ブックマーク一覧 架空戦記(戦国系) 全20件
連載 30エピソード
現代日本の防災科学研究所で働く若き研究員、結城莉央。ある日、最新鋭の実験施設で起きた予期せぬ事故により、彼女は一人、草木も生い茂る見知らぬ山中へと飛ばされてしまう。そこは、文明の利器など存在しない、日本の戦国時代だった。 絶望的な状況の中、莉央を救ったのは、後に稀代の軍師と称される若き武将、黒田官兵衛。彼は莉央の持つ異質な知識と、困難に屈しない強い眼差しに、未知の可能性を見出す。 記憶を失った異邦の技術者を装いながらも、莉央は持ち前のサバイバル知識と、現代科学の断片を駆使し、戦乱と貧困に喘ぐ人々のために奮闘を始める。 疫病の蔓延を防ぐ衛生管理、治水技術による水害の軽減、効率的な農具の開発、そして戦場における負傷兵救護体制の確立――。彼女の知恵は、官兵衛の野望を支える力となり、徐々に黒田家の、そして日本の運命を動かし始める。 「私は、この時代で何ができるのだろうか?」 戸惑い、葛藤しながらも、決して諦めない莉央。彼女の「うつむかない」心と未来の技術は、知略に長けた官兵衛と出会うことで、歴史の歯車を大きく狂わせていく。 これは、一人の現代人女性が、戦国の世で自らの生きる道を見つけ出し、野望を抱く軍師と共に天下を目指す、波乱万丈の歴史IF物語。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年05月22日
連載 完結済 111エピソード
戦国時代の人物や架空の人物を出しながら主人公が立志していく物語! 転生先は尾張中村だって! チートのホームセンターを使う能力を駆使して彼は立志できるのか!
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歴史[文芸] R15残酷な描写ありボーイズラブ
最終更新日:2025年02月21日
連載 44エピソード
転生(覚醒)して滝川一益となった主人公は、自分だけが確認できるステータスという概念を利用して戦国時代を生き抜くお話。秀吉に派閥で負けて悲しい晩年ではなく、出世して勝者の側で歴史を彩るのだ。 カクヨム同時掲載しています。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年06月24日
連載 41エピソード
織田信長の弟である織田信行は謀叛を起こして信長に謀殺されたのは別世界の話。 この世界の信行は信長に忠誠を誓っており兄弟仲も悪くない。 天下統一の覇業に挑む信長の右腕として東奔西走の働きを見せる信行の話。 史実に沿った話もありますが、大いにかけ離れた話もありますのでご容赦下さい。 ※カクヨムに先行掲載している同名小説の改良版です
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月21日
連載 243エピソード
豊臣秀吉とその妻ねね(高台院)との間には子供ができませんでした。 小説やドラマの中には、結婚直後にねねが流産した結果、子供が産めなくなった、という描写をしているものもあります。 そこで「もし子供が無事に生まれて、ねねが亡くなってしまったら」という発想から、今回この小説を書いてみました。 果たして、「戦国最強の賢妻」であるねねがいなくても豊臣秀吉は天下を取れるのか?残された子供はねねの代わりが務まるのか?日本の歴史はどうなるのか? 楽しみながら書けるよう、頑張っていきます。 #感想を書いて頂きありがとうございます。全てに目を通していますが、個別返信は控えさせていただきます。 #投稿ペースは毎週金曜日の夜となる予定です。また、火曜日の朝にも投稿することがあります。変更、遅延することが明らかな場合、活動報告にてお知らせ致します。 #文章の誤りの修正については、活動報告にてお知らせ致します。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月18日
連載 133エピソード
悪役令嬢リプレイ! 織田つやは織田信長の叔母であり、命じられるままに政略結婚し、そのたびに夫に先立たれた。 四度目の結婚の最期は、敵と通じた裏切り者として夫ともども信長に無惨に処刑され、その人生に幕を閉じる。 二一世紀に生まれ変わったつやは、そんな前世を抱えながらも歴女としておひとり様ライフを満喫していた。 が、ひょんなことからまた戦国時代に舞い戻ってしまう。 「もう結婚はこりごり! ここでもおひとり様ライフを満喫してやる!」 そんなつやが思いついた作戦は〝神降ろし〟⁉ スサノオノミコトの巫女を自称し、二十一世紀の知識を駆使して領地や農業改革、さらには軍師としても名を馳せはじめ―― 舞い戻り悪役令嬢が現代知識で有能家臣を揃え、富国強兵する痛快活躍譚開幕! 【アース・スター大賞入選】【歴史四半期1位!】【隔週金曜日更新】
