ブックマーク一覧 短編 全187件
連載 完結済 3エピソード
人類を滅びの危機に追いやった巨人 しかしそれは人類の罪が生み出した存在だった 海を渡って逃げ出して、どうにか滅びを免れた人類は、再び罪を重ね、巨人を打ち倒せる力、巨人騎を作り出す バンダナコミック参加用
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年07月27日
連載 完結済 3エピソード
むかしむかし、あるところに、一羽のアヒルの子どもがいました。アヒルはとてもみえにくくて、いつもみんなにいじめられていました。ある日、かわいそうなアヒルは思いました。 「我、伝説之萌芽也。必ず天上天下に勇名轟く絢爛にして豪壮なる獣となろうぞ」 アヒル系成り上がりモノです。三話完結短期連載。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年01月02日
連載 完結済 23エピソード
揺籃の時は終わりを告げ真実は白日の下に晒された。 俺たちを愛し慈しみ護ってくれていた大人たちはもういない。 巣立ちの時がやって来たのだ。 「いざって事態が頻発したらそれもう常時頼りになる男と同じじゃね? 俺は訝しんだ」 そして俺たちは歩き出す――青き春の終わりを目指して。
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パニック[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月15日
連載 10エピソード
一つ、舐められたら殺せ! 一つ、己が士道に背かば死ね! 一つ、税金はしっかり納めましょう。 ――――此の三条を以って国民の義務とす。 ちょっとイカレた世界を舞台にした短編集です。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年05月30日
短編
“難攻不落”を誇ったアンセル砦は、敵国の軍勢によって今や落ちる寸前であった。 砦を守る将軍ワルーンは部下たちにこう命令する。 「アンセル砦はまもなく落ちる……お前たちは逃げろ!!!」 すると、残る兵士たちは「それじゃ遠慮なく」とばかりに全員逃げてしまう。 残されたワルーンは憤りつつも、「最後に砦を一通り見回したら、私も逃げよう」と決意する。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2023年09月14日
短編
いつもの様な高校からの帰り道。しかし、そこから少年の日常は崩れ去る。 『やあ、おはよう諸君』 そう悪魔が囁いたのだから。 悪魔により力を与えられた人々。主人公である少年もまた、悪魔により特異なる力を授けられた。その力は、彼を『快楽』へと引きずり込んでいく。 ※シリアスさんはお亡くなりになりました。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年01月25日
短編
町一番の荒くれ者バンドルは、若い娘に絡んでいたところ、旅の剣士レイクに咎められる。 両者は戦うことになり、レイクは凄まじい速さで攻撃したかと思うと、こう言った。 「今、お前の体を斬った。一歩でも動けばお前は真っ二つだ」 普通ならばここで動いて真っ二つになってしまうところだが、バンドルは違った。 「死にたくねえし、俺はこのまま一歩も動かないことに決めたぜ!」と決意を固めるのだった。
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コメディー[文芸] R15
最終更新日:2022年11月08日
連載 完結済 7エピソード
モーガン王国で、武器や魔法なんでもアリの闘技大会が開催される。 一回戦第一試合は大男ドルファvs少年剣士カイ。 「ガハハ、一回戦はこんなガキが相手かよ!」 いかにもかませ犬的な台詞を吐くドルファであるが、そのパワーで少年に圧勝する。 さらには二回戦以降も圧勝して、圧倒的な強さで優勝してしまう。 しかし、ドルファが負かした相手にはそれぞれ『闘技大会で優勝しなければならない理由』があった。 母親が病気、貴族からの求婚を断る条件、門下生が欲しい、腐敗した魔法協会の改革、魔王からの命令……。 心根は優しい男であるドルファは、彼らの事情を知り、それを解決していくことになる。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年09月30日
短編
ある日、俺は友人とファミレスで食事することにした。 料理はかなりおいしく、俺はイタズラ心から店員さんに「シェフを呼んでくれたまえ」と言ってしまう。 すると、テレビ出演経験もある一流シェフが俺たちの前に現れたのだった。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2022年08月12日
短編
「ふたたび さいみんあぷりを てにいれたぞ!」  オッス、オラ貴幸鳴海!  全力全身全霊で探し出した催眠アプリを破壊されたけど再入手して、イケメンすぎたから女の子にストーカーされた結果、なんやかんやあってそのストーカー女がご主人様となっただけの、どこにでもいるごくごく普通の高校生だ!  もちろん催眠アプリが再びこの手にある以上、自重するつもりなんぞサラサラない!またまた悪用する気満々です! この催眠アプリでどんなことをするか考えただけで、オラすっげぇワクワクしてきたぞ! だけどうっかり妹がいるのにアプリを起動させちゃったから、妹の記憶からアプリの存在を消さないと…でもその前にちょっと質問を…あれ、なんで壁に向かって…あああああ!!
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現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年02月01日
短編
「ついに ねんがんの さいみんあぷりを てにいれたぞ!」 オッス、オラ貴幸鳴海!全力全身全霊で探し出した催眠アプリをたまたま持っていて、ちょっとイケメンだから女の子にストーカーされることが日常と化しているだけの、どこにでもいるごくごく普通の高校生だ! もちろんこんなアプリを持っている以上、自重するつもりなんぞサラサラない!悪用する気満々です! この催眠アプリでどんなことをするか考えただけで、オラすっげぇワクワクしてきたぞ! まずは手始めに俺を最近ストーカーしてる女にアプリを見せて他の男を好きにさせてや…あれ、なんで壁に向かって…あああああ!!
