ブックマーク一覧 カテゴリ1 全285件
連載 532エピソード
【第10回ネット小説大賞『金賞』受賞】 双葉社様より書籍版1、2、3、4巻発売中! コミック1、2、3、4巻発売中! 書籍版では年齢、魔法、ステータスなどの変更多々あり。 愛と笑いと涙の転生譚。 いくら努力しても報われない浪人生はコンビニ強盗に遭遇して捕縛しようとした瞬間に亜神によって異世界転生してしまった。とんだとばっちりを受けた浪人生だが亜神になんでもいいから才能を与えると言われたので「努力をしたらしただけ恵まれる才能が欲しいです」と答える。亜神から【天賦】と【天眼】をもらった浪人生は異世界行っても努力します。※ヒロインが出てくるのは2章からです。異世界転生/転移ランキング 日間、週間、月間、四半期、年間1位獲得。カクヨム様、アルファポリス様にも投稿中。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月15日
連載 完結済 230エピソード
 ※コミカライズ決定!!  かつて、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れて住む地の大半を失った人間たちは、残された土地を七分割し、人間を創造した女神が鍛えし七本の聖剣を『守護聖剣』として、それぞれの大地を守って過ごしてきた。  女神が残した七本の聖剣を模倣して作られた数多の『模造聖剣』……これを手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら暮らしていた。  模造聖剣に選ばれし剣士を『聖剣士』と言い、七つの国最大である『トラビア王国』に作られた『聖剣レジェンディア学園』で武を、剣を学ぶ。  かつて、『聖剣王』と呼ばれた伝説の聖剣士、エドワード・ティラユール。そのティラユールの血を引く一人の少年、ロイ……彼は、剣の才能というものに全く恵まれず、素振りすらまともにできない『落ちこぼれ』だった。  だが、ロイは諦めずに剣を振った。共に聖剣士になると誓った幼馴染、エレノアのために。でも───やはりロイは、落ちこぼれのまま。後から剣を習い始めたエレノアにさえ負け続け、父からは「出来損ない」と言われ続ける。  それでも聖剣士になることを諦めきれず……一年に一度開催される『聖剣選抜の儀』に望む。  ここで、自分に適合する模造聖剣を手に入れる。聖剣を手に入れさえすれば、聖剣士になれる。  そう思い参加した『聖剣選抜の儀』で……ロイが手に入れたのは、粗末な木刀。  不殺の聖剣と呼ばれた、ただの木刀だった。  それに対し、幼馴染のエレノアが適合したのは……長らく適合者がいなかった、七本の聖剣の一つ。『炎聖剣フェニキア』  ロイは、聖剣士になる夢をあきらめかけた。  そんなある日だった。 「狩りにでも行くか……」  生きるためでもあり、ロイの趣味でもあった『狩り』  弓で獲物を射る、なんてことの狩りなのだが……ロイが見せたのは、数キロ先から正確に獲物の急所を射抜く、神技級の『弓技』だった。  聖剣こそ至上の世界で、神技の如き弓を使う少年、ロイ。  聖剣士にはなれない。でも……それ以上になれる。 『お前しかいない』 「え?」  そんなロイを認め、『不殺の聖剣』と呼ばれた粗末な木刀が真の力を発揮する。それは、人間を滅ぼしかけた四人の魔王たちが恐れた、『五番目の魔王』だった。  これは、聖剣士になりたかったけど弓矢に愛された少年と、四人の魔王に封じられた最強最悪の魔王が、世界を救う物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年09月30日
連載 67エピソード
※書籍版第2巻がオーバーラップ様より発売中です。 ※コミカライズ版も配信スタートしております。 ギルドにたった一人しか存在しない【Sランク冒険者】として活躍していたルークは、魔物が及ぼす被害に苦しむ人々を助ける為、剣と魔法の鍛錬を重ねに重ねた結果『あなたの力は国を滅ぼしかねない』と王国から討伐対象に指定され、信じていた仲間に裏切られてしまった。 なので以前からの夢だった『田舎でゆっくり過ごしたい』という夢を叶えるべく、ルーゴという偽名と認識阻害の能力を持つ防具を使ってその正体を隠し、辺境の田舎村でゆっくりとした生活を送ろうと引っ越すことに決めた。 一方、Sランクを切り捨てた王国とかつての仲間達は、増え続ける魔物の被害に対処が追いつかず頭を悩ませるハメになる。 そしてあろうことか、正体を隠していたルーゴに対して、戦力増強の為と元パーティメンバーがパーティ申請を送ってくる事態に。 「ルーゴさん、私のパーティに入る気はありませんか?」 「断る」  田舎に住む元Sランクと村人少女の物語です。 カクヨムにも掲載  
