(以下略) 異世界転生した先で、ヒロインだとか悪役令嬢だとか、そんなのまるっと関係なく過ごすモブ令嬢の願いが叶うだけのお話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年07月18日
連載 完結済 100エピソード
「君に婚約を申し込みたい」 他に想い人がいる、と言われている冷徹宰相に、職務のついでのようにそう告げられたアレリラは。 「お受けいたします」 と、業務を遂行するのと同じ調子でそれを受けた。 18で婚約を破棄されて行き遅れ事務官として働いていた自分の結婚が、弟が子爵を継いだ際の後ろ楯になれるのなら悪くない。 宰相も相手とされる想い人と添い遂げるのが、政略的に難しいのだ。 お互いに利があるのだから、契約結婚も悪くない。 そう思っていたのだけれど。 有能な二人の、事務的な婚約話。 ハッピーエンドです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月05日
連載 完結済 74エピソード
★コミックス1巻発売中(モンスターコミックスf、漫画/春乃まい先生) ★書籍全3巻発売中(Mノベルスf、イラスト/八美☆わん先生、3巻は電子専売) ――「俺は、君が好きすぎるんだ」「「……!?!?」」(※言った本人も驚いています) 聖女に縁あるシャルリエ伯爵家に生まれたエステルには魔力がほとんどない。「顔だけ聖女」と揶揄され蔑まれるのをきれいさっぱり聞き流していたら、あっという間に義妹に立場を奪われて辺境の地へ送られて生涯を終えた。……はずが気がついたら一年前に戻っていた。 「……同じ目に遭いたくない!?」と今度は逃げ出したエステルだったけれど、なぜか一歩めで両親と義妹に怒り狂う婚約者の第二王子・ルシアンに捕まってしまう。 二人は形ばかりの婚約者のはず。それなのにルシアンの様子はどこかおかしい。 これは、死に戻ったら嘘がつけなくなって甘い言葉を吐くしかなくなったヒーローと、慣れない溺愛に戸惑うヒロインのお話。 ※他サイト(カクヨム)にも掲載しています。 ※書籍化にするにあたりキャラクターの外見を一部変えています。WEB版も直しましたがたぶん漏れがありますすみません!
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年11月23日
連載 完結済 7エピソード
疲れた体を引きずって夜会に出れば、婚約者である第一王子から婚約破棄を告げられた。 驚いていれば、どうやらその理由が「能力が低い」せいだという。 そして、次の婚約者はわたしの異母妹であるアマーリエ。彼女の方がわたしよりもすべてにおいて能力が高いらしい。 もう疲れていたわたしには、この婚約破棄はとても魅力的に見えた。婚約破棄を了承する。 さっさと城を出ていこうと準備しているところに、わたしの補佐をしてくれたリアム様がやってきた。 そして彼は言う。 「クローディア嬢、他に思う相手がいないのなら俺に口説かれてくれ」
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年12月02日
連載 完結済 6エピソード
『おまえの秘密を知っている』  ある日、フィネの机にそう書かれた一枚のカードが置かれていた。  はて。  秘密、とは。  他人に知られたくないこと。知られると不利益になること。恥ずかしいこと。 「私の、知られたくないこと……」  心当たりの無いフィネは、痛くもない腹を探るため、己を省りみた。  主観では一切心当たりがないので、乳母などから聞いている話も混ぜ、客観的に『己』を紐解いてみることにした。  全六話です。  家族の中で忘れられていた真ん中っ子が幸せになる話です。  よろしくお願いいたしますm(_ _)m。  こちらは、アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年07月03日
連載 完結済 6エピソード
侯爵令嬢サラは、かつて世界を救った異世界召喚された聖女の孫であり、前世の記憶を持つ転生者である。この世から魔物と魔法が消滅し、平和がおとずれてから約六十年。サラはかねてからの夢である、この世界初の女性ファッション誌を刊行してから一年が過ぎ、編集者として順風満帆だ。学生時代の友人、クリスを副社長に据え充実した生活を送るなか、妹のマーシュリーが社交界デビューのため、スメラギ領から王都にやって来る。彼女は第三王子の婚約者なのだが、祖父母はこの婚約を快く思っていないので、サラは頭を悩ませている。 デビュタントの日、妹マーシュリーは第三王子に婚約破棄を言い渡され…………。 前作、『聖女の孫は転生者 ~婚約破棄され崖っぷち』のチヨの妹サラのお話になります。 こちらを先に読んでいただくと理解しやすいですが、読まなくても大丈夫なように書いたつもりです。 https://ncode.syosetu.com/n7946hn/ 5話程度で完結します。お見苦しい点などあるかと思いますが、お付き合いいただけましたら幸いです。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年04月08日
連載 完結済 24エピソード
