ブックマーク一覧 カテゴリ1 全9件
連載 942エピソード
世に100の神ゲーあれば、世に1000のクソゲーが存在する。 バグ、エラー、テクスチャ崩壊、矛盾シナリオ………大衆に忌避と後悔を刻み込むゲームというカテゴリにおける影。 そんなクソゲーをこよなく愛する少年が、ちょっとしたきっかけから大衆が認めた神ゲーに挑む。 それによって少年を中心にゲームも、リアルも変化し始める。だが少年は今日も神ゲーのスペックに恐れおののく。 「DLCがちゃんと開発されてリリースされてる……!!」 週刊少年マガジンでコミカライズが連載中です。 三期決定! さらに言うとゲーム化もします。
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VRゲーム[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月06日
連載 298エピソード
 一人の男性が不幸にも命を終えた。しかし、彼は瞑想の中で神と邂逅し、異世界へ“自身を望むがままにする”権能を与えられて送り込まれることとなった。遠大な神が考えることは分からない。与えられた福音は、ただ「汝が為したいように為すがよい」との形なき代物であった。  「TRPGだコレ」  しかし、主題を与えず、キャラビルドに制限を設けない権能を与えてはいけない人種が一つ存在した。それはマンチキン、データマンチや和マンチとも呼ばれる、データさえ存在するなら神殺しにさえ興じる変人。彼はデータを隅から隅までなめ回しながら、世界を巡る旅に出る。  ヘンダーソンスケール行方不明のハイファンタジー冒険譚、ここに開幕。 副題:だからキメラクラスはプレイアブルにすんなってあれ程(ry Twitterで進捗報告、及び小ネタとしてルルブの片隅など呟きをしております。ID:schuld3157 オーバーラップ文庫様より書籍化しております。 書籍化に伴い ※ がついた話数に挿絵を掲載しております。 数万文字を書き下ろした1~10巻が発売中! そしてついに二桁大台の10巻、が2024年9月25日に発売予定!!! コミックレスグル、及びニコニコ静画にてコミカライズ版の連載が8/12から開始いたしました!!! 書籍化に伴い改題しております 旧題[ヘンダーソン氏の福音を【データマンチが異世界に転生してTRPGをする話】]
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月25日
連載 1327エピソード
気付いたら異世界でした。そして剣になっていました……って、なんでだよ! 目覚めた場所は、魔獣ひしめく大平原。装備してくれる相手(できれば女性。イケメン勇者はお断り)を求めて俺が飛ぶ。魔石? 吸収したらスキルを入手? これは楽しくなってきたぞ! ヒャッハー、魔石よこせ! はい、冗談です。でも、魔石はいただきます。 あれ? 身動きできない? これってピンチでは? おーいそこの猫耳少女よ、俺を抜いてくれー! え? 魔獣に襲われてる? 大丈夫! 俺に任せておけ! だから、まずは俺を助けて! これは、異世界転生したら何故か剣になってしまったただのモブオタと、彼とともに成長する猫耳少女の物語。書籍化しております。 ※猫耳少女が登場する12話からが本番だという人もいますので、できればそこまで読んでみてください。 本編完結しましたが、閑話などの投稿を行うため連載中となっております。 原作小説17巻、コミカライズ15巻、スピンオフコミック6巻、好評発売中です。 【アニメ化しました!】
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月27日
連載 完結済 234エピソード
「私が選んだ1000人に異世界へ行ってもらう」 全世界のディスプレイに現れた神の言葉によりその騒乱は始まった。 幼馴染みが転移に選ばれてしまった黒瀬ヒカルは、彼女が転移する当日、彼女と共に殺害されてしまう。しかし、なぜかヒカルは死なず、権利がなかったはずの『行動のすべてを地球でライブ中継される異世界転移』に選ばれてしまうのだった。 何の準備もなく魔境へと転移させられた彼は、何度も死の危機に直面しながらもギフト闇の精霊術によりどうにか生き残り続けていた。 「死ねない。地球でみんなが応援してくれているはずだから――」 これは、視聴者達の視線に翻弄されながらもやがて前を向き歩き出す、精霊に愛された少年の物語。 GAノベルより書籍、5巻まで発売中! コミカライズ(作画:AOIKO先生)も全5巻にて発売中! ※この作品は他サイト様でも併載しております。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月02日
連載 完結済 819エピソード
フォーゲル大陸にあるアードラシア帝国。 強大な軍事力と広大な領土を保有するこの帝国では、帝位を巡って争いが起きていた。 皇太子が決まらず、皇帝の子供たちがあの手この手で勢力拡大を狙っている中にあって、絶対に皇帝にはならないだろうと評される皇子がいた。 第七皇子、アルノルト・レークス・アードラー。双子の弟にすべてを持っていかれた出涸らし皇子と揶揄される少年だ。 無能で無気力。毎日遊び惚ける放蕩皇子であるアルノルトだが、裏では大陸に五人しかいないSS級冒険者・シルバーという顔を持っていた。 そんなアルノルトだが、激しさを増す帝位争いを見てある決意をする。 「死ぬのは嫌だし、弟を皇帝にするかぁ……」と。 これは皇帝の地位なんてさらさら興味のない皇子のハチャメチャな暗躍話である。 ぜひ一話だけでも目を通してみてください。 評価や感想は作者の原動力となります。 読了後の評価にご協力をお願いします。 スニーカー文庫にて十二巻まで好評発売中です。 累計発行部数100万部突破。 アニメ化企画進行中。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年02月04日
