ブックマーク一覧 カテゴリ1 全5件
連載 完結済 12エピソード
ノベルピアでリニューアル連載中です。 ぜひとも ↓ で、お読みいただけましたらと。 https://novelpia.jp/novel/129 なお、12話まで残して、以降を削除しております。  ------------------------------------------ 「移転先で固有スキルを身につけ、元の世界に戻ること」  魔王、そしてモンスターからこの世を救うため、国からの使命を受けて旅立ち、ようやく目的を果たして戻ったパーティ。  今後の活躍が期待されたが、メンバーの僕は、身につけたはずの固有スキル【空気】が消えてしまっていた。  そもそも、消えた【空気】自体、一時的に気配が消せるだけで、もともと戦闘で役立つとは思っていない。しかも貴族だらけのパーティの中で、たった一人、平民だった僕。  ともに命をかけて戦ってきたはずのメンバーからも激しくののしられ、僕はパーティーから追放される。  だが、固有スキル【空気】は、隠れた最強の機能を持っていた……。  魔王を倒すには全部で29あるという固有スキルを全て覚えなければならないという。  様々な転移世界を姫三姉妹+もふもふとともに旅することになる主人公。  そこでの敵や、なぜかいつも現れる元パーティ・メンバーたちと戦いながら、強大な力を持つ魔王から、この世界を救おうとする物語である。  ※小説家になろう版。カクヨムおよびノベルピアでも投稿予定ですが、それぞれ異なります。 ------------------ 完結いたしました。 みなさま、応援、ブクマ、評価、とてもありがとうございました! 2021.7/17 日間総合連載中ランキング156位! 2021.7/17 日間ファンタジー異世界転生_転移ランキング39位! みなさまのおかげです。ありがとうございます!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年07月11日
連載 完結済 537エピソード
起きたら体を動かせなくなっていた。 目も見えない、耳も聞こえない。いったいどうなって、 って!私、植物になってるぅ~!? 植物に転生してしまった主人公。 目が見えるように頑張ったり、勇者に踏まれたり、聖女と友達になったり、さらに異世界に行ったり、たくさんの出会いと別れを繰り返す。 勇者に踏まれたことにむかついてやり返そうとする植物。 その復讐は成功するのか。それとも、、 ※平日は13時、土日は3時にも投稿します。 ※感想等はお気軽にお願いします
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年04月23日
連載 269エピソード
 高校3年生の吉村紫苑は、地味な陰キャで校内でも目立たない存在だった。  異世界転生・転移物が大好きで、時間があれば異世界に関係する本ばかりを読んでいた。  そんなシオンにも子供の頃からの夢があり、それはいつの日か、みんなが憧れる様な英雄になるというものだった。  現実世界では不可能なことでも、異世界でなら英雄になれるかも知れない。シオンの異世界に対する憧れが日に日に増していたある日。    シオンの前で話をしていたクラスメイト4人の足元に、異世界転移物でよく見掛ける魔法陣が出現した。  この魔法陣に入れば異世界に行けるかも知れない。そう思ったシオンは咄嗟に魔法陣へ飛び込むと、勢い余って4人の内の1人を突き飛ばしてしまう。  本来転移する予定だった者の代わりに、異世界転移したシオンに付けられた職業は、モブキャラの代表格である村人だった。  異世界でも希望を奪われたシオンは、謎のユニークスキルを持ったまま1人旅立つことになる。  果たしてシオンは異世界で英雄になることが出来るのだろうか? 異世界最弱の男の物語はここから始まった。  作者は、今までに小説を読んだことが一度もなく、小説の書き方も分からないので、まともな作品にはなっていないと思いますが、もし読んで頂けたら嬉しいです!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月20日
短編
国境付近に存在し、近くに砦があることしか取り柄のない田舎の診療所の娘は、ある晩、鬼気迫る顔をした騎士に誘拐同然に砦に連れて行かれる。隊長であり、救国の英雄でもあるその人に連れられて向かった砦で目にしたのは、隊長含む騎士達が悶え苦しむ姿だった。 そこに従軍医師の姿はなく、厳しい鍛錬を日常とする騎士達が啜り泣くように助けを求める姿に、23歳行き遅れ娘は心を決めた。 モーニングスターブックスより書籍化します。 3月16日発売予定です。
作品情報
異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2014年08月21日
連載 596エピソード
【第二部 開始】  天条桐葉にとって、それが全ての始まりだった。  学校からの帰り道、偶然見つけてしまった怪物。  鼻先から尻尾まで黒紫に覆われ、赤い目を爛々と光らせる化け物。  この世のものとは思えない怪物から桐葉を救ったのは、炎の魔法だった。 「これ以上貴様に用はない。今日見たものは忘れてしまえ」  ――そして、拒絶された。  桐葉がその身に宿した魔力はあまりに少なく、指先に炎を灯すことすら叶わない。  一騎当千、しかし傍若無人な師と出会うまで、桐葉は魔法の知識も何もなかった。  自身を襲った者達のことを詳しく知るのは、更にその後。  追われていた少女を助け出し、組織に身を寄せ――ついに桐葉は、戦いの世界へと足を踏み入れた。  迫り来る怪物。様々な動物を模した、理性なき獣。  生き物ですらないそれらは、幾度となく彼らを襲った。  何度打ち破っても、また次が現れる。  それどころか、教団の魔の手は一度『日常』にまで迫りかけた。  ――そんな、終わりの見えない戦いの中、芽生えた気持ち。  様々な思いを胸に、桐葉は今――新たな大地に立った。 ※旧版URL https://ncode.syosetu.com/n0396ey/ (プロフ参照)
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月11日