ブックマーク一覧 カテゴリ2 全6件
連載 67エピソード
【コミック版①~③発売中!(電撃コミックスNEXT)】 【書籍版発売中!(ファンタジア文庫)】 ダンジョンに潜るのに必要なものがある。 それは――免許。 世界唯一のダンジョンが存在する都市プルガトリウム。全7層とも8層とも言われるダンジョンでは、人の欲望を満たす様々なアイテムが手に入る。 探索者になるには、アドベンチャースクールと呼ばれる教習所に通い、免許を取得する必要があった。 主人公ディルは、都市有数の人気教習所の中で、不人気ナンバーワンの反面教師として有名だった。 探索者時代のあだ名は『案内人』。ダンジョン内で使える特殊能力がサポート系で、自力では探索できない雑魚と笑われていた。 だが彼は、いまだ誰も発見できていない幻の第8層を唯一攻略した人物との噂があった。 かつて最強のパーティーに在籍していたディルが、いかにして自堕落な反面教師になってしまったのか。 昔の自分と同じく、深淵を目指す少女との出会いを機に、ディルの物語は再び動き出す。 ※カクヨムにも同時掲載※現在月1月末更新※
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月31日
連載 88エピソード
【書籍版発売中】【コミカライズ企画進行中】 「ゾンビが人を噛む理由を知ってるか? あれは――祝福なんだ。ゾンビになった俺が言うんだから、間違いない」 ゾンビパニックに見舞われた剣と魔法の世界の話。 ただし、誰もが想像するような、生き残りを掛けた激闘の日々を描く物語ではない。 主人公アルは、最強を目指す聖騎士の青年。 だがある日、彼はあっけなくゾンビに噛まれ、当然のように『動く死者』になった。 妙なのはここから。 アルはゾンビになっても人の心を失わなかった。 聖騎士として、人に危害を及ぼすゾンビを狩って狩って狩りまくり――気づけば数百年。 肉は腐り落ちて、残ったのは骨だけ。 スケルトン剣士となった青年は、結界により隔離された街に、ただ一人佇んでいた。 ある日、そんなアルのもとに一人の――生きた少女が現れる。 「貴方には、わたしの聖騎士になって頂きたいのです」 被害地域十二箇所を結界で封印することによって、ゾンビパニックを乗り越えた異世界。 いまだ魂を囚われた死者たちを救うべく設立された、祓魔機関。 死者を還す『聖者と聖騎士』を育成する学園に、少女と共に通うよう提案される。 そして――「全ての封印都市には特別な死者がいます」 「いいぜ。十二体の特別な死者を、俺が殺そう」 「……それは出来ません」 「なんでだよ」 「その内の一体は、貴方だからです」 「……あぁ」 特殊な魔法で、再び人の身を得るアル。 ゾンビ化の呪いを振りまいた悪しき魔女の血を引く少女、アストランティア。 最強の剣士と魔女の末裔は契約を結び、殺せぬ死者を殺しつくす。 ※最高順位【ハイファンタジー】日間1位、週間3位、月間3位※ ※カクヨムにも掲載※現在週1更新※08/05サブタイ変更※
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月26日
連載 完結済 600エピソード
ロメーロ、お前はパーティー追放だ!!!!! と勇者オリオンから宣言される。えええっ、なぜ俺を追放するのだ?役に立たないからだよ、お前はFランクの【器用貧乏】スキルしかない、役に立たないんだ。Sランクパーティーになったから、もう【器用貧乏】スキルは要らない。ええっ、でも今まで俺のスキルで助けてあげていたのを知らないのか?俺のスキルは1000以上あるが最初は【器用貧乏】で、Fランクスキルだった。でも途中から進化して【器用富豪】スキル、全てSSSランクのスキルになったのは気づいていないのか。勇者オリオンらがSランクパーティーになれたのは、俺のSSSランクの【器用富豪】スキルを常時発動しての恩恵なんだが。ただ常時発動していたから、後方支援しかできなかったのだ。それはわかっていたよな。知らないと言ってももう遅い、俺はパーティーを出て行くし、もうお前らだけでやればいいが、本当に大丈夫か。ダンジョンでも魔物がSランク魔物が来ないようにスキルしていたし、攻撃力、防御力も1000倍上昇させていたのだ。俺は国を出て行き、自由に冒険者するけど、お前らは勇者パーティーとして没落したとしても知らないよ。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月12日
連載 173エピソード
