「絶望とボートの上で」~漂流した僕がおこしたキセキ~ 後書き
2018年07月14日 (土) 22:17
 詩の読み方って人それぞれでそれが、面白いと言う意見あるんすよねー
 僕の初作品「コーンスリーブは奥深い」は特に人によって捉え方が変わることが面白いと思いますし。
 僕の詩はその人の解釈が1つの答えだと思っていますー

 今回岬林が投稿した詩、「絶望とボートの上で」は僕なりにめっちゃ考えて書いたのですが、
 僕が詩に込めた思いを掘り下げてくれるような感想(解釈)が少なくって寂しかったので(笑)

 僕としては、こんな意味を込めたよーと言うのを書いていこうかなぁーと思いますー

 後書きとか、感想欄とか、読むのが好きなんですよねー
 作者の思いとかどんな思いで書いたのだろうとか、読むのが好きなので、
 私の作品の感想返信では感謝と、作者としての思いを、書くように心がけてます。



 詩の裏側を知っては、詩を純粋に楽しめないと言う方は、バックされた方が良いと思いますー

★そういう人はコメントに「解釈は読まない派」って入れてくれたらそれだけで嬉しいです!!!!!!

 以下、ネタバレと言う次元じゃないネタバレなので、
 まだ読んでないかたは、こちら!


詩なのに、ストーリー性が強いだと!?(笑)


絶望とボートの上で


 さて、もう、まだ詩を読んでない!って方や作者の解釈を読まない派の人はいないよね……

 いないよなぁー……いないよなぁー……

 いや、ふりじゃないから!
 読んでから来てね!(笑)


 と言うわけで書いていこうと思いますねー

 以下、正解ではなくてあくまで作者の解釈だから!
 あなたの解釈が正しい答えですので、よろしくです!





【構成と背景】

構成はこんな感じ!

①逃げ……似た文を4回繰り返してます。詩にしたかったので
②決意……ここで、主人公の気持ちが変わります。
③戦い……逃げの文とリンクしてて、決意したことで、乗り越えた(それでも前を見続けた)と言うストーリーにしてます。
④勝ち……スッキリしていってください

 その上で、僕が一番書きたかったのは、②ですねー

 と言うか、詩を書くきっかけになったのが、ノートに自分の思いや決意を雑殴り書きしていた時に、

 偶然すっと出てきた2つの文、
 「こいで進まないボートでも絶対おぼれない心を持とう」
 「どんなにしずみかけても、勇気のバケツを持って不安の水を追い払おう!」

 この二つの文をどうしても詩にしたい!との思いが襲ってきたので詩を書きました。

 この二つを書いたとき、
 都合で絶対に合格しないといけない試験があって、現実から避けていたら殆ど勉強出来てないまま、2週間前になっていました
 試験自体は何度も受けたことがあるので、感覚はありましたが
 基本が全然勉強出来てないので、一からやり直すしかなかったのです。

 ようやっと勉強する決意して、

 もう無理だよ……と何度も思いながら、19時とか20時くらいに用事が終わってから23:30位までカフェで勉強してたら、結果何とか合格しました。

 その体験と、現状が出来なくって、めちゃくちゃ辛いけど、頑張ろうという決意を込めてこの詩を書きました。

 後、読んだ方の励みになれば良いなぁーと言うのは強いですねー。
 一応、公開することを考えて書いたので、読んだ人が読んで良かったと思ってほしいと言うのは強いです。

 現実って厳しいですが、それでも前を見続ける事って大事なんだよ。
 自分の弱い心に打ち勝ったとき、力が涌き出てくるから、光輝くから。この詩が前を見続けるエネルギーになって欲しい。

 と言う思い込めてます。
 (後は、後書き参照ですかね)


