ブックマーク一覧 未完 全378件
連載 78エピソード
ブラック企業の社畜・新堂将人はある日、異世界に転生してしまった。 ステータスを確認すると、彼は「人生リスタートパック」という、万能なスキルセットを貰っていることが判明した。 更に彼は、ひょんなことから植物に恵みをもたらす妖精・ドライアドを100匹以上もテイムしてしまう。 チートなスキルの数々と、農業に打ってつけの使い魔を大量に手に入れた彼は、自給自足でまったり生きるため菜園経営を始めるが……いつしか彼は、本人も気づかないうちに、あらゆる要人から重宝される世界最高の農家に成り上がっていく。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年02月05日
連載 24エピソード
俺---ダイラル・エルボは一年半前に勇者---ハリーからパーティの勧誘を受けて仲間になった。 そこからは、毎日仲間のことを考えて支援に専念していた。 そんなある日、クエストが終わって屋敷に戻ったサイト、ハリーに言い渡された。 「明日から来なくていいぞ」 「な、なんで......」  俺が唖然としていると、ハリーが言った。 「お前が無能だからに決まっているだろ」  その言葉へ続くように、ハリーや聖騎士であるリバルと賢者のマリアが笑い出した。  それ以外にも、俺の眼がオッドアイで不気味と言う理由なども言われる。 (百歩譲って無能はいいが、眼の色なんて変えられないじゃないか......)  それに、長年一緒に冒険してきた仲間じゃなかったのかよ......。  俺がそう思っている時も、みんなから罵倒の嵐を受ける。そして、最後には俺の代わりになる新たに加える仲間を紹介された。 「初めまして。本日より勇者パーティの一員になるアクル・ジンジャーと申します」 「ぁ......」 (本当に俺は必要とされていないんだな......)  そう思い、屋敷を出る直前、アクトに耳元で囁かれる。 「元勇者パーティのお荷物さん。今までご苦労様でした。これから無能らしく有象無象の一人として頑張ってください」 (クソ)  絶対に見返してやる。  俺はそう決意して、この場を去って行った。 ★  この時の勇者パーティ全員は、ダイラルの位置取りやカバーの早さのおかげで安全に戦えていたことを知る由もなかった。  それに加えて、新たに加えた仲間が考えていた企みによって、勇者パーティがどん底に落ちていくのはそう遠い話ではなかった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年11月05日
連載 31エピソード
高校二年生の慎也は趣味でダンジョンに潜っていた。だがそんなある日、友人に「配信者になってみたらどうだ?」と言われる。慎也は迷っていたが他の配信者の配信をみて言いようもない高揚感に襲われた。楽しい。それが配信を見た感想だった。そしてこう思うようになった。「自分も配信者としてこんな配信をしてみたい」と。 そして覚悟を決めた慎也は友人に聞いた機材を買って早速配信してみることにした。 初めての配信は少ないながらも見てくれる人がいた。その事実に慎也は喜んでいた。 そしていざ魔物と対峙するとコメントの様子が明らかにおかしいのだ。だがそんなことに気づいていない慎也は目の前の魔物をあっさり倒してしまう。そしてコメントに目を向けた慎也が見たものは『合成乙www』というコメントだった。それにブチ切れた慎也は次の配信から丁寧に話すことを辞めた。そんな次の配信で慎也は悲鳴を聞くことになる。そして慎也が悲鳴のした方に向かうとそこには魔物に追われている少女がいた。慎也はその少女を追っていた魔物をいとも簡単に倒してしまった。そして助けた少女がダンジョン配信者でちょうど配信していた。つまり少女を助けた慎也の姿がバッチリ映っていたのである。それがきっかけで慎也は大バズりしてしまう。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年09月14日
連載 57エピソード
書籍版2023年8月2日発売決定 一迅社ノベルス様より コミカライズ 秋頃 紙媒体で連載開始予定 「お前を追放する!」 突然、そう宣告を受けたのは俺ではなく、後ろにいた魔法使いの少女だった。 追放の理由は明白で、彼女が無口で戦闘の連携がとれないこと、リーダーと恋人になるのを拒んだことだった。 俯き立ち去ろうとする少女を見た俺は、リーダーが魔法使いの少女に言い寄っていたことを暴露して彼女の後を追いかけた。 6/17 日間ハイファン2位総合9位 6/19 日間ハイファン1位総合3位 6/22 週間ハイファン1位 6/24 週間総合5位 6/25 週間総合1位 7/5 月間ハイファン1位月間総合5位
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年08月06日
連載 47エピソード
【書籍化&コミカライズが決定しました!】 2025年1月31日に、講談社ラノベブックス様より出版されます! コミックはニコニコ漫画様の水曜日のシリウスにて、連載中です! ―元魔王城で子犬を拾った日から、平凡な《羊飼い》の人生は大きく変わった― 滅びた魔王城の跡地を領地として持つ田舎貴族の三男アルトは、10歳になった時、《羊飼い》の職を得た。 戦闘に不向きで、レベルも上がり辛く、弱い職業だとされる《羊飼い》。だが、それはあくまでレベルの上がってない状態の話だ。 アルトはある日、自らが開墾する魔王城で、小さな犬を拾い、助けた。 伝説の魔獣と知らずに助けたその日から、アルトの《羊飼い》としてのレベルは、爆速で上がっていく! 知らない内にアルトは常識とはかけ外れた、規格外の羊飼いになったのだ。 そして、全ての魔獣を従える、王へと成り上がっていく。 カクヨムでも同時連載中です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月05日
