【PV 214,000&1,139,000字&ブクマ120オーバー】
Web→https://namori-k-design.com/
「異能者たち」でも検索できます。
【1章】
俺――沙田雅(さだただし)の住む、六形市(ろっかくし)にはアヤカシと戦う異能者がいる。
六角第一高校に転校した沙田はツインテールの不思議っ娘、寄白美子(よりしろみこ)と憑依体質の九久津(くぐつ)で出会う。
この2人はアヤカシと戦う異能者だった。
しだいに明かされていく六角市の真実。
六角第一高校を起点に出現する六芒星はなにを意味するのか?
【2章】
新たに、美少女能力者の社雛(やしろひな)の存在も明かされる中、
九久津もついに宿敵”バシリスク”と対峙する。
一方、当局(政府)の能力者たちも、六角市へと来訪していた……
【3章】
負力の受け皿として、ふたたび”シシャ”を生みだす三家。
そして、九久津と座敷童の出会い、社の怪我の真相が判明する。
一方、九久津の魔障、【ポイゾナスルーティーン(毒回遊症)】はさらに深刻さを極めていく。
【4章】
六角駅で寄白を待つ沙田に、突然、声をかける人物。
それは二校に通う、金髪の女の娘だった……
【5章】
沙田は、寄白とエネミーと繁華街でパフェを食べることになった。
そこに社、九久津、繰もやってくる。
XXXX年、具現化したアンゴルモアに一条と二条が挑む。
【6章】
早朝の学校に呼び出された沙田は、寄白とともに廊下の角からある人物を見張っていた。
【7章】
レッドリストのアヤカシに存亡の機が迫る。
【8章】
守護山南部の田んぼに現れたのは下級アヤカシのはずだった……
一方、保護区域でも。
※カクヨムにも掲載中