ブックマーク一覧 完結済み 全365件
短編
政略結婚の嫁ぎ先の王は、シリーンを真綿に包むように大事にしてくれる。しかし、会うのはきまって昼で。そうじゃない。あなた様のその手で触れてほしい__
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2018年08月12日
連載 完結済 34エピソード
馬は良い。実に良い。それがサラブレットだったりすると、もっと興奮する。そんな馬フェチである私、尾野二十九日(おのひづめ)の前に現れた、半人半獣の郵便配達員、田中東馬(たなかとうま)。田舎ではまたまだ珍しい、このケンタウロス族のオスに、私は今日も振り回されるのだった。「ていうか、お前如きが馬を名乗るのすらおこがましいんだよ!」「僕の存在全否定!?」 ●下品な表現が入ります ●Pixivに投稿済
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2013年02月24日
連載 完結済 32エピソード
見た目小学生のOL鈴木麦子が家に帰ると、そこにはなぜかゴリラ――のようなドイツ人。どこかすっとぼけた日本語を話すドイツ人と、文字通りの意味で振り回される麦子との恋愛とビールと何かの日々。●実際の人物とはまったく関係ありません ●ドイツ語は適当です ●主人公編四話完結。ドイツ人編六話完結。番外編完結。続編完結。ありがとうございました! ●pixivに主人公編投稿済
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2012年02月13日
連載 完結済 18エピソード
無表情な令嬢、キャロルは第三王子ハロルドの婚約者だが、夜会にて婚約破棄を言い渡される…… ……というテンプレスタートから始まるラブコメです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2018年08月21日
短編
今まで年下としか付き合ったことの無い主人公、桜庭優紀は生粋の年下好きである。が、それゆえに打ちひしがれていた。 彼氏の浮気現場で言われた言葉にショックを受けていたからだ。 いわく、「優紀さんはいつも俺を子供扱いして、全然甘えてくれないじゃないですか。でも、彼女は違う!俺を頼りにしてくれるんです!もう可愛げのないあんたとなんて付き合えない!別れてくれ!!」と。 これまでに何度か同じ理由で破局してきた桜庭は、いい加減自分が年下と付き合うのに向かないのではないかと思い始め、落ち込んでいた。 そんな桜庭を見かねたのか、仲のいい先輩が桜庭を飲みに誘ってくれたのだが・・・ 穏やかな上司×年下好きな部下
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2018年08月05日
連載 完結済 9エピソード
伯爵令嬢エミリア・セドラーシュは幼い頃からの婚約者から婚約破棄を言い渡される。彼の隣には可愛らしい少女。エミリアは知っている。この世界が乙女ゲームに類似した世界であるという事を。エミリアが担うのは悪役令嬢。しかも、恋に破れたあげく狂気に奔り最後は必ず死ぬ。エミリアは運命を変えるため、婚約破棄された場で静かに微笑みを浮かべた。【本編完結】
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異世界[恋愛]
最終更新日:2017年06月24日
短編
「ほんとうは、おとこのこなの」幼稚園のときに美少女だと思っていたお友達にカミングアウトされ、私は「なつきも、おとこのこなんだぁ!」と答えてしまった。それから高校生になった今も、幼馴染は私のことを男だと思っているらしい。
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2015年01月16日
短編
ナディアの得意なものは回復魔法。入ったパーティーは有名な貧乏パーティー。どうやら回復薬の節約のために、ナディアを受け入れたらしい。そんなパーティーの日常。ゆるいファンタジーです。
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2014年09月23日
連載 完結済 31エピソード
「幼馴染だった婚約者は私より年若く美しい女と結婚した。これは事実だが、私は悲劇の女ではない」……そう断言するカジュライアは、都から離れた地方大領主の後継者。婚約者を失って以来、周囲からの同情に辟易してきた。そんなカジュライアに求婚してきたのは、野心や下心を隠さない人物たち。真面目に口説いてくれるのは酔っ払いのみという状況は、女としては複雑ながら気楽ではあった。しかし事態は急激に変化する。野心と政略と恋が入り混じった中、投げやりになったカジュライアはある決断を下す。 (改題・改稿版を他所に掲載しています)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2014年02月06日
連載 完結済 5エピソード
なんの役にも立たないような、ちっぽけな「力」を生まれつき持っている私。ある日地下鉄の車内で出会ったイケメンさんと、おかしな関わり合いを持つことになり……。 自サイトより転載。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2016年03月04日
連載 完結済 6エピソード
社内恋愛をしていた恋人を、同期の友人に奪われた凪子。二人の結婚式の帰り、傷心のまま駅のホームのベンチに座り込んで電車を眺めていた凪子に声をかけてきたのは、人の好さそうな笑顔を浮かべた、若い駅員だった。 本編全五話+おまけ話。自サイトより転載。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2013年08月23日
連載 完結済 31エピソード
