ブックマーク一覧 低ポイント良作 全8件
連載 108エピソード
なんやかんや病死して、ふと気づいたら子供になっていました―― いっちょ知識チートでもと意気込むものの、濡れ手に粟はできそうにない。残念、生業のお針子に専念して静かに暮らしますか、と思ったものの、前世と全く関係のない血筋とかそういうアレのせいでなんだかやっぱり面倒を背負いそうな予感です。 その場の流れに流されつつ、厄介事に対応しつつ、目指すは平穏で安穏な生活。 人生に波乱も刺激も欲しくなくても、向こうから頼んでないのにやってくる。 異世界転生少女の明日はどっちだ。 ―――――― カクヨム様でも連載中です。 ※お仕事モノではありません タイトルは努力目標系。 いつかスローライフ出来たらいいね……いつか……そう、Someday…… 十五禁は念の為。 ◆ まずはまったり幼少時代。子供の頃ってたいしたことは出来ないものです。 お友達が出来たり、お出かけをしたり。 ◆ 12歳からが本編、かなあ? 児童文学の主人公といえば12歳ですよね。 他人様の事情に関わったり、ちょっとした事件も起こります。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年05月14日
連載 完結済 57エピソード
【本編完結】【コミカライズ・書籍化・翻訳化】 「天使……」  キリルは復唱した。確かに天使と言えば天使だ。あんなかわいらしい生き物は人でないに違いない。 「あれはおまえにも天使に見えるか?」 「私にも天使に見えます」  コクコクと騎士団長は真剣な顔をして頷いた。 「うん。アレは天使だ」  キリルはそう断言した。 名前もつけられず虐げられていた皇女「アレ」は、一度目の人生はクーデターにより殺されてしまう。 それからループを繰り返し、そのたびに非業の死を遂げてきた。 三度目のループで、三歳の幼女にループしたアレ。 今度こそ生き残り、皇宮から逃げ出して自立するのだと決意し、奮闘を始める。 すると、なぜか皇族の守り神、金龍に目をかけられ、 伝説のモフモフ炎虎に懐かれるようになる。 以前は無関心だった兄(皇太子)から天使と呼ばれ、冷酷無残と名の高い父(皇帝)からも溺愛されるようになり・・・。 ななしのお姫様、名前を得て生き延びるために奮闘中です! 2021.11.13 年間異世界恋愛 8位 2021.8.01 総合四半期4位 2021.5.14 総合月間5位 2021.5.9 異世界恋愛月間1位 2021.5.4 総合日間1位 読んでくれた皆様のおかげです! こんな奇跡、本当に奇跡としか……ありがとうございますっ! 書籍化に伴いタイトルを変更しました。 旧:『冷酷皇帝とななしの皇女 ~虐げられた幼女、三回目のループで龍とモフモフに出会ったら、天使と呼ばれて溺愛されています~』 新タイトル:『ななしの皇女と冷酷皇帝 ~虐げられた幼女、今世では龍ともふもふに溺愛されています~』 本編完結しました。モフモフな日常など、可愛くて癒やされる番外編書きたいなと思っています。 番外編を更新する際、完結設定を外します。 『カクヨム』にも掲載しています。 赤佐たな先生著コミックスも発売中です。 どうぞよろしくお願いいたします。 原作は三巻で完結いたしました。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月25日
連載 完結済 44エピソード
「この僕、アリアカ王国第一王子ジョナスとフローチェ・ホッベマー侯爵令嬢との婚約は、現時点をもって破棄させていだたく!」 悪役令嬢の汚名を着せられたフローチェは、光の聖女ヤロミーラ・シュチャストナーに平手打ちを食らってしまう。 だが、その瞬間、彼女の脳裏に、大学女子相撲部であった前世の記憶と、相撲魂が蘇った。 ついでに、この世界が息抜きにやっていた乙女ゲーム「光と闇の輪舞曲」である事も思い出した。 王宮でおこなわれた魔法学園卒業パーティーの会場で、光の聖女ヤロミーラが率いるイケメン軍団と、相撲を自在に操るフローチェとの戦いが始まる。 んで、捨て猫王子は地下牢で拾う。 王宮は大変な事になる。 皆様の応援で書籍化する。 ごっちゃんでございます。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2020年09月29日
連載 完結済 16エピソード