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月18日
連載 完結済 115エピソード
※ 『第11回 ネット小説大賞』など、7つのコンテストで一次選考通過してます! ※ コロン様主催『酒祭り』企画参加作品です。 金ケ崎の退き口の乱戦の最中、木下秀吉の弟・小一郎は、突如別人のような働きを見せ始める。 彼の中に、三百年後の世を生きたあの幕末の偉人、坂本龍馬の一生分の記憶が入ってきていたのだ。 彼が得たのは、ほんのわずかな未来の技術の知識と、うろ覚えの歴史の知識── それと、龍馬譲りの商才と弁舌の才のみ。 それだけを頼りに、小一郎は兄のため、日ノ本の未来のために奔走し始める。 その目指すところは──戦の無い豊かな日ノ本を作る事と、そして、秀吉を天下人に成らせない事──!? ※ 戦の描写は少なめです。主人公がなるべく戦をしない方針ですので、調略や説得などの会話劇が多めになっています。 ※ コンテスト履歴 ・第1回 一二三書房WEB小説大賞   一次選考通過 ・第3回 アース・スター ノベル大賞   選考通過 ・第10回 ネット小説大賞   一次選考通過 ・第11回 ネット小説大賞   一次選考通過 ・ドリコムメディア大賞   中間選考通過 ・第1回 マンガBANGコミックス×AVEX PICTURES WEB小説大賞   一次選考通過 ・第10回キネティックノベル大賞   一次選考通過   ※NEW!
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月29日
連載 25エピソード
2043年2月某日、日本は滅亡の危機に瀕していた。中国との戦争である。 形勢は劣勢であり、日本はもはや降伏するだけの状態となっていた時、不思議なことが起こった。 日本全土を襲った大地震を契機に復元される街並み、蘇生する人々。そして、監視衛星の映像には太平洋に浮かぶ二つの日本列島が表示されていた。 過去の弱肉強食の時代に放り出された日本はどのように新たな歴史を歩んでいくのであろうか? よくある日本列島タイムスリップもの。 タイムスリップに巻き込まれた日本を描いていきます。 1話5分以内で読めるように書いていく予定です。 エタったら削除予定
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年04月30日
連載 192エピソード
インド・ムンバイに出張中の五代勝二は突如1575年の世界に放り込まれた。タイムスリップの直前に言われた占い師の言葉「国へ帰れ」に従い、戦国時代の日本に向かう。しかしそこで彼を待っていたのは太平洋に浮かぶ故郷ではなく、大西洋の真ん中に移動していた日本だった。しかしその事実に日本人のほとんどが気づいていない。その頃の欧州はフェリペ2世の統治するスペインと、エリザベス1世率いるイングランドが覇を巡って争い、その後の覇権国家を占う世紀の決戦、アルマダの海戦を間近に控えていた。一方の日本は未だ群雄割拠の時代であり、このままではマカオやゴアのように西洋諸国から領土を奪われるのは必至。日本の将来に危機感を募らせた勝二は畿内統一へ王手を掛けた織田信長の下へと赴く。本能寺の変を回避し、信長の天下取りを助けた勝二は、信長の命で日本の国力増強の為に奔走する事となっていく。 ※不定期更新です。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年08月26日
連載 112エピソード
天正11年、燃え盛る北庄城。すでに覚悟を決めた柴田勝家の前に一人の少年が現れる。 「やあ、権六。迎えに来たよ」 少年に導かれ、光る扉を抜けた先は、天文16年の尾張だった。 自身のおかれた立場を理解した勝家は、信長に天下をもたらすべく再び戦うことを誓う。 これは一人の武士の悔恨から生まれた物語である。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月12日
連載 143エピソード