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2023年02月18日
連載 17エピソード
出涸らし皇子のSS集です。 ツイッター、YouTube等で無料公開していたものをまとめました。 本編を読んでから読むことをおすすめします
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月24日
連載 完結済 819エピソード
フォーゲル大陸にあるアードラシア帝国。 強大な軍事力と広大な領土を保有するこの帝国では、帝位を巡って争いが起きていた。 皇太子が決まらず、皇帝の子供たちがあの手この手で勢力拡大を狙っている中にあって、絶対に皇帝にはならないだろうと評される皇子がいた。 第七皇子、アルノルト・レークス・アードラー。双子の弟にすべてを持っていかれた出涸らし皇子と揶揄される少年だ。 無能で無気力。毎日遊び惚ける放蕩皇子であるアルノルトだが、裏では大陸に五人しかいないSS級冒険者・シルバーという顔を持っていた。 そんなアルノルトだが、激しさを増す帝位争いを見てある決意をする。 「死ぬのは嫌だし、弟を皇帝にするかぁ……」と。 これは皇帝の地位なんてさらさら興味のない皇子のハチャメチャな暗躍話である。 ぜひ一話だけでも目を通してみてください。 評価や感想は作者の原動力となります。 読了後の評価にご協力をお願いします。 スニーカー文庫にて十二巻まで好評発売中です。 累計発行部数100万部突破。 アニメ化企画進行中。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年02月04日
連載 216エピソード
【月間コンプティークにてコミカライズ連載中!】 【コミックス2巻発売中!】 「人間とは神に選ばれた崇高な種族です! 亜人も魔物も人間の奴隷として神が与えたものなのです!」 「俺を殺し、民を殺し、国を滅ぼしてまで欲した未来とはこんな堕落したものなのか?」 千年前に神々とその兵隊『人間』に破れた魔王ウル・オーマ。 そのまま封印され処刑され続けていた魔王の魂は、それでも執念で蘇る。 しかし蘇ってみれば、身体は弱小のコボルト、配下の子孫は軒並み文明を失って野生化、人間は神の後ろ盾があるのを良いことに他種族への略奪行為を堂々と行う腐敗した世界が広がっていた。 魔王が蘇ったからにはこれ以上好き勝手はやらせない。 魔物達に知恵を与え、力を与え、自らも過去の知識経験をフルに活かした進化を行い軍勢を造り上げよう。 野生化した魔物達を制圧し、新たな王となった魔王ウルは人間勢力への攻撃を開始する。 魔王を討っておいて堕落し腐敗するなど言語道断。魔王の脅威、もう一度思い出させてやろう……! ※2021年3月23日_タイトル変更
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月10日
連載 113エピソード
【『電撃の新文芸』様より2巻発売中】 【『ヤンチャンweb』様にて2023年12月4日コミカライズスタート】 10年前、帝都の魔法学校を首席で卒業した【帝都で最も優れた魔法使い】ヴァイス・フレンベルグは卒業と同時に帝都を飛び出し、消息を絶った。 ヴァイスはある日、悪人しか住んでいないという【悪人の街ゼニス】で絶滅したはずの希少種【ハイエルフ】の少女が奴隷として売られているのを目撃する。 ヴァイスはその少女にリリィと名付け、娘にすることにした。 リリィを育てていくうちに、ヴァイスはリリィ大好き無自覚バカ親になっていた。 こうして自分を悪人だと思い込んでいるヴァイスの溺愛育児生活が始まった。 ■カクヨムで総合日間1位、週間1位になりました!■ 旧題:『絶滅したはずの希少種エルフが奴隷として売られていたので、娘にすることにした。』
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年07月06日
連載 139エピソード
