ブックマーク一覧 カテゴリ1 全259件
連載 完結済 126エピソード
【11月25日、MFブックス様から書籍が発売されます!】】  西方諸国の北部にある列強国、バルディック帝国の第四皇子である十四歳のルドルフは、何者かによって盛られた毒から回復して目を覚ました瞬間、前世の記憶を呼び覚ます。  だけど……まさかただの村人だった自分が、三百年前に名を轟かせた暴君に転生するなんて。  しかもこのルドルフ、史実では十八歳の時に、恋仲だった後の英雄で公爵のヴィルヘルムから奪って強引に妃にし た、『氷の令嬢』と呼ばれる侯爵令嬢のリズベットに暗殺される運命なのだ。  死にたくないルドルフは、『氷の令嬢』と関わらないようにしようと考え、父親である皇帝に婚約者を用意してもらおうと画策した。  なのに。  ――まさか、婚約相手がその『氷の令嬢』になるなんて。  自分から婚約を申し出た手前、今さら断ることもできず、せめて暗殺されないように仲良くなろうと考えたルドルフだったが、この時は知る由もなかった。  『氷の令嬢』から、予想をはるかに超えて溺愛されることになることを。 ※総合日間4位 ※総合週間4位 ※総合月間2位 ※ハイファンタジー日間1位 ※ハイファンタジー週間1位 ※ハイファンタジー月間1位
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年11月24日
連載 247エピソード
【11月29日より書籍二巻発売中!】 かつて誰よりもやり込み、隅々まで知り尽くした魂のゲーム……に名前だけ似ている、けれど名前以外1ミリも知らない謎のゲームの謎のキャラクターに転生してしまった主人公!  ゲームジャンルやシステムも、登場人物も本編の開始時期や舞台も、それどころか作中における自分自身がどんなポジションなのかすら、全てが不明。 それでも必死に情報を集め、何とか自分が「学園恋愛RPGの主人公」だという確信を得た彼は、世界と自らの身を守るため、常軌を逸した鍛錬を重ねて原作を迎え撃つ! これは、1ミリも知らない世界に飛ばされた主人公が、努力と根性で原作を全力で逆走していく物語!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月29日
連載 完結済 283エピソード
※書籍化決定しました! Mノベルス様から、7/28発売! ※タイトル変化になりました! 旧タイトル) 伝説の鍛冶師は無自覚に伝説を作りまくる~弟に婚約者と店を奪われた俺、技を磨く旅に出る。実は副業で勇者の聖剣や町の結界をメンテする仕事も楽々こなしてたと、今更気づいて土下座されても戻りません 「ごめん。あなたとの婚約を破棄させてほしいの」 主人公で鍛冶師のヴィル・クラフトは、結婚前日に新しい店と婚約者を、弟に奪われてしまう。 死んだ父の代わりに一生懸命働いていたのに、ひどい仕打ちを受け、裏切られたヴィルは激怒する。 「もう知らん! 俺は出て行く!」 彼は王都を出て、好きに生きることを決意する。 一方でヴィルを追い出した弟は、後になって知ることになる。 「ヴィル様は街の結界や勇者様の聖剣をメンテなさっておられました。1日に9999本のA級武器を作る傍らに」 実はヴィルは伝説の職人、八宝斎として、いろんなものを治していたのだ。 彼がいなくなったことで、店は潰れる。 また、元婚約者の商人は、知ることになる。 「ヴィル様の武器が買えるから取引していたのです。彼がいない以上、もうあなたの商会とは取引しません」 ヴィルにひどい仕打ちをした弟も婚約者も破滅の道を歩むことになる。 その一方で、ヴィルが関わった人たちはみな、彼の作るとんでもない伝説のアイテムおかげで、幸せになっていくのだった。 ※2025/12/10完結しました
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月10日
連載 169エピソード
