ブックマーク一覧 カテゴリ1 全58件
連載 209エピソード
気がつくと戦国時代だった。 どうやら前世から生まれ変わったらしい男。 自分の置かれた状況を確認すると、享禄元年の織田家に長男として生まれた事がわかる。 「織田家の長男!? やった信長だ! 勝ち組じゃんか!」 しかし、喜んだのも束の間。自分が信長ではなく、信長の兄であると知る。 史実において、安祥城を今川に取られたばかりか、脱出も討死も切腹もできずに捕縛され、竹千代との捕虜交換に利用されて、織田家の戦略を根本から覆した情けない兄とされる織田信広。 その後は一度信長に謀反を企てるだけで(実行したかは諸説ある)ろくに表に出て来ないままフェードアウトした影の薄い武将、織田信広。 そんな彼に転生した、やや戦国時代に詳しい男が、別に織田家の家督は狙わずに頑張る物語。 第五回ネット小説大賞、『受賞作』に選ばれました。 2017年11月25日に宝島社様から発売されました「このライトノベルがすごい!2018」にて紹介されました。 2017年12月9日、宝島社様より出版されました。 2022年6月8日、秋田書店様よりマンガクロスにてコミカライズ連載開始されました
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月28日
連載 191エピソード
【株式会社KADOKAWA様より単行本として発売中】 現代日本のどこにでもいるサラリーマンが転生したのは江戸時代中期の旗本の八男坊だった。 「この時代のことなんて、細かいところまで知らないぞ……」 飢饉、政争、外国船の到来。これから未来に何が起こるかは教科書で学んだが、いつどこでどうやってという細かいことは知らないし、それ以前に部屋住の身分ではどうすることもできない。 「とりあえずこの時代の勉強をするか」 こうして学問に励みだした少年は、その中途半端な未来の知識でもって麒麟児と呼ばれるようになり、いつの間にか歴史の表舞台に立ったり立たなかったり。 果たして日本の歴史は変わってしまうのか!? ※主人公は歴史や雑学に詳しい設定ですが、うろ覚えなところも多い上、ジャンルに偏りがあったり、知っているものも広く浅くな感じなので、江戸時代を生きるうちに「そういえば……」と思い出すような展開が多いです。またかなり都合よく有名人と知り合いになりまくりなので、本格的な時代劇は期待しないでください。 ※本作はカクヨムで掲載中の同名作品から一部記載を修正、及び小説家になろうのレイティングに補正したものとなります。話の大筋は変わりません。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月28日
連載 139エピソード
時は漢末、動乱の世。 孔明は現代日本人として過ごした記憶を取りもどした。 しかし、彼は三国志の有名軍師・諸葛亮ではなかった。 孔明は孔明でも、胡昭というまったく聞きおぼえのない人物に転生していたのだ。 天下統一なんてだいそれたことができるとは思えず、胡孔明は戦乱をさけて安全な地で暮らそうとするのだが……。 【第11回ネット小説大賞小説賞を受賞しました。TOブックス様より第2巻発売中。コロナEXにてコミカライズ連載中】
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年06月27日
連載 80エピソード
伯爵令嬢クローディアは婚約者のアレクサンダーを熱愛していたが、彼は王女殿下に夢中でクローディアを毛嫌いしており、「お前を見ていると虫唾が走る。結婚しても生涯お前を愛することはない」とクローディアに言い放つ。 絶望したクローディアは「アレク様を殺して私も死ぬわ!」と絶叫するが、その瞬間に前世の記憶が蘇り、ここが前世で好きだった少女漫画の世界であること、自分がヤンデレ系悪役令嬢クローディアであることに気が付いた。「私ったら、なんであんな屑が好きだったのかしら」 アレクサンダーへの恋心をすっかり失ったクローディアは、自らの幸せのために動き出す。(他サイトにも投稿しています)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月29日
連載 56エピソード
ヘレンは多くの高位貴族令息や、美しい男性たちに囲われていた。 その中には婚約者の居る王子なども居る。 そんな彼女たちの姿に苦言を入れてほしいとマリアンヌは言われたのだが。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15ボーイズラブ
最終更新日:2025年06月30日
連載 76エピソード
 実は学園最強の男が、普段は本当の実力を隠して平凡な学生を演じている──。  ……そんな妄想をしながら、日々の学園生活を送る男がいた。  その男には、紛れもなくC級魔術学生レベルの実力しかない。  最強の力は、男の妄想の中にしか存在しない。  しかしその男は、妄想の中の力が現実のものであるかのような行動を繰り返す。  弱い者をイジめる格上の学生達の前に立ちはだかり、明らかに勝てるはずのない悪党の前に立ちはだかる。  危機的な状況の中で、「妄想の世界の自分」のように立ち振る舞う。  そして──。 「終焉の黒殲龍、か……。──お手並み拝見と行こうじゃないか」    そのイカれた男は、世界最強のドラゴンの前にさえ立ちはだかる……。  これは、一人のトチ狂ったC級魔術学生の物語。 ────────────── ※2025/2/25 第②巻 発売
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年04月20日
連載 267エピソード
戦国時代、近江の国人領主家に男子が生まれた。名前は竹若丸。そして二歳で父を失う。その時から竹若丸の戦国サバイバルが始まった。竹若丸は生き残れるのか? 家を大きく出来るのか?