 現代(令和)から戦国時代の赤子に転生したのは、薬丸自顕流を学び大河時代劇『太平記』で美少女アイドル・後藤田久美が演じた北畠顕家に目が釘付けになって以来、若くして世を去った悲劇の武将・北畠顕家に尊敬の念を抱く、“おっさん”だった。  そんなおっさんが転生した赤子は、戦国の覇王《うつけ》織田信長の命で北畠に養子に入ったにもかかわらず家中を纏める事が出来ずに、養祖父・北畠具教が武田信玄の南進に合わせて反旗を翻そうと画策することを許し、憤慨した信長から北畠を誅殺するように命じられ唯々諾々と従ってしまった織田信雄だった。 しかも、その後に伊賀の国に単独で戦を仕掛けて有能な家臣を死なせ、信長に叱責されて天正伊賀の乱を引き起こし、本能寺の変では安土城を焼失させるなど数々の不始末を連発し、織田家は残したものの僅かな領地しか子孫に残せなかった“戦国の不覚人”と呼ばれた愚物。  敬愛する北畠顕家の家を潰し、子孫は残したものの“戦国の不覚人”という汚名を後世に残すこととなった男に転生したと知ったおっさんは、不退転の決意で“戦国の不覚人”という汚名を晴らし、北畠家を後の世に残すため邁進していく… 注:作者は、織田信雄を史実で“不覚人”(覚悟の出来ない者・不心得者)と揶揄されるほどの愚かな人物だとは考えておりません。  覇王・信長の子息だった信雄は、秀吉や家康という信長に続く天下人から見れば自分たちの地位を脅かす危険な人物と考え、目の敵にされて族滅の憂き目にあってもおかしくないにもかかわらず“愚物”と見做されることで、子孫を現代にまで残した傑出した人物なのでは?と思ってしまうのです。 ただし、意識して天下人たちにそう見做されるように身を処し振舞っていたのなら、ですが…
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月14日
連載 3エピソード
とある事情で戦国時代にタイムスリップしてしまった主人公・星崎美琴《ほしざきみこと》。 美琴は、本能寺に向かう信長を引き止め、歴史を変えてしまう。 令和への未練を断ち切った美琴は、信長に武士になるための特訓をしてもらう。 数年後、男に負けないほどの腕前に成長した美琴は、信長の天下統一の為に戦場へと駆け出す!
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歴史[文芸] R15
最終更新日:2020年12月26日
連載 71エピソード
時は室町時代、八代将軍 足利義政 による家督相続の不始末による動乱「応仁の乱」により足利幕府と将軍の権威が翳った。 遂に世に言う戦国時代へと突入した。  地方では守護家内での家督争いだけではなく守護家と守護代家との対立やその混乱によって国人の独立的行動すら蔓延した。  その世の中で尾張という小国にて一人の怪物を生誕した! その怪物は戦国の世を駆け抜け、世の終わり、地の果てを征さんと蠢き始める。 織田の強ここに始まる!
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2022年04月03日
連載 434エピソード
漫画版『信長Take3』マンガBANG!のアプリからどうぞ! AppStore→https://x.gd/iHUit GooglePlayStore→https://x.gd/sL3h8 web版→https://x.gd/w9WAY 【あらすじ】 天正10年『2回目』の本能寺―― 信長は『またしても』自刃で果てた。 「歴史の改変は簡単には成しえぬと言う事か……!」 自刃から1億年先の遥か未来で復活した信長が見たその世界は、常軌を逸した正に血で血を洗う凄惨な世界であり、その遠因は己が本能寺で討ち死にした事だと信長は知る。 「本能寺の先へ行く為、世界の為、ワシは負けん! 新しい歴史はワシが作る!」 こうして信長の『3度目』の人生が始まるのであるが―― 努力の末の歴史改変の結果が信長を悩ませる。 完全体となった宿敵、猛威を振るう未知の強敵、史実では会う事すら無かった大国の支配者。 前倒しされるトラウマとの闘いに、何を考えているのか全く理解できない難敵。 史実になかった行動を見せる敵武将たち。 むしろ、歴史を知っている事が不利になる有様であった。 一方で、かつての敵や滅ぼした家が頼もしい味方となり、窮地を救い、信長も予測していなかった改変を生み出していく。 そんな信長の新たなる歴史と鎮魂の物語―― 信長Take1⇒史実 信長Take2⇒序章(0話)をご覧ください。 ●2023/12/22、第11回ネット小説大賞(ネトコン11)のコミックシナリオ賞を受賞しました。 今後は小説も出版を目指し頑張ります! ●投稿ペースについて。 不定期月2回投稿。 何らかの理由で遅延の場合は、活動報告書、X(@nobunaga_take3)にて連絡します。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月21日
