I to sb.第2弾。「明日が来て、また君と笑いあえたらいいのに」

あらすじ、考えてないんですよね。

　短編集です。甘かったり、切なかったり、痛かったりすることもあるので、注意書きにお気をつけください。 　恋の始まりだったり、好きだと再確認してみたりします。 　新しいものには☆がついておりますので、どうぞご参考に。

生まれたときから、ずっといっしょ。どんなときもいつもそばにいる。それがあたりまえのふたりだったのに―― 幼なじみの恋の物語です。大好きな花の花言葉をテーマにしてみました。

―――――ねえ、私達はどうすれば報われるのかな？ 一方通行の思いを持った少年と少女達のお話です。

短編集。それぞれの話にきちんとした起承転結はありません。雰囲気ものです。

トークロイド。略してトクロ。 人間の声を元にして、好きなように喋らせる音声合成ソフト。 俺はPCの中に俺好みのキャラを作った!! しかし、俺はリア充であることを覚えておいてほしい。 或るホラーな日を境に、俺の現実は充分過ぎる程、リア充＋(プラス)と付けたい程に、充実して行ったんだ。 でも。その代わりに、大事なモノが消え薄れて行くような気がした。 俺は何を失った??誰か、教えて下さい。

藍華は三姉妹の末っ子。初恋とも呼べないモノしか経験したことない彼女が出会ったのは、タバコ片手の理科教師。口止めにもらったのは桃色のドロップ。そこから始まるのは切ないだけの、恋？王道を走りつつ、『切ない』を合言葉にやってます。本編完結しました。 修正前のものになります。ありがたいことに残しておいてほしいというコメントを頂きましたので、おいておこうと思います。