如月星月 / Polaris.S.Yetobio Live Experience 20240428『ポイント・ネモ』 前日譚、関連文書、その他記載する必要のある情報について。 これらの文書がライブ本編の理解の助けになることを期待します。

「それが右手ですくえるものなら」 星の熱によって全地上が焼き払われた未曾有の災害「黙示の禍」により、熱と冷気に二分された世界。 右手に宿った「気温を持ち去る」能力を用いて、故郷の灼熱を中和しようと旅をする少年。 熱によって変性した原生生物との戦いや、生き残った人類との接触の先で、彼が見る「救い」の形とは何か。

2019/07/02の思い付き、『L'évangile des Noirs』の設定資料です。 Twitterで思いつきを書き続けることで設定の記録と共有を行っていましたが、あまりに分量が多くなったのでこちらに移します。時々更新します。

その夏は、龍の息吹に灼かれていた。

アマツ キサラギから、残される人々への釈明、 そしてこれからのこと。 初めてこんなにも大きく、感情を吐き出す。

麻姫はこれからたくさんの人々と出会います。 その人達は多種多様。人間じゃないものもたくさん。 そして、ひとつの世界に集められます。 集める過程が大事。集めた後は、仲良く暮らすだけ。

21世紀中頃、発電の舞台が宇宙空間に移り、無数のプラントでの太陽光発電による全世界の電力完全供給を果たした時代。 軌道発電監理センターの指揮の元で進められてきた一大プロジェクトの裏には、世界を席巻する科学者たちの大きな陰謀が隠されていた。 アメリカ統合発電機構勤務のオーランドは、責任者代理として招かれた祝賀パーティーの最中で知ったとある事件を発端に、恐るべき極秘事項の真実へと歩み寄っていくこととなる。

本日の天気→壁 のち 晴

『メディエの地』を訪れた旅人の手記。 全てが未知の世界を歩く彼が綴った、 空想的で、物悲しい物語。

電脳空間だけの遊びではない。 参加者たちは何も知らないままに、脅迫されるままに駒とされる。次々と襲い掛かる悲劇、そして一人、また一人と消えていく参加者…最後に生き残るのは誰か。そして「****」の正体とは… [ほら、脅威はすぐ隣で嗤う。]