【「ニコニコ漫画」「マガポケ」「月マガ基地」などで漫画連載中!】 「……攻略うぃき?」 ある日、森に捨てられてしまった落ちこぼれ少女ローナは、正体不明だった自分の固有スキル【インターネット】の使い方に気づく。 それは“地球”という異世界の知識を――そして、この世界の『攻略サイト』をも見ることができるチートスキルだった。 試しにそこに書かれている攻略法に従ってみると、神話級の武器があっさり手に入ってしまい――。 「――やっぱり、インターネットに書いてあるのは、みんな正しい情報なんだ!」 装備やスキルの入手法も、この世界の“裏技”さえも――【インターネット】があれば知り放題。 こうして、いきなり世界最強になった普通の少女によるのんびり旅(願望)が幕を開けるのだった――。 ※「カクヨム」でも連載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年03月23日
連載 完結済 63エピソード
気がついたら異世界に転生していた。 寝ていたらいつの間にか望んでもないのに魔王になった。 働かなくていいなんてこの世界、最高じゃないか。きっと日頃の行いがよかったからに違いない。 怠惰の味は蜜の味。栄光、勤勉、貞淑、名誉など興味もない。 堕落の王とは何を隠そう――この俺の事だ。 *****作者からの連絡***** 2015/12/26 ファミ通文庫さんより書籍化致しました。書籍版もよろしくお願いします。 2015/11/02 第二部完結しました。ありがとうございました。 2015/2/28 続き組んだので第二部を掲載中です。 2015/1/30 無事完結しました。ありがとうございました。 ※現在、二巻まで発売中
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2015年11月02日
連載 269エピソード
◆2025/3/27 SQEXノベル様より書籍第9巻発売◆ ◆2025/3/27 コミカライズ第7巻発売◆ ◆2025/3/27 フィッセルスピンオフ、スレナスピンオフ第1巻発売◆ ◆秋田書店発「どこでもヤングチャンピオン」にてコミカライズ連載中◆ ◆2025年4月、テレビ朝日系列にてアニメ放送開始◆ 【一言で分かるあらすじ】 自身の強さに無自覚なおっさんが、元弟子たちになんやかんや持ち上げられて活躍しちゃってだんだんと名声と評価を得ていくお話。 【ちゃんとしたあらすじ】 ベリル・ガーデナントは、レベリス王国の片田舎に道場を構えるしがない剣術師範である。 自分の強さに気持ちの折り合いを付け、のんびりと田舎生活を過ごしていた。 だが、元弟子の一人であるアリューシアが突如訪ねて来て、ベリルを騎士団付きの特別指南役に推薦したと伝えられてから生活は一変する。 騎士団長、最上位冒険者、魔法師団のエースなどなど、とんでもない大物に大成した元弟子たちと久々の再会を果たすわ、実家である道場からは追い出されるわ、指南役以上の依頼が次々に舞い込んでくるわで激動の日々。 そして、こんな自分を慕ってくる元弟子たちに嬉しく感じながらも、大して強くもない自分とは不釣り合いだと謙遜を重ねるベリル。 しかし本人が気付いていないだけで、ベリルは類い稀な才能の持ち主であった。 自分の力に無自覚なベリルは、彼の力を知っている弟子たちに囲まれながら、徐々にその力を世界に知らしめていく。特に自覚のないまま。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月27日
連載 62エピソード
◆コミカライズ好評連載中!◆ 最弱無敗の召喚士は世界最高の竜騎士となる――  【2章完結済み】  冒険者のジェイはみんなから『トカゲの召喚士』とバカにされていた。  召喚士として呼び出せる召喚獣は、手の平に乗る小さなトカゲだけ。  誰とも組むこともないジェイは孤独だったため、このトカゲをペットとして可愛がっていた。  召喚獣とはいえ何の役にも立たないただのトカゲ。  これがジェイがバカにされている大きな理由だった。  しかしある日のこと。  いつものようにバカにされながらも一人でクエストをしていると、戦闘中、召喚獣に変化が訪れた。  小さかった体は大きくなり、白銀の竜……バハムートへと姿を変えた。  まだ子供のようだが、強力なブレスに飛行速度はまさしく古代竜そのものだった。  この召喚獣を使い、ジェイは運び屋をすることにした。  「報酬次第で何でも運ぶ」  それが信条のジェイのもとには様々な依頼が舞い込んでくる。  「悪徳領主から財宝を奪ったあと、逃がしてくれ!」  「姫を他国まで安全に運んでもらえないだろうか?」  「勇者パーティを魔王城まで送ってください」  ジェイの仕事ぶりはどれも完璧。  いつしか「運び屋の竜騎士」の噂は王都中に広まっていき、ギルドマスター、騎士団長、誰も頭が上がらない存在となる。  Fランク召喚士、トカゲの野郎……そんなふうにバカにする冒険者たちは、ジェイの正体をまだ知らない。罵ったその口で「竜騎士」への憧れと尊敬を語った。  世界最高の竜騎士は、今日も誰かに頼られ超余裕な日常生活を楽しく送る!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年09月22日
