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短編
勉強の方法の基本。これが継続して実行出来れば塾は必要ない。むしろ時間の無駄。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2020年03月08日
連載 完結済 143エピソード
社畜を脱出してニートになったコウタは不慮の事故で死んでしまう。死後、輪廻転生を司る女神にコウタが願ったのは心身の【健康】と「穏やかな暮らし」だった。記憶をなくして異世界で生まれ直すはずが、コウタは記憶を残したまま目覚める。かたわらには事故の時にかばったカラス——カークがいた。なぜか三本足で。コウタとカークが目覚めたのはひと気のない盆地だった。これは一人と一羽が「健康で穏やかな暮らし」を目指して、剣と魔法のファンタジー世界の片隅でのんびり開拓する物語である。 ※8/4タイトル&あらすじ修正。旧タイトル:元社畜のニート、【健康】チート付きで異世界に送り込まれたから、逸脱賢者と追放された荷運び人と世界の果てでスローライフする
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年07月20日
連載 1238エピソード
ゲームマスターとは、ゲームの中に入ってトラブルの解決をする運営スタッフの事。 20XX年に発売された典型的なファンタジー世界を舞台にしたMMORPG。 使い古された設定と揶揄する声もありましたが、蓋を開けてみれば、その自由度の高さが支持されて大ヒット。 10年以上世界トップ・シェアを誇る傑作と評価されています。 やっぱり何だかんだ言って、みんなベタが好きなんですよ。 私は、その開発チームの一員にしてゲームマスターの……通称「なかのひと」なのです。 毎日ゲームの中を歩き回って、バグを見つけて、デバッグチームに対応を指示したり、ユーザーの通報で駆けつけトラブル・シューティングを行うのが私のお仕事。 こういうアフター・サービスやランニング・デバッグの充実も、このゲームが評価されているポイントなんですよね。 ゲームマスターは私の他にも大勢いますが、私はゲームマスターの中で唯一の制作スタッフであり、ゲーム内での大きな権限を持っていました。 時々デモンストレーション・プレイヤーとして見本実演をしてゲームの内容を広報したりもします。 それからチュートリアルで動いているキャラクター……アレも私がプレイした様子を記録したものなんですよ。 さてと、今日もゲームの世界を徘徊しましょうかね……。 どうして、こうなった? どうやら、私……ゲームの世界に飛ばされたらしいのです。 第10回ネット小説大賞・一次選考通過。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月28日
連載 206エピソード
【書籍化とコミカライズ決定しました】 「お前の能力は危険すぎる」 チートスキル《死者蘇生》を持つリヒトは、あまりの力に脅威を感じた国王から処刑されてしまう。 しかし、この時は誰も知らなかった――《死者蘇生》のスキルがリヒト自身にも適応されることを。 生きながらえたリヒトが、人類最大の敵として立ちはだかることを。 これは、復活させた魔王軍と共に、リヒトが世界を脅かしていく物語。 人間界では忌避された《死者蘇生》のスキルも、魔王軍では主力級になるほど重宝されることになりました。
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アクション[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月09日
連載 304エピソード
【オーバーラップノベルス様より書籍化、コミカライズしております!】  神の間で『人間にチート能力を与えて異世界に送り込み、彼らの人生をショーとして楽しむ』というものが流行っていた。その一人として選ばれた神原カナタは神の不興を買ってしまい、何の力も持たされずに最悪のダンジョン《地獄の穴》送りになってしまう。そのままカナタは成す術なく命を落とすはずであった。しかし、そこで出会った自称人間嫌いの不死者の少女、ルナエールに助けられ、彼女より自分の身を護れるようになるまで修行をつけてもらうことになる。 「師匠、そろそろ俺、強くなったんじゃ……」 「ダメです! えっと、ダンジョンの外はっ、本当に危ないところですから!」 「こ、ここより危険なんですか!?」  ……これは、寂しがり屋の師匠に過剰に鍛え上げられてしまったカナタが、そうと自覚のないままに世界最強の英雄へと至る物語である。 ◆本作は他サイト様でも掲載しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年08月04日
連載 550エピソード