 さて詩ですが現実と向き合うのがテーマです。
 なので実は現実を思い浮かべて貰う事を意識して書いてますー





【詩に込めた思い】

<逃げ①>
・乗っていた船が壊れた。
・大きな海流に、僕はただ流され続けた。

 →「大きな海流」は、社会の動きを意識しました。
 社会じゃなくても、その人の周りに起こっている現実に流されていると言う意味合いも込めていますー



・直すすべはあった。
・船に積まれた本を読んで、現実と向き合い、船を調べれば、直せたかもしれない。

 →これを書くとき、勉強を思って書きましたー
 やっぱり体験の影響は大きいようです。
 また、社会の動きを考えるのであれば、情報収集とも読み取ってくれればなぁーと思って書きましたー



<逃げ②>
・僕はボートに乗り移った。
・襲い来る波に、僕はボートに身を隠した。

 →「襲い来る波」から身を隠すのは、不安な気持ちから引きこもると言う意味がこもっています。これは、後半の詩を推理すれば分かるようにしてます。
 また、波には一つ一つの課題や難の意味も込めています。



・帰るすべはあった。
・ボートにあったオールを持って、現実と向き合い、こぎ続ければ、帰れたかもしれない。

 →「ボートにあった オールをもって」
 この二つの言葉がリズムよくって、何となく韻を踏んでる感じが好きですね。と言うかここしか目立ってテンポの良いところは無いですね(笑)全部このリズムで書ければ、より詩っぽくなってたのになぁーとは思います(無理(笑))
 「こぎ続ければ」のところは、地道に持続して努力してれば良かったと言う意味を込めています。

 


<逃げ③>
・何もせずに数日が過ぎた。
・空腹と渇いた喉に、僕は激しく後悔した。

 →何か後悔って本当ずっとしちゃうんですよね。
 後悔しても、やらなきゃいけないことがあっても、携帯小説とか、動画をずっと見て、何もせずに数日過ごしてしまうことって結構あります。



・出来ることはあった。
・何故、僕は現実と向き合わなかったのだろう。
・現実と向き合い、努力をすれば、どうにかなっていただろう。

 →ここで、主人公が思いっきり、後悔するところを入れています。ダメな主人公をしっかりと描くことで、決意の文が目立ちます。
 また、ダメな主人公をしっかり描くことで、自分なんてダメだと思う人の心にも響いて欲しい。
 どんな人でも変われるから希望をもって欲しいと言う思いを込めています。




<逃げ④>
・僕は後悔し尽くした。
・襲ってくる眠気に、僕は自分に激怒した。

 →最初は無かった<逃げ④>ですが、詩の流れ的に、次のところでいきなり決意してて変だったので入れました。結果、強い言葉が出てきて好きなところですー
 「襲ってくる眠気」と言うのは「パト○○シュ僕はもう疲れ○よ」的な意味を込めています。衰弱死しそうと言う意味です。
 ここは誤解生むかもなので変えるかもですね。



・後悔なんてしてる場合じゃなかった。
・腹をくくり、前を向け。
・諦めなければ、助かるかもしれない。

 →腹をくくり、前を向けは自分に使ってた言葉です。この言葉は、エタった小説「左の剛腕」長編ファンタジー予定に入れたかった!のですがこちらで採用しましたー(笑)

 もし、長編書く機会があれば「腹をくくり前を向け」は入れたいかもですー





<決意>この詩の核です。決意で主人公が変わるところを書きます。

・僕は決意した。
・ボートを漕ぐ力がなくても、絶対に溺れない心を持とう。
・ボートが海に沈みかけても、勇気のバケツを持って、不安の水を追い払おう。

 →詩を書くきっかけになった、
 僕のノートに書いた文「こいで進まないボートでも絶対おぼれない心を持とう」
 と若干違うのは、もう漕ぐ力なんてないよぉー。
 状態で、幾ら漕いでも進まないボートというのとは
 状況が違うので、頑張って変えました(笑)