連載 27エピソード
目が覚めたら俺は赤ん坊になっていた。前世の知識はあるが、自分の名前などは全く消えている。そんな俺に解ることは俺の弟が後の豊臣秀吉であるということ。てか秀吉に兄は居ないはず。これってどういうことですかね? とりあえず、長生きするようにがんばります。
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歴史[文芸]
最終更新日:2022年01月17日
連載 56エピソード
歴史を、変えるー 若くして病に倒れた主人公は、「主」に強制的に時代を遡らされ、より日本を発展させるように命じられる。脳内に間借りした“オモイカネ”を名乗る思念体と共に、彼は日本を、そして世界を動かしていく。 ※処女作です。基本ローペース気味かつ知識がガッバガバなのでご都合主義的な一面もあるかもしれません。耐えられなくなったらそっ閉じ推奨です。 ・この作品はカクヨムにも掲載しております。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年03月28日
連載 233エピソード
勤めた会社でリストラにあった木下藤吉(きのした ふじよし)。 彼は趣味の古戦場巡りから戦国時代にタイムスリップする。 しかし、そこは彼が知っている戦国時代と微妙に違っていた。 そこで彼は織田家に仕えることになる。 仕えるのは信秀、違う。 信長、違う。 じゃ~、信行、違う。 何故か市姫に仕えることになる? 名前が某有名天下人に似ていた為、それが講じて歴史好きになった藤吉の成り上がり戦国絵巻が開幕
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月31日
連載 211エピソード
※8/18 本日より更新再開します。お待たせしてしまい申し訳ありません  社会人三年目の俺は新潟近海の妖精を自称するよく分からない存在の導きで五十公野治長(いじみのはるなが、後の新発田重家)という無名の武将に転生した。チートなどはなく、もらえたのは一袋のコシヒカリだけ。  確か御館の乱の恩賞に不満で反乱を起こし、景勝に滅ぼされる人物だった気がする。反乱は起こさずにのんびりと領国経営だけして過ごそう。  でも当時の越後の中心は春日山城で、新潟はほぼ何もない街。せっかくだから妖精にもらったコシヒカリを育てて新潟港を発展させて他国に売り出そうと思う。  絶対に反乱も起こさず天下統一などもってのほか、ゆったり内政を行おうとする俺。しかし戦国時代はそれを許してはくれず、やむを得ず周辺との戦いに乗り出していく。 追記1:一番最初に越後の地図を置いてます。下手ですが参考にどうぞ。 追記2:誤字報告、感想など大変参考になっております。私の技量の都合で全てを反映出来る訳ではないですが、お気軽に書いていってください。 ※話の展開の都合上、一部歴史上の人物が悪印象に書かれている場合があります。ファンの方いましたら申し訳ありません。 ※「カクヨム」転載
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年08月23日
連載 91エピソード
 甲斐の虎として有名な武田信玄。なぜかその父である武田信虎に逆行転生してしまった末裔。  甲斐は貧しい土地であり、毎年のように餓死者が出る始末である。そんな甲斐で生産量を増やしてもすぐに頭打ちになる。だから足りない米は他所から買えばいい。  米を買うには銭が要る。だったら売れるものを作り、売って銭を稼げばいい。  板垣信泰とその息子信方を側近にした信直(信虎)は人を集めて生産に乗り出す。  まずは甲斐統一。そして海を得る!  海を得たなら関東平野を得て天下に名乗りを上げよう。  足利? 足利が将軍をしているが、天下は荒れ放題だ。こんな将軍家は要らないし、ないほうがいい。  だが、すぐに足利に反旗を翻すわけにはいかない。なんと言っても、甲斐は貧しく武田は内戦状態なのだ。天下を望む前にやることは山積みである。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年01月17日
連載 143エピソード
豊臣家が存続する為、豊臣秀吉の子供、鶴松が死なずに生きていたら、どうなっていたか そんな話です ※基本的に、ある程度、史実にそってますが、架空の設定です。 ※転生した主人公です。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月01日