ブックマーク一覧 カテゴリ1 全224件
連載 12エピソード
公園で仲良くなったおじいちゃんから渡された手紙。 呼び出されてこっそり参加した遺言状の開封の儀。 私宛の遺言状には『王太子の嫁な!』と書かれていた――――。 ***** 読んでいただきありがとうございます! 連載版も頑張れよ!そんな感じでブクマや評価などしていただけますと、笛路がお喜びして小躍りしますですヽ(=´▽`=)ノわはーい♪
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月23日
連載 11エピソード
卒業パーティでラシュレ・レステンクール伯爵令嬢は、婚約者のフィリップ・トレム子爵令息から婚約破棄を言い渡される。彼の隣にいるのは従妹のタチアナ。薄々この展開を予想していたラシュレは、冷めた気持ちで婚約破棄宣言を聞いていたのだが・・・「今夜限りであなたとの婚約を破棄いたしますわ」もう一人の学生が同時に婚約破棄を宣言した。 婚約破棄を宣言したのはエリザベート侯爵令嬢。彼女の前には冴えない灰色の髪のベルナード侯爵がいた。 婚約破棄されたふたりは学園の庭で偶然出会いーーそして目覚めたら一緒のベッドにいた。その噂は王都に広まり、利害の一致したふたりは本当に結婚することに。 「この結婚は契約ではない」「求めるのは愛情よりお互いを尊敬する気持ち」そう約束したふたりだがいつの間にか尊敬以上のものが目覚めだし・・・。 不器用なふたりが心を通わせていく物語。ふわっとした世界間をご了承ください。仕事帰りのつかれた頭をほわんと癒すことができれば、幸いです。 ※誤字脱字は想像力を発揮して読み進めてください。誤字脱字報告、いつもありがとうございます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月23日
連載 7エピソード
「お姉様のドレスちょうだい!」と、貴族としては恥ずかしいことを言っていた可哀想な平民育ちの義妹デイジーを、生粋の公爵令嬢リナリアが貴族令嬢らしく育成する話。  短編「かわいそうな欲しがり妹」の連作版。
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その他[その他]
最終更新日:2025年06月23日
連載 5エピソード
人並外れた美貌・頭脳・スタイル・武勇を持つウィンダリア王国の25歳の王太子は、完璧な王太子だと言われていた。ただし、「婚約者さえいなければ完璧な王太子なのに」と皆が言う。12歳の婚約者、ヴァイオレット・オルトニーは周囲から憐みの目を向けられていた。 「私との婚約は、契約で仕方なくなのかい? もう私に飽きてしまっている? 私は今でも君にこんなに夢中なのに」 13歳年下の婚約者少女に執着溺愛する美貌も能力も人間離れした王太子様と、振り回される周囲のお話です。1話完結の短編集です。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月19日
連載 2エピソード
ラフィーネの結婚式の思い出は、式の最中に乱入してきた女性と、隣で青ざめる夫予定だった男性の姿だ。 当然、その結婚式は中止になった。 数年後、皇宮に勤めているラフィーネにはそれなりに男性と知り合う機会はあったが、すでに結婚は諦めており、このまま仕事に一生を捧げようと決めていた。 そんなラフィーネには、嫌いな言葉がある。 それは男性が気軽に言う「約束」という言葉。 男性がラフィーネと交わした「約束」は、いつだって守られない。 どんな些細な約束でも絶対に反故にされる。だから、ラフィーネは約束をされたら諦めることにしていた。 後輩の恋愛を見守っていたラフィーネが知り合ったのは、騎士団長で公爵のヴァッシュだった。 男性に何かを「約束」されるのが嫌いなラフィーネと、言葉の重みを知るヴァッシュの恋の行方は? 「苦い恋」シリーズです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月23日
連載 4エピソード
乱暴で粗暴で金遣いが荒くて、いい所は王家に連なる血筋だけ。そんな男の婚約者だったのは、蝶よ花よととても大切に育てられた異母姉である。何故そんな男の婚約者になったのかというと、ありふれた話で、超がつく資産家でもあるその家に、うちの両親が借金の申し込みをしたからだ。 余談だが男の両親は普通のまともな感性の人達で、子供がどうしてこうなったと言いたくなるくらいである。 さてそんなまともな両親が隠居した後、男の悪評はどんどん上昇し、姉はこんな男と結婚したくない! と病弱を言い訳にして私と婚約者を交換してしまった。いやあんた病弱設定貫けよ。 そんな諸事情で、ある意味覚悟もして嫁に行った私を待っていたのは、割れ鍋に綴じ蓋、本気の喧嘩が出来る荒くれ男だったのだ!! え? はい。私の方は、十二歳まで荒くれ盗賊団の所で下働きをさせられていた訳あり妾腹令嬢ですが?
