ブックマーク一覧 カテゴリ2 全26件
連載 完結済 366エピソード
【お知らせ】コミカライズ版、好評発売中です! コンビニ店員のおっさんが、勇者召喚に巻き込まれて異世界に! いわゆるクラス転移というやつに巻き込まれた、冴えない三十五歳の独身男性、乙木雄一。 召喚された勇者たちは女神様からチートスキルを一つずつもらって転生するが、おっさんは巻き込まれただけなのでチートは売り切れ、貰えなかった。 代わりとばかりに女神様は、チートスキルを作るための参考に集めていた余り物、廃棄スキルをまとめておっさんにぶち込み、強制的に異世界で送り出す。 ステータスも低く、スキルも役立たず。でもおっさんはがんばります。 気付けばおっさんの周りには、なぜかおっさんを慕う女の子や男の娘がたくさんいて。 おっさんもまんざらじゃない気分だったり。 廃棄スキルも駆使したら、全然弱くなかったり。 そんなおっさんの異世界での、なんてことの無い物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年02月16日
連載 169エピソード
コミカライズ(白石識先生)は双葉社「がうがうモンスター」。 書籍版は集英社ダッシュエックス文庫、イラストは100円ロッカー先生です。 13歳になったソーンマルクス——愛称「ソーマ」は、かねてより憧れていた騎士養成学校《ロイヤルスクール》に通えることになった。入学式で行われるのは学生の天稟《アビリティ》(神の与えた才能)とスキルレベルの判定、それによるクラス分けだ。 王族も通う貴族のための「白騎《ホワイト》」 実力至上主義「蒼竜《ブルー》」 少女中心の「緋剣《スカーレット》」 美男美女の「黄槍《イエロー》」 地味ながら堅実な「碧盾《エメラルド》」 どれにも当てはまらない——つまり問題児の「黒鋼《ブラック》」 という6クラスが用意されている。 実はソーマには「日本」という国で暮らしていた、前世の記憶がある。ソーマは技能レベルを数値で確認できる希有な能力「試行錯誤《トライアル・アンド・エラー》」があり、技能レベルを上げまくっていた。 平民でも実力があれば入れるトップクラス「蒼竜」は、合計技能レベル「200」を越えていれば確実。 ソーマが念には念を入れて、上げまくったレベルはなんと、「1,012」。 今年のロイヤルスクールは沸いていた。3大公爵家の1つ「ラーゲンベルク」による技能レベル「300」超えを筆頭に、「200」台が10人と大豊作。すでに「栄光の世代」とまで囁かれていた。 そしてソーマの判定の番となる。 「次、学力試験首席、ソーンマルクス=レック——」 それはソーマの誤算だった。判定機は「4ケタ」のレベルを確認できない仕様だったのだ。 ソーマはレベルを上げすぎたせいで誤判定され、問題児クラス「黒鋼」へと放り込まれることになった。 だがそこでへこたれるソーマではない。天稟「試行錯誤」を武器に貴族偏重の学園の意識をどんどん変えていく——。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年11月07日
連載 121エピソード
※書籍化&コミカライズ決定しました  旧題:「お前はサボってばかりいる!」と勇者に追放されたけど、俺のバフ抜きで大丈夫なのかな? ~パーティに『全自動支援』スキル持ちの俺がいるだけで勇者を見限ってついてきた仲間たちは世界最強の英雄になれます~    勇者パーティの荷物持ち兼アイテム係をしていたスラッド。 ある日、勇者に「お前はサボってばかり」とクビを言い渡されてしまう。 しかし、とある事情から仕方なくパーティに加わっていただけのスラッドは、パーティ離脱をあっさり承諾する。 「……うーん、俺の《フルオートバフ》抜きでも大丈夫なのかな? まあ、平気だよね。勇者パーティなんだし」 《フルオートバフ》は仲間の能力が自動的に大幅上昇する『ユニークスキル』。 勇者パーティはスラッドがいるだけで無類の強さを発揮していたのだ。 路銀もない状態で宿をほっぽり出されたスラッドは、仕方なく昔やっていた冒険者稼業を再開する。 スラッドの正体は世界に三人しかいないSSSランク冒険者。 有名になりすぎたので身元を隠していたのだ。 しかしスラッドの能力は一般人並みで、しかも『無職』。 何故SSSランク冒険者になれたかというと、もうひとつのユニークスキルに秘密があった。 彼自身を無敵たらしめるのは『全自動弱体化』こと《フルオートデバフ》。 スラッドと『敵対したとスキルに判定された者』は、それが何者であろうと最弱になってしまうのだ!  一方、スラッドが抜けた勇者パーティはいろいろ大変なことになり、またたく間に崩壊。 やがて勇者を見限ったパーティメンバーたちはスラッドと合流することになる。 そこにいるだけでみんなが無双。 本人に活躍してる自覚なし!  だけど、こいつがいればなんとかなる!  のんびり主人公のマイペース英雄譚、開幕! 