創天国(そうてんのくに)――それは、作者が脳内で描いた架空の世界。 この国の舞台は、日本の戦国時代に限りなく近い独自の世界観を持っています。 ここには武家政権の頂点に立つ「幕府」が存在し、代々の将軍たちによって数百年もの長きにわたり政(まつりごと)が執り行われてきました。 しかし、時の流れとともにその権威は衰え、幕府としての存在意義すら失われつつあります。 この混乱に乗じて、「大名」と呼ばれる権力者たちは己の野心を燃え上がらせ、各地で領土を奪い合う戦が勃発。 時代は、強者が弱者を滅ぼす「戦国の世」へと突入しました。 ある者は理想とする争いのない「泰平の世」を築くために―― またある者は私利私欲を満たすために―― そして、現将軍は失われた幕府の権威を取り戻すために―― 各地の権力者たちはそれぞれの思いを胸に「天下統一」を目指し、血で血を洗う戦乱に身を投じていきます。 果たして、この乱世の中で彼らはどのような生き様を見せるのか。 理想、野望、忠義、裏切り……そのすべてが交錯する戦国絵巻が、いま幕を開ける。
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歴史[文芸]
最終更新日:2023年08月06日
連載 完結済 3726エピソード
門を潜り抜けると、そこは異世界だった――。 神矢刹那(かみや・せつな)は、ごく普通の高校生だった。 しかし、ひょんなことから異世界イルス・ヴァレに召喚されたセツナは、普通ではありえない戦国乱世の只中へと巻き込まれていく。 武装召喚術に目覚め、黒き矛の使い手となったセツナは、武装召喚師ファリアや弱小国家ガンディアの若き王レオンガンドらとの出逢いを経て、戦いに身を投じることとなるのだが。 数え切れない戦いの先、様々な出会いと別れが待ち受けているとも知らずに。 完結済み。 2024年4月30日、副題を「黒き矛と異世界の勇者」から「黒き矛の異世界無双」に改題。 番外編・異世界夢想録(https://ncode.syosetu.com/n6100eo/)更新開始。 2024年6月22日より、カクヨムにて掲載開始。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年08月13日
短編
ハエ。 正直言っていい印象が全く無い連中が、一部では「救世主ではないか」と囁かれている。 というかすでに救世主になっている所もある。 彼らが持つ意外な特性と、その特性を生かした仕事、そして人間との新たな関わりについて書いてみた。
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エッセイ[その他] R15
最終更新日:2018年01月06日
短編
のぞみの台車の件についてのあとがき的な何か。 まさか予想が的中したとはね。 しかももっと悪い状況だったとはね。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2018年02月28日
短編
高張力鋼。 話題になる新型ジムニーでは「採用率を低くした」ことを積極的に宣伝していたが、なぜそれが凄いのか、なぜそうであるべきなのかを解説している所は少ない。 上記をジムニーの弱点を含めて解説する。 まぁジムニーにやや批判的なエッセイに見えるが、ジムニーが完璧だったらもっと売れると思っているし、新型は実に惜しい車なんだよ。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2018年09月27日
短編
中世ヨーロッパ風の異世界に転生した時使える、知識チートのおすすめを大正義グーグル先生にたずねてみた。 一つだけ言える事はナポレオンは偉大なんやなって。正し、ロシアを攻めたのは間違いだった。 歴史はロシアを攻めた奴は負けるって証明している。モンゴル以外。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2017年12月18日
連載 48エピソード
戦争で造られた国家が、戦争で滅びる事を繰り返す。 その世界の仕組みの果てに 何度も自滅しかけた世界を救った男が、自力で戦国時代へと転生。 確実に滅びを迎える未来世界を予見した男は、戦争と国家による世界構造を破壊する決意をした。 伝奇SF風チートによる歴史改竄シミュレーションものです。 戦国の世のあたりまえは、強者が弱者を喰らうこと。 弱者が強者に逆転し勝つという物語でも、弱い者も武の道を行くものばかり。 大多数であった農家は戦いの場に立つことはありません。 これは、そんな多くの農家が、農家のまま武家の支配から離れて、生きる事で世界の歴史を変える誰も書かないようなチートな物語。 三の段、現在     戦国武将は自壊しました。  農協が創造されました。   寺社勢力は破壊されました。 信仰は開放されました。     大和朝廷は破壊されました。 農民は解放されました。    西洋列強は破壊されました。 植民地略奪は中止されました。   鉄の時代は破壊されました。  土の時代が創造されました。   貨幣経済は破壊されつつあります。 人主経済が創造されました。 武家文化は破壊されつつあります。 農民文化は開放されつつあります。 ●科学と魔術と仙術を極め人類を何度も自滅から救ってきた仙人──久遠が、現代から転生を試み、生まれ出でたのは戦国時代だった。   ●不老不死の研究を行うついでに、神と全人類を相手に久遠は現代文明へと続く歴史を破壊し新たな未来を創造する。   ●現代科学を遥かに超えるチートは武家が造った戦国というシステムを壊しその先に何を創るのか? ◆◇◆◇現在第二部まで終了 第三部開幕◆◇◆◇ ●感想などで解らない用語を訊ねると用語解説をつけたしますので、暇つぶしにぜひ感想を送ってください。    著作権フリーとなっています御自由に御使い下さい
