ブックマーク一覧 短編 全29件
短編
魔導士に化けた目玉モンスターが、ポンコツ勇者と友達になるまで。 (カクヨム様にも投稿しています)
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VRゲーム[SF]
最終更新日:2019年04月01日
短編
【コミカライズ化】しました! 一迅社様より2/25に出版された「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!2」アンソロジーコミックにて掲載されております。  一度は書いてみたかった婚約破棄モノです。 簡単に言うと、婚約者に地獄を見てもらおう、と言う話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2018年06月07日
短編
「ここに書いてあるのがお前の罪だ!」 国からの依頼で一か月の出張から帰ってきたステラは、学園に帰って来るとポンコツ王子に難癖をつけられた。その腕には最近お気に入りらしい少女、リリアがべったりとくっついている。 リリアの企みで嵌められたステラ。だが、リリアはとんでもない勘違いをしていた。 「ねぇ、断罪される私を哀れんで一週間時間をくれない?」 勘違いを重ねているリリアと、ポンコツな王子があまりにも可哀想だから、せめて嘘つきにはならないように冤罪の内容を全て本当にしてあげようと思う。 もしその内容が全部本当だったら、あなた達そんな平然とした顔してられないからね?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年01月21日
短編
とある二国間で起こった戦争が終わり、敗戦国から戦勝国へと実質人質として輿入れすることになった王女ソニアが行方不明になるという事件が起こった。 王女を迎えるために国境に来ていた若き子爵アークが指揮を執って彼女の足取りを追うも掴めず、更に調査を重ねたところ、王女が随分と冷遇され、ろくな護衛もなしに出立したこと発覚。 道中で見つかった破損著しい馬車に彼女が乗っていたと判明し、死亡したものと見なされた。 王女のことを調べるうちに感情移入をしてしまったアークの落ち込みは酷く、心配した上司が休みを取らせるも心ここにあらずな様子で街を彷徨うアーク。 だが、ふとすれ違った少女を見て確信した。彼女こそソニア王女だ、と。 死んだと思われていた彼女は、どうしたわけか生きていたのだ。 この奇跡のような偶然を逃さず、アークは彼女に話しかけるのだが……そこから、二人の関係は思わぬ方向へと向かうことになる。 ※先日投稿しました「人質姫が、消息を絶った。」の続きになります。  出来る限りこちらだけでもわかるようには書いておりますが、前作をお読みになった方がより一層主人公の心情が伝わるのではないかと思います。  ただ、テイストがかなり違うと思われますので、ご注意ください。  前作はシリーズ化しておりますので、上のほうにリンクが出ているかと思われますので、よろしけれお読みいただけたら幸いです。 ※2023/2/11、日間総合1位になることができました!  お読みくださった皆様、ありがとうございます! ※連載版を開始いたしました。  小説上部にあるシリーズリンクから行けますので、ご興味ございましたら、お読みいただければ幸いです。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年02月10日
短編
王宮の共用休憩所の片隅にひっそりと置いてある掲示板。そこにとある投稿がされたようです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年11月15日
短編
☆ SQEXノベル様より書籍化 ☆ ☆ 2022/4/24 マンガUP! 様にてコミカライズ連載スタート ☆ 弟が生まれたことにより公爵家の跡継ぎの座を奪われたマリーア。その時にはもう国内の目ぼしい貴族子息たちには婚約者がいて、このままでは完全に行き遅れてしまう。そこで遠縁のアイーダを頼って隣国へ留学し婚約者探しに励んでいたところ、マリーアはアイーダと第一王子との婚約破棄騒動に巻き込まれてしまう。王子はどうやら婚約者のアイーダの顔を知らなかったようで……?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2020年10月21日
短編
 聖女であり義妹ユーミアを虐げたとして、メイリン・アルス伯爵令嬢は王太子カイゼンにより、国外追放を命じられた。2年後、聖女ユーミアと婚姻し、嫡男を授かった王太子カイゼンは、予期せぬ形で、メイリンと再会する事になる。  追放した悪女から国を救う条件として出された、5つの質問。王太子カイゼンは答える事が出来るのか。  長編に行き詰まり書いた短編です。  設定は緩く、勢いで書いています。心を広くして読んで頂けると幸いです。 ★2022/12/28発売!一迅社ゼロサム編集社様発刊の「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!アンソロジーコミック8」に、うき太郎先生の作画でコミカライズしていただきました!  