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年12月08日
連載 完結済 187エピソード
【小説3巻&コミック7巻(どちらも完結巻)発売中です!】 【コミック1,2巻同時重版決まりました、ありがとうございます!】 【全自動・英霊召喚】 それは最強の魔術師一族の当主である青年フレイだけに使える超絶スキルだ。 どんなトラブルがあっても、それを解決できる英霊が自動的に召喚され、フレイ自身も知らないうちに解決してしまう。 そんなチートスキルを持つフレイだが、理不尽な理由から仕えていた国を追放されてしまう。 次の就職先を求めていると、ホワイトな労働環境の小国アーシアにスカウトされる。 アーシアの宮廷魔術師として再就職したフレイは、英霊たちが自動的に活躍してくれるおかげで労せずして出世する。同僚も前に仕えていた国とは違って優しく、癒され、温かな時間を過ごしていく。 フレイはそんな仲間たちのために奮起し、やがて魔法後進国のアーシアを世界最高の魔法王国に成長させていく――。 一方、フレイを追放した国は、彼の英霊の力を得られなくなったことで急速に落ちぶれていくのだった……。 最高順位:日間ハイファンタジー1位/総合2位 週間ハイファンタジー2位/総合5位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月30日
連載 121エピソード
コミカライズが2025年6月30日よりシーモア様限定で配信開始! 「君にはやめてもらう」  宮廷鍵師ユーリは、突然解雇を言い渡される。  しかも莫大な予算を横領したという濡れ衣まで着せられ、爵位と私財まで奪われた上で、宮廷追放処分となる。 「ならばせめて我が家が代々担ってきた魔王封印の引き継ぎをさせて下さい」 「ふん。時間稼ぎなど無意味だ。去れ!」  取り付く島もなく、宮廷を追い出される。  路頭に迷うユーリと家族だったが、そんな彼に声をかけたのは、世界最強のパーティー1人であるS級冒険者だった。 「君とならダンジョンの深奥を目指せる」  不信に思いながら冒険者となったユーリ。  彼は知らなかったのだ。  長年、魔王の封印を維持し、時に対峙することすらあった鍵師の仕事に従事する中で、規格外の成長を遂げていることに……。 「一体、どうやって魔王を封印していたのだ?」 「え? 時を止めて、粉みじんにしてましたけど、時間が経つと再生するんですよね」  一方、ユーリを追放し、引き継ぎを拒否した宮廷の貴族たちは、ユーリが要求した100倍の予算を投じて何とか封印を維持していた。  いなくなって初めてユーリの必要性を感じた宮廷は、彼を追いかけるために早馬を飛ばす。だが、もう遅い。彼はすでにダンジョンの深奥へと向かっていた。  ※2020/12/14 13:13 タイトル変更しました。 「宮廷鍵師、S級冒険者とダンジョンの深奥を目指す~魔王を封印した扉が開きそうだから戻ってきてくれ? 無能呼ばわりして、引き継ぎいらないって言ったのそっちだよね?~」
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月30日
連載 15エピソード
王国騎士団に入ったダルクだが、『平民だから』という理由で冷遇され、最後はクビになってしまう。 しかし団長に殴られたショックで前世の記憶が蘇り、この騎士団はそのうち滅びると知るのだった。 「こんなところにいられるか、俺は剣と魔法とロボの世界を楽しみまくってやる!」 そうしてダルクは最狂キャラをスポンサーに付け、ロマン機体とアニメを参考にしたハイレベルな戦闘で『英雄』だと勘違いされていくのだった……!
