ブックマーク一覧 カテゴリ3 全10件
連載 85エピソード
西暦2100年。 人類に新たなる可能性、アビリティが齎された。 その能力は時に世界の法則すらも捻じ曲げる。 人々はそれを神からの贈り物(ギフト)と名付けた。 西暦2125年。 鏡 竜也(かがみ りゅうや)は16歳の時、突然ギフトに目覚めそれ専門の育成学園に編入させられる事になる。 目覚めた力は、触れた者の髪を伸ばすだけというゴミの様な能力。 そんなギフトで能力者だらけの学院などには行きたくなかったが、国からの強制であるため彼は渋々従う。 だが周囲の予想とは裏腹に、彼は瞬く間にその圧倒的な力で学園最強にまで上り詰め無双しだした。 何故なら彼は転生者だったからだ。 正確には一度トラックに引かれて異世界に転生した後、この世界に戻って来た転生者だった。 彼は転生時に女神よりチート能力であるレベルシステムが与えられ。 そして異世界でひたすらレベルを上げ続けた結果、圧倒的な能力で魔王を討伐するまでに成長していた。 「これで世界は救われました。さあ、貴方を元居た世界の時間へと送りましょう」 異世界でのレベル上げで圧倒的な能力を手に入れていた鏡竜也は、容易くトラックを躱して見せる。 「冒険者もわるくなかったけど、やっぱこっちの世界の方がいろいろ便利だよな」 これは異世界でレベルを上げまくった鏡竜也が、そのチート能力で周囲の能力者達を圧倒する物語。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年09月14日
連載 14エピソード
 遥か昔に滅びた古代【魔導帝国日本】。その偉大な帝国が残した【星遺物《アーティファクト》】によって発動する、失われた伝説の魔法を研究する者がいた。錬星術士のレイである。彼は人を運ぶ魔車『来る魔』や、雷を作る『発電鬼』、水を綺麗にする『浄水木』などなど、アキレリアの民に様々な恩恵をもたらした。  しかし、とある星遺物の暴走をきっかけにレイの評価はゴミ同然と化す。  名誉挽回の任として下されたのが、突如として空に現れた【竜の巣】探索命令。その途中、仲間の血位者パーティーに「非力、地味、無能、ここで野垂れ死ね」と罵倒され、裏切られてしまう。  致命傷を受けて捨てられたレイは、竜たちがひしめく謎の天空領域そのものが星遺物であると気付き、長年探していた失伝魔法《デュエリスト》を発見して、彼のどん底人生は一変する。 「フレンドカード、サモン! ブルーローズのホワイトドラゴン!」 「なんて偉大な召喚魔法なんだ!?」 「領域カード、オープン! 妖精郷!」 「て、天変地異だと!? すごい現界領域魔法だ!」 「魔法カード、アウェイク! 反射!」 「神である我の魔法を跳ね返したアア!?」 「アイテムカード、クイック! エリクサー!」 「伝説の神聖薬……万能薬を作っだと!?」  レイは最強すぎる力で多くの功績を上げ、気付けば貴族令嬢や姫、果ては女神などの美少女たちに慕われていく。一方、レイを捨てた仲間たちは『星遺物』の制御方法がわからず、あまつさえ暴走させてしまい、落ちぶれてゆく。  人間は神々の下僕であり、神血を分け与えられた者を筆頭に争いが繰り広げられる世界クロノスフィア。人は己が仕える神の信仰者を増やすために戦い、また神同士の衝突は地形すらも変貌させる。  神を絶対崇拝する世界で「神こそが人間を必要としている」と訴え続け、神の命令すらも「だが、断る」と一蹴する者がレイである。  これは、最強の錬星術士が【魔導帝国日本】の記録を追い、壮大なファンタジー世界を旅する物語。 ※カクヨムでも投稿してます。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年05月02日
連載 1エピソード
平凡な男、佐竹社《サタケヤシロ》が女神様(比喩)と出会うための物語。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年01月02日
連載 231エピソード
数ある魔法の中で初心者向けと不遇な評価を受けている『防御魔法』の使い手リース。 稀代の天才と呼ばれる少年を幼馴染に持つ彼には大きな秘密があった。 それは、偉大なる大賢者に才能を見出された唯一無二の愛弟子であること。 大賢者による英才教育と、リース自身の無駄に迸る凝り性とこれまた無駄に迸る情熱によって、彼の防御魔法は強力無比なものへと進化していた。 これは、エリート魔法学校に入学したリースが『防御魔法』を駆使して成り上がる物語。 ──コミックコロナEXにてコミカライズ連載中──
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年06月24日
連載 完結済 73エピソード
冒険者となり早二年。ザークは膝の怪我でパーティーの雑用係となり、最低ランクのままであった。パーティーメンバーと差が開いてしまったザークは、パーティーからの脱退と独り立ちを決意する。そこへ現れたのは痴女服の少女。彼女はザークに付きまとい「ザコ♥」と煽り続けるメスガキだった。メスガキのメメに罵られ苛められてザークは力を付けていく。やがてそのセクハラ力は制御できず暴走を始めるのであった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年07月16日
連載 129エピソード