連載 完結済 437エピソード
【本編完結‼】【コミカライズ発売中‼】【書籍発売中‼︎】目が覚めた時には『大罪』という意味不明な力を司る魔王になっていた。せっかく魔王になったなら,どんな縛りがあろうとも,魔物達と仲良く最強ってやつを目指そうじゃないか! 『魔王』vs『勇者』vs『プレイヤー』を勝ち残ってな!(VRMMO作品要素といった、たくさんのゲーム要素が含まれております)  ――『大罪の魔王ソウイチ』は最弱ランクの魔物しか呼び出せない謎の縛りがあり、他の魔王や魔族からバカにされていたが、彼の『大罪』の力は配合することで最弱を最強に変える力だった。  ソウイチは人を滅ぼすのではなく、各地で虐げられている魔族や人を救って、自分の国に招いて楽しく幸せになれる国を作れるような最強の魔王になることを決める。  これは『ガチャ』と『配合』で最強の強さを持った配下たちと、立ちふさがる奴らを粉砕していく物語。  そしてソウイチ「プレイヤー」と呼ばれる冒険者たちとの出会いを通して世界の謎に辿り着く。  最弱と呼ばれてきた序盤の魔物「一角ウサギ」「スライム」「スケルトン」「ゴブリン」などが最強に! 強いとされる魔物たちを粉砕していく!  勇者だろうが転生者だろうが転移者だろうが何者でも蹂躙していく魔王の姿を楽しんで頂けると嬉しいです! 目指せ! 最強の厨二病作品を! ―――― 【第1回新人発掘コンテスト大賞受賞 大感謝!】 9月30日発売‼︎こちらよりお願い致します‼︎https://www.futabasha.co.jp/book/97845752456460000000?type=1 どうしてもプレイしたいゲームの発売日付近は行動不能になります。お許しください。仕事の都合でも休みます。 カクヨムさんにも投稿しております。 書籍のお知らせ等々をTwitterでしておりますので,よろしければ覗いていただけると嬉しいです‼︎ https://mobile.twitter.com/kyorosuke6666 漫画はこちらからよろしければ‼→https://t.co/BObDUmqtNM
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年09月23日
連載 完結済 107エピソード
◆ 短いあらすじ 冤罪で処刑された聖女が、魔王と手を組んで王国を滅ぼそうとするお話 ◆ まじめなあらすじ 「アリシア。貴様は聖女でありながら、魔族と内通して我が国を混乱に陥れた──よって貴様を処刑する!」  聖女として国を守ってきたアリシアは、ある日、婚約者である王子と浮気相手のフローラに嵌められた、冤罪で投獄されてしまう。  人を人とも思わない過酷な尋問。  名ばかりの取り調べの果てに、アリシアは公開処刑されることになってしまう。 「「死ね! 死ね! 死ね!」」 「「殺せ! 殺せ! 殺せ!」」  アリシアの最期を見るために、広場には多くの国民が集まっていた。  誰もが娯楽として、アリシアの処刑を楽しんでいたのだ。  ──聖女として国を守ってきた結果が、これなの?  ──私の一生は、あんなやつらのためにあったの?  人々の悪意に絶望し、アリシアは最後に願う。  みんな、死んでしまえば良い。  こんな国、滅んでしまえば良いと。  そうして処刑されたアリシアであったが、何故か戦争状態にあった魔王によって生き返らされることになる。  しかも蘇ったアリシアは、聖女の力に加えて闇属性魔法まで使える最強の魔族になっていた。  ──あはっ、これで王国軍を皆殺しにできる  元・敵国でアリシアは薄く笑う。  その瞳に静かな狂気と歓喜を覗かせながら。  これは王国に裏切られ惨たらしく処刑された聖女が、魔王と手を組んで王国を滅ばんとする復讐譚である。 ※ 他サイトにも投稿中です ※ 残酷な描写のある回は、まえがきに警告あり。苦手な方はご注意を
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年03月31日
連載 完結済 89エピソード
