公爵令嬢スコーティア・アレキサンドライトは『公爵家の妖精』という愛称を持つほどの美しさと優しさを兼ね備えた令嬢である。
しかし、ある日「スコーティア・アレキサンドライト様は悪役令嬢でございます。」と大好きな専属侍女に告げられてしまう。
どうやら、黄道12星座の力を宿し、特別な魔法を使う者たちについて描いた『星降る宝石の国』という乙女ゲームに登場し、ヒロインやヒーローを傷つけたのちに断罪される運命にあるらしい。
これは、悪役令嬢であるはずの少女が前世の記憶を持つ侍女と義妹思い?なハイスペック義兄と万能だけど腹黒な執事と協力し、魔法とその優しさでみんなを救って、幸せと愛をつかむまでの物語。
初投稿です!!書きたいお話がいっぱいなので長編になるかな?毎日1話(時々多めに)投稿します!
作者の趣味により×ハーレム展開・残酷描写・バッドエンド 〇ハッピーエンド至上主義
でいきたいと思います。
ハーレムにしないため、たくさんのカップルを描きますのでそれで多種多様な恋愛模様をお楽しみください!
あらすじで大体の数は想定できるかと…
10月6日〈悪役令嬢への分岐点は幼少期にあり〉完結
次は〈黄道12星座編〉に入ります!
R15は念のためです。