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空想科学[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年12月21日
連載 101エピソード
【書籍化決定】【コミカライズ決定】 双葉社 モンスター文庫より 2021年6月30日 1巻発売 2021年12月27日 2巻発売 2022年6月30日 3巻発売予定←New モンスターコミックスより 2022年4月15日 1巻発売←New 漫画アプリ がうがうモンスターより 12月29日配信開始 幼馴染が邪神の生贄に選ばれたことを知ったエルトは自分が身代わりになるため邪神の元へと向かう そこで邪神と対面をしたのだが、生まれ持った『ストック』のスキルが発動し邪神の攻撃を切り抜ける カウンター攻撃で邪神を滅ぼしたエルト。邪神が貯め込んでいたお宝と【神剣ボルムンク】を手に入れ街に帰ろうとするが、来る時に使った魔法陣は一方通行 仕方なく邪神の住み家から脱出して町へと帰ろうとするが、そこは故郷からかなりはなれた場所だった 彼は無事に町に戻って幼馴染に会う事ができるのか? ※ハイファンタジー2位・総合4位達成!(2/13 20時ランキング時) ※ハイファンタジー1位・総合2位達成!(2/14 20時ランキング時)
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年08月06日
連載 87エピソード
書籍発売に伴い、タイトルに【WEB版】を表記しました。 特級宝石師の少年アレクは、相棒であるモフモフ宝石獣<カーバンクル>のサンドラと共に加工魔石<マテリア>の生成とそれのメンテナンスによって勇者パーティに貢献していた。 しかしメンテナンスを軽視する勇者によって、マテリアがあればお前はいらないと言われ、追放されてしまう。 職を失ったアレクは失意のまま王都に戻ると、たまたま出会った老人から店を継がないかと誘われ、受諾。 アレクとサンドラは、マテリアの販売レンタルおよびメンテナンスの店を始める事に。 その頃、勇者パーティはマテリアをメンテナンスすらせずに雑に扱った為、マテリアが次々と壊れていき、大ピンチに。そうして本来の力を発揮できず、やがて勇者パーティは失墜する。 一方アレクは、マテリアの絶大な効果と手厚いアフターケアや誠意ある対応で騎士団やS級冒険者などの上客が増えていった。彼はサンドラと共に時に材料を取りに冒険に出掛けたり、たまたま助けたエルフの少女の里へと出張にいったりと充実した生活を送っていた。 やがて王都ではこんな噂が流れ始めた。 とんでもない力を秘めたマテリアを売ってくれる少年がいる――と 2021/11/16 書籍一巻がアーススターノベル様より発売されました! 2021/05/10 書籍化決定しました! ここまで応援ありがとうございます&今後もよろしくお願いいたします! 2021/02/14 総合週間ランキング1位! 2021/02/09 ジャンル別日間ランキング1位! 総合日間ランキング2位! 応援感謝です!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月13日
連載 106エピソード
シリルは竜騎士ギルドを追放された。 理由はドラゴンと心とのふれあいを望んでいたけど、ギルドや世間はドラゴンを道具としてみているから、シリルは変人扱いされた。 追放されても考えを変えなかった。 ドラゴンを道具として使いつぶすことは短期的には効率的だが、長期的には心のふれあいをするシリルのほうが全てにおいて上だった。 それに気づいたとき、追放したキルドは頭を下げてきたが既に遅い。 シリルは、家族同然に慕ってくるドラゴン達と一緒に、頂点まで成り上がっていた。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年07月12日
連載 40エピソード