連載 140エピソード
※書籍版一巻(エンターブレイン・ファミ通文庫)、コミック二巻まで発売中です!  書籍版は全般的に加筆修正されている他、巻末書き下ろし短編としてWebでは語られなかったルウに関する短編と、屋敷の中のエンドの行動秘話の短編、計二本が収録されています。よろしくおねがいします! ――死にたくない。自由が欲しい。 そのためならば、僕は――甘んじて『怪物』になろう。 全身に絶え間ない激痛が奔り、衰弱の末死に至る奇病。 それに冒された少年は数年の苦痛の末、絶望を感じる余裕もなく誰にも看取られることなく生を終える。 そして再び目覚めた時――少年は邪悪な死霊魔術師の力により、最下級アンデッド、『死肉人』となっていた。 念願の痛みを感じない身体を手に入れ、歓喜する少年だが、すぐに自分の立場が未だ支配され、病室に軟禁されていた頃と大差ない事に気づく。 ただ平穏を求める少年を、世界は放っておかなかった。 死霊魔術により死体から少年を蘇らせ、エンドと名付け支配せんとする死霊魔術師。 闇に属する者をどこまでも追い詰め、滅する事に命を賭ける終焉騎士団。 多数の魔物を配下に収め、各地に君臨し覇を争う魔王達。 目的は生存と自由。必要な物は力と注意深さ。 これは、自由を求め、時に戦い、時に逃げ出し、時に怯え、時に躊躇う、臆病な死者の王の物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年09月14日
連載 828エピソード
おとぎ話風味のあるファンタジー小説です。 6歳の少女ノアと5人の社畜達が楽しく暮らし、魔法を研究し、世界を冒険し、世界を救います。 プロローグは少し暗め、第一章はスローペースですが、基本は明るくハッピーエンドです。 プロローグの女の子が幸せになる話です。 【本編完結済・書籍化済】
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年03月23日
連載 1433エピソード
2023年、アニメ化。 書籍版:1~15巻発売中。 コミックス:1~7巻発売中・WEBにてコミカライズ連載中! スピンオフ漫画「ティアムーン帝国物語~従者たちのお茶会~」1巻発売中! WEB連載中! 舞台版DVD「ティアムーン帝国物語 THE STAGE」Ⅰ、Ⅱともに絶賛発売中。 ドラマCD1,2 絶賛発売中。 「なぜ、こんなことに……?」 大国ティアムーン帝国の皇女、ミーア・ルーナ・ティアムーンは断頭台(ギロチン)の上でつぶやく。 彼女を取り囲む観衆の顔には、例外なく怒りの色があった。 重税に耐えかねた民衆の革命、その手にかかって、ミーアは断頭台で処刑されてしまう。 けれど次に目が覚めた時、彼女はベッドの上に寝ていた。 八年も前、まだ子どもだった頃の姿で……。 一瞬、夢か? と安心しかけるミーアだったのだが、その枕元には彼女自身が綴った血染めの日記帳が転がっていた。  豪奢な皇女の部屋に、ミーアのあられもない悲鳴が響いた。  これは、やり直しの物語。  それほど悪辣ではなかったけれど、他人の痛みにも空腹にも思いを致すことができなくて……それを知った時にはすべてが手遅れだった姫殿下。過去の自分へと逆行転生した彼女は、血染めの日記帳と自らの記憶をもとに、西へ東へ奔走する。  斜陽の帝国の未来を救うため?  内戦により命を落とす多くの兵士のため?  民衆を飢饉から救うため?  否、彼女の目的はただ一つ。 「すべてはギロチンの運命を回避するために!」 TOブックスさまより書籍化決定いたしました。 ※COMICOチャレンジに投稿していた「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる姫の逆転ストーリー~」を、吹き出し無しの小説形式にリメイクして投稿して来ましたが、COMICOさんの方は完結。その後、書籍化に伴い削除いたしました。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年07月25日
連載 336エピソード
 我々が平和と繁栄を享受できるなら、我々以外の全ての人間が苦しんでいても構わない。  魔導文明世界の近代初期とはそういう時代だった。  この時代、大陸西方や大陸北方の各強国は周辺国との領土の削り合い、言うなれば、自分の家の庭先で延々と殺し合い、奪い合うことに疲弊し辟易し嫌厭していた。苦労してモンスターを駆除して切り拓いた土地を台無しにし、汗水流して稼いだ国富を小便のように垂れ流し、限りある人口を使い潰すことに疲れ果てていた。  そこで、彼らの一部はもっと建設的かつ生産的な希望を求め、外洋へ踏み出した。  現代日本の教科書なら「大航海時代の到来」などとロマンティックに記しただろうが、その実態は悪辣極まりない。軍事力を背景にした強国による大侵略時代が到来したのだから。  列強の外洋進出は幾多の苦難と困難を乗り越えて成功し、彼らに大きな富と繁栄をもたらした(侵略される側には決して忘れぬ恨みと怒りをもたらした)。  そして、時が流れて大陸共通暦18世紀。  戦乱と革新の気配が強くなったこの時代に、ベルネシア王国の大公令嬢ヴィルミーナが前世覚醒を遂げた。  前世同様の野心と強欲と上昇志向が目覚めたヴィルミーナは、激動の時代をどう生きるのか。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年06月30日