連載 62エピソード
ある朝起きたら家の畑にダンジョンができていた冴えない男子高校生、神野圭太が冒険者になって自由気ままなダンジョンスローライフを送る話。 もしくはスローライフを送っていただけのはずが婚約者が出来たり、プロの美少女冒険者に目を掛けられたりして、見下してきたり馬鹿にしてくる同級生や同級生の冒険者達を実力でぶち抜くだけのお話。 この作品はカクヨム様、アルファポリス様にも公開しております。 twitter始めました。@taumeriruで調べていただければ出てきます。よろしくお願いいたします。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年04月01日
連載 64エピソード
主人公――彩音レイナは、ダンジョン配信者として活動している。 「私、才能ないのかな……」  レイナは、珍しいダンジョン食材+癒やしをコンセプトに料理配信をメインで行っていた。  しかし配信が面白くないのか、さてまた題材が良くないのか、同接一桁でずっと伸び悩んでいた。  そんなある日の帰り道。  次の配信ネタを考えながら歩いていたレイナは、同業者の悲鳴を聞きつける。  一人のダンジョン探索者が、モンスターのスタンピードに巻き込まれていたのだ。 「い、いけない。逃げ――」 「どいてくれる? 今の私は、機嫌が悪いの」  伸びぬ同接、増えぬ登録者。  レイナは、モンスターに八つ当たりし、ボコボコに殴り倒してしまう。 「はぁ。こんなの倒しても食材にもなりやしないのに……」  ため息とともに黙って立ち去るれいな。  その瞳には、倒したモンスターの姿は映っていないのであった。 「イレギュラーモンスターをあんなに簡単に!? いったい何者!?」  ――残された少女・望月雪乃は、戦慄していた。  レイナが助けたダンジョン探索者は、実はチャンネル登録者数80万を越えている超人気の配信者。  小さな少女が深層のモンスターを素手で殴り殺す信じがたい光景は、くっきり雪乃の配信に写り込んでいたのだ。 「なんだ今の!?」 「ええい、特定班はまだか!」  その切り抜きは、レイナが眠っている間にまたたく間にバズりにバズり、朝起きたら伝説になっていたのだった。 ※ この小説はカクヨム様、アルファポリス様、ハーメルン様、にも投稿しています ※ 書籍化、コミカライズ決まりました!
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ローファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写ありガールズラブ
最終更新日:2024年09月01日
連載 115エピソード
ありふれた平穏な日々は、突如として終わりを迎えた。 生きることだけが唯一絶対の価値となる【異世界ゲーム】が始まったのだ。 人々はレベルやステータスなど、ファンタジーな力を得られるようになった。 その代償に、日々モンスターの脅威にさらされる。 崩壊した世界では飲食料だけでなく、ジョブやスキルなどの戦闘資源も有限だ。 身を守る術を得ることさえも、弱肉強食の理屈が支配するのである。 そんな既存の肩書や功績が一切の意味を無くした世界で、青年は人らしさを失わずに生きていられるのか―― 「――【異世界ガチャ】? ……そうか、俺の能力、ガチャなのか。しょうがない、回すか」  ……主人公のボッチ、能力がガチャでした。  ゲーム内通貨でガチャを回し、スキルやジョブ、アイテムや武器だけでなく、ソシャゲのように異世界の美少女奴隷もゲットできちゃうようで……。    召喚された美少女奴隷たち、レア度の高さに恥じない大活躍でサバイバルに貢献しまくります。  ボッチも自分の存在価値に疑問を抱きかねないくらいです。     このお話は。    恵まれない境遇にある自らを召喚してくれた主人のため、その力を惜しみなく発揮していく異世界の美少女奴隷たちと。  とても魅力的な美少女たちと極限状態でサバイバルしていくことになって、色んな意味でドキドキしながらも。  その過程で他のコミュニティが警戒するほどの強者になることなど気にせず、自由に自分らしく生きていくボッチの。  生存の日々を記した物語である。 ※作中には奴隷表現があります。苦手な方は閲覧をお控えください。 ※また作者の都合上、更新は不安定・不定期です。あらかじめご了承ください。 ※このお話は、カクヨム様にも投稿しております。 
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年04月18日
連載 366エピソード
後悔だらけの人生を歩んできた。 努力をしない人生を歩んできた。 転生したからには、やれなかったことをやろう! 転生する前の自分には戻らないためにも! 過疎化した村の農家の息子に転生した主人公ライルは、 ある日前世の記憶を思い出した。 前世では後悔しかない人生を歩んでいたライルは チートスキルの『ガチャ』と『スキルホルダー』と『秘密基地』を使い、前世でやらなかったことをやっていく!! 【書籍化&コミカライズ企画進行中】 (旧題:転生したから、スキルを使ってやれなかったこと全部やる!)