【新規エピソード満載の完全版もあります。そちらも既に完結しています。https://ncode.syosetu.com/n4623gx/】 ※コミカライズ決定! マンガpark様にて2022/5/4より連載開始! (コミカライズは完全版が原作となります)  Sランクパーティー「竜牙の噛み合わせ」のリーダーであるエリウスは、神に与えられたスキル「剣豪」を持つ猛者だ。  彼は所属するメンバーの一人、冒険者としてはハズレスキルである「会計」の持ち主、アランを追放する。  追放後、アランはハズレスキルだった「会計」が覚醒し、魔力操作や肉体の動きなどの最適解を瞬時に計算することが可能な超絶スキル「数字の支配者」となり、世界有数の強者となる。  そんなアランとは対照的に、エリウスは「アランを追放した、見る目のない無能」と世間に評価され、遂にはパーティーは解散して彼は落ちぶれてしまう。  しかしエリウスには誰も知らない秘密があった。  彼が「剣豪」のスキルの他に、彼にのみ与えられた第二のスキル「導(しるべ)」の持ち主であったことを。  彼がスキル「導」のせいで「魔王が死ぬ」という結果を迎えるまで、何度もその人生を繰り返すという、過酷な運命に縛り付けられているという事を。  そしてそのために彼は何度も死に戻りながら試行錯誤を繰り返し、ついにアランによる魔王打倒、その兆しが見え始めていることを⋯⋯。  そしてアランの追放は、魔王討伐のために必ず行わなければならないことだと⋯⋯。  これは、魔王を倒した勇者アランの華々しい功績の陰で、理不尽な運命に敢えて従うことで、世界の破滅という運命を変え、魔王討伐に多大な功績を残したにもかかわらず──その功績が歴史の表舞台に出ることはなかった、ひとりの男の物語。 ※ブックマーク、評価をしていただいた皆様のおかげで 2021/2/22の日間ランキング ハイファンタジー部門二位 総合二位 となりました! この小説を多くの方へ読んでいただく機会を頂いたこと、心より感謝申し上げます。 ありがとうございます。 ※2020/2/27追記 30000pt達成のお礼になればと思い、短編「ファランのだいぼうけん」を投稿しました。 本編読了後、やや時間を置いて読むことをオススメします。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年04月28日
連載 完結済 44エピソード
【8/12 富士見L文庫さまより1巻発売】おデブな体型と騙されやすい性格から、中級妃にもかかわらず「白豚妃」と見下されていた珠麗(じゅれい)は、ある事件で濡れ衣を着せられ、後宮を追放されてしまう。 身一つで花街、貧民窟をさすらった彼女は、その逞しさでなんとか生き延びたものの、すっかりすれた性格に。 それでも仲間を得て、貧民窟でそれなりに楽しく過ごしていた彼女だが、ある日、後宮継承のための強制収容に巻き込まれて、今度は女官・兼最下級妃候補として後宮に舞い戻ってきてしまった。 二度と戻らないことを条件に死刑を免れたのに、後宮にいることがばれたら、今度こそ処刑されてしまう――。 慌てて後宮を逃げ出そうとする珠麗だが、周囲は彼女の正体に気付かない。 なぜなら、ハードな生活のせいですっかり可愛げを失った珠麗は、同時に脂肪も失って、絶世の美女に変貌していたからである。 さらには花街や貧民窟で培った反社会的スキルが光り、本人の意思とは裏腹に、上級妃候補に躍り出てしまう。 貧民窟の仲間・礼央(りおう)が助けに来てくれるものの、その頃には、昔の妃嬪仲間や、皇太子までもが、すっかり珠麗に執着しはじめ……? 「いや、私、殺されたくないんですけど!?」 かつて自分を陥れた敵の魔の手をかわしつつ、珠麗は無事に後宮を脱出することができるのか? ※カクヨムさまでも投稿中
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年08月13日
短編
 結局人力な黒子力(くろこりょく)をあくまで魔力と言い張るこの世界で、唯一黒子を認識できる私が、ある日エルフという珍妙な一族に、出会った。「黒子人力魔法世界でいかに頑張ってエルフは永遠の命を保つか」というお話。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2018年09月25日
短編
 黒子が頑張って魔法が成立しているこの世界。唯一魔力が見える私は今日も今日とて「魔王っ子」と呼ばれたり、勇者の挑戦を受けたり。そんな世界の魔法の使い方にはコツがあって。 「私が『発火』と唱えると、隣の黒子がマッチを擦る」の続編的な、魔法ネタ一気に詰め込みたかった的な、姉のスタンスをもう少し強調してみたい的な。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2018年09月19日
短編
異世界転生で人並み外れた魔力を貰った私。 ...魔力?
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2018年09月13日