・僕は暗闇から身をのりだし、一筋の光を探した。
・僕は船を見つけてみせる。

 →この表現を思い付いたとき、来たこれ!となりました。めっちゃ好き(笑)
 特に、絶望して閉じ籠って、暗闇にいたところから、身を乗り出す(自分の殻を破ろうとする)。一筋の勝ち筋(希望の光)を探す。いい。
 この一文を思い付いた時点で、他の描写は夜になりました(笑)




<戦い①>詩の状況と、現実と、逃げ①-④と上手く噛み合うように言葉を選ぶのが大変でした。<戦い>の所全部

 ・どんなに大きな流れにあっても、僕は前を見続けた。

 →逃げ①「大きな海流」とリンクしてます。現実と結びつけるのは成功してますが、詩の状況描写としては不適切かもしれないですねー変えるかもです。




<戦い②>
 ・どんな不安が襲ってきても、僕は前を見続けた。

 →逃げ②でもちょこっと書きましたが、「襲い来る波」とリンクしてます。




<戦い③>
 ・どんなに体が辛くても、僕は前を見続けた。

 →逃げ③「空腹と渇いた喉」とリンク(ry
 僕も体調不良にはよく悩まされます。
 体調不良で長期間休んで、体調治ってないけど期間が来たから戻って、
 これまた不利な状態で、長期間頑張った結果。
 なんとか進路を得られた経験を思い出しました。
 病気の方頑張って!




<戦い④>
 ・どんなに目を閉じたくても、僕は前を見続けた。

 →逃げ④「襲ってくる眠気」とリンクしてます。
 本当は現実から目を背けたいと言う意味で、
 「どんなに目をそむけたくても」
 としたかったのですが、
 船を見つける中で、目をそむけたいとか、水しぶきが目に入る描写必要ですし、
 眠気とリンクさせるには不適切なので変えました。
 目をそむけたくっても、の方が好きです(笑)



<戦いおまけ>
 ・そして長い間、絶望と戦い続けた。前を見続けた。

 →戦いの部分の文字数が少ないので、時間経過させないといけないですし、
 人によっては、すぐ助かったと受け取られたら、不味いと思い入れましたー

 詩っぽく無いかもですが、
 決意してからも、長い戦いしたよ感を出したかったので、入れましたー

 眠らなかったとあるので、長い戦いと言っても24時間くらいじゃね?
 と突っ込まれないか、不安でした。
 そこは気にしない方向で!(笑)



<勝ち>

・遠くで小さく光る。
・なんだ?
・星か?
・船だ

 →当初、星ではなくて流木でした。決意の文で昼から夜に変わってここを修正しましたー
 単に「あ、船だ」と言うより感動が大きいかなぁーと思って、こんな感じで書きましたね



・力の限り声を出し、思いっきり手を振った。

 →当初、ボートにあったオールを持って振り上げたとしてましたが、
 それだと予想外のちからが出た描写は描けますが、
 あまり詩的でなかったのと、次の文に繋がらないのでやめました。
 オール持った方が目立つよね?とか野暮な指摘を回避するために、その前にそんな体力残ってねーよ!と言ってます(笑)



・声をあげなかった人生で、一番強い声が出た。
・ボロボロにも関わらず、負けなかった体は軽かった。

→はい、ここ好きです。
 その前の声を出し手を振ったの描写と繋がってますー
 腹決めたときって、力が出るんですよね。それを描きたかったのはあります。
 個人的に「声をあげなかった人生で」と言うところ、現実とかけるの上手いなぁーと自分で思いました(笑)
 感想で、成長を読み取ってくれた方がいて嬉しかったですー
 


・こんな暗闇の中でも、勝ちきった僕の命は輝いていた。

→夜が設定になった後、この文を思い付いて入れました。本当にこの文が入れられて良かった……
 ダメな僕でも決意すれば輝けるよ。と言いたかったんですよね。
 誰でも輝けるから頑張って!と伝えたくて書きましたー