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月16日
連載 8エピソード
名無しのエキストラに転生したものの、肝心のリンゴを転がさなかった!おかげで、出会うべき主要キャラクター同士が出会わずに終わってしまったようだ。ある日、準主役のグランセ公爵家の若き当主カルロスが現れたことで、優雅なエキストラ生活も終わりを迎えることに。今度は預言者?聖女?異邦人?公爵夫人?いやいや、名無しのエキストラで結構です!※不定期更新。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月13日
連載 7エピソード
「貴方が守りたいと仰っていたものに、私は入っていなかった……。ただ、それだけのことです」 愛も、信頼も、二人の間にあったものを先に手放したのは彼自身。 それが仕組まれたことであっても、一度壊れてしまった関係は元に戻すことはできない──。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月22日
連載 10エピソード
私ヴィヴィアン・ケネットと公爵であるコーネリアス・ガードナーとが結婚したのは、私の気まぐれからだった。 自由奔放、甘やかされて育った自覚のある私と真面目で堅物公爵との異名を持つ旦那様。まさしく水と油。 そんな私達の結婚生活が甘いはずもなく、教師と生徒の様な関係。 しかしある日、殿下のお供で隣国に行ったはずの旦那様が行方不明に?!え?これから私、どうしたら良いの? ※相変わらずのゆるふわ設定です ※私の頭の中の異世界のお話です。史実には則っておりません ※R15です。詳しい描写はありませんが、性的な表現や言葉を使用しております。ご了承ください。 ※他のサイトにも掲載しております。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月21日
連載 3エピソード
ある休日の麗らかな午後 エステート王国の王都にある人気のカフェの一角でハイマット伯爵家の次女アンテーヌは平民の婚約者に婚約破棄を告げられる。 驚愕と共に「本当に平民は愛の為に全てを捨てられるのね」と感心していたのだが、、、、 貴賎婚約の婚約とはどういったものなのか、婚約破棄がどういった結末を迎えるのか あなたもちょっと覗いてみませんか?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月11日
連載 62エピソード
「私には愛する女性がいる。あなたを愛することは無い。」   これが結婚したばかりの新郎ロランから初めて言われた言葉だった。 カパネル王国は魔法の国。この国でただ一人魔力を持たないジゼルは古からの因習に従いこの時代の最強の魔法使いであり公爵家の長男ロランと結婚した。  しかしロランには愛する王国の姫シャルロットがいる。愛し合う二人の邪魔をし世間から悪女と呼ばれるジゼルは新婚初日にロランから冷たい言葉を浴びせられた。 嫌われ疎まれ誰一人味方のいないこの国でジゼルは孤独の中耐えている。五ヶ月経てば古の因習が定める期間が終わり離婚ができる。そしたらロランはジゼルと離婚し愛する姫と結婚する。 ロランが幸せになるその日が来るまで幼い頃から憧れていたロランの迷惑にならないようジゼルは息を殺し生活する覚悟を決めた。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月23日
連載 17エピソード
事故で父と兄を同時に亡くし、悲しむ暇もなく女伯爵として家門を背負う事になったハリエット。 襲爵して二年。ようやく新当主として落ち着いた頃合いに舞い込んできた縁談の相手は、王配候補から外れた令息、ルキウスだった。 次期女王である王女に未練タラタラのルキウスは初夜に言い放つ。 「キミを愛せるかどうかわからない」 なんなのだその中途半端な宣言は。流行りの『キミを愛することはない』の方が振り切れていて潔いわ! ウジウジ乙女のルキウスと結局は結婚することになったハリエット。 そして王女に心を残しながら、挙動不審ながらも夫としての務めを果たそうとするルキウスを見て、いつしかハリエットは思う。 「早く後継を産んで、彼を自由にしてあげたい……」と。 いつもながらのご都合主義。 性行為の直接的な描写はありませんが、ぷんぷん匂わせるワードが出てきます。 地雷の方は自衛をお願いいたします。 誤字脱字……(*´σー`)エヘヘ、スマソォ… アルファポリスさんにも時差投稿します。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月21日