※6/1コミカライズの連載始まりました!水曜日のシリウスで連載開始です! 「もうお前には期待しないことにした」 ある日、ノーマンは父親からそう言われ、家を追い出される。 そうなるのも仕方がない。なぜなら、ノーマンは魔術を一切使えなかったから。 だが、魔道書『ゲーティア』と出会い、ノーマンの運命は大きく変わる。 『ゲーティア』は72の悪魔を使役するための魔道書。 それによって召喚された悪魔によって、衝撃的な事実がもたらされる。 そう、ノーマンには普通の魔法の適性がない代わりに悪魔召喚の適性があったのだ。 それから、ノーマンは次々と悪魔を召喚し使役する。 そして、たくさんの悪魔を従えたとき、ノーマンは最強へと至っていた。 ※カクヨム様、アルファ様でも公開しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年09月16日
連載 307エピソード
 魔法の名門ブレイゼル家に生まれた赤子は、魔法適性値の低さから、魔境の森の近くに捨てられてしまう。ほんの乳飲み子が、危険な魔境に放置されて生きられるはずもない……と思いきや、 「あうあうわー(マジかー。転生した直後に捨てられたんだが)」  ――実はその赤子、前世が大賢者だった。  赤子ながら魔境の森を余裕で生き延びた彼は、前世で使っていた愛杖リントヴルムをお供に森を出ると、自由を求めて冒険者として生きることに。 「やっぱり冒険者だよな、うん。気楽だし」 『生後たった二か月の赤子が、冒険者登録できるとでもお思いですか、マスター?』 「大丈夫だろ。ちゃんと喋れるんだし」 『……そういう問題ではないです。マスターはもっと常識を学ぶべきでは?』  やがて史上初の0歳児冒険者となった彼は、時に赤子らしく合法的にオギャりながら、周囲の度肝を抜き続けるのだった。 ※この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月25日
短編
獣人族の一族として生まれたヘルは、白い髪という理由から「禁忌の子」として扱われていた。 12歳までは村の中で蔑まれながら一人で生きていたヘルだが、ある日村から捨てられる。 捨てられた場所は、恐怖の魔王がいる領地。 そこで最恐魔王という噂が流れている、ラウノと出会う。 「捨てられたのか。それならば俺の国に来るがいい」 ラウノはヘルを拾い、国へと連れ帰った。 噂とは違う魔王、そして魔王の国の実態。 魔王の国で初めて人の温もり、優しさに触れるヘルは、初めて幸せを感じる。 一方、ヘルを捨てた村は禁忌を追い出したことでさらなる発展を迎える、と思っていたが、村がいきなり強力な魔物に襲われ始める。 村人達は知らなかった、禁忌のヘルが魔物にとても好かれる才能の持ち主だったことを――。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2021年06月15日
連載 136エピソード
少女ソアリスは魔術の天才だった。十歳を超える頃には国内の上位に名を連ねる宮廷魔術師となる。十六歳となった今は人々から尊敬されて聖女と呼ばれるようになった。 魔物の大軍、魔王、邪神。国を脅かすものであれば何であろうと討伐してきた。 そんな彼女だがある日、同じ宮廷魔術師である実の妹に陥れられてしまう。 ソアリスの室内から違法とされている超魔水《エリクサー》が見つかったとして、無実の罪を着せられてしまった。 信じていた妹に陥れられて、罠にも気づかずにソアリスは最強の神話級魔導具にて封印されてしまう。 ところが数百年は続くはずの強力な封印を、ソアリスはたった二十年で破って出てきてしまった。更には封印中、脱出する為に編み出した空間魔術をひっさげて王国へ足を向ける。 封印中は歳をとっておらず、16歳の少女のままのソアリス。二十年もの間に王国は魔物の侵攻を受けて危機的状況に陥っていた。 犯罪者として扱われていると予想して、ソアリスは自身の正体を隠して聖女をやり直す。 次第に人々は聖女の帰還を知る。彼女を陥れた者達は報いを受ける。 最強の聖女による世直し物語、ここに開幕。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年09月21日
連載 完結済 130エピソード
