「小さな魔女とカボチャの魔法」に、岬林守様からレビューをいただきました。
なろうにおける初レビューです。びっくり。
レビュー自体も大変素晴らしいのですが（私は人の作品を紹介するのが苦手なので、紹介文を上手に書ける方は本当に尊敬します）、おかげさまでPVもポイントも感想も色々と増えました。レビュー効果すごいなと圧倒されていた次第です。

活動報告の方でも紹介いただいていたのですが、過分なお言葉をいただきすぎて、嬉しいやらもったいないやら。
そしてどうやらスコップに苦労されたようでして……。多分私の作風のせいと思います。すいません、そしてありがとうございます。


ここからはただのつぶやきです。

私の話って大概人を選ぶんですよね。
感情に訴えかける系が多いので、その感情がハマらない人にとってはただの文字の羅列だと思うのです。私にもっと技量があれば、ハマらない人にもある程度読ませることができるのでしょうけれど。

ただ、そんな作品でも「とっても良い!」と言ってくださる方はボチボチいらしゃって、私自身もその人の内面があふれ出るようなクセのある話が好きなので、これからもあまり変えるつもりもなくマイペースに書いていくつもりです。
100%趣味なのに好きなものを書かないって、ちょっと意味わからないですし。

こんな作者の書いた作品に、それでも目をとめていただけた皆様には大変感謝しております。気が向けば、またよろしくお願いします。