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年02月28日
連載 186エピソード
 “最後の地”と呼ばれるエンデラント大陸。その最古の王国、グライフトゥルム王国は危機に瀕していた。  国内では自らの利益のみを追求する大貴族が国政を壟断し、王宮内では毒婦と呼ばれる王妃が我が子を玉座につけようと暗躍する。そんな状況に国王は無力で、心ある家臣たちは国政から排除されていた。  国外に目を向けても絶望的な状況だった。東の軍事大国ゾルダート帝国は歴史ある大国リヒトロット皇国を併呑し、次の標的としてグライフトゥルム王国に目を向けている。南の宗教国家レヒト法国でも、野心家である騎士団長が自らの栄達のため、牙を剥こうとしていた。  小国であるグライフトゥルム王国を守ってきた“微笑みの軍師”、“千里眼《アルヴィスンハイト》のマティアス”は病と暗殺者の襲撃で身体を壊して動きが取れず、彼が信頼する盟友たちも次々と辺境に追いやられている。  そんな風前の灯火と言える状況だったが、第三王子ジークフリートが立ち上がった。彼はマティアスら俊英の力を糾合し、祖国を救うことを決意した……。 ■■■  第12回ネット小説大賞入賞作品「グライフトゥルム戦記~微笑みの軍師マティアスの救国戦略~」の続編となりますが、前作を読まなくとも問題なく読めるように書いております。もちろん、読んでいただいた方がより楽しめると思います。 ■■■  カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも投稿しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月30日
連載 36エピソード
2025年4月1日にTOブックス様より書籍が発売予定です。書籍はWEBから大量加筆しております。セファイア王国王女アリエノールは八歳の時、王命を受けエメレット伯爵家に嫁いだ。それから十年、ずっと仮面夫婦のままだ。アリエノールは先天性の病のため、残りの寿命はあとわずか。日々を穏やかに過ごしているけれど、このままでは生きた証がないまま短い命を散らしてしまう。そんなある日、アリエノールの元に一人の子供が現れた。夫であるカシウスに生き写しな見た目の子供は「この家の子供になりにきた」と宣言する。これは夫の隠し子に間違いないと、アリエノールは継母としてその子を育てることにするのだが……堅物で不器用な夫と、余命わずかで卑屈になっていた妻がお互いの真実に気が付くまでの話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年04月01日
連載 202エピソード
 書籍化が決定しました。2023年2月10日、カドカワBOOKS様より発売いたしました。  この世界に産まれたものは、必ずその身に精霊を宿す。  いかなる生物であろうと例外なく、精霊は宿るはずであった。  しかし、高天原と呼ばれる島国で武家の長男として生を受けた雨月晶は、精霊を宿さずに産まれたため、家族から疎まれ、ついには故郷から追放されてしまう。  それから3年、晶は故郷から遠く離れた南の地で、穏やかに日々を営んでいた。  だが、平穏な日々は終わりを告げ、晶は自分を知る旅へと、一歩、足を踏み出す。  一話の文字数が大体5000超あります。  是非とも、読んでいただいたら嬉しいです。  2024年9月21日、五章開始に伴い章題を追加しました。  一章 華都奏乱篇  二章 聖教侵仰篇  三章 巡礼双逢篇  四章 帰月懐呼篇  五章 濫海浄罪篇
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月29日
連載 完結済 465エピソード
 エンデラント大陸最古の王国、グライフトゥルム王国の英雄の一人である、マティアス・フォン・ラウシェンバッハは転生者である。  彼は類い稀なる知力と予知能力を持つと言われるほどの先見性から、“知将マティアス”や“千里眼のマティアス”と呼ばれることになる。  彼は大陸最強の軍事国家ゾルダート帝国や狂信的な宗教国家レヒト法国の侵略に対し、優柔不断な国王や獅子身中の虫である大貴族の有形無形の妨害にあいながらも、旧態依然とした王国軍の近代化を図りつつ、敵国に対して謀略を仕掛け、危機的な状況を回避する。  