 ここから先は、要らないんじゃないか(勝ちきった僕の命は輝いていた。で終わっても良いんじゃない?)と言ってくださった方がいましたが、
 言われてみれば……!
 私もまぁー無くてもよいかなぁーと思いましたー(笑)
 ただここで終わると、「えっ?結局、最後助かったの?」
 となると、悪いので、一応残しますが、
 ここでなにも考えずに、以下の所を書いたところが、まだまだな所だと思いますねー
 やっぱり、ここから先は、無い方がよかったのかなぁー(笑)



・気を失って……柔らかい床
・強い光が、部屋一杯に射し込む。

→強い光が暗に状況に打ち勝ったよ!と言うのを示してますね。
 「一筋の光」を探していたところから、「部屋一杯に射し込む」と言う表現をすることで、勝ちきった後の、心が満たされるような安心感を演出してます。


・目覚めたベットの上で、僕は思った。
・どんなに現実が辛くても、現実と向き合い、前を見続けることが、大切なんだと。

 この最後の一文入れるかは、めっちゃ悩みました。ここでも現実押すのは重いと思ったからです。
 テーマにしたがって書きましたが、その辺は後書きとサブタイトルに込めた思いを参照してくださればですねー
 まぁー、後書きで思いを書くと言うのは、雑な方法でしたね。
 予約投稿してから公開する時間まで、めっちゃ悩んでましたー、まぁー実力的に仕方無いかなぁー(笑)と思いますー。



詩なのにストーリー性が強いだと……漂流記を読みたい方にめっちゃお薦め!読みたくなくてもお薦め!


絶望とボートの上で




 【後書きの最後に】
 いやーここまで読んでくれるかたっているのでしょうか?(笑)
 こんな雑な文でも読んでくださるとか、スコッパーの才能ありますよ(笑)

 あっ、誰も来てないと思うので言いますが、活動報告コメントは何時でも誰でも歓迎ですー

 これ、ですますにしたら、童話になるかなぁーとか思いました。

 小説の略は「絶ボート」にしたいのですが、とある人気作「なんちゃらフォーマー」に「絶ボー○・ボット」と言う組織があるみたいで、出来ません!!

 くそぉー!

 「・ボット」がついてないからセーフでよいですかね(笑)


 いやまぁー、自分が思っていた(読まれる立ち位置と言うのを考慮して)より、評価がつかなくって勝手にへこんでいましたが

 恐らく自分がこう言う詩を書いて、感動させるには、まだまだ、まだまだ、人生経験が足りてないのだと思います。
 多くの人の心を打つ詩を、何時か書けるようになれたらいいですねー
 (0p砂漠のあれはエッセイと間違われるほどですし、感動与えてるのは、詩よりも行為なので(笑))

 まぁ、語彙力的なのと、これから苦労しなきゃいけないのは、しんどいので、今は諦めます(笑)

 それでも、読んでくれたかたや、感想やコメントやメッセージ等で思いを伝えてくれたかた。褒めてくださった方、いろんな反応、嬉しかったです!

 pvや、2pのありがたさを、人気の全く無い経験をされた作者さんの次に知ってる自覚はありますので、
 この詩を読んでくれた方全員、本当にありがとうございました!
コメント全19件
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岬林 守
2018年07月26日 08:03
秋雨そのは さん

 再コメ承知しましたー

僕の手にあるオールはどこへ向かう
小さくとも積まれた1冊1冊の本は何の為にある
大きな海域を漂う為か?
違う、全てを受け入れる為だ

 疑問系を重ねていく形かっこよくて凄いですー
 この発想は無かった!ですね

 小→大とやってるのも面白いですー

 設定上は、オールを持つ体力はなく、本は船に積んでいたものですが、多少崩しても良いくらいですねー
 逃げから進むというのが面白いので

 いやー、申し訳無いけど期待はしないでください(ポンコツ笑)

