大賢者セージは己の命と引換えに邪神を封印する。女性と話すのが苦手で、非モテ人生を歩んでいたセージが死の間際に願ったのは、美少女に生まれ変わること。自分が女の子なら、女の子と話すときも緊張しないだろうと思ったのだ。セージの最期の願いは謎の存在によって叶えられ、病弱な美少女に転生する。しかし、少女の本来の魂が生きていることに気づいたセージは、回復魔法で少女を救い、自身はヒツジのわたぐるみに魂を移すのだった。
――これは、ヒツジさんボディに憑依したかつての大賢者が、美少女パーティを結成してわいわいきゃっきゃの冒険を目指す物語。
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