『スキル』が2つ貰える世界にて──。 パッとしないスキルを所持していた【盗賊(シーフ)】のレイル。 彼は成人の日に貰える、二つ目のスキルに期待していた。 それというのも、生まれつきの貧弱なスキルのせいで、お情けでしかパーティを組んでもらえず、万年Dランクの冒険者のまま。 だが、そんなレイルも成人の日の「スキル授与式」で、新しいスキルを貰えば何かが変わると期待していたが────……。 『──レイル・アドバンスに『手料理』のスキルを授けましょう』 「……て、『手料理』?! ほ、他のモノで、おなしゃーす!」 微妙過ぎるスキルにクレームをつけると、女神様が大激怒。 『……ざっけんなクソガキぃぃいい!! テメェにやるスキルはねぇ────!』    一昨日(おととい)来やがれッ!! 前代未聞の女神ブチ切れ事件を起こしたレイルは、全冒険者から嫌われることに。 ……しかし、スキルは貰えなかったわけではなかった!! 女神のミスか、 それとも必然か…………。   スキル『一昨日に行く』 ステータス画面に踊るそのスキルを見たとき、レイルの人生が大きく動き出す。 ────これは、何一つ手に入れられなかった冒険者の青年が、 スキル『一昨日にいく』を使うことで機転と工夫を凝らして最強に成りあがる物語……。 ジャンル別ハイファンタジー5位 2/8
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年05月08日
連載 175エピソード
【7/25 3巻発売】 ユニークスキル【技巧貸与】を持つマージ・シウは、的確なスキルを習得して仲間に貸し出すことで長年S級パーティに貢献していた。しかし仲間たちは自力で戦えないマージをお荷物扱いし、ダンジョン最奥に追放してしまう。 「いいのか? 俺がいなくなったら皆のスキルは」 「無能を抱えてるのは借金と同じなんだよ。代わりに一流どころを入れるからおとなしく消えろ」 「……そうか」  追放されたなら仕方ない。貸したスキルは返してもらうが……利息はトイチなんだ。 【返済処理を開始……完了。スキルポイント、実質技利116,144,339,696%での回収を開始します】  元仲間たちを絞り尽くし、超強力になって返ってきたスキル群。S級ダンジョンをソロ攻略したマージは今までの努力を見ていてくれた人とともに逆転と逆襲の道を歩み始める。  これは努力で数多のスキルを手に入れた男が、奪われた全てを取り返し幸せを掴む物語。 ※感想受付中(内容によっては私の判断で随時削除します。ご了承ください)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月16日
連載 31エピソード
書籍1巻(23/07/01)発売中! コミカライズ、『三日月の爪』サイドを描く外伝漫画がマガポケにて配信中! 書籍版とWEB版では内容が違います。WEB版の更新は現在お休みしております、もう暫くお待ちください。 初級職【アイテム師】として『三日月の爪』に所属していたガイウスは「S級にあがったパーティーでは庇って戦えない」という表向きの理由から(本当は5人パーティなのに2つのカップルが居て居心地が悪かったのだ)、退職金と申し訳なさそうな顔で見送られパーティーを円満に出ることになった。 他のメンツは皆上級職だから戦力にならないのは分かる。とはいえSランク冒険者なのはガイウスも変わらないので、今後は一人で田舎で嫁さんでも見つけて肩書きに見合った仕事をして暮らそう、と思いながら旅支度を始めた。 しかし、そこから『三日月の爪』の面々は城を含めた街中の嫌われ者になり、さらには冒険者としても落ちぶれる一途を辿ることになる。 ガイウスは、元々孤児だからと、『三日月の爪』の噂を聞きながらも「そんな、まさかな」と思いながら王都近くの初心者の森に偶然足を止める事となり、トラブルに巻き込まれては中々帰る事は無く……。 初級職【アイテム師】にしか出来ないことで、知らず知らず『三日月の爪』の尻拭いをしながら、いつしか【アイテム師】ガイウスの株は相対的に上がっていき……。 ガイウスと『三日月の爪』は果たしてどうなっていくのか。 別視点が絡み合う成長異世界ファンタジー。 (何も無い所は三人称・サイドはどちらか一方の三人称・プロローグのみ主人公の一人称です。混乱するかもしれませんがご容赦ください) ※カクヨム様でも連載しています。 ※日間総合・ジャンル別1位ありがとうございます!(2/2 夜) ※この作品は感想・レビューを受け付けていません。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年07月30日
連載 213エピソード