〖お知らせ〗 一二三書房サーガフォレスト様より書籍化させていただくことになりました。第1巻の発売日は9月15日です 白魔導師のルーミアはリーダーのアレンからパーティの追放を言い渡された。本来なら後衛職として離れた場所から前衛の味方に強化魔法や回復魔法をかけ戦闘をサポートするのが白魔導師の仕事。だが、ルーミアは対象者に触れないと支援魔法をかけられないという致命的な欠陥を抱えていて、それ故に『欠陥白魔導師』と不名誉なレッテルを貼られてパーティを追い出されてしまう。 生活のために冒険者として再起を図ろうとするも、仲間に支援魔法をかけることが仕事の白魔導師は一人では活動ができない…………そう思っていた時ルーミアは閃いた。 「そうだ。自分に支援を重ねがけして私が闘えばいいんです……!」 支援魔法を誰かに、ではなく自分に。そして自分を対象にした支援魔法ならば誰かにかけるのと違って、いつでも、好きなだけかけられた。自身の有り余る魔力から発動される支援魔法の恩恵は想像を超えたもので、ルーミアは向上した身体能力から繰り出す拳で木をへし折り、巨大な岩をも粉々に蹴り砕く。そして白魔導師とは思えない活躍を重ね、周りに認められたルーミアはやがて〖物理型白魔導師〗として名を馳せていく。 一方でルーミアを追放して新たな白魔導師を迎え入れた彼らは気付いていなかった。ルーミアの支援魔法は射程こそゼロに等しく使い勝手は悪かったものの、その恩恵は特大だったことに。 新しい白魔導師はルーミアに比べると支援の質が著しく落ち、今までルーミアの支援に支えられていたアレン達はこれまでのように戦うことができなくなり落ちぶれの一途を辿る。 ルーミアの価値に気づいてパーティに戻れと押しかけるが、彼女が頷くはずもなく。 「俺達のパーティに戻ってきてくれ。お前の力が必要なんだ。頼む」 「今更そんなこと言ったって、もう遅いですよ?」 自分だけならば周りに気を遣うこともないし、支援魔法を寄越せとこき使われることも無い。 そちらに戻る気なんてこれっぽっちもありません! これは物理型白魔導師という異名を持ったルーミアが立ち塞がる困難を殴る蹴るの暴力で解決したり、自由気ままにダラりと生活したりする物語。 ・こちらの作品はカクヨム様にも掲載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写ありガールズラブ
最終更新日:2023年10月02日
連載 完結済 540エピソード
「この出来損ないの役立たずめっ! 私が何年にも渡り面倒を見て来てやったというのに――【農民】でスキルが【毒耐性】だけだと? なんて無様な醜態を晒してくれたんだっ!」 成人となる十五歳の年に受ける『天恵の儀』。 その『天恵の儀』にて、適正職業【農民】スキル【毒耐性】と言い渡された俺。 由緒正しい剣士の家系の長男として生まれてしまった俺は、父親からの罵詈雑言を浴びせられながら、次期当主という座を奪われ、家から追い出されることとなった。 途方に暮れ、先が何も見えない状況の中――【毒耐性】は【毒無効】スキルであることが判明。 そして、出会った一冊の古い書物。 俺はその書物との出会いにより、ハズレスキルである【毒無効】の有用性を見出す。 そう。ハズレスキルだと思っていた【毒無効】は、文字通り“どんな”毒ですらも無効にする最強スキルだったのだ。 ※他サイトにも掲載 ジャンル別日間一位 ジャンル別週間一位 ジャンル別月間一位 ジャンル別四半期一位 ※書籍 第一巻 MFブックス様から2023/6/23(金)より発売 ※コミカライズ2023年の7月下旬頃から連載開始予定
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月08日
連載 257エピソード
