ブックマーク一覧 まあまあ面白かったやつ 全71件
連載 完結済 14エピソード
 菊理はアッシャー伯爵家の次女ナタリアに転生した。誕生して早々に、祖母そっくりな見た目を理由に両親から嫌われてしまい、両親と兄姉と離れて祖父母と共に暮らす事になった。  月日は流れて、ナタリアは王立魔法学園へ入学を決めた。  だが、入学先の学園では兄姉が流した噂を信じた在校生たちから嫌がらせを受ける事になった。  怒ったナタリアは入学式でやらかそうと決めた。  ナタリアは主席入学生なので、新入生を代表して挨拶をする事になっている。新入生代表の挨拶ついでに、言いたい事を言ってしまおう。  ――でも、噂を流した兄姉が入学していないって、聞いていないよ!?  これはザマぁする相手がいない四ヶ月間のお話である。 ※ 誤字脱字報告、感想ありがとうございます。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月12日
短編
「お姉様のドレスちょうだい!」と、おかしなことを言う平民育ちの義妹デイジーと、生粋の公爵令嬢リナリアの小話。
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その他[その他]
最終更新日:2025年06月14日
連載 完結済 12エピソード
「君を愛することはない」 幾度となく使われた常套句が、型通りのクッキーのように残念な夫の口から今宵も吐き出される。 あるあるスタートの、あるある浅慮で、あるあるなざまぁというスタンダードな道を真っ直ぐ進むだけのお話です。 短編で投稿していた同名作品の連載版となります。 毎朝投稿の予定でしたが、間違えて全部投稿しました。実に愚か。 三話までは短編と同じ内容です。 いつもながら誤字報告をしてくださる職人様達のお陰で誤字が駆逐されています。大変お世話になっています。 2025/6/10 [日間] 異世界〔恋愛〕ランキング - 完結済で2位!ありがとうございます!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月19日
連載 完結済 7エピソード
容姿端麗で天才と名高い婚約者がいるせいで周囲のやっかみを買い、なにかと因縁をつけられるアリア。しかし、彼女は持ち前のド天然で、無自覚にそれらを躱していく。 ちょっと自分に自信のない無自覚ド天然令嬢アリアと、彼女を溺愛するスパダリ婚約者サルーシャが織りなすほのぼのコメディ。全7話。 ご感想をくださった皆様、ほんとうにほんとうにありがとうございます!!! すごく励みになりました(T ^ T) お返事をお送りできてなくてごめんなさい。心から御礼申し上げます!  *5/11 続編『ド天然令嬢は演劇に感動する』をアップいたしました〜
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年04月18日
連載 完結済 17エピソード
「クローディア・オットー侯爵令嬢!貴様によるメアリへの度重なる問題行動はもはや看過できない!───よって、この場をもって婚約を解消させてもらう!」 留学から帰って来たばかりのモブ令嬢(元日本人)シャーロット・ベイルは学年別慰労パーティーで勃発した断罪イベントに目を丸くする。 どうやら自分の留学中に侯爵令嬢──もとい悪役令嬢が婚約者の王子と仲睦まじい男爵令嬢メアリに嫉妬して嫌がらせをしていたらしい。 そんな断罪イベントを遠巻きに見守っていたシャーロットは、突如悪役令嬢クローディアによって巻き込まれる。 「───では、『学園裁判』を行いましょう。判事役となる『最終判定者』にシャーロット・ベイル伯爵令嬢を指名いたします」 「へ?」 今世の父が国の最高判事であること、また騒動の期間中留学をしていたため事件をより中立的な立場で見られるとの理由で抜擢されたわけである。 裁判を進めていくにつれて、第一王子や男爵令嬢から提出される杜撰な証拠の数々にシャーロットは眩暈がして─── ◇ ※異世界学園裁判ものなので、実際の裁判とは異なる点(役職名や進行等)が多くあります。
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月05日
短編
シェリーはマトクリフ子爵の令嬢で、三人姉妹の長女だった。いずれ婿を取って家を継ぐのだろうと考えていた時、もの静かで頭のいいディック・バーキン男爵令息を意識するようになる。ディックはあまり人付き合いをしなかった。高感受性体質の持ち主で、他人の悪しき感情がチクチク刺さるのが好きではなかったから。しかしその体質を利用して、天気予報という特技を持っていたのだ。ディックもまた穏やかなシェリーに惹かれ、シェリーは婚約者にディックを望むのだった。シェリーの父の子爵はディックに会ってみることにした。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月03日
短編
令嬢フェリシアはふと疑問に思った。 「この世界にサンドイッチ伯爵っているのかしら?」 貴族令嬢たちとのお茶会で見つけたささやかな疑問。 それが彼女の転生ライフの転換点。 これは転生令嬢が同じ世界に転生した人を探して、転生者リストを編纂していくお話です。 ※2025/06/20 書籍化決定しました。それにともない連載版タイトルが変更されます。新タイトル「転生令嬢は旅する編纂者」
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年06月01日
短編
子爵家の嫡男ロイドには、何をやっても敵わない双子の弟がいた。それでも自分が次期当主なのだからと必死に努力してきたが、大好きな婚約者の視線の先にはいつも弟がいて……
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年05月31日
短編
毒殺された王太子、悪役の令息に産まれ変わってしまったので、謀略の限りを尽くして好き勝手に生きてみることにした。 ****** たぶん、異世界恋愛。 だってレベッカちゃんが恋してるからね☆ ブクマや評価などいただけますと、作者大喜びします!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月27日
連載 完結済 19エピソード
侯爵家の長子として生まれるも、弟に当主の座を奪われそうになり、婚約者には浮気をされる。それでも尊厳を手放すつもりはない。二度と。◆書籍化予定です。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年05月19日
