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完結とありますが、改変した作品を連載したためこちらを完結することにしました。
なので物語としてはこちらは中途半端です。
改変した作品の前夜という体でお読みいただければと思います。
詳細は一番最後の話「改変した作品の投稿について」をご覧ください。
ある日目を覚ますと、白い空間にいた。お馴染みの異世界転生かと思いきや、目の前に開かれたのはパソコンのウィンドウだった――――。
「僕も消えるんだろうか……?」
魂をコピーされ、自分がコピーの方だと気づいた僕は絶望の淵にいた。
持っていたアイデンティティもすべて崩壊し、「お前は偽物だ」という言葉がこびりついて離れない。
そんな孤独と絶望から逃れようともがく僕は、ある時かつての趣味に希望を見出した。
「VTuberに自分がなるってどうだ……?」
そして僕は特殊な身体を活かしてVTuber界のトップに上り詰めていく。
しかし、その魂のコピーが理由なく行われたはずもなく……
*VTuberを知らなくても読めるよう心掛けて書いております。
気になる点や質問など何なりと感想でお書きください。
レビューをもらえると大喜びします。
*現実で活躍されている方のVTuber活動を応援するべく後書きで紹介させていただいております。
この業界が少しでも盛り上がっていくことを期待しております。
*空想科学月間1位ありがとうございました!(8/14~9/23)
*カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様でも投稿中。