しかし、宿敵である帝国には軍事と政治の天才が生まれ、更に謎の暗殺者集団“夜(ナハト)”や目的のためなら手段を選ばぬ魔導師集団“真理の探究者”など一筋縄ではいかぬ敵たちが次々と現れる。  そんな敵たちとの死闘に際しても、絶対の自信の表れとも言える余裕の笑みを浮かべながら策を献じたことから、“微笑みの軍師”とも呼ばれていた。  しかし、マティアスは日本での記憶を持った一般人に過ぎなかった。彼は情報分析とプレゼンテーション能力こそ、この世界の人間より優れていたものの、軍事に関する知識は小説や映画などから得たレベルのものしか持っていなかった。  更に彼は生まれつき身体が弱く、武術も魔導の才もないというハンディキャップを抱えていた。また、日本で得た知識を使った技術革新も、世界を崩壊させる危険な技術として封じられてしまう。  彼の代名詞である“微笑み”も単に苦し紛れの策に対する苦笑に過ぎなかった。  マティアスは愛する家族や仲間を守るため、大賢者とその配下の凄腕間者集団の力を借りつつ、優秀な友人たちと力を合わせて強大な敵と戦うことを決意する。  彼は情報の重要性を誰よりも重視し、巧みに情報を利用した謀略で敵を混乱させ、更に戦場では敵の意表を突く戦術を駆使して勝利に貢献していく……。 ■■■  あらすじにある通り、主人公にあるのは日本で得た中途半端な知識のみで、チートに類する卓越した能力はありません。基本的には政略・謀略・軍略といったシリアスな話が主となる予定で、恋愛要素は少なめ、ハーレム要素はもちろんありません。 ■■■  カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも掲載しております。 ■■■  第12回ネット小説大賞にて入賞作品となりました。応援、ありがとうございました。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月29日
連載 完結済 371エピソード
 人類が宇宙に進出して約五千年後、地球より数千光年離れた銀河系ペルセウス腕を舞台に、後に“クリフエッジ(崖っぷち)”と呼ばれることになるアルビオン王国軍士官クリフォード・カスバート・コリングウッドの物語。 ■■■  宇宙暦4500年代、銀河系ペルセウス腕には四つの政治勢力、「アルビオン王国」、「ゾンファ共和国」、「スヴァローグ帝国」、「自由星系国家連合」が割拠していた。  アルビオン王国は領土的野心の強いゾンファ共和国とスヴァローグ帝国と戦い続けている。  4512年、アルビオン王国に一人の英雄が登場した。彼の名はクリフォード・カスバート・コリングウッド。柔軟な思考と確固たる信念の持ち主で、敵国の野望を打ち砕いていく。 ■■■ 第一部:  士官候補生として初めて乗り組んだスループ艦ブルーベル。消息を絶った商船の捜索を行うが、そこには敵国ゾンファ共和国の通商破壊艦の姿があった。軽巡航艦並みの敵を無力化するため、敵拠点への潜入作戦を決行する……。 第二部:  中尉に昇進した主人公は重巡航艦サフォークに乗り組んだ。そこにまたしてもゾンファの謀略の手が伸びていた。通信手段を失った旗艦において唯一の士官として敵の野望を打ち砕く。 第三部:  少佐に昇進したが、彼に与えられたのは艦隊の厄介者、砲艦だった。その砲艦を駆使し、ゾンファの大艦隊に挑む。 第四部:  ジュンツェン星系会戦で武勲を上げた主人公は、王太子御用艦DOE5の艦長に就任した。そして、中立国シャーリア法国に向かうが、そこには帝国の密使がいた。王太子を守るべく、奮闘する。 第五部:  大佐に昇進した彼に待っていたのは予想外の旗艦艦長という辞令だった。最強の艦種と言われる巡航戦艦を駆り、帝国の艦隊と死闘を繰り広げる。 第六部:  帝国との戦いに勝利したが、もう一つの大国ゾンファ共和国の魔の手が迫る。ヤシマ星系を舞台に宿敵ゾンファ艦隊と死闘を繰り広げる。 第七部:  准将に昇進したクリフォードは独立戦隊の指揮官となった。そんな彼に謀略の魔の手が伸びる。 ■■■ カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも投稿しております。
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宇宙[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月01日
連載 完結済 82エピソード
