聖女が消えたその後は――

隙あらば「婚約破棄するか？」と繰り返し提案してくる王太子に、「では、こちらに署名を」と返してみた

政略のままで良かったのに

婚約破棄の現場で～娘と婚約破棄しても良いですけど～

夫が愛人をつくったので、わたくしはレースをつくります。

王侯貴族、結婚相手の条件知ってますか？

人生をかけた愛って素敵ですね(笑)

「は？」〜結婚式３時間前、婚約者の王太子は「あとは任せた」と夢の世界旅行に出発したので私は覚悟を決めました〜

聖女召喚の儀、巻き込まれたはどちらか

訳あり男爵令嬢は今日も元気でごはんがおいしい

間違えられた番様は、消えました。

「君を愛することはない」「私が……見えるんですか？」なんでより複雑な状況を被せてきちゃうんだよ

「最低限の夫婦としての義理は果たす。だが、それ以上は私に期待するな」結婚から一週間経過するごとにおめでとうパーティを開いてくる男

これがご縁というものか

権利ですか？うーん…

権利？譲りますとも

権利あげます

それを真実の愛というのなら

早くここから出ていきたい！

いずれ国を背負う闇皇子の継母らしいので捨て置いてくださいませⅡ