20歳の誕生日、急に前世で日本人だった記憶が蘇ったミドラドル。剣と魔法の世界？一度は夢見る転生もの？いやいや、なんて迷惑な！しかも、転生先は落ちこぼれで勘当寸前のエルフの王子。 　…これは、前世の記憶が…とかおかしなことを言い出したら、人生が終わる気がする！ 　俺は、転生したなんて絶対に言うもんか！！ 別投稿の「そして勇者は旅立った」の、ある人物の話です。そちらを読まなくても、この話だけでも分かります。

目つきが非常に悪い以外は普通な大学生、鬼塚巌（おにづかいわお）は、コンビニで後輩達と長話をしている最中、異世界の人たちに召喚され、異世界の魔王達と戦う『勇者候補』となる。しかし、彼が高校時代やっていた部活のマネージャーを狙う王子の嫌がらせを受けることに。面倒だけど耐えていた彼だが、段々とエスカレートする嫌がらせに耐え切れず、遂にこう言った…「そんなに俺が嫌なら、勇者候補なんて辞めてやる！」　　これは、チートとまではいかないが非常に優秀な魔法とスキルを持つ大学生が、勇者候補の道を辞めて異世界を旅する物語。魔物の女の子とかが仲間になってハーレムを作る予定ですので、苦手な人は注意してください。不定期投稿予定です。

四流呪術師、三流冒険者、二流傭兵。 中途半端で碌な才能を持たない男、セージ・ソムニア。 特に目標がある訳でも、目的や夢がある訳でもなかった。 だけど、彼は生きていたかった。 世界の全てを呪っても、世界に嫌われても。 それでも彼は生きたかった。

　映画とゲームが趣味の、これといって取り得のない高校生、シンゴ。漫然と日々を過ごしていた彼は、ある日突然、別の世界へと迷い込んでしまった。そこは剣と魔法が当たり前のように存在する異世界。困惑するシンゴに、異世界は容赦なく牙を剥く。窮地に立たされたシンゴは、そこで自分が銃を生み出すことができる魔法使いなのだと知ることとなった。しかし手にした銃は、現実世界には無い大きな欠点を抱えていた。 　この物語は、銃を生み出す事しか出来ない主人公が、様々な種族や魔物が混在するファンタジーの世界で、現代知識や映画の記憶を頼りに、工夫しながら弱い自分を自力で成長させ、お金を稼ぎ、装備を揃え、刺激に満ち溢れた冒険へと繰り出す物語です。そして………………犬耳幼女も出るよっ！ 06/15短編集「ショートバレル．００」を投稿開始。（文字サイズ９０％、一行４０字を基準に改行しています）

ひきこもりの自分を変える為、西条 勝海はオンラインゲームの人たち(主にNPC)で人に対する恐怖心を克服しようと切磋琢磨し、遂に食料調達の為家を出る。しかし、帰り道の途中、女の子を通り魔から庇い今までの苦労が水の泡となり、人に対する恐怖心が蘇り死ぬ間際、来世ではひきこもっていたいと切望する。そして目覚めると森の中。しかも廃がつくほどやりこんでいたゲームに似た世界。これなら安心して暮らせる場所があるはず！しかしその世界の住民は黙っちゃいない！！彼はゲームの時の名前、ウィンシーとして篭れる場所を探す……。

「一回でいいんだよ！！　そんな奇跡！！」異世界に召喚されていた『颶風のセト』こと葛切セトは、異世界を脅かす魔王を後一歩まで倒せるところまで追い詰めた瞬間、現実世界の高位魔術師・桜倉ハルカゼに再召喚されてしまう。元神剣で現在はシャーペンに成り下がったセーナや、俺が異世界に居た頃を知る謎の幼女などに囲まれ、少しずつ明かされていくストーリー。ハルカゼが平和なはずの現実に、勇者セトを呼んだその理由とは？　第三部まで完結しました。主軸は連続しますが、話としては一部ごとで区切られる予定です。※ご指摘をいただきまして、ジャンルをファンタジーへと変えさせてもらいました。

とある宗教団体で司教をしていた雨宮想一は、ある日自分を恨んでいた男に刺殺されてしまう。ああ、死んだのか、そんな感慨にふける彼の前に現れたのは異世界の神を名乗る一人の女性だった。「ワタシの信仰を広めなさい」そんな一言で異世界に転生させられた狂信者の布教活動が今始まる！

　彼が転生したのは、剣と魔法の異世界だった。そこで彼を待っていたのは目の異常と貧しい村、それとほんのちょっぴりの冒険。これは前世の記憶を持つ赤ん坊が遅々とした、でもこの世界の人間としては異常な速度で成長していく、そんな物語。の予定。気ままに更新していきます。