 考えを変える描写を入れるのは、ありだなぁーと思いましたが、

 繰り返しからの、決意のところを目立たせると言う意味合いもあるので、今のまま抽象的でも良いとは、思います。

 詩を熟読してじっくりと考えてくださったのが伝わってきます!本当にありがとうございました!
秋雨そのは
2018年07月25日 06:41
再度コメ失礼します。

僭越ながら、例えばで入れる文を考えて見ました。
(参考程度、真似しちゃダメですよ?それじゃ私の蛇足ですから)

僕の手にあるオールはどこへ向かう
小さくとも積まれた1冊1冊の本は何の為にある
大きな海域を漂う為か?
違う、全てを受け入れる為だ

こんな感じになりましたが、どうでしょうか?
所詮は、読んだ1人の蛇足ですが。
前に書いた1つ1つ、それを逃げから進むに変換してみました。
まだまだ良くなりそうなので、楽しみですね(期待感)
ではでは、前回のコメ返しありがとうございました
岬林 守
2018年07月24日 08:15
秋雨そのは さん

 おぉ!コメントありがとうございます!!

 解釈と違うといってくださるのはありがたいですね。僕はこの解釈にしか見えないですし、解釈って可能性の事だと思っているので、他の可能性があると思うと嬉しいです。

 遠くで小さく光る。誉めていただけて、嬉しいですね!

 意外でした。決意まで持ってくる強さがないとは、思ってなかったです。
 まぁ、僕の場合は怒りだけでは、勉強まで持っていけなかった人なのでそこもあるかもです(笑)回りに励まして貰いましたー

 決意の意志を入れるって、こういう感じですかね?うーん。
 ↓
 僕は絶望の縁で考えた。
 生と死が近づく現状に、僕は生きたいと思った。
 僕は生きたいはずじゃないのか?
 嫌なことから目を背けて来たけど、ここで死んでいいのか?
 生きたい生きたい……

 うーんこれだと何か微妙ですねー(主に作者のセンスのせい)

 「腹をくくり前を向け」は何度も僕を助けてくれた言葉なので、信頼感が強いですね。

 現状はこのままで、良い感じの言葉が思い付いたらいれようかなぁーと思いましたー

 こういう感想って凄く、ありがたいんですよねーー!時間をかけて考えてくれたことが凄く嬉しいですし!
 本当にありがとうございます!
秋雨そのは
2018年07月24日 02:32
深夜?早朝?に、こんばんは〜

詩を拝見しました。
解釈と私の解釈は多少なり違いましたが、それもいい所。
それを加えてなお、『遠くで小さく光る。』からの4文は割と好みです。

しかし、なんと言えば良いのでしょうか……。
決意の前に、違和感を感じました。
一言で表すなら『葛藤』
確かに伏線?はあったように見えますが、決意までに持っていく強さが足りなかった様に見えました。

個人的で身勝手ではありますが、『決意の為の意志』を前に入れたらどうかなと思います。
面白い詩が見られたので、活動報告にお邪魔して書きました。本来なら感想で書くべきなんでしょうけど……すみません。
岬林 守
2018年07月15日 13:31
さくやさん

 流石、さくやさん
 解釈読み飛ばしてもコメント書いて大丈夫だよと言うのが、分かってらっしゃる!
 解説大有りというのホットしましたー
 まぁー人によっては、書いてるのだけでも許せない!と言うかたいるかもしれませんが、そう言うかたには、頑張って戻るように伝えましたー

 一応言うと、

 詩の裏側を知っては、詩を純粋に楽しめないと言う方は、バックされた方が良いと思いますー

 ってちゃんと直前に書いてありましたー

 「ただ、そう言う方もコメント歓迎よハート」
 とは書いてないので、
 さくやさんのコメント読んだ瞬間、もう少し上の方に注意書きをずらして、おっしゃってた文を加えましたー
 おめでとうございます!即採用ですー!(笑)
 ありがとうございます!