連載 32エピソード
シアは記憶を失いながらも、サバドの町で二歳の息子ヘリオスと暮らしている。シアが失った記憶は、サバドの町に来る前の自身に関するもので、ヘリオスの父親すらわからない。しかしそれ以外の記憶はしっかりとしており、読み書き、剣技は非常に優れていた。その技能を生かし、養護院で子どもたちに勉強や剣術を教えて生計を立てている。ある日、サバドの町に王太子が視察にやってきた。王太子が子どもたちの学習の様子を見学したいと希望したため、普段と同じように子どもたちに指導したシアだが、その日、帰宅しようとしたところ、なぜか近衛騎士団長のジェイラスに呼び止められる。いきなり「結婚を前提に付き合ってほしい」と愛の告白を受けるものの、ヘリオスの存在と自身の境遇を理由にそれをばっさりと断ったのだが――。恋人に逃げられた騎士団長と、逃げた先で記憶を失った彼女(子持ち)のすれちがいラブロマンス ※他サイトにも投稿(R18版もあります)。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月23日
連載 11エピソード
令嬢フェリシアはふと疑問に思った。 「この世界にサンドイッチ伯爵っているのかしら?」 貴族令嬢たちとのお茶会で見つけたささやかな疑問。それが彼女の転生ライフの転換点。 サンドイッチに米、味噌醤油、じゃがいも、ボードゲーム、音楽。気がつけばふとそばにある、懐かしいものたち。 これは転生令嬢が同じ世界に転生した人を探して、転生者リストを編纂していくお話です。 ※2025/06/20 書籍化決定にともない、タイトルを変更しました。旧題「転生令嬢は編纂者」
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年06月20日
連載 5エピソード
遙かな昔、この国には人より秀でた力を持つ妖族よりもさらに特別な力を持つ、救決族という一族が存在した。妖族すら一目置く彼等だったが、長年の人間との混血により、その力を失い、今では絶滅したとされている一族だ。そしてその血を引き、妖族ほどでは無いが特別な力を持つ少女達を、この国では特別扱いし、特別な女学校に入学させている。その中でもひときわ特別な癒やしの力を持つと言われているのが、常磐麗珠。常盤の名に恥じない緑の黒髪を持った絶世の美少女であり、誰よりも癒やしの力を持つ彼女を、女学校では比売と呼び、素晴らしい縁組みが期待されているだろうと羨望の視線を向けている。そんな彼女にはあまり頭の回転が早くない双子の妹がいる。それが常磐涙珠だ。麗珠が癒やしの力を使うために出かける際にはいつも側仕えとして伴われ、彼女の素晴らしい力を間近で見ているのにも関わらず、同じ両親を持つのに才能を開花させぬと馬鹿にされている娘でもある。そんな麗珠に女学校からの複数の縁談が舞い込んだ。一人は妖族の中でも指折りの名門の家である、獅子牡丹家の若君、獅子牡丹紅刃。もう一人は……妖族の名門の家の生まれでありながらも、気が狂ったと言われてさげすまされている青年、黒金鯱玄武。どちらの縁談も癒やしの力を持つ麗珠の方が欲しいという縁談であったのだが……麗珠はきらびやかな獅子牡丹家に嫁ぐ事を選び、黒金鯱家の縁談を断った。すると黒金鯱家は役立たずの涙珠の方でも良いといい、結納金に目がくらんだ常磐家の人々は、涙珠を嫁がせる事に決めたのであった。嫁入り先が見つかっただけでもまあまあ幸運だと割り切った涙珠を待っていたのは、隔離された屋敷と、そこで孤独に苦しむ青年だったのだ…… と言うありふれた話を家具付風に書いてみたくなった見切り発車のお話がスタートします!!