 若い娘でありながら、老婆のような容姿を持つ娘——『シグルン』は、周囲に陰口を叩かれることもあったが、賢さを活かして人々に寄り添いながら、田舎で静かに暮らしていた。  その頃王都では、王太子の婚約を決める儀式が執り行われていた。『聖なる矢』を天に放ち、矢の刺さった屋敷の娘を正妃に決めるというものだ。王太子は運任せの婚約行事に辟易していたが、結局は従わざるを得なかった。  そして王太子の放った矢は、奇妙な容姿を持ったシグルンの家に突き刺さった。シグルンは選ばれし聖女として王都に招かれることになるが、王宮では歓迎されていないばかりか、王太子にすら会わせてもらえないようだ。こんな醜い顔では、王太子の正妃にはなれないということだろうか。  その後、シグルンは王宮で密かに過ごしていく内に、気になる話し相手と知り合った。お互い素性を明かさず、声だけの交流。その正体が王太子であることを知らないまま、また、王太子も聖女であることを知らないまま、二人は心惹かれ合っていった。  二人の愛の前に、シグルンの醜い顔の秘密と王宮に蠢(うごめ)く陰謀が立ちはだかる……!    童話『蛙の王子』やロシア昔話『蛙の王女』のオマージュ。  醜女が王太子に溺愛され、本当の愛を見つけるまでのファンタジーラブストーリー。 <注意事項> *処女作品ため、色々とツッコミ所満載です 「よーし! 何でもバッチコーイ!」という心の広い方に読んでいただきたいですm(_ _)m ※旧ペンネーム・狸
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年07月18日
連載 完結済 13エピソード
背が高すぎる女騎士と、三白眼親父姿の若き青年騎士。そんな二人の恋愛事情。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2016年07月04日
連載 完結済 67エピソード
警察の役割を果たす機関に所属する少女ハルカ。 人狼、吸血鬼といった様々な種族が事件を起こす世界で、圧倒的に不利な立場にある人間であるハルカがその機関に居続けるのには理由があった。 ──少女と、かつて彼女の手を離した混血吸血鬼の話 カクヨムでも公開中
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ヒューマンドラマ[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2018年09月02日
連載 完結済 27エピソード
人間と魔物が争う時代。 ひとの王国にある左翼軍に所属する少年、シェラ・スフィレトには大きな秘密があった。 一つは女であること、もう一つは、騎士団に潜む内通者を見つけだすため、王子リヒトがつかわした密偵であること。 はたしてシェラは無事に内通者に辿りつけるのか……? ◇◇◇ 二部からのほうがより恋愛ものらしくなります。 アルファポリス様にも載せております。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年12月16日
短編
伯爵令嬢のロゼリアは第二王子のシリウスと出会ったことで、この世界が前世で妹がハマっていた乙女ゲームの世界であることに気付いた。 そして、自分の立ち位置が主人公の恋路を邪魔し、悪事が暴かれて、最終的には修道院送りにされる運命の悪役令嬢だと。 しかし、ロゼリアは王子様には興味がなかった。毒草を採集して研究することにのめり込んでいたからだ。王子様に興味がないので、主人公の恋路を邪魔する必要がないのである。 万が一のことを考え、主人公と王子様との関わりをなくし、存在感を消すことにした。「毒草を採集して護身用に持っている」という噂まで流れて、順調な日常を送っていたが……。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2018年07月07日
短編
卒業パーティーで侯爵家の令嬢ソレイユは王子から婚約破棄を言い渡される。伯爵令嬢に嫌がらせをして、さらに婚約者がいながら従者と恋仲にあるためですって? どちらも全く身の覚えがないですけれど……。 どう弁解しようかと思っていたところに、助け船を出したのは従者のクレイだった。 ※前作「婚約破棄からの恋」と設定は似ていますが、アナザーストーリーです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2018年03月24日
連載 完結済 15エピソード
父に仕える悪魔は、イウリアに優しい。 すぐに抱きついてきたり、拗ねたりするけれど、イウリアも一緒にいることが好きだったから構っていたら。 悪魔は恋を自覚してしまったのです。 のんきにのんびり共に過ごしていたはずが、急に求愛求婚されるようになったイウリアの大慌ての日々。 ──悪魔は、悪魔。忘れてはならない。
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2018年07月15日
連載 完結済 27エピソード
アルカ・バニーナは騎士団の医務部で働く薬師だ。 ある日、アルカは研究の一環で自白剤を作ろうとして、なぜか惚れ薬を作り上げてしまう。どうしてこうなったと辟易し、つい居眠りをしてしまうアルカはまだ知らない。これが、受難の始まりであることを……。 「ああ、栗毛のポニーのように愛らしい……」 「た、隊長! 隊長漏れてます! なんかいろいろと!」 アルカが目を覚ますと、なんと真面目でカタブツで通っている騎士団第三部隊スタッグ・メイル隊長が惚れ薬を飲んでしまっていたのだった! 更にはこの状況を打開する策を練る暇も無いまま、聖女様の巡行の警護という重要な任務があることを告げられて……。 ああ、どうしてこうなったんだろう……!いや、そもそも惚れ薬を作ってしまった自分が悪いのだ。そう思ったアルカは、嘆いた。 ああ、つまりこの受難は、自分のせいだ!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2018年07月02日
連載 完結済 12エピソード
「……やられた」  ある朝、キト・タビーは鏡の前で大変悔しそうに、絞り出すような声でそうつぶやいた。その頭にはぴょこぴょこ動くネコミミが。  犯人は分かっている、あの困った幼馴染だ。趣味で怪しい薬を作ってはいつもいつも、あれやこれやの手を使ってキトに盛ってくる大変に迷惑な幼馴染だ。やけに手が込んではいるがこれもいつものイタズラだと思ってキトはさっさと治せと幼馴染に詰め寄るが、いつものように穏やかな笑みを浮かべた幼馴染は解毒薬を盾にするとキトにこんなことを言うのだった。 「キトに、俺の猫になってもらいたい、かな」 「はっ?」 ――これはネコミミがつないだ、大人になりかけていく幼馴染たちの、恋心の話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2018年03月04日