【コミック各巻重版中!】 【小説版2巻まで&コミック14巻まで発売中です!】 あらゆる武器や防具などに『強化ポイント』を与え、強化できる──付与魔術師レインはある日、所属していた冒険者ギルドを突然クビになった。 「ギルド中の武器や防具は全部強化された。おかげでこのギルドは大陸最強になった。もうお前は必要ないんだ」 今まで仲間だと思っていた彼らは、自分のことを便利な道具としか思っていなかった──。 失意のレインはこれまでギルド員の武器や防具に与えていた『強化ポイント』をすべて回収する。 「これからは自分たちの実力だけで戦ってくれ」 ギルドの冒険者たちは武器や防具が弱体化したことに気づかず、今まで通りの活躍ができなくなる。 一方のレインは今まで他者のために使っていた『強化ポイント』を、今度は自分一人のために使用し、最強の武器や防具を次々に作っていく。 「手始めは──『銅の剣+10000』だな。これ、聖剣より強いような気が……」 かくして、追放されたチート付与魔術師は史上最強の武器防具使いとして、気ままな生活と超絶無双を始めるのだった──。 最高順位:日間総合4位/ハイファンタジー2位 週間総合5位/ハイファンタジー2位 月間ハイファンタジー5位 ※カクヨムにも転載しています。 ※タイトル表記が見切れてますが、正式タイトルは『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?』です。 なおコミカライズ版の正式タイトルは『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~』となります。 ※小説版と漫画版で内容が99割程度違うので、ご注意ください。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年06月25日
連載 24エピソード
【呪具師】のゲインは、使い捨てのデバフアイテム『呪具』の制作担当であった。  しかし、呪具を作るだけで、大して貢献していないといわれ、パーティがSランクに昇格したと同時に無一文で追い出される。    しかし、元のパーティは理解していなかった。  【呪具師】を極めたゲインの作る『呪具』は、そこらにある聖遺物や勇者の装備をも凌駕するほど、ぶっ飛んだ性能を誇っていたことに……。  追放されたことにより、ゲインは呪具を活かして一人で生きていこうと決意した。  目標は田舎で小さな店を持つこと。  「ちょっとの呪い」で、3倍にも4倍にも跳ね上がる剣  「ちょっとのバッドステータス」で、ドラゴンの炎すら跳ね返す盾  「ちょっとだけ装備が外せなくなる」だけで、ステータスが何十倍にも増幅する指輪  これは、ほんの少しの「呪い」と引き換えに、恐ろしい性能を引き出す『呪具』を作る【呪具師】ゲインの物語。  彼の作る『呪具』が、神話を超える────。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月11日
連載 82エピソード
「この売国者が! 貴様は国から追放だ!」  レインは唯一人間以外の種族と取引をすることができる商人だ。 エルフやドワーフだけではなく、魔族でさえ彼を信頼し取引に応じてくれる。 しかしある日、様々な種族と関わっていることを国王に問題視され人間の国から追放されてしまう。 自国を愛していたレインは最後まで説得を試みるも、結局頑固な国王が聞く耳を持つことはなかった。 それどころか、レインが関わっていた存在に攻撃を開始するとまで言い始めてしまったのだ。 だが、国王はまだ知らない。 レインが関わりを持っていた存在の中には、それぞれの種族の王と言える大物がいたことを。 そして、様々な種族から同時に反感を買ってしまったということを。 竜姫、魔王、吸血姫など。 彼女たちに目を付けられた国王は、ジワジワと報復をされることになる。 (ちなみに、レインがいなくなったことで希少アイテムの物流は全部ストップしました) ※週間総合2位ありがとうございます!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月09日
連載 59エピソード
 親が消息不明となり、義理の妹と暮らす冒険者のクラウスは、15歳の時に【自動機能(オートモード)】というユニークスキルを手に入れたが……。  当初は、希少なスキルとして持て囃されたのに、使ってみれば……とんだ外れスキルだと判明し、あれほどクラウスを褒めたたえたギルドや騎士団のスカウトは手のひら返し。  ついには、誰にも見向きもされなくなった。  だが、クラウスは諦めていなかった。  下級冒険者として、細々と活動を続けていたクラウスは、コツコツをスキルを鍛え、数年の活動の結果ついにスキルアップを果たす。  それは、当のクラウスですら予想していなかった【オートモード】の真骨頂。  唯一無二のユニークスキルが覚醒した時、クラウスは恐ろしい速度で成長を遂げていくことになる。 日間総合1位1/11 週間総合1位1/16 月間総合1位1/28 四半期総合1位3/16