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月26日
連載 181エピソード
やたらと不幸すぎて目の死んでいる主人公・裕理は、VRMMOの世界で『幸運値』に極振りすれば幸せになれるんじゃないかと思い立ち、ユーリという名でゲーム空間に降り立った。 攻略サイトで最強と書かれていた『サモナー』のジョブと『弓』を手にし、さぁ冒険するぞと意気込んでいたのだが――実はその二つはとんでもない不遇職と武器だった!?  さらに『幸運値極振り』も戦えるわけがないと馬鹿にされているステータスの振り方だと知り、三大不遇要素をかかえて絶望するユーリ(※しかもランダムキャラ作成で美少女に!)。 これは、そんな彼が意地と気合で『レイドボス』『野生のラスボス』『なんで初心者の武器で最強武器よりダメージ出してんの!?』『裏ボスが徘徊しないでください!』と言われるプレイヤーに成り上がっていく冒険日誌である。 ※書籍発売中!&コミックス連載中です! ネットで読めるのでタイトルで検索してみてください~~~!
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VRゲーム[SF]
最終更新日:2023年05月25日
連載 55エピソード
第五皇子ウィルバートは、根っからの引きこもりであった。 他の兄弟が皇子としての仕事をこなしている間も、彼は外に出ることなく、部屋の中で趣味の魔法研究を毎日していた。 そんな彼に喝を入れようと、皇帝は「態度を改めなければ帝都より追放する!」と宣告する。 それを聞いたウィルバートの返答は、皇帝の想像とは異なっていた。 「は、はい。分かりました!」「……へ?」 理想の引きこもりライフをするため、ウィルバートは帝都を出て、メイドのルナと二人暮らしを始める。 「ふふ、これで存分に引きこもれるぞ……」 帝都から出たことでより引き込もれることになったウィルバートは狭い部屋の中で魔の深淵に至ってしまうが、彼は自分の強さを自覚していなかった。 最強の悪魔を召喚し配下にし、有名な冒険者を助け憧れられ、有望な魔法使いに先生になってほしいと頼まれ、ウィルはどんどん忙しくなっていく。 「僕はただ引きこもっていたいだけなのに!」 根暗な皇子の無双譚が始まる! ※カクヨムにも掲載しています
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月13日
連載 150エピソード
魔法の才能には恵まれなかったので、子供の頃からバリア魔法だけを磨いて来た俺は、気づけは国一番のバリア魔法使いになっていた。 かっこいい攻撃魔法も、便利な魔法も、特殊な召喚魔法も使えません。本当にバリア魔法だけなんです。 庶民の出身でバリア魔法だけで出世した俺は、宮廷魔術師の役職と、貴族令嬢の婚約者も得ることが出来た。 順風満帆に見えた人生だったけど、婚約パーティーで婚約破棄され、やってない罪を擦り付けられた。 宮廷魔術師の役職からも追放されたけど、俺が居なかったらバリア魔法が解けるけど、本当に大丈夫ですか? アース・スターノベル様から、2023年8月18日に書籍発売しております。書籍版独自の内容もありますので、そちらもどうぞよろしくお願いいたします。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年07月01日
連載 59エピソード
孤児だったラースは子供の時に大怪我をした。 死を人一倍怖がるようなった代わりに、命を救ってくれたヒールの修行に励んだ。 治すべき人や家畜がいなくなっても、木や岩を相手にヒールを練習した。 しかし天職が【無職】だったラースは、どれだけ練習しても最下級ヒールしか使えず、そのヒールすら対象に触っていないと発動しなかった。パーティーメンバーにヒールを飛ばせないので回復士(ヒーラー)ですらなく、冒険者になれない。 また剣術や魔術、狩猟や農作業なども覚えられない。 ついには17歳になると、中級治癒師の帰村とともに役立たずとして村を追い出されてしまう。 ラースは生きられる場所を探して街に出た。 すると貧しい村と違って、街では様々なものがゴミとして捨てられていた。 ――あれ? 折れた剣や錆びた防具、壊れたアクセサリーをヒールで治して売れば儲かるんじゃ……? そのことに気が付いたラースはあちこちでゴミを拾っては新品同様に直して売った。 