クラスでも冴えない奴と言うポジションをほしいままにする俺。
しかし高校二年になったある日を境に妙な『視線』を感じるんだ。
冴えない奴が何言ってんだって話なのは分かってる。
顔も平凡、友達も少ない、モブの中のモブ。
でも、確かに『視線』を感じるんだ。
俺は唯一の親友である褐色ギャルに相談して、一緒に犯人を突き止めようとするんだけど――。
「俺のストーカーはお前だったのか!」
※軽く読めるヤンデレを目指しました。
※彼女になるのは5か6話くらいから。
※タイトル変更。前『うちのヤンデレ彼女がめんどくさ可愛い件』