書籍化することになりました。11月20日発売予定です 二度の世界大戦とその後に訪れた近代化の大波は、世界中に存在していた様々な慣習を洗い流した。 諸々の『神聖なモノ』が失われた結果、現世と幽世の間に存在していた境界が揺らぐこととなった。 1990年代。オカルトだとか詐欺だと言われていた【霊的なモノ】が当たり前に現世に現れるようになった。 2000年代。それら【霊的なモノ】が異界と呼ばれる己の世界を構築することが当たり前と思われるようになった。 そして2020年代の今。人類は【霊的なモノ】を排除しなくてはならない存在ではなく、共存することができる存在として認識するようになっていた。 これはそんな時代に神様の加護を受けて生まれた少年の物語。 題名は変更するかも。 タグも増える可能性有り。 不定期投稿になります。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年11月21日
連載 97エピソード
オークの戦士バッシュは英雄である。 戦争でありとあらゆる敵を打ち砕き、オークの中のオークとして、全てのオークに尊敬されている。 だが、そんな彼には隠し事があった。 それは女性経験が皆無であること……すなわち童貞ということである。 戦闘と性交の回数を重んじるオークにとって、童貞はとてつもない恥である。 オークの英雄として崇められる自分が童貞であるということは、すなわちオーク全体の恥である。ていうか自分も嫁が欲しい。 そう考えた彼は、旅に出ることを決意する。 種族の誇りと名誉を守るため、そして童貞を捨てるために……。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月29日
連載 246エピソード
 令和の時代において、しがない大学生だった俺は戦国の世で武士の息子に転生した。しかし、そこは俺の知っている過去の世界とは少しばかり様子が違うようで…  これは、日本の戦国時代と良く似た異世界戦国時代で、一人の転生者と周囲の少年達がゆっくりと成長して行く物語。 【序章】  気が付くと戦国時代っぽい世界に国人領主の嫡男、若鷹丸三歳として転生していた俺。でも、体の中には本来の若鷹丸の心も一緒にいるようで… 【一章・出会い(少年編壱)】  六歳になった若鷹丸。徐々に城の外に出る事も許され領内を駆け巡る。子供でも出来る範囲で徐々に始める領内改革。そして、生涯の友との出会い。一方では領地に迫る影も… 【二章・別れ(少年編弐)】  十二歳になった若鷹丸。領内は徐々に発展しているが、周囲の思惑は三者三様。そして親しい者との別れと、敬愛する母との避け得ぬ確執。若鷹丸が最後に選択する道筋は… (注)  本作は異世界戦国時代を舞台とした時代小説風ファンタジー群像劇です。      所謂、歴史小説、時代小説をお探しの方はお楽しみ頂けない可能性がございます。予めご承知おき下さい。  地名、人名は架空の名前を使用しますが自然物(植物、動物)や産物(料理、工芸品)、書物、また宗教(細かな宗派については架空)について読み手も書き手も混乱を避ける為、現実世界と同様の名前を使用する予定です。  登場人物の言葉遣いに関しては読みやすさ、分かり易さ重視とするつもりです。あくまで娯楽としてお楽しみ頂ければと思います。 本作品はカクヨムにも掲載しています。 現在、月水金の18時頃を目安に投稿しています。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年11月12日
連載 100エピソード
淡海乃海 水面が揺れる時のIFストーリーです。 主人公が公家であったら、信長と共に天下を目指したらどうなったか。 主人公の眼を通して信長の天下布武を見ていきます。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年05月18日
連載 完結済 53エピソード
【完結しました!!(全52話)】 平安時代を生きた天才陰陽師・安倍晴明は、異世界に「落下」してしまう。 そこは呪詛が当たり前に存在する国だった。 晴明は森の中で、家と家族を奪われ、呪詛をかけられた少女・アリアネルと出会う。 苦しむ少女の呪詛を速攻で祓った晴明は、呪詛使いと対決することを決意する。 「呪詛という、祓うべきものが近くにあるのだ。祓わねばなるまいよ」 例え異世界でも、目の前の呪詛は見逃すことはできないのだ。 安倍晴明は異世界の文化に少しずつ順応しつつ、陰陽道の技術、もふもふの式神、そして持ち前の経験を活かして、呪詛事件を捜査する国家機関「魔術取締官」の一員になることを決める。 そんな晴明たちの前に立ちはだかるのは、呪詛を秘密裡に流通させる「呪詛マフィア」だった! 月夜の晩から始まる陰陽道アクションファンタジー!!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月04日