 ただ、解説ではなくって解釈の方が硬くないと思ったのでそこは変えましたー

 まぁーさくやさんみたいな方にとっては、解説に聞こえてしまうんだろうなぁーと思いますー

 そして、直前にあなたの解釈が正しいよ!と言うのを追加しましたー。

 岬林は、皆が楽しめる活動報告を目指しております!(企業PR風笑)

 コメント嬉しいです!
 ありがとうございまーす!
岬林 守
2018年07月15日 13:09
森ノ宮朝子さん

 いやー、ザクッとは来ましたが、ありがたがってたので、大丈夫ですー
 気になさらないでくださいー
 感想返信で力入れてたら力尽きただけですー(笑)

 なんなら、以前僕が0pスコップした、東大受験の子に、関西弁で「なぁ、君、こんなことしとる場合ちゃうやろ?なぁ?」言うてるめちゃおこな朝子さんを見たことあったので、
 見たときに、そこまでおこではないんやな、とは思いましたー(一応、僕は関西人ではないとだけ)

 2つめの返信に入るのですが、
 解釈載せるのは悪くはないときいて、ホットしました。非公開にするか悩んだので、

 ただ、どちらかと言うとこっちの方が返信に困るかなぁーと言う感じですね。
 だって、詩読んで、「頑張ろう」って感動してほしい!と言う思いで書いてますし、どうやったら読み手がスッキリするかな?
 って計算しながら書いたものですので、そこを怒られたら、詩削除するしか無いですしねー

 そこが悪いと言うのであれば、2ヶ月間詩をお蔵入りしてたのは、純粋な気持ちではなく、ポイント狙いにいってる、わざとらしい気持ちがあったから、しっくり来なくて、お蔵入りしてたのかも、知れないですね(肯定ではなくて可能性の話)

 戦略的にどう思われるか気にして気にしまくって書いてます。(性格的な問題は大きいと思います)
 口で言うときは、ある程度考えていても、その場で出てきたことを言うしかないですが、
 相手の印象を考えながら、僕の思いを伝える!それが、文章で励ますときの僕のスタイルです。

 だからこそ、逆に感じたままを映し出すように書ける朝子さんの詩に時々感動するのかもしれませんねー


 話が飛んじゃってますが、
 結論、考えて作品を作るのは良いけど、それを一気に出すと、滑稽だし、押し付けてるように見えるよ。と言う風な解釈をさせてもらいます。

 もし次に作品を出して、後書きを書きたい!と思ったら、今回好評だったので出してもよいかなぁーとは思いますが、
 そう言う風に捉える読者はいると言うことで、もっとケアするようにしますねー

 ただ、狙いに行ってる感を薄れさせるのは、今の私には無理だと思います(笑)

 あっ、これ以上はコメント欄のチャット利用ぽくなるかなぁーと思うので、メッセージの方に下さればと思いますー

 コメント本当にありがとうございます!(^-^)/
さくや
2018年07月15日 10:22
おはようございます(^-^)/

割烹長すぎて始まりと終わりだけ読んだのに、堂々とここにコメントを残してしまう私を許して笑笑

あんなに直球な詩に解説いるの?と思ったけど、読み方が他にもあったんですねえ。びっくりです。これはこれで面白いし宣伝にもなりますね(ニヤリ)

私は自分で読んで何通りも読める、気分次第でどうにでも変化できる作品が大好きなので、解説は読まない派です。活動報告なら一旦トップに戻ってコメントだけ読むことが出来るから解説はありです。大ありです。楽しそうでいいです笑笑

次に書くときは「そういう人はコメントに解説は読まない派って入れてくれたらそれだけで嬉しい」って入れておいたら、心優しいユーザーさまが一生懸命読んでしまうことにならなくて良いかもしれませんね(あっさりスルーしようとした私みたいな奴は少数派かもしれないので笑笑)
森ノ宮朝子
2018年07月15日 09:06