『七英雄の伝説』という世界的に人気のゲームがあった。 蓮はそのゲームの続編を世界最速でクリアしたことで、特別なデータを手に入れる。 だが、ゲームのどこを探してもそのデータが見当たらない。 探すのを諦めかけていた蓮が二周目プレイをはじめようとした瞬間、 画面に「特別な物語をスタートしますか?」というメッセージが現れる。 蓮が迷うことなく「はい」を選ぶと、彼は意識を失い、次に目を覚ますと赤ん坊になっていた――――。 もしかして、『七英雄の伝説』の主人公に転生したのか?  そんなのあり得ないと思っていた蓮は母の口から自分の名を聞き、耳を疑う。 その名は、物語の途中で主人公たちを裏切る同級生の名前だったのだ。 もちろん彼は平和に生きたいと願う。 でも、ゲームでは自分が命を奪う聖女に出会い懐かれて、 更に死ぬはずだったキャラ(大貴族のボス)も救うことになる。 こうしたことが重なって、彼が知らない展開が進んでいき……。 ※こちらはweb版となります! 書籍版はweb版に多くの加筆、改稿を加えたものとなります。 1章もいくつかのシーンで改変、調整などがございます。性別問わず多くの方に楽しんでいただけるよう仕上げさせていただきましたので、是非、書籍版もお楽しみいただけますと幸いです……! ※また、コミカライズ版は書籍版準拠となります。 ※カクヨム様でも投稿しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年11月07日
連載 335エピソード
目が覚めると手のひらサイズの妖精に転生していた。偶然出会った王女に付いて行き、言葉も通じないのに勝手に王城に住みつく。 中世的な世界が大好きな主人公は中世的な世界にハイテンションで観光暮らしを続けるが、その国には様々な問題が起こっていて…。 言葉も覚えず好き勝手行動していると、その一見無茶苦茶な行動は後々問題解決の鍵となり、そしてその全てが主人公の知らない内に解決していく。全て主人公のおかげであると誤解されたままに。 ◆シリアスに1匹ギャグキャラ混入 ◆三章後半から伏線回収しつつたまに戦闘 ◆初作品です。よろしくお願いします。 ◆カクヨム様にも投稿しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月12日
連載 161エピソード
★TOブックス様から書籍販売中!★ 旅を続けていたある日、奴隷の少女たちをいきなり五人も拾ってしまった。 彼女たちと生活を始めて早五年、大人になって旅立っていくことになった。 更にそこから十年が経ち、田舎村で過ごしていた俺は重い腰を上げ都市にやってくると。 なぜか俺が魔王を倒した勇者たちの師匠として、伝説扱いされていたのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月04日
連載 150エピソード
魔法の才能には恵まれなかったので、子供の頃からバリア魔法だけを磨いて来た俺は、気づけは国一番のバリア魔法使いになっていた。 かっこいい攻撃魔法も、便利な魔法も、特殊な召喚魔法も使えません。本当にバリア魔法だけなんです。 庶民の出身でバリア魔法だけで出世した俺は、宮廷魔術師の役職と、貴族令嬢の婚約者も得ることが出来た。 順風満帆に見えた人生だったけど、婚約パーティーで婚約破棄され、やってない罪を擦り付けられた。 宮廷魔術師の役職からも追放されたけど、俺が居なかったらバリア魔法が解けるけど、本当に大丈夫ですか? アース・スターノベル様から、2023年8月18日に書籍発売しております。書籍版独自の内容もありますので、そちらもどうぞよろしくお願いいたします。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年07月01日
連載 237エピソード
※書籍化決定しました! それに伴いタイトルが改題されてます。 【購入はこちら】 https://twitter.com/ibarakinokino/status/1740319841872122052 俺、飯山界人(24)はブラック企業の出版社で働く毎日を送っていた。 ある日、痴漢されてるJKを助けようとして、えん罪をふっかけられる。誤解は解けたがそのせいで会社を理不尽にクビになった。 都会での暮らしに辟易した俺は、田舎の実家へと戻る。両親は他界しており、祖母だけしか居ないのだ。 俺は祖母の家の土蔵で不思議な鏡を見つける。異世界へのゲートで、俺は別の世界と現実とを行き来できる力を得た。 実は祖母がすごい魔女だったことが判明、家にあった武器やアイテムを使って俺は超レベルアップ、ドラゴンもワンパンできるようになる。 現実では田舎で働かずに過ごし、暇になったら異世界で無双し金を稼ぐ、そんなスローライフを俺は楽しんでいるのだった。 旧タイトル)異世界を行き来できる俺、現実でも無双できるけど田舎でスローライフする~冤罪で会社をクビになったが、田舎の祖母の家で異世界への扉を発見。異世界で無双し現実で働かず趣味に興じる~