【この世で一番の無能】――これはカイ・ハイネマンが13歳の神殿の天啓で得たギフトである。  このギフトを得たせいで、カイの身体能力は著しく虚弱となり、成長率も最低となってしまう。そう、それは誰もが哀れみ侮蔑するクズギフトのはずだった。だが、このギフトにはあらゆる事項につき限界がないという効果もあったのだ。  まさに、全知全能の神も予想すらしなかった偶然により、この【この世で一番の無能】のギフトホルダーであるカイ・ハイネマンは、一切歳をとらず、外界の時間も停止するという悪質極まりないダンジョン内に閉じ込められてしまう。  結果、最低最悪の科学反応が起こり、至上最強の生物が世界に産み落とされる。  ――これは、ボッチ生活があまりに長すぎたために、一般常識が著しく欠落した勘違い剣士が、ダンジョン内で得た配下の者どもを引き連れ、世界に混乱と騒動を引き起こす物語である。   【読者の皆様へのご連絡事項】  一、本格的に主人公の怪物化が始まるのは8話以降です。早めに投稿するので、そのクソのような理不尽な強さをご堪能ください。  二、この物語における主人公最強はハッタリではなくガチです。多分、どうやったらこいつを苦戦させるのか。その一点に集中して読むのがこの物語の正しい読み方であります。  三、、わかりにくいのかなと思い、題名とあらすじを変えました。混乱させてしまいましたら、申し訳ございません。 ※カクヨムでも投稿しています。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月05日
連載 293エピソード
 アニメ化決定しました!  本作の書籍版が講談社様のKラノベブックスより刊行されています!  また、コミカライズ版がニコニコ漫画「水曜日のシリウス」様にて連載中!  書籍版が第8巻、コミカライズ版が第15巻まで好評発売中です!  ~あらすじ~  パーティに必須な付与術士をできる人がいなかったことから、何でもそつなくこなせるオルンが、剣士から付与術士へとコンバートすることになった。  勇者パーティに所属しているオルンはある日突然、パーティリーダーから「実力不足だからパーティを抜けてもらう」と告げられる。更に他の仲間からは「雑魚」「器用貧乏」などと罵られることに。  オルンは、身体能力も使用できる魔術も平均で、突出するものがなかった。  そんなオルンの取柄は、凡人でも努力すれば手に入れられる技術をすぐに身に付けることができること。  まさしく『器用貧乏』だ。  だからこそあらゆる知識・技術を貪り、とことん極めていった。  パーティを追い出されてから心機一転、活動を再開することに。その際、パーティ事情でやっていた付与術士から剣士へと戻った。  ――付与術士だったことは決して無駄ではなかった。  勇者パーティ時代に培った知識、経験、そして開発した複数のオリジナル魔術は、オルンを常識外の強さを持つ剣士へと成長させていた。  Web版は毎週金曜日の19時に更新中。  本作はカクヨム様でも投稿しております。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月27日
連載 318エピソード
【Web本編完結&番外編不定期更新】 【コミック版①~⑨発売中&⑩は11/7発売!(ガンガンコミックスUP!)】 【書籍版①〜③発売中!(GAノベル)】 『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。 現代では冒険者も魔族も勇者も魔王も命を懸けない職業に過ぎない。 世界が平和になり、ダンジョン攻略がエンターテインメント化した時代。 冒険者も魔物も魔力で作られた分身を用いて戦う、誰も死なないダンジョン攻略が大人気に。 大陸中で攻略映像が配信されている中、僕の所属する勇者パーティは世界第四位の人気パーティだった……のだが。 パーティーメンバーは五人という規程があり、黒魔導士なんて不人気ジョブは三位以上に登りつめるには邪魔だと言われてしまう。 そうして無職になった僕は次のパーティーを探すがまったく見つからない。 ある日、そんな僕の前に金髪紅目の美女が現れて仕事があると言った。 かつての仲間よりも能力を高く評価してくれた美女に感激した僕は、詳しい内容を聞く前に面接を受け入れてしまう。 足を運ぶとそこは最深部到達パーティーゼロを誇る最高難度ダンジョン・魔王城で、四天王と魔王が僕を待っていた。 これは勇者パーティーを追い出された黒魔導士が、魔王軍に入り勇者たちを撃退する側に回る話。 ※最高順位【総合】日間1位、週間1位、月間1位、四半期1位※ ※カクヨムにも掲載※
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2024年12月25日