　魔物も釣り上げる釣り師のイペンサ、今回仕事は案内人として冒険者の道案内が仕事です。 　旅の途中で女性魔法使いを口説きながら料理をする彼の腕前は一流料理人並です。　冒険者達は旅の途中でイペンサをこう評価します。「才能の無駄使い」と。

我が五十年の眠りから目覚めると、世間ではＶＲＭＭＯなる新種のファミコソが流行っていた。何でも、ファミコソの世界に入ることができるらしい。興味を持った我は、早速購入して見たのだが――デスゲームなどと言うものが始まってしまった。これは、二十六連射が自慢のヴァンパイアさんが斜め上にデスゲームをプレイする話。※デスゲームですが、主人公は不死身（リアル）なのでＨＰ０になっても死にません。

無職ぼっちの六原鍛冶は応募者全員ゲームアイテムプレゼントと30人限定と言う少なさに興味を抱いて、とあるネトゲの限定テストに応募したところ特に運が良いわけでも無く当選してしまう。 「皆で異世界に行って世界を救って下さい」 何でもひとつある程度好きな能力を付与してあげますよ、という彼は言った 「クエストを下さい」 脇役宣告を喰らった主人公が気楽に世界を救う手伝いをしようと程ほどに頑張る話。 注意 神が悪とか実は死ぬ前の幻だとかバッドエンドで終わる、という事はありません。主人公が前作、前前作のように序盤で最強だとかそういう事もありませんが、基本暗い方面にはいかないように努力するつもりです。

昔はまったゲームの神のきまぐれで異世界に飛ばされた元ニートの主人公。神からもらったチートでハーレムしながらドラゴンや魔王や勇者をやっつける物語・・・。にはできそうもうないので最底辺の絶望から必死に生きるきまぐれ成り上がり冒険譚。鬼畜、鬱展開があります。苦手な方はご遠慮ください

タイトル内のエネループが三洋電機の登録商標だったため、タイトルを変更しました。 初投稿です。読むだけでなく書く側にもなってみました。 チートの方向性がちょっと特殊な異世界物です。 あらすじ：風呂で寝てしまい溺死するという少し残念な死に方をしてしまった１９歳、真山譲（まやまゆずる）。神っぽい声に導かれ、異世界へと転生することになる。その際チートの能力をもらうことができるが、得る能力は運次第、生活に支障がでない程度の制約（呪いのようなもの）を２つ受けるというものだった。その制約は、ものの見事にもらったチート能力とまったく噛みあっていなかった。 MP総量は１００倍なのに攻撃魔法は使えない。他の魔法使うときもMP消費が１０倍にもなる。攻撃魔法以外はイメージがうまくできずにまともに扱えなかったり、そもそも上級の魔法がほとんど存在していなかったりする。 チート俺TUEEE生活はあきらめてまったりとした普通の生活でも送ろうかと考えていたそんなとき、ひとつの特技を覚える。自分のMPを他人に渡すという特技だ。 しかもこれはMP消費１０倍の制約の効果を受けないのであった。これを使って彼は、冒険者、時には傭兵として名を上げていくのである。

　リアルな冒険者の姿を描きたいと思って、初めて小説に手を出してみました。 　旅先での食事・排泄問題、性事情なんかについて真面目に書きたかったのですが、いつの間にか戦闘メイン、それもけっこう派手目になっちゃってます。 　当初の予定からは大幅に狂っちゃってますが、楽しんでもらえれば・・・（汗）

吾妻かなたは幼女好きな普通の高校生。 ある日手に入れたナイフは、異世界の技術で造られた魔剣（幼女）だった。 魔剣使い（お父さん）に選ばれたかなたの闘い（子育て）の日々が始まる。　 ＊話の流れは変わっていませんが、全話微妙に修正が入りシリアス度が上がっています。

平凡な高校生、三井晃良はある日異世界へ飛ばされる。 一文無しで特技もないミツイは、その日の宿にも事欠くありさま。一刻でも早く職を見つけなくてはいけないミツイが案内されたのはエルデンシオ王国首都の職業紹介所だった。だが最初に勤めた衛視は３日でクビになり、真面目に働いているつもりなのにトラブル続き。どうやら知らないうちに面倒な事態に巻き込まれているようだが……。 果たして彼は日本に還ることはできるのか？異世界エルデンシオ王国を舞台に、ミツイの就活が始まる！！ この物語は一人の少年が英雄になるまでの物語である……

まったりＶＲＭＭＯ物です

長い長い戦争の最中、召喚された一人の神子は国王と恋に落ちた。 訪れた平和。祝福された結婚。けれどその先に