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月29日
連載 95エピソード
精霊が当たり前に存在する世界ユグリエル。  この世界では精霊と契約を結ぶことで精霊の力を借りて悪魔や邪霊と戦う精霊師と呼ばれる職業が存在していた。  精霊師育成学校ユートレア学院に所属する2年生ローク・アレアスも精霊師の一人として将来を期待されているが、彼には少しばかり不思議な点があった。  精霊師になる上で欠かせないもの、それは契約の儀によって繋がる己の相棒たる契約精霊の存在だ。多くの精霊師たちが契約精霊と絆を深め、己の技量を磨いていく中で何故か彼だけは一向に自らの契約精霊を呼び出さないのだ。  けれども契約精霊を呼ばず、その確かな実力で多くの精霊師たちを倒していくロークの姿に気付けば学院内で様々な憶測が飛び交うようになっていた。  曰く、契約精霊が強大過ぎて呼び出すと周りに被害が及ぶから呼び出せない。  曰く、今彼は自分が本気で戦える相手を探しており、契約精霊を呼び出す機を窺っているのだと。  曰く、契約精霊を呼び出せれば学院最強の姫様にすら勝てるのでは無いかと。  そして気付けば真の実力を隠し続ける男なんて呼ばれるようになったロークだったが、本人は決してそんなことは無いと否定する。  果たして真相は如何に? この作品はハーメルンにも掲載しています。 2024年3月25日オーバラップ文庫から一巻が発売しました! 2024年8月25日オーバーラップ文庫から二巻が発売しました!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月27日
連載 90エピソード
「【鑑定】しか使えない王子などいらぬ。貴様を王家より追放する!」 鑑定。 それは物の名前が見ることのできるだけの平凡な能力。 王族にふさわしくないその能力を手に入れた王子リックは父親から勘当を言い渡され、猛獣がはびこる大森林の中に捨てられてしまった。 モンスターから逃げ惑いながら、【鑑定】で食べる物を探しなんとか生き延びようとするリック。 このまま死ぬしかないのか――――そう思ったその時、彼の瞳は覚醒し【神の目】の力を発揮する。 「この道が安全だっていうのか……!?」 瞳に導かれるまま辿り着いたのは一軒のボロ屋。なんとそこには伝説級の素材と古ぼけた武器が転がっていた。 【神の目】の力で過去を視て、武器の直し方を知ったリックは、その後も瞳の力で鍛治術、錬金術、戦闘技術などを覚え最強の道を進むことになる! ――過去、現在、そして未来。 全てを見通す力を得た少年の痛快無双ファンタジーが始まる!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月18日
連載 84エピソード
 成人の儀式で【勇者の友人】という変わったギフトを賜ったクルトと、【勇者】のギフトを賜ったクルトの友人にして初恋の人アンナ。アンナに誘われるようにして、2人は英雄を夢見て故郷の村を飛び出してしまう。  それから2年後。クルトは突然パーティをクビになってしまう。理由は役立たずだから。  しかし、突然クビにされてはクルトは暮らしていけない。役立たずということで、まともに報酬を貰えず、困窮していたからだ。  クルトは同郷の幼馴染にしてパーティの中心【勇者】のアンナに助けを求めるが……。 「大したギフトを持っていないあなたが、私たちみたいな英雄と一緒に冒険できて、もう一生分の夢を見たでしょう?もう十分なんじゃない?」  初恋の人にまで捨てられ、クルトは失意のうちにパーティを去ることに……。  しかし、クルトがパーティを去ってから勇者の様子が……。  これは、心を閉ざしかけたクルトがもう一度友人を作るお話。そして、その友人が無双するお話でもある。 「僕の友だちが最強すぎる!」  只今、本文を工事中です。  本作は他サイトにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年06月23日
