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連載 29エピソード
(『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで』の作者「鬼影スパナ」監修の講座付き小説です!) 「け、結婚してください!!」 「気持ちは本当に嬉しいんだが、私もう死んでるんだ……生前ならなぁ」 俺、葉庭択斗(はにわ たくと)。夢の中に現れたお姉さん幽霊の神原加古(かんばる かこ)に一目惚れし、そして玉砕した。さらば初恋。 そしてなんやかんやで神原さんは俺に憑りついた。 生前は小説家だった神原さん。「せっかくだし幽霊が弟子を育てるアレがやりたい」とのことで……俺は神原さんを師匠と呼び、小説を教えてもらうことになったのだ。 初めて好きになった人ともう少し一緒にいられるなら……と未練たらしくも了承してしまった俺。だが師匠は幽霊なので絶対に付き合えない。師匠への気持ちはちゃんと忘れて、他の人と幸せにならなきゃならない。 ……一目惚れし、玉砕したその相手がすぐそばにいる状況で、俺はちゃんと生きている人間と恋愛することができるのだろうか? あと読書感想文くらいしか書いたことない俺が小説なんて書けるのか。 「私は生前すっごく驚いたんだが、普通の人間にとって3000文字とか普通に書く人は凄いらしい。たった3000字とか、Web小説でも1話分なのになぁ」 「えっ。3000字、めっちゃ多くないですか? 原稿用紙7枚半っすよ」 「え!? 弟子はまだそっち側だったんだね……じゃあ、最初のレッスンだ。弟子のその幻想をぶち壊してあげよう。小説において、3000字はそんな多い文字数じゃないんだ――」 師匠の小説講座も満載! (講座成分が高い話には☆をつけておきます) (タイトルやあらすじは調整中のため、コロコロ変わる可能性があります) ※また書き貯めができたら更新します。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2020年05月04日
連載 26エピソード
エンターテイメント系の公募に応募する際にやめておいた方がいいキャラ設定・舞台設定や、実際のレーベル毎のカラーについての独自研究など。 当初は個人的にメモ帳に打ち出していただけですが、何か参考になればと思い公開します。 一アマチュアの意見なので「普遍的事実」でも何でもないことをご了承ください。 *感想欄の返信が間に合っておりません。  何かご意見・感想などございましたら活動報告へどうぞ。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2014年01月03日
連載 完結済 62エピソード
「小説を書きたい」あなたへ捧げる執筆技術向上講座です。  想像を膨らませて物語を考えるのはとても楽しいことですが、それを他者へ伝えるにはちょっとした技術が必要になります。表現したいことが伝わらなくて面白くないと判断されるのはもったいないですよね? もっと評価されたい、新人賞を取りたい、趣味として執筆技術を向上させたい。そんなあなたにぴったりな小説の書き方がわかるエッセイです。講座だからと気負う必要はありません。お気に入り登録した小説を読むような感覚で、ちょっとした時間を利用して驚くほど執筆技術を向上させてしまいましょう! 
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その他[その他]
最終更新日:2020年05月20日