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月16日
連載 140エピソード
今から思うと、バイトの休憩時に社員食堂の扉を開けた事が間違いの始まりだったんだと思う。 たが考えてもみてほしい。誰があの社員食堂が異世界と繋がってるなどと想像出来るだろうか。 バイト初日だったのだ。異変に気づけるはずがないだろう。 あの扉の先には、5人の先客がいた。 赤、青、緑、黄、桃、の5色の髪をした人々。 戦隊レンジャーを思い起こさせるような、美しい男達と1人の女。そう、この国宝級美貌の戦隊ヒーロー達の事だ。 バイト先は、大型ショッピングモール内の店だったため、食堂にいた戦隊達は、ステージでの戦隊ショースタッフだと思い込んでしまっていた。 自分は何となく流れでここまで来てしまっただけだ。 まさか討伐記録係の黒レンジャーになるなんて。 こんな国宝級美貌の戦隊ヒーロー達との旅なんて碌なことがないに決まっている。 戦士としてお荷物にしか見えない自分に、イケメン野郎共が厳しい言葉をかけてくる。 『こっちが寝たふりしてると思っていい気になりやがって。こんな失礼な奴ら、二度と敬語で話してやったりしない。お前たちなぞタメ語で十分だ』  著者 : クロイ ハル  書籍 : 国宝級美貌の戦士達と私  引用箇所 : 第三話〜あの時私が内心思ってた事〜    決して気を許したりしないと誓うハルと、自由人のハルを持て余す戦士達のお話。 ※第一章 →完結  第二章 完結後の世界→完結
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コメディー[文芸]
最終更新日:2025年02月08日
連載 62エピソード
ナマケモノ族のナナミーは、ヒョウ族のヒヨクの運命のつがいだ。 鬼畜上司ヒヨクと同じ模様の、「つがいの証」となるアザを持っている。 ヒョウ族のヒヨクは左頬に、走るヒョウの形をしたアザがあり、ナナミーも同じ模様のアザを左のお尻に隠し持っていた。 鬼畜上司は今日も終業時間15分前だというのに、机の上に書類の束を置いて、鬼畜な言葉をかけてくる。 「その書類、明日の朝イチで使う資料だ。それを訳すまで帰れると思うなよ」 運命のつがい(であるはず)の、ナマケモノ族ナナミー と、ヒョウ族ヒヨクの、運命に引かれている………のか分からないお話。 第一章→ 完結 第二章→完結 
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コメディー[文芸]
最終更新日:2025年06月19日
連載 50エピソード
まさか自分がプロジェクトリーダーとして作った乙女ゲーム『恋してルミエール魔法学園♡』の世界に転生するとは――いうなれば私がこの世界の"創造主"といったところか。 私は、自分の理想の男性として作り上げた攻略キャラ『騎士団長の子息 侯爵令息 アベル』の婚約者 『侯爵令嬢 リリアーヌ (アベルルートの悪役令嬢)』に転生し、まさにバラ色の学園生活を送っていた――そう、ヒロインが編入してくるまでは。 ヒロインの男爵令嬢 ロベリアもどうやら転生者。母の形見だというブローチを胸に攻略対象である学園のイケメンたちを次々に籠絡していく。私はロベリアには関わらず、婚約者であるアベルにだけ好かれようと必死に努力した。しかし、シナリオには逆らえないのか、アベルもあっけなくロベリアに心を奪われてしまう。そんな失意の中だった――私は自分の妊娠を知る。アベルにも実家にも頼れず学園を去った。 私のいない卒業パーティーでは、逆ハーエンドのシナリオ通り、王太子ヴィクトル、私の婚約者であったアベル、魔法学園教員テオドールが王太子の婚約者 公爵令嬢 アマリリスの断罪を始めたらしい。だがアマリリスも私と同じ転生仲間――彼女の手によってヴィクトルらの断罪劇は覆され、見事返り討ちにされた。さらにロベリアのブローチにかけられていた『魅了の呪い』もその場で解呪され、その代償で瞬く間にロベリアの肌はしわがれ、髪は白くなり、目の光さえも失われてしまった。我に返ったハーレム構成員たちは慌てふためくも、覆水は盆に返らない。そのまま一行は取り押さえられ、ロベリアは半年後地下牢で衰弱死し、ヴィクトルは廃太子、アベルは謹慎、テオドールは学園を解雇されてしまった。 物語はその5年後の私リリアーヌとその婚約者だったアベルのお話。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月23日
連載 22エピソード
自分の娘が処刑されてしまう可能性がある、と気がついた母は娘が乙女ゲームに巻き込まれないように導きます。  その後、乙女ゲームハーレムエンド(悪役令嬢なしバージョン)から起こる波の中を侯爵夫人として立ち回ります。 ※この作品は短編『悪役令嬢の母は娘をモブにする(N1184KO)』の長編です ※当小説の無断転載・無断使用を固く禁じます
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年06月20日
連載 19エピソード
クチネイケル国は酒造の国。極上の酒をお求めならば是非この国へ。酒の力で宴会も夜会も大盛り上がりの国の片隅で、侯爵令嬢ステファニーは「この泥棒猫!」と罵られていた。ステファニーは侯爵令嬢でありながら令息たちの間を渡り歩く蝶のようなご令嬢。今夜もそんな彼女の被害が出たのかと注目を集めていたが…。 「いいえ私はつまみ食いはしても盗み食いはしない女。誰の男も盗んでおりません。事実無根です!」 「主張する点がおかしい!」 この令嬢。蝶じゃなくて女豹だった。 性欲を隠し切れない転生令嬢は自分を受け止める技量のある男を求めて三千里。自由な姉に頭を抱える弟と、婚約者に立候補する公爵令息との異世界ラブファンタジー。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月23日