連載 78エピソード
ギルド最弱、万年Fランク、冒険者の恥――、数々の不名誉なあだ名をつけられたFランク冒険者・アスラ。 冒険者になって3年も経つのに、雑魚モンスターのゴブリンを倒すのにも半日以上の時間がかかり、ギルドの受付嬢にも冷たい態度を取られる始末だった。 朝早くに置き、夜遅くまで働く報われない日々。そんなある日、寝落ちるアスラの耳に不思議な声が聞こえてくる。 ―― スキル<隠しクエスト>を習得しました。 ―― 突如として彼に発現したスキルの名前は<隠しクエスト>。彼にだけ見えるウィンドウに表示されるのは、これから起こるトラブルをクエスト形式にした隠しクエスト。それをクリアすると、冒険に役立つアイテムやスキル・経験値が手に入る。 隠しクエストを攻略すると、アスラはかつてないほどの速度で成長し、仲間を増やしていく。しかし、彼のスキルの真価はそれだけではなく――? そして、かつて雑魚扱いされていたアスラは、そんな周囲の目を見返し、最強を目指す。 ★日間ハイファンタジーランキング1位達成★ カクヨムでも連載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年10月14日
連載 完結済 195エピソード
★ 書籍版第1巻がBKブックス様より発売中です! 全国書店様、通販サイトなどでお買い求めいただけます! 大幅加筆による新しいエピソード盛りだくさんなので、ぜひ買っていただけると嬉しいです! ★  ある日荷物持ちのロインは、パーティーを追放される。その理由は、戦闘能力がないから、というなんとも身勝手なものだった。  ロインはもともと、冒険者になる気なんてなかった。しかし戦闘に参加しなくていいからという条件つきで、パーティーにしぶしぶ入ったのだった。  ロインは生まれつき運がよく、それをあてにしたパーティーリーダーのグフトックが、ロインを無理やり誘ったのだった。  しかし、追放されたロインは、なんとかモンスターを倒せるようになり、自分の隠された能力をしる。それはレアドロップが必ず出るというものだった!  一方でロインに酷い仕打ちをしたグフトックは、アイテムがドロップしないことに腹を立てる。なんとロインがいたおかげで、グフトックのドロップ率も上がっていたのだった!  ロインは冒険者ランク最下位から、どんどんランクを上げていくが、グフトックはどんどんほしい物が得られないようになっていく……。 ※カクヨム累計150位以内の人気作品です。(投稿二ヶ月で達成!) ※アルファポリス1位、なろう2位、カクヨム3位 なろうハイファン月間4位 カクヨム、なろう、アルファポリスにて連載中 カクヨム最速更新 カクヨムフォロワー12000 なろうブクマ11000 アルファポリスブクマ3400 合計ブクマ2万超え 旧タイトル スライムすら倒せない無能と罵られた俺のスキルが《確定レアドロップ》だった件。ようやく倒せた初めての一匹がきっかけで、ハクスラの連鎖が止まらない!世界最速で世界最強の勇者を追い抜きます
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年06月23日
連載 942エピソード
世に100の神ゲーあれば、世に1000のクソゲーが存在する。 バグ、エラー、テクスチャ崩壊、矛盾シナリオ………大衆に忌避と後悔を刻み込むゲームというカテゴリにおける影。 そんなクソゲーをこよなく愛する少年が、ちょっとしたきっかけから大衆が認めた神ゲーに挑む。 それによって少年を中心にゲームも、リアルも変化し始める。だが少年は今日も神ゲーのスペックに恐れおののく。 「DLCがちゃんと開発されてリリースされてる……!!」 週刊少年マガジンでコミカライズが連載中です。 三期決定! さらに言うとゲーム化もします。