連載 247エピソード
【11月29日より書籍二巻発売中!】 かつて誰よりもやり込み、隅々まで知り尽くした魂のゲーム……に名前だけ似ている、けれど名前以外1ミリも知らない謎のゲームの謎のキャラクターに転生してしまった主人公!  ゲームジャンルやシステムも、登場人物も本編の開始時期や舞台も、それどころか作中における自分自身がどんなポジションなのかすら、全てが不明。 それでも必死に情報を集め、何とか自分が「学園恋愛RPGの主人公」だという確信を得た彼は、世界と自らの身を守るため、常軌を逸した鍛錬を重ねて原作を迎え撃つ! これは、1ミリも知らない世界に飛ばされた主人公が、努力と根性で原作を全力で逆走していく物語!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月29日
連載 249エピソード
「魔女」―――魔獣や魔術が失われた大陸で唯一残った未知の存在。古より恐れられし存在を討伐に向かった傭兵のジグ。彼は激闘の末、辛くも勝利したが同時に魔女を殺す目的を失ってしまった。とどめを刺さずに去ろうとする彼の背に魔女が依頼を申し込む。誰にも追われずに生きたいという願い。傭兵は葛藤の後その依頼を受けることにした。魔女に対する忌避の強いこの大陸では難しいと感じた彼は以前から存在は知られていたが近年ようやく渡航の目途が立った異大陸に渡ることを決意する。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月28日
連載 249エピソード
ヴェルナー・ファン・ツェアフェルトは現代日本からRPGのゲーム世界に貴族の子息として転生したが、主人公でもそのパーティーメンバーでもない。 それどころかゲーム中には登場しない人物、しかもスキルも槍術ひとつと地味なので能力的には勇者一行のメインストーリーに参加しようもない。 僅かな利点は勇者と友情を築いたという事実と父親がそれなりの高位貴族の嫡子であるという事。ストーリーからみればまぎれもなく脇役だろう。 そんなヴェルナーはひとまず前世の知識とゲームストーリーを知っているという点、さらに貴族としての権利と発言力を生かし、まず魔軍に殺されないよう生き残りを目標に生きていく。 だがヴェルナーの前世知識とストーリーを知っているが故の行動は本人も意図しないところで様々に影響を起こしていき、死ぬはずの人物を生かし、本来ゲームでは起きなかったはずの事件にも対応しながらこの世界の歴史を刻んでいくことになる。 それは勇者の伝説とは異なる、若き貴族の努力と奮闘の記録。 これはとある異世界で記憶に残らなくても記録に残ったある人物の若き日の物語である。     ※回によっては死体描写などの微グロ描写があります。R15、残酷な描写ありはその保険。 ※不定期更新。リアルの都合上たまにものすごく間が開くはずです。  一応最後まで展開は考えてあるのですが。 ※一話ごとの長さがまちまちです。あらかじめご了承ください。 ※本作品の内容はフィクションです。実在の人物・集団等には一切の関係はありません。  また奴隷などの表現も出てまいりますがそのような行為を容認するものでもありません。 ※(●)マークは一話すべてが主人公以外の視点、  (◎)マークは一部に主人公以外の視点が入る話となります。 ※レビュー、感想、ブックマーク、評価、誤字報告など本当にありがとうございます。  励みになります。  ただキャラクターの台詞に関しては意図的に軽い言葉(ら抜き言葉とか)を使っているところもあり、そういった部分に関してはご報告いただいてもそのままにしてあります。申し訳ありませんがご了承ください。 ◆ご報告◆ 皆様からたくさんいただきましたご支持、評価、応援の結果、出版者様の目にとまり書籍化していただける事になりました! 応援してくださいました皆様、本当にありがとうございます!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月29日
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