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年02月11日
短編
「ヴィオレッタ・ファレス、話がある」 昼を少し過ぎた食堂で魔術師ヴィオレッタは突然別れ話を切り出されたが―――? 恋愛に関心が薄い女魔術師が別れ話を切り出され、仕事帰りに飲みに付き合ってくれた幼馴染に話したら爆笑されたお話です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年02月15日
短編
 自我を持つNPCはここがゲームの世界だと知っていた。  彼女は楽しかった冒険の日々を思い出しながら、彼の帰りを待ち続ける。世界が終わるその時まで。
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VRゲーム[SF] R15
最終更新日:2018年10月04日
短編
親を捨てることを、決めた。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15
最終更新日:2021年12月04日
短編
「そなたが最も美しく、最も幸福な時に、そなたの命を齧り取ることにしよう」 そう約束した竜とヒトの娘。 竜の目には、娘の日々は幸福であるように見えた。妻はいつでも美しく笑っていた。 それなのに、今はもう動かない。 大地とともに生まれた竜と、限りある生命をもつヒトとの、切なくてどうしようもない恋と命の顛末。 (この短編は先日、とあるツイートに感銘を受け、着想を得て、オリジナルの短編小説に仕上げたものです。元ツイの世界観とは一切関係がなく、またツイート主さまには公開の許可を頂戴しております。) (カクヨム、エブリスタにも投稿しています)
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純文学[文芸]
最終更新日:2021年11月21日
短編
魔王を倒すために仲間と共に旅をする勇者は、その途上で次々と仲間を追放し、ついには「もう遅い」と言われてしまいましたとさ。
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童話[その他] R15
最終更新日:2021年05月06日
短編
好きだった女子に告白しようとした日の朝。俺は不幸にもTS病にかかり女になってしまった。 何とか男に戻り告白をしたい。だが、親友に紹介された薬はとても手が出せない値段だ。 そんなときに親友は言う。 「配信で金を稼ごう。お前の超絶不幸体質は配信上では取れ高になる!」 口車に乗せられてゲーム配信を始める俺。だが、さっそくバグを引き当ててしまい……。
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VRゲーム[SF]
最終更新日:2021年09月01日
短編
オーディオ初心者の俺は、良い音で音楽を聴きたいと思い立ち、昨年からこつこつオーディオ機器を買いそろえ始めた。ある日、USBケーブルを良いものに交換すると音が良くなる、という話をネット上で見かけた俺は、3万円もする高級ケーブルを、思い切って購入し、自分ではその音質に大いに満足していたのだが、「USBケーブルの交換で音質が良くなる事など理論上絶対にありえない。」と、俺の意見を全否定する理系君が立ちはだかり……。
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純文学[文芸]
最終更新日:2021年07月31日
短編
 まず一番最初にくれぐれも誤解を招くことがないよう断っておきたいのですが、今回の事件は決して計画的犯行ではありません。ましてや、許されざる行為によって、混乱を巻き起こし、無秩序をもたらそうなどというような大それた意図など全く持ち合わせておりません。
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純文学[文芸]
最終更新日:2021年07月10日
短編
 社会人一年目だったあの、夏。自分は、あのひと夏の経験を、激闘を忘れません……。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2021年07月29日
短編
 子どもの頃、外食するときに「店員さんには丁寧に接しなさい。メニューや料理を運んでもらったら、ちゃんとお礼を言いなさい」と親から躾られていました。その通りにすると店員さんも嬉しそうにしてくださって「とてもいいお子さんですね」などと褒めてもらえることもあったので、特に理由なんて気にせず言われた通りにしていました。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2021年07月28日
短編
卒業パーティーで断罪されるフリージア。 悪役令嬢となって婚約破棄を狙って王子の恋人である異母妹を虐めてきたのに、王子の隣にいるのは異母姉。異母妹から勘違いを指摘され、そこから話し合ってみればそれぞれの勘違いが浮き彫りに。 あげくのはてに異母姉の婚約者である辺境伯がその場に来ていたことで、フリージアが考えていたお一人様のスローライフが違う未来へと変わってしまう、そんなお話。 軽い気持ちで読んでください。一迅社「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!ざまあ編2巻」に掲載されました。そちらもよろしく!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年03月06日
短編
ある日、勇者であるシロウは回復術師のクロウを追放した。 自分が最強であるが故、追放が不当であると主張するクロウだったが、そんなことには聞く耳を持たずに次の旅へ向かうシロウ。果たしてチート回復術師を失った勇者パーティは、これからどうなるのだろうか。 ※後半は、人によってはショッキングな内容かも。読むときは気を付けてください。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2021年03月10日
短編
私は一流の影武者であると自負している 容姿が似通っているのはもちろんとして、姫君の一挙手一投足を完璧に模倣し尽くしている しかし憎らしいことに、姫の兄にあたるシルヴァン王子だけは、毎回一発で私の変装を見破ってくる そして「その程度で我が愛しの妹になりきったつもりか?」と執拗にダメ出ししてくるのだ そう、この王子は――重度のシスコンなのである
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異世界[恋愛]
最終更新日:2020年02月18日
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