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歴史[文芸]
最終更新日:2017年02月19日
連載 完結済 511エピソード
バスに乗っていた青年は突然女王蟻へと転生してしまう。しかし魔物が跋扈するこの世界では、自分自身の戦闘能力は最弱クラスだった! 頼れるのはあまり強くない働き蟻と前世で培った知識だけ。 作物を収穫したり、便利な道具を作ったり、子供を産んだり……え!? 子供!? オレ男だって! 蟻の子供なんか産んじゃったら未婚かつ処女で子持ちの男になるのか? わけわかんないって! でもやらなきゃ死ぬかもしれないし……どうする!? そんな風に葛藤しつつ割と厳しめな世界をどうにかこうにか苦労しながら生き抜く元人間のバグズライフファンタジー、どうぞご堪能下さい。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月07日
連載 23エピソード
最強の魔王アングルクス=ドラドは部下の裏切りに合い殺されてしまう。 しかし、死んだ彼はなんと蟻の魔物に生まれ変わっていたのでした。 これはそんな蟻に生まれ変わった最強の魔王が、裏切った部下に復讐を誓うお話であります。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年10月31日
連載 101エピソード
 これは、世界樹の森で見た、遥か昔、遙か遠くの夢の記憶。  中世、中欧にスイスという国がまだ生まれる前、そして建国の時を迎えようとしている胎動の時代。  神聖ローマ帝国は長く王の空位の時代が続いて、アルプスの領邦はそれぞれに独自の自治を築き上げていたが、新しくハプスブルク家の王が立つと、それらの領は次々と王の支配下に組み入れられていった。  一番山奥の領邦で、修道院を主な領主とするウーリは、アルプスの峠道の開拓をし、独立の自治の体制を築き上げていた。それは青空会議で政治的決定をする直接民主制で、王や領主からも独立した自治の特許を得たものだった。このウーリにも新しい王の魔手は迫っていた。  ある日、羊飼いのアルノルトと妹のアフラは迷子の子羊を追い掛けて、眠りの森の中に大きな楢の木と小さな家を見つけた。そこで出会ったヴァリス人の子供に手掛かりを聞いて、さらに山を探して歩くと、そこで高貴な人々に出会う事になる。それは周辺国の王族の子供達だった。アフラは王族の子供達に気に入られてしまい、そこからこの兄妹達とウーリに様々な騒動と、歴史的出来事が起こって行く。  そして、この子供達は旅を通じて成長して行き、弓の名手、ヴィルヘルム・テルと共に、スイスの建国の前身を作って行くことになる。  この物語は夢の中の風景であるに関わらず、実在の人物が登場する、スイス建国の詳細な物語でもあります。  読む人は中世中欧の当時の生活風景や、今や消えかけたその伝統を、明快な歴史ビジョンで辿って見て行けます。そのため、所々、学究的な難しい話を含みます。  中世ヨーロッパの精神の中心に到達する、夢の奥源の旅でもあります。  この作品には歴史研究として5つの試みが篭められています。  ① スイス建国の歴史的背景、中世当時の民族風景を描く  ② スイス圏を始め、ドイツ、ブルグンド、イタリア、チェコ、    中央ヨーロッパの歴史文化を広く拾遺し、文化や思想の源流を描く   ③ 初期ハプスブルク王家とブルグント圏との戦いの歴史に、新たなビジョンを示す  ④ 当時を席捲し、消えていった、エックハルトの神学を判りやすい言葉で解題する  ⑤ 中世当時の医療のあり方と、ハーブ医療の歴史  これらを研究する方は、より明快な全体像を見ることでしょう。
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歴史[文芸]
最終更新日:2021年05月05日
連載 155エピソード
前世でプレイしていたゲームのキャラに生まれ変わった主人公。そのキャラとは悪役令嬢とともに没落し、晩年を夫婦として一緒に暮らすクルリ・ヘランという男だった。 ゲームで詳細は描かれておらず、なぜ悪役令嬢と一緒になったのはわからないサブキャラ。しかし、そんなことはどうでもいい。 誰と一緒になろうとも貧しい農民として生きていくのは嫌なので、手に職を持つことにする。とりあえずもともと才があった鍛治職人を目指します。 ★カドカワブックスより書籍化しております!1,2,3、、、、、8巻まで発売中です。 コミックも発売中です。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2018年11月11日
