ブックマーク一覧 カテゴリ2 全3件
連載 253エピソード
 異世界転生した直後、最弱認定されて命がピンチな俺である。哀しい。が、開始数日でデッドエンドにしてなるものか!  でも俺が使える魔法はひとつだけ。それでも俺は生きるため、研究に研究を重ねた結果――。    (´-`).。oO(あれ? また俺なんかやっちゃったの?)    なんだかこの魔法、万能すぎるぞ!  もしかして俺って最強でした?  なんてうぬぼれず、俺は弱いながらも謙虚・堅実に、何でもアリな万能魔法で逆転人生を昇っていく!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月25日
連載 311エピソード
【UGnovelsさんから2018/11/30に書籍化しました。応援ありがとうございます】 土魔法はレベルが上がると、とんでもないことが当たり前にできてしまう。 数時間で家すら建てることができるから、収入は驚くほどになる。 だけど、土魔法を極める人はまずいない。「レンガ屋さん」とバカにされてしまうからだ。 レンガを作ったり、穴を掘ったり。魔法使いというより肉体労働者と一緒じゃないかと、敬遠されている。 そんな時代に土魔法チートを持って跳ばされてきたのは、一人の男。 女運がないのは、跳ばされる前も跳ばされてからも一緒。 周りにいる女達にいいように使われてしまうけど、それはそれ。 でっかい建造物作りながら、楽しく生きています。 【1話1000文字の軽いテンポな小説です。是非スマホで電車の中で読んでくださいな】
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2021年08月19日
連載 112エピソード
UGノベルズさんで書籍化します。11/29発売です。 僕はレンガ職人。それも職歴2年半のベテランだ。 レンガ・レンガ・レンガ! レンガを積むだけの人生になってしまったのは僕のユニークスキルが『予報』だったから。 成人する15歳になるとスキル神殿で授かるユニークスキル。それが「剣術」や「魔法」なら冒険者になれる。 しかし、『予報』スキルを授かった僕の人生は無茶苦茶になった。勝手にスキル発動するから余計なことを言い、人間関係がトラブルだらけ。だから仕事が続かない。とんでもない外れスキルだった。 レンガ・レンガ・レンガ! そんな僕にできる仕事はレンガ積み屋だ。毎日500個のレンガを積み大銅貨5枚。日雇い最下層の仕事だからバカにされることも多いけど地道に生きてきた。 ところが、外れスキルの『予報』が意外と使い道があった。なりゆきで予報屋を始めたらまさかの大繁盛。 だけど、レンガ屋は相変わらず続けている。 レンガ・レンガ・レンガ! いつしか、レンガスキルがランクアップ。 煉瓦・煉瓦・煉瓦! タイトル回収の『予報』スキル進化はずっと先、いつになったら『言ったら実現』になるのか。 ネバーエンディングレンガストーリーになりつつも、『予感』と『テンプレ』スキルを持つメンバーを加えて、予報屋パーティの冒険が始まった。
作品情報
アクション[文芸]
最終更新日:2019年11月16日