なぜか拾った物が『偶然』高級品ばかりだったので、ぼろ儲けした。 ――しかしラースは、気が付いていなかった。 彼が直すと武器や防具に【攻撃速度上昇:大】や【火抵抗:極大】など、優秀なユニークスキルが付いた。 周りからはあり得ない魔法だとしてドン引きされるも、拾ったゴミがたまたま高級だったと勘違いし続ける。 そして自分の店を持っては繁盛させて、街の危機に対してはヒール一つで英雄となっていくのだった。 ※9/21日間ハイファンタジー1位! ※9/22日間総合1位! ※10/1書籍化決定! &タイトル変更しました。旧『僕は全てに【ヒール】する~村を追放された青年は、拾ったゴミを激レアアイテムに修繕して成り上がる!~』
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月09日
連載 135エピソード
《講談社水曜日のシリウスにてコミカライズ》  四宮渉(しのみやわたる)は巷では人気のアイドル、『ユメミヤ』というグループを初期からプロデュースした陰の功労者だった。  しかし、四宮の天才的技量に嫉妬する者が多くいたのもまた事実であった。 そんな時だ、事務所の社長から「お前はクビだ!」と宣言されてしまう。  理由を聞いても決定事項だからとしか言われなかった。 長年プロデュースしてきた『ユメミヤ』からも「あんたには育ててもらっていない!」と言われてユメミヤには新しい若いプロデューサーが付いて、渉は事務所を追い出されてしまう。  途方に暮れて外を歩いていた時、ナンパされている女の子がいたので何となく助けてみた。 その女の子、音坂莉奈(おとさかりな)が実はまだ売れていないアイドルだと聞かされ、渉に再び火がついてしまった。  これは、追放された天才アイドルプロデューサーが売れない地下アイドルをアイドル界のトップにまで導いてアイドルにモテまくるラブコメである。 【旧題】『 「お前はクビだ!」と事務所を追い出された天才アイドルプロデューサーの再奮闘〜ナンパされていた女の子が実は売れない地下アイドルだったので業界のトップにしてみたらアイドルに懐かれています〜』 4/21 日間ジャンル別1位 4/29 週間ジャンル別1位 5/20 月間ジャンル別2位 4/28 日間総合5位 7/20 四半期ジャンル別3位
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年03月17日
連載 90エピソード
「【鑑定】しか使えない王子などいらぬ。貴様を王家より追放する!」 鑑定。 それは物の名前が見ることのできるだけの平凡な能力。 王族にふさわしくないその能力を手に入れた王子リックは父親から勘当を言い渡され、猛獣がはびこる大森林の中に捨てられてしまった。 モンスターから逃げ惑いながら、【鑑定】で食べる物を探しなんとか生き延びようとするリック。 このまま死ぬしかないのか――――そう思ったその時、彼の瞳は覚醒し【神の目】の力を発揮する。 「この道が安全だっていうのか……!?」 瞳に導かれるまま辿り着いたのは一軒のボロ屋。なんとそこには伝説級の素材と古ぼけた武器が転がっていた。 【神の目】の力で過去を視て、武器の直し方を知ったリックは、その後も瞳の力で鍛治術、錬金術、戦闘技術などを覚え最強の道を進むことになる! ――過去、現在、そして未来。 全てを見通す力を得た少年の痛快無双ファンタジーが始まる!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月18日
連載 141エピソード
 水梳透(みなすきとおる)はひょんなことから異世界に転移することとなる。  しかしその世界、異世界人は〝どう足掻いてもレベルが1から上がらない〟世界だった。  あまりに弱いが故に、その世界では異世界人を〝劣等人〟と呼んでいた。  しかし透はその常識を、無意識に打ち砕いていく。  神様から貰ったスキルボードと、怪しい魔剣の力によって、透は異世界エアルガルドで徐々に成り上がっていくのだが……。  Kラノベブックスより、小説1・2巻が発売中。  KCブックスよりコミックス1巻が発売中。  コミカライズはマガポケ(マガジンポケット)にて連載。  漫画の更新は毎週木曜日です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月10日