龍神の「雨」の加護を持つ伯爵令嬢エリアナ・バーレイは、究極の雨女だ。ちょっと外に出ただけで雨が降るため、彼女の守護霊獣リアム君のまじない付きの日傘が手放せない。 エリアナが十歳のとき、父親が再婚した。軍職にある父はそのまま戦地へ、残されたエリアナは義母に冷遇されるようになる。 ボロボロの離れに追いやられ、十三歳の誕生日に唯一の味方だった侍女ソフィアが解雇されてしまう。一人ぼっちになったエリアナは伯爵家を出て行こうと決心するのだった。 平民として暮らすなか、予期せぬ父との再会と隣国への出立、国の危機が勃発して……。 全22話で完結します。 ほのぼのとしたお話です。 ゆっくりとしたテンポで進みます。 どうぞのんびりお読みください。 ※ 誤字報告ありがとうございます。   ※ いいね ブックマーク ☆評価 ありがとうございます。モチベーションが上がります!   ※ 6/25 完結しました。気が向いたら番外編をUPするかもしれません。 ※ 6/27 日間ランキング1位になりました。拙い作品に過分な評価をいただき感謝いたします。 ※ 6/28 番外編をUPしました。ジャック・シモンズ伯爵のその後の話になります。設定緩めで恐縮ですが、どうか広い心でお読みください。 ※ 7/25 月間ランキング4位 7/27 累計350万PV になりました。こんなにも多くのアクセスをいただき感無量です。ありがとうございました。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年06月28日
連載 完結済 35エピソード
 せっかちな公爵子息ラティオーがさらったのは、虐げられていた伯爵令嬢アウラだった。そんなアウラから必死のお願いが… 「私の大切な家族4人を一緒に連れていきたいのです! 」 「家族? 」 「執事長とメイド長とコック長と私付きのメイドです 」 「それって、伯爵家の要では? 」 虐げられていた異母姉妹の次女アウラ。 実は、アウラが正統な伯爵家の後継だし… 超絶優秀だし…… オマケに鋭い嗅覚と壮絶な絶対味覚なのだが…… いち早くアウラの才能に気がついた 変人公爵家の溺愛で幸せになりましょう
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年06月18日
連載 完結済 32エピソード
婚約者クロシュラに突如として婚約破棄を告げられたダイナ。悲しみに暮れるダイナは手持ちの靴とドレスを全て焼き払い、単身国家の中心地である神都を目指す。 どうにか手にしたカフェ店員としての職、小さな住まい。慎ましやかな生活を送るダイナの元に、ある日一風変わった客人が現れる。 紫紺の髪の、無表情で偉そうな客。 それがその客人の第一印象だ。 ※アルファポリスにも投稿
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年05月22日
連載 完結済 34エピソード
【電子書籍】エンジェライト文庫様より配信しています。アシュリーは六歳の頃に踊り子の母に連れられて公爵家に来た庶子。そして、母はアシュリーを公爵家に置いて去って行ってしまった。公爵家ではアシュリーを家族とは認められず、一人別邸で過ごす日々。そんな中、唯一アシュリーに優しくしてくれたのはサミュエル。伯爵家の次男で、いずれ公爵家有する騎士団に入る予定の優しくて兄のような存在。そしてアシュリーは十歳になった時、見習い騎士として騎士団に入れられてしまう。厳しい騎士団の生活に耐えきれずに、アシュリーが逃げ出すのを待っていた公爵夫人の思いとは裏腹に、アシュリーはめきめきと頭角を現し、いつの間にか騎士団の先駆け隊長にまで成長していく。しかし、任務で向かった領の北に位置する村で、火山の噴火に巻き込まれ行方不明に。一体アシュリーはどこに行ってしまったのか。皆必死に捜すのだが。 誤字報告ありがとうございます。とても助かります。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年01月05日
連載 235エピソード
◆こちらはWEB版で書籍版とは一部展開が異なります。コミカライズの原作は書籍版です。 ◆電撃の新文芸より書籍1〜4巻発売中(イラスト:藤村ゆかこ先生)、FLOS COMICよりコミックス1〜3巻発売中(漫画/轟斗ソラ先生) ――「これは契約結婚だ」「はいありがとうございます!」「……は?」 家族に『無能』として虐げられる令嬢・エイヴリルは、義妹の身代わりで“悪女”として『好色家の老いぼれ公爵様』のもとへ嫁ぐことになった。 嫁いだ先で待っていたのは、話とは真逆の美しい青年。けれど当然、エイヴリルを悪女だと信じている周囲からの扱いは残念なもの。しかし、虐げられ慣れすぎ&おっとりなエイヴリルは全く挫けない。素直に『悪女(※本人比)』として持ち前の鈍感さと能力を発揮し、周囲を味方に変えていく。 一方、公爵様は、エイヴリルが無能でも悪女でもないことを早々とあっさり見抜く。 「エイヴリル、君を無能の悪女と言ったのは誰だ? 許さない」「……ええと、あの……?」 これは家族に愛されなかったヒロインが、新天地でいつの間にか大切にされて幸せになっていくお話。 ※他サイト(カクヨム)にも掲載しています。 ◆年間総合ランキング1位、ありがとうございます!(2022年11月〜2023年4月)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月25日