連載 238エピソード
(元幹部自衛官 S氏 執筆協力) 激動のメイジ時代。 極東の小国は、列強によって滅亡の危機を迎えていた。 北海道の猟師(マタギ)として輪廻転生を果たした元自衛官は、帝国の侵略から日本を守る為に再び銃を持つ。 しかし、前世の記憶を持つ転生者は一人ではなかった。 各国の転生者の目論見によって戦況は、歴史は思わぬ方向へ進んでいく。 鉄と火と、泥と雪。 地獄の塹壕戦をくぐり抜け、未曾有の国難を乗り越え、彼は皇国の危機を救えるのか。 ※この物語はフィクションです。登場する人物、団体及び名称などは架空であり実在のものとは関係ありません。 ※極限状態のサバイバル描写があります、残酷な表現に耐性の無い方は閲覧をご遠慮下さい。 ※カクヨムでも連載中です。足並み揃ったら続きの投稿をします。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年09月16日
連載 16エピソード
「腐った社会を一括してやる!」  前世で壮絶な戦争を体験、民主主義を恨んだ男。 現代に転生した独裁主義者は、立ちふさがる社会の政治的なしがらみを、民主主義ごとぶち壊す! 「俺が、80年後のFührer(総統)だ!」 *本作は15禁作品となっております。 ーー  第二次世界大戦前夜、関東軍一階の兵士である日向は「口が達者なだけで実行力のない人間」とすみに追いやられていた。そんな時、226事件に乗じ皇道派を鎮圧した統制派は権力を強固なものに……しなかった。  リットン調査団が満州にて偶然発見した石油資源に注目した米国は、日本の権力を少人数に集中させ戦争を誘発させる方針から、権力を分散、民主化させ、経済的に支配する方針へ転換したのである。  統制派は米国の支援を受け日本における権力を握ったものの、米国の思惑通り、権力を分散せざるを得なくなった。これにより、日本は民主化する。  国家社会主義者であり、また衆愚を蔑視していた日向はナチスドイツへ亡命、ポーランドに宿泊する。しかし、彼がそこで見たのは独ソ戦の地獄だった。  赤の津波。パルチザンの狂気。頭を撃たれカエルのように変形した護衛の顔。  彼は共産主義を憎しみ、またこう思った。「日本が北進し、ソビエトを挟撃していればこんなことにはならなかった。全ては衆愚的民主主義、そして不甲斐ない日本国民の責任である」と。  そんなことを考えながら、彼は自ら命を絶つ。  ……次に目を覚ますと、彼は東京都の住宅の中であった。混乱の中、目の前のテーブルの上にある封筒を裏返すとこう書かれていた。「立候補予定者説明会案内」 「……ぶっ壊してやる、この国の民主主義を。味合わせてやる、ヨーロッパの地獄を。俺が、80年後のFührer(総統)だ」 =====  本作は、政治に興味を持つ高校生が、自らを成長させながら執筆にあたっております。ですので、作品が進むにつれ諸考証に変化が現れる可能性がございます。それが容認できる御仁は……僕の尊敬しうる方です。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年05月17日
短編
蟻と蜂。 進化と退化。 進化非可逆の法則によりその実態が解明されつつある今、 彼らは「寄生虫」という存在から普通の生物として帰還した者であることが近年わかってきた。 オカルトめいた進化非可逆の法則はより事実として裏づけられつつあり、 今遺伝子研究の分野では「人類における退化の恐怖」を抱いている者が少なからずいる。 一度退化すると二度と元に戻らない遺伝子の不思議の中で、私達はどう生きて行けばいいのか。 それを蜂から読み取るエッセイ。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2018年07月27日
連載 339エピソード
皇暦2605年9月27日。 無条件降伏を理由に我々の国は赤く染められた。 奴らは騙した。奴らは裏切った。 無条件降伏をしても独立権を担保するという欺瞞に騙され、武装解除した我々は蹂躙された。 あれから半世紀以上。 60年以上に及ぶ血を流さない国家開放への活動は何の意味もなさなかった。 我々は未だに奴らから独立することが出来ない。 齢92。 もはや手のうちようなし。 何も変わらない日常に生を諦めた私にやり直しの機会が与えられる。 ――記憶を引き継いだ俺はやり直す。 次は一体どうするか。 答えは1つ。 2000馬力級18気筒星型エンジンで重戦闘機を作り、海上、経済包囲網を回避し、 100オクタンガソリンを常に入手できる状態とする。 皇暦2600年までにジェットエンジンを実用化させ、 後に超大国となる国の開戦ムードを消沈させ、北進する。 手はずを整え、陸軍の航空技研のエンジニアだった立場から全てをひっくり返す。 もう二度と、国旗は赤く染めさせない。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月12日
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