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年03月07日
連載 完結済 41エピソード
【7/16】電撃の新文芸様より書籍版1巻(書き下ろし収録!)が発売!  書籍版は書き下ろしなど、web版と比べて色んなものを追加しています!  その英雄――座右の銘は「他力本願」。  人脈という名の武器を使いこなし、最強の冒険者パーティを結成してみせたネットは、数々の世界的偉業の陰で暗躍してきた。  しかしある日、国王に呼ばれたネットは残酷な宣言を告げられる。 「貴様の冒険者パーティを、我が国の勇者パーティに任命する。ただし貴様はいらん。追放だ!」  国王はネットをただの腰巾着と考え、勇者パーティには不要な存在だと判断した。 「あのパーティは俺が制御しないと、めちゃくちゃに暴れ回りますけど、いいんですか?」 「腰巾着の言い訳など聞きたくない!」  最後の忠告も無視されたネットは、一人パーティから追い出される。  ネットは他国へ向かい、別の仲間たちと自由に過ごすことにした。  他国に渡ったネットは様々な活躍をしてみせる。王子、王女、騎士団長、名うての冒険者……あらゆる者たちとの縁があり、彼らから慕われているネットのもとには、毎日のように非日常的な事情が転がり込んできた。  一方……国王は知らなかった。  ネットが集めた勇者パーティは、実力こそあるが、とんでもない問題児だらけであることを。  ネットが消えた今、勇者パーティは制御不能に陥り、国王にとてつもない負担をかけることになった。  ネットのことをよく知る者たちは、彼のことをこう評価する。 「あの男は、勇者にはなれないが――誰かを勇者にできる男だ」  これは、他力本願をモットーとする英雄が、あらゆる異変の裏で暗躍し、世界中に影響を与えていく物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2020年12月09日
連載 90エピソード
 王都セントラルシティを中心に活動するSランク冒険者パーティー『爆ぜる疾風』のサポート役を務めるスレイは、ヒーラー役の聖女エリアを巡ってパーティーメンバーの嫉妬を買い、多数決によってパーティーを追放されてしまう。  だがスレイはかねてからの夢だった、錬金術師になる費用を稼ぐ為、冒険者稼業をしていたので実の処、好都合であった。  追放後、魔法都市ルーンサイドに向かったスレイは、使役獣である大灰色狼のロイドと共に、念願の錬金術師の資格取得を目指しつつ、故郷のある辺境でスローライフを送る為の道をゆっくりと歩み始めた。 9/14日間総合1位 9/16週間総合1位 10/2月間総合1位 10/19四半期ハイファンタジー1位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月16日
連載 完結済 54エピソード
一流パーティーに所属していた荷物持ちの俺は、高難易度ダンジョンの奥地にて仲間たちに見捨てられてしまう。そこであっさりと殺された俺だったが、そこで再生の力が発動する。それは、仮に死んだとしても再生する力だった。死なない体を理解した俺は、再生を駆使して超速レベルアップを繰り返していく。最弱と馬鹿にされた俺が、最強へと成り上がる物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月21日
連載 188エピソード
※モンスターコミックス様より、コミックス一巻が【2022年9月30日】に発売されます!  売上好調につき重版が決定しています!  18歳になると、誰もがスキルを与えられる。  剣聖の息子――アリオス・マクバは、きっと最強スキルを授けられるだろうと期待されていた。  だが、授けられたスキルは《チートコード操作》。  前例のないその能力に、アリオスは《外れスキルの所持者》という烙印を押される。    反面、その場に居合わせた孤児がなんと《白銀の剣聖》というスキルを開花させ、父はその孤児を引き取ろうとしてしまう。 (実際にも、アリオスのスキルの開花時には攻撃力のアップしかできなかった)  そのせいでアリオスは実家を追放されるのだが……戦闘する度に次々と強すぎる力を習得し、アリオスは文字通りあらゆるチートを使いこなすようになる。  しかも、そのうち第二皇女と仲良くなってしまい……? ※カクヨム様でも掲載中です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年02月18日
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