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VRゲーム[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月06日
連載 108エピソード
※コミカライズ連載開始!(本編下部にリンクあります) ※小説書籍化決定!! ※ニコニコ漫画様で、2023/5/2に少年漫画ジャンル一位をいただきました!! 「ワタクシ、追放されてしまいましたわ~!」  15歳になるとギフトを授かる世界。侯爵家の令嬢シャーロットが授かったのは、【モンスターイーター】という『倒したモンスターを美味しく食べられるようになる。モンスターを食べるほど強くなる』というスキル。「こんな卑しいスキルを持つお前は侯爵家に相応しくない!」とシャーロットは家を追い出されてしまう。  森の中でさまよっていると、シャーロットは下級モンスター”スライム”に襲われる。昔習った魔法を必死に思い出してなんとかスライムを倒すと、なんとスライムはシャーベットに変わった。  モンスターを食べることに抵抗があるシャーロット。空腹に耐えかねてシャーロットはシャーベットを口にする。しかし。 「美味しいですわー!?」  シャーベットは、これまで食べたこともないほどおいしかった。 「決めましたわ! ワタクシこれから、モンスターを狩って食べて暮らしていきますわ!!」  さらに。 『モンスターを食べたことによりレベルが上がりました』 『スライム捕食ボーナス。防御力が5上昇しました』  スキル【モンスターイーター】は、モンスターを1度食べるだけでレベルが1上がりその上ボーナスまで獲得できる破格の強さのスキルだった。  だが、 「”レベル”や”防御力”って一体なんですのー!? こわいですわ~!」  お嬢様であるシャーロットには、冒険者用語がわからなかった。  食欲のままモンスターを狩って食べるシャーロットは、無自覚のうちに世界最強のステータスを手に入れていた。  こうしてシャーロットは、無自覚に世界最強の力を振るいながらモンスターを美味しく食べる悠々自適スローライフを始めるのだった。  一方街では『報酬も受け取らず1人で颯爽とモンスターを倒して消えていくお嬢様英雄が現れた』という噂が広まり・・・ ※本文最下部にコミカライズ連載サイトのリンクがあります
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年08月15日
連載 完結済 167エピソード
ぼく、上田 真司(しんじ)、高校1年生。 恋人との初めてのクリスマスイヴ。 けど当日になってデートをすっぽかされたうえに、一方的に別れ話をつきつけられた。 「ごめん、オタクはキモいから無理なんだ」 恋人に振られ傷心のぼくの前に現れたのは、同じクラスのギャル【松本 里花(りか)】 里花は傷ついたぼくの話を聞いてくれて、励ましてくれた。 「あんた、あたしの恋人になりなさい」 突如彼女はぼくに告ってきた。 その真意は……元カノに対する復讐だ。 実は元カノはぼくに隠れて、クラスの男子と浮気していたのだ。 「あたしとあんたが付き合うの。んで、偽の恋人関係を続ける。元カノ前で、ラブラブしまくるの」 ぼくは里花と手を組んで、元カノを悔しがらせるべく、ニセコイ関係となる。 最初は復讐のための関係だったけど、徐々にぼくは里花の内面に引かれていく……。 そして里花はギャルから清楚系の美人へと徐々に綺麗になっていった。 一方で元カノは、ぼくと別れた後に気づく。 実は付き合うことになった相手が、結構なクズ男で、ぼくのほうがましだったことに。 だが気づいたときにはもう遅い。 ぼくは里花と本当の恋人になっていて、元カノの入り込む余地なんて全くなかったのだから。 ※2023/5/12本編完結しました。 後日談投稿予定です。
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現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月07日
連載 82エピソード