短編
私シャルロッテは田舎の男爵家の長女。14歳になって王都の貴族学院に入学したのだけど、なぜか二学年先輩のオーガスト王子がグイグイ来る。なんで? いや、理由はどうでもいいから来ないで? 王子のせいで私は嫌われ者です! あっち行ってー!  果たして、王子の思惑は……。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年05月20日
連載 完結済 2エピソード
オリーフィア・ガザンスは社交界では挨拶すらろくにできない『出来損ない令嬢』と呼ばれ、さらに最近では優秀な異母妹アマンナを虐めているとまで噂されていた。しかし、実際はオリーフィアは家では義母とアマンナに使用人と呼ばれ、仕事を押し付けられていた。 そんなオリーフィアは、婚約者ロデリックの家が主催する夜会で、彼から異母妹虐めの冤罪で糾弾される。その中でオリーフィアは彼から『出来損ない令嬢』と呼ばれるが、自分は決して『出来損ない令嬢』ではないと彼女ははっきりと否定をした。しかし、その理由はとんでもないものであった。 真面目な婚約破棄ものに見せかけた、そうはならんやろという話です。細かいことは気にせずお読みください。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年05月16日
短編
フレディ王子とブランシェは婚約者。 フレディが他の女性ばかり構うことを国王たちに訴えるブランシェ。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15
最終更新日:2025年05月10日
短編
「婚約者がいますので」 面倒よけのための、ていのいい最強の断り文句。 形式上の婚約者である二人は、そのことをよくわかった上で、婚約者がいない場においてその言葉を使い続けていた。 *誤字報告ありがとうございます* ※他サイトにも公開しています。 ★コミカライズ企画進行中です!皆様の応援のおかげです、ありがとうございます!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年04月07日
連載 完結済 97エピソード
気が付けば超絶わがままな公爵令嬢に転生していたエリザベス。熱烈に恋した魔術伯アランさまを追いかけまわしては嫌われていたが、階段落ちを決めたことで前世の記憶を取り戻した。前世はごく普通の大人しい日本人だったので、振られている相手にアタックし続けるとか無理。 ここはキャラ変して、恋愛とは距離を置いて生きていこうと決意する。せっかく魔法のある世界なんだから、魔法を使ってみたいし。今世では富と権力を持っているんだから、楽しく暮らしたい。 やりたいことを色々やっていくうちに、また恋に落ちたり振られたり溺愛されたりするお話。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年05月26日
短編
聖女召喚の儀で喚ばれた二人の異世界人。果たして二人の運命は…… 目には目を、歯には歯を。そんなお話 3/29 誤字報告ありがとうございます。気付かず晒して恥ずかしい……
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年03月25日
短編
*簡単なあらすじ* 王太子と懇意の男爵令嬢を大勢の前で説教してやろうと思った名門伯爵令嬢が返り討ちにされる話 *もうちょっとそれっぽいあらすじ* 婚約者不在の王太子殿下に寵愛されている男爵令嬢マリエルは、食堂で昼食を取ろうとしたところ、取り巻きを三人も率いた伯爵令嬢オフェリーに声をかけられた。 場所を変えての話し合いを拒否したところ、微笑を浮かべて言われてしまう。 「ですが、ここでお話しをすれば、たくさんの方に聞かれてしまいますわよ?」 「え、べつにかまいませんが」 四対一とか、むしろわたしのほうが不利でしょう。 場所を変えるなんてとんでもない。せっかくゲットした限定三十食の日替わりランチが冷めてしまうじゃないか。 名門の伯爵令嬢VS新興男爵令嬢(養女)の話し合いの結末はいかに。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月26日
短編
「勘違いしないで欲しい、君と僕がそういう関係になるのは有り得ない」 入学以来王太子ティアロに猫可愛がりされ連れ回されていた元平民の聖女候補アイラは彼に笑顔と共にそう告げられた。 君を可愛がっていたのは決して恋愛感情では無いと。 王太子の傍らには婚約者の対応に満足げに微笑む公爵令嬢パール。 そしてアイラを無様だと嘲笑う生徒達。 誰が見ても王太子に優しくされて勘違いした小娘が身の程を知れと突きつけられた断罪のシーンに見えるだろう。 「なるほど……根本的な勘違いをしていらっしゃいますね」 しかしアイラは溜息と共に言った。 そして本当に勘違いしていたのは誰なのか、それを王太子たちは思い知ることになる。 2025/02/23 小説家になろうファンタジー短編1位有難う御座います。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年02月19日
短編
出征した優しい夫が戦死してしまい、途方に暮れていたら、夫の隠された一面が次々と明らかになるお話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年02月17日
連載 219エピソード
【書籍&コミカライズ】【書籍はBKブックス様より発売中です】【コミックも発売中!】スキルとは才能であり称号であり力であった。にも関わらずスキル【無能】が発現した第三王子ジェイクはつまり、無能であり無能であり無能と烙印されたのだ。そんな存在を父王が、兄達が許すはずもなく疎まれ王宮から追放されてしまう。一方で忌み嫌われるスキルもある。それが国を亡ぼす【傾国】【傾城】、男を惑わす【奸婦】【毒婦】【悪婦】【妖婦】などである。彼らが交わる時、国は滅びの道をひた走るのだろうか。そしてついに王都からすらも追放される無能王子と亡国を招く女達……だが……そもそも……世界は耐えられるのだろうか。世界を亡ぼすスキル【無能】の力に。 この小説はカクヨム様にも投稿しています。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月22日
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