(。・ω・。)朝子にだけ 返信がないから



(´ω`)怒ったんやと思った~




(*´∀`*)ははは♪
岬林 守
2018年07月15日 08:34
野田 莉南 さん

 再コメ承知ですー(笑)

 解釈大丈夫なの承知しましたー。解釈書くのまずったなぁーと思ったので……
 野田莉南さんのコメント読んで解釈で縛り付けてるわけではないと知りホットしました。まぁー、野田莉南さんは読みのレベルが高いので、野田莉南基準に合わせちゃダメだとは、思いますが(笑)
 コメント欄読んで、岬林はこう思ってるだろうと考えて、僕のコメント返信に合わせる形で、コメントを書いてくださった所に、優しさ感じました。

 これ書くのにめっちゃ時間がかかったので(笑)色々と参考になって良かったです!

 背景分析とか、出来るものなのか……!
 まぁー小説読んでて、これは、作者が言いたい事なんだろうなぁーとか、そう言うことは、たまに思いますね。

 一応、合唱でも詩の解釈は大事にしてましたね。
 虹(って言う曲)とか、詩のレベルが高すぎて何言ってるか分からないですもん。分からないと歌で表現できないですしね、と言うことを過去の記憶から思い出しました。
 ちなみに、岬林はハモると一瞬で相手につられるタイプです(笑)

 コメントありがとうございます!
岬林 守
2018年07月15日 07:32
森ノ宮朝子さん 1つ目へ

 これ送る前に寝てしまったので、2つ目のコメント返信とは分けて置こうと思いますー

 いや、朝子さんのコメント読んで、その通りだと思い反省しました。楽しみを減らしてしまって本当に申し訳無いです。

 勿論、意見を押し付けるつもりで書いたわけではないです。
 その事は、一番最初に述べてありますし、
 最初に作品を読んで貰った上で、色々思っていただいた上で、作者の意見はこうなのかぁー

 面白いなぁーとか、思って貰えればなぁーと思いました。
 事実、私は、感想でも違う読み方があると気付かせて貰って感想返信で喜ぶこと結構多いです。

 ですが、第3者視点で、自分の詩を読んだときに、読んでても薄っぺらい内容やなぁーとしか見えないし、どうせ書かなきゃ伝わらないなら書こうかなぁーと思ったので書いた所もあります。

 結局詩として 人の心に寄り添って無いですし、勇気を持てて無いわけですね。

 岬林は、読み取りかたは、自由ですが、読み流されてしまわれたくないと思ってしまったのです。流すのも人の詩の捉え方であると言うのに……

 でも、自分の詩みたい読み取ってくださったら嬉しいですしウーン。

 結局押し付けてる形になってるわけですし、
 
 非公開にする気になれないあたり、(コメント下さった方に申し訳無いのと、最近、非公開繰り返してて申し訳ないのはありますが)
 反省できてないのだと思います。


 仮の話、人を愛する大切さを詩にして、その人は人の欠点を見つけて、嫌いな人が増えるタイプだから、
 人を愛する一番の形は殺して、今の愛してる人に対する感情を、下げないようにすることだから、
 さっそく人を殺して人を愛していこうとか、思われたら嫌だなぁーとか思いました。

 詩って難しいですね。


 あっ、一応岬林の解釈が違って困ることは作品の方の(活動報告じゃない)後書きの方にかいてあります。

 以前修正テープの後書きで、こう言う思いを込めたよと言うのに好印象だったことから、
 全てが全て読み手の判断に委ねるべきとは言って無いとは思いましたが、

 今回な言葉の鎖でがんじがらめにしたのが良くなかったと思います。

 なので、少なくとも、誤解を招く表現は変えさせてもらおうと思います。

 詩に関して尊敬してるかたより、コメントいただき嬉しかったです。
 ためになるコメントありがとうございます!
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