「俺、このパーティー抜けるわ」  万年Dランクの荷物持ちとして過ごしていた、スキル【縮小】のポーターの少年"アード"。  万人に1つだけ神から与えられる『恩恵(スキル)』も、最弱に見える【縮小】だったが、アードは自分のスキルが有用である事を理解していた。  《空間》や《時間》、制限はあるにしろ、あらゆる物を縮小する事ができる【縮小】は世界最強のスキルと呼んでも間違いではなかった。  だが、スキルを笑われる事にほくそ笑むアード。  英雄になど憧れないアードは、目立たずゆったりとした生活を求めており、それは好都合だったのだ。  その夜に飲む酒代が稼げればそれで充分。所属パーティーが昇格するたびに、「俺、パーティーを抜ける」という言葉がすっかり口癖に。  ついにはパーティーすら組んでもらえなくなったアードは、ソロの冒険者として酒代稼ぎに向かうが……、 「な、なんて規格外の力!!」  勇者パーティーの聖女に、狩りを目撃されてしまう。しつこい勧誘を頑なに断り続けるアードだが、聖女のあまりのしつこさに、 「俺と結婚するなら行ってやる!」  などと無理難題を突きつけるが……、 「……仕方ありませんね」  まさかの受諾を受ける事になってしまった。  突如始まってしまった麗しの聖女との新婚生活と勇者パーティーのポーター兼剣士の生活。  絶対に目立ちたくない。  英雄になどなりたくないアードだが、女勇者にも好かれ、妻である聖女に嫉妬され、親友となったおじいさん賢者と酒を飲み歩く生活が始まってしまった。 ☆日間ジャンル別 1位☆ ☆週間ジャンル別 1位☆  応援してくださった皆様、心から感謝です! ※他サイトにも掲載しております。 ☆カクヨム様にて、☆週間総合1位☆を獲得致しました。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月31日
連載 112エピソード
★1月13日コミカライズ連載開始! ★1月14日書籍第一巻発売! 旧タイトル:【最強ギフトで領地経営スローライフ】ハズレギフトと実家追放されましたが、『見るだけでどんな魔法でもコピー』できるので辺境開拓していたら…伝説の村が出来ていた~うちの村人、剣聖より強くね?~ 【簡単なあらすじ】『ハズレギフト持ちと追放された少年が、”これは修行なんだ!”と勘違いして、最強ギフトで父の妨害を返り討ちにしながら領地を発展させていくお話』 【丁寧なあらすじ】 「メルキス、お前のようなハズレギフト持ちは我が一族に不要だ!」  15歳になると誰もが”ギフト”を授かる世界。  ロードベルグ伯爵家の長男であるメルキスは、神童と呼ばれていた。  しかし、メルキスが授かったのは【根源魔法】という誰も聞いたことのないギフト。 「よくもハズレギフトを授かりよって! お前は追放だ! 辺境の村の領地をくれてやるから、そこに引きこもっておれ」  こうしてメルキスは辺境の村へと追放された。  そして、そこで国の第4王女が強力なモンスターに襲われている場面に遭遇。  覚悟を決めてモンスターに立ち向かったとき、メルキスは【根源魔法】の真の力に覚醒する。【根源魔法】は、見たことのある魔法を、威力を爆発的に上げつつコピーすることができる最強のギフトだった。 「偉大な父上が、僕の【根源魔法】の力を見抜けなかったのはおかしい……そうか、父上は僕を1人前にするために僕を追放したんだ。これは試練なんだ!」  こうしてメルキスの勘違い領地経営が始まった。  一方、ロードベルグ伯爵家では「伯爵家が王家に気に入られていたのは、第四王女がメルキスに惚れていたから」という衝撃の事実が明らかになる。 「メルキスを連れ戻せなければ取りつぶす」と宣告された伯爵家は、メルキスの村を潰してメルキスを連れ戻そうと、様々な魔法を扱う刺客や超強力なモンスターを送り込む。  だが、「これも父上からの試練なんだな」と勘違いしたメルキスは片っ端から刺客を返り討ちにし、魔法をコピー。そして、その力で村をさらに発展させていくのだった。  こうしてロードベルグ伯爵家は破滅の道を、メルキスは栄光の道を歩んでいく……。  ※この作品は他サイト様でも掲載しております
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年08月15日