連載 完結済 152エピソード
 魔王を討つ勇者に憧れ、剣を手に取り大陸を渡り歩く冒険者アシル。しかし才能がなく、どれだけ知識を得て鍛練を重ねても強くなれなかった。そんな彼は勇者のいるパーティーで後方支援役として活動していたが、ある日仲間が新たに優秀な支援役を推薦。支援役は二人もいらないとして、その弱さからアシルがパーティーを追い出されてしまう。  その後、別のパーティーに誘われダンジョンへ入ったアシルだが、そこで凶悪な悪魔と遭遇。パーティーのリーダーはその悪魔から逃れるため、アシルを身代わりに――最初から利用するつもりで、見捨てるために彼を仲間にしていたのだった。結果、アシルは悪魔の手によって逃げ場のない異空間に捕らわれてしまう。  戦闘能力などほとんどないアシルにとって絶望しかない状況だったが、その出来事こそ彼が最強の道を歩み始めるきっかけとなった――
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年10月04日
連載 257エピソード
『七英雄の伝説』という世界的に人気のゲームがあった。 蓮はそのゲームの続編を世界最速でクリアしたことで、特別なデータを手に入れる。 だが、ゲームのどこを探してもそのデータが見当たらない。 探すのを諦めかけていた蓮が二周目プレイをはじめようとした瞬間、 画面に「特別な物語をスタートしますか?」というメッセージが現れる。 蓮が迷うことなく「はい」を選ぶと、彼は意識を失い、次に目を覚ますと赤ん坊になっていた――――。 もしかして、『七英雄の伝説』の主人公に転生したのか?  そんなのあり得ないと思っていた蓮は母の口から自分の名を聞き、耳を疑う。 その名は、物語の途中で主人公たちを裏切る同級生の名前だったのだ。 もちろん彼は平和に生きたいと願う。 でも、ゲームでは自分が命を奪う聖女に出会い懐かれて、 更に死ぬはずだったキャラ(大貴族のボス)も救うことになる。 こうしたことが重なって、彼が知らない展開が進んでいき……。 ※こちらはweb版となります! 書籍版はweb版に多くの加筆、改稿を加えたものとなります。 1章もいくつかのシーンで改変、調整などがございます。性別問わず多くの方に楽しんでいただけるよう仕上げさせていただきましたので、是非、書籍版もお楽しみいただけますと幸いです……! ※また、コミカライズ版は書籍版準拠となります。 ※カクヨム様でも投稿しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年11月07日
連載 71エピソード
ゲームでは主人公と対立して学園を追放されるだけの、最弱の悪役に転生した。 レベルとステータスこそが社会的ステータスのすべてという世界でダントツの最弱だ。 あまりの能力の低さから、クラスメイトからも馬鹿にされ敬遠される。 しかも、このままシナリオが進んだらみじめに犬死する未来しかない。 だけど、そんな俺の手にはなぜかこのゲームの攻略本がある。諦めるにはまだ早い。 BKブックス様より書籍一巻発売中!
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月16日
連載 78エピソード
ギルド最弱、万年Fランク、冒険者の恥――、数々の不名誉なあだ名をつけられたFランク冒険者・アスラ。 冒険者になって3年も経つのに、雑魚モンスターのゴブリンを倒すのにも半日以上の時間がかかり、ギルドの受付嬢にも冷たい態度を取られる始末だった。 朝早くに置き、夜遅くまで働く報われない日々。そんなある日、寝落ちるアスラの耳に不思議な声が聞こえてくる。 ―― スキル<隠しクエスト>を習得しました。 ―― 突如として彼に発現したスキルの名前は<隠しクエスト>。彼にだけ見えるウィンドウに表示されるのは、これから起こるトラブルをクエスト形式にした隠しクエスト。それをクリアすると、冒険に役立つアイテムやスキル・経験値が手に入る。 隠しクエストを攻略すると、アスラはかつてないほどの速度で成長し、仲間を増やしていく。しかし、彼のスキルの真価はそれだけではなく――? そして、かつて雑魚扱いされていたアスラは、そんな周囲の目を見返し、最強を目指す。 ★日間ハイファンタジーランキング1位達成★ カクヨムでも連載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年10月14日