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現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年07月26日
短編
「別れよう」それが僕の出した結論だった 僕の幼馴染であり彼女である藍原琴羽は、僕じゃ到底釣り合わないほど完璧な美少女だったから。 そんな彼女を、僕なんかが独占していちゃ「うるせええええ!!!!」 ボゴォッ!! 「まそっぷ!」 え!?な、なにが起きたの!? 「ざけんな!ボクはぜっっっったい!別れないからな!!!!次別れるとか言ったらぶっとばすぞ!?てか、しばく!!」 ええ…なんでさ
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年01月05日
短編
「ジュオン、今日をもって、君との関係を終わらせてもらう」 王宮の一室。 茶会に招待されて呼ばれたこの場所で、ジュオンは、ガマンデキン王国第三王子にして、婚約者であるシャイセ・ガマンデキンにそんな言葉を告げられていた。 「ジュオン!たった今をもって、君との婚約は破棄させフォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッ!!!!!!」 そのまま婚約破棄を宣言しようとした次の瞬間、何故か王子は絶叫していた。 「お、王子!?いったいどうしたんですの!?」 「い、いや、何故か急に、は、腹の調子が…」 (フフッ、どうやら効果はあったようですわね。貴方がいけないんですのよ、王子。貴方が私を『婚約破棄』しようとしたのですから) 慌てふためく浮気相手である腹違いの妹と王子を見ながら、ジュオンは内心ほくそ笑む。 『婚約破棄』。その単語を口にするたび、猛烈な腹痛に襲われるという、恐ろしい呪いを、彼女は婚約相手である王子に実行していたのであった。 (婚約破棄など…絶対口に出させませんわ!) そう決意するジュオンだったが、事態は予期せぬ方向に転がっていきーーー
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コメディー[文芸]
最終更新日:2022年07月11日
短編
寝取られが好きだ そう声を大にして言える。 それくらい俺、杉原学は寝取られが好きだった。 好きすぎて物足りなくなり、リアルでも寝取られたいと思ってしまうくらい、寝取られが大好きな男だった。 その結果、俺は幼馴染に告白し、付き合い始めることになる。 俺の幼馴染、音無燐子は学校一の美少女であり、平凡な俺とは釣り合わない彼女だ。 だからすぐに寝取られる。そう思っていたのに、いつまで経っても寝取られることはなかった。 何故だ。分からない。分からないまま付き合って4年が過ぎ、ついに幼馴染に何故寝取られないのか問いただす事態になったのだが―――
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年07月22日
短編
魔王からの宣戦布告を受け、絶望に包まれた王国があった。 国王フィリップは最後の希望である勇者レイスに全てを託すため、彼と面会する。 ところが―― 「へぇ~、おっちゃんが王か!」 タメ口をきかれ、フィリップは激怒する。 こうして国王vs勇者の死闘が幕を開けたのだった。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2022年07月06日
短編
お腹いっぱいの織田信長が、のんびりする話です。 ギャグです。 短編ですが、前作「満腹狼 織田信長」があります。 先に前作を読んでもらえると、読みやすいです。 連載版《満腹天魔王 織田信長》があります。
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歴史[文芸]
最終更新日:2022年07月10日
短編
お腹がいっぱいの織田信長が、のんびりします。 ギャグです。 連載版《満腹天魔王 織田信長》があります。
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歴史[文芸]
最終更新日:2022年07月08日
短編
「セルマよ! お前との婚約は破棄させてもらう!」 貴族学院の卒業パーティーの真ん中で、セルマは婚約していた男に宣告された。彼は真実の愛の相手として、別の令嬢と新たに婚約を取り結ぶそう……。 そのお相手の令嬢はセルマをおとしいれようと、平然と嘘をついてきた。「私、セルマ様にずっといじめられていたんです!」なんてことを大声で訴えて。 ……彼らの言葉を聞いているうちに、セルマはすっかり疲れてしまった。もはや上手くいかない自身の人生そのものに、疲れ果ててしまった……。 セルマは『もう、消えてしまいたい……』と自暴自棄になり、事実無根のいじめの罪を受け入れることにした。 ――が、ふと考えた。『いや、受け入れるだけでなく、いっそ盛りに盛って大罪にしてやろう!』と。 「あなたたちが嘘をつくのなら、わたくしだって大嘘をついてやりますわ……!」 大嘘の罪をでっちあげて、目指すは極刑の中の極刑――魂までもを消し飛ばされる魔法の刑罰『滅却刑』だ。この刑を食らってやろうじゃないか! 断罪と破滅を望むやけくそ女と化したセルマは、非道の悪役令嬢を演じるべく、嘘の犯行を喋り始めた。 ――けれど、嘘の内容が残虐すぎて、逆に相手側が疑われるようになっていき……事態は思わぬ方向へと進んでいってしまった。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月15日
短編
乙女ゲームのヒロインに生まれ変わった! なのに、悪役令嬢のせいで攻略できない! ※頭からっぽにしてから広い心でお読みください。 ※他サイトにも掲載
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コメディー[文芸]
最終更新日:2022年07月11日
短編
「実はあなた様に王位継承権があることが判明したのです」 「俺が? そんな馬鹿な」 「本当です。ヴァン様は第102万3,551順位の王位継承者なのです」 「第102万3,551順位て、ちょっと桁数多くない?」 第102万3,551順位の王位継承者って、それもうただの庶民じゃん。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2022年07月07日