 この世界には魔獣が闊歩している。  そして、記録があるこの数千年間の間に二度も悪魔の王・・・魔王と魔神にそれぞれ襲撃されたことがあるが、神から与えられたスキルと言う力を使って戦った。  ここ千年程は悪魔の王は現れていないが、人族は常に対応できるように上位スキルと言われている特別なスキルを持つ者達をそれぞれの国家で囲い、万が一に備えてきた。  ソレッド王国の辺境にあるナルバ村に住んでいるキグスタは、<統べる者>と言う不思議なスキルを得た。と当時に血のつながりのない妹フラウ、そして同じ村の仲間であるリルーナとホールも上位スキルを得た。  当然王都に招集され、選抜メンバーとしての活動を始める。  そこで<統べる者>の数少ない情報を得たが、スライムを扱えるだけと言う無残なスキルであることが判明した。  だが、同じ村のメンバーでパーティーを組んでいるフラウ、リルーナ、ホールは一切気にするそぶりを見せずに、鍛錬を続けていた。  そのパーティーの中に同じく上位スキルである<槍聖>のカンザが加入して、キグスタの扱いは激変する。  更に、国宝として保管している聖武具と呼ばれる人々に強大な力を付与してくれる武具が一斉に光り輝き、魔族の王が復活したことが確認された。  そんな中、鍛錬の一環としてダンジョン最下層に到達したパーティー一行。そこで対峙したのは下級ではあるが悪魔と呼ばれている種族。  全員が果敢な攻撃を仕掛けるが、少しのダメージも与えることができなかった。  その状況を利用して、キグスタはパーティーメンバー全員から裏切り行為を受ける。  だが、その行為の結果キグスタは<統べる者>の真の力を知ることになった。  この物語は、   「クズジョブだと思った勘違いジョブを手に入れて妹にも見放されるが、実は最強でした。何故か魔神も配下になっています。」    https://ncode.syosetu.com/n7814gs/  のリメイクです。 展開はゆっくりですが、スカッとする予定です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年06月24日
連載 完結済 222エピソード
【日間総合1位&週間総合1位達成しました!】 【書籍発売中&コミカライズ発売!!】 S級ハンターのゼレットは、どんな魔物も一撃で倒せる超優秀な狙撃手。 特にSランクの魔物を倒す事に並々ならぬ執念を持っていたが、ある時Sランクの魔物から村を救ったにもかかわらず、魔物の保護を訴える貴族から「殺す必要はなかった」「眠らせばよかったのだ」「魔物がかわいそう」という理不尽なクレームを受ける。 ついにはSランクの魔物を倒す事を禁じられたゼレットは、ハンターギルドを離職することを決意する。 無職になったゼレットは、幼馴染みのパメラに相談すると、思いがけない提案がなされる。 「だったら、料理ギルドに入らない?」 魔物を獲れる食材提供者を探しているという。 最初は疑いを持っていたゼレットだったが、料理ギルドはハンターギルドより遥かに快適だった。 「あの~、竜を倒してほしいのですが、報酬はこれぐらいで」 「げ? 桁一桁違うぞ」 「深海の奥底に潜るから、危険手当が付きますよ」 「手当ってなんだ? 回復薬か?」 「クラーケンの刺身ができました。無料です」 「タダで飯が食べられるだと!?」 最初はSランクの魔獣を倒せれば満足だったゼレットも、料理ギルドの好待遇に感動する。 一方その頃、ゼレットがハンターギルドをやめて、Sランクの魔物を狩るハンターがいなくなったギルドは、徐々に増えていくSランクの魔物に戦々恐々としていた。 ※2021/04/30 23:38 タイトル変更されました。 旧タイトル『魔物を狩るな、とハンターギルドに言われたので、料理ギルドに転職したら、好待遇な上においしいものまで食べれて幸せです。魔物が増えたから復帰してくれと言われたけど、もう遅い。』
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月20日
連載 69エピソード
◆書籍化決定!  1巻好評発売中!  とある一つの世界を圧倒的な力にて、魔王や勇者すらを降し支配した一人の人間が存在した。  その者はこう呼ばれた……  ――【黒の帝王】と。  帝王は日々のつまらない日常に飽き、転生することにした。  そして転生先は――異世界の貴族だった。  新たな名をテオ・クラウス。  転生した帝王もといテオは、表では実力を隠し、裏では配下を集め最強の【帝王】ノワールとして君臨することに。  邪神の復活をしようとする邪神教の暗躍や企みを止め、裏世界を支配するためにテオ達は無双する。  そして帝王ノワールの名は世界中に轟くこととなる――――……  これは異世界の最強帝王が無双し、邪神復活をしようとする集団と戦ったりしながら、いずれ裏世界の全てを支配するまでの物語である。 ※10万字書き溜めあり、ストック尽きるまで毎日投稿します!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年07月18日