カドカワBOOKS様より第2巻が発売中です(web版とは少し展開が異なります) https://syosetu.com/syuppan/view/bookid/4202/ 地方都市にある商社の課長、宗谷(ソウヤ)は37歳、独身貴族を謳歌するサラリーマンである。ある日、見知らぬ草原で目を覚ました彼は、夜空に浮かぶ双子の月を目撃し、二十年前に巻き込まれた異世界転移の記憶を取り戻す。熱量低め、実力高め、クールだが少し情けない、ビジネススーツを着たおじさんの異世界冒険譚。異世界転移物ですが、古風のファンタジーの雰囲気が混ざっているかもしれません。 ※カクヨム様でも掲載されています。 全文改稿作業中です。改稿作業進歩19/127話
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月16日
連載 90エピソード
 王都セントラルシティを中心に活動するSランク冒険者パーティー『爆ぜる疾風』のサポート役を務めるスレイは、ヒーラー役の聖女エリアを巡ってパーティーメンバーの嫉妬を買い、多数決によってパーティーを追放されてしまう。  だがスレイはかねてからの夢だった、錬金術師になる費用を稼ぐ為、冒険者稼業をしていたので実の処、好都合であった。  追放後、魔法都市ルーンサイドに向かったスレイは、使役獣である大灰色狼のロイドと共に、念願の錬金術師の資格取得を目指しつつ、故郷のある辺境でスローライフを送る為の道をゆっくりと歩み始めた。 9/14日間総合1位 9/16週間総合1位 10/2月間総合1位 10/19四半期ハイファンタジー1位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月16日
連載 45エピソード
精鋭騎士団の元百騎長・ユウ(二十五歳)は冒険者となり、 名門魔法学院の落ちこぼれ少女・ティファ(八歳)と出会う。 ティファは魔力量が異常にあるが、魔法を使えなく極貧であった。 その不遇さに自分が育てることを決意するユウ。 だがそれは騎士団伝統の非常識な育成方法だった――。 どこか世間ズレした、スパルタ上等(?)年の差師弟コンビの行方は!? ハートフルな異世界“ウィザードメーカー”ストーリー開幕! =========================================================== 埴輪星人先生の『ウィザードプリンセス ~落ちこぼれ少女を最強魔導士に~』が発売中! 書籍版限定の書き下ろしエピソードも書籍に収録されています。 http://mfbooks.jp/5770/ 書店購入特典の書き下ろしショートストーリーは4種類! ポストカードも!! http://mfbooks.jp/topics/5930/ ご購入後、奥付や帯にリンクあるWEBアンケートにお答え頂くと読める 書き下ろしショートストーリーも更にもう1種類! 本雑誌連載の気になるこの先の展開を、書籍版ではいち早く読めます。 読者の皆様、何卒ご贔屓&応援よろしくお願い申し上げます。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年09月25日
連載 17エピソード
 高校二年生の俺、水瀬蒼太は、毎日が華のない学園生活を送っていた。  そんな生活に嫌気が差した俺は、学校帰りになんとなくで寄った神社。そこで手を滑らせ財布ごとお賽銭箱に入れてしまった。  やらかしてしまったために、やけくそで神様にお願いをした。 「神様、財布ごと賽銭したんだ! 俺の願いを聞き届けてくれ! 俺は、俺は華のある恋愛をしたいです! どうか俺にラブコメできる力を!」  必死に、それはもう必死に願った。  翌日、いつも通りに朝起きて学校に行くと── 「ま、まさか……好感度が数値化されている、だと……!?」  ──人の好感度が数値として現れていた。  これは他人の好感度が見えるようになった主人公が、ラブコメをする物語である。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2020年05月27日
連載 172エピソード
【書籍版 マジエク7巻9/1発売です】 日本の紳士の間で一世風靡した伝説の美少女ゲームがある。 それは『マジカル★エクスプローラー』通称マジエク、マジエロだ。 俺はこのゲームのチートじみた能力を持つ主人公に、それも美少女ヒロイン十二人といちゃいちゃする主人公に、アペンドディスク(追加パッチ)によってヒロインが二十四人に増えハーレムに拍車を掛ける主人公になっていた!…………なんてことはなく、その横でへらへら笑う三枚目になっていた。 もちろん最初は絶望した。 当たり前の事だ。主人公だったら二十四人のヒロインを侍らし、チート無双が出来る。だが俺は三枚目だ。あてがわれるヒロインはいない。 だけど俺は主人公だとか、ヒロインなんかがどうでも良くなった。それは『魔法』に出会ったからだ。 魔法を使っているうちに、俺は魔法を興味を持ち、極めたいと思った。魔法で最強になりたいと思った。そして俺は決意する。 主人公の友人という役割を半分放棄して、魔法を鍛えよう。そして、 魔王ですらソロで倒すほど成長するマジエロ主人公。あのチートをぶっ倒そう。 ……なぁんて思って修行してたんだけど、なんで俺がエロゲヒロインと仲良くなれたり、 エロゲの主人公みたいなイベントが頻発するんですかね? ※R15は保険。美少女ゲームを題材にしていますが、R18にならない程度のネタしか使わないためこちらにUPしてます。 ※誤字脱字が多いことに定評があります(本当にすいません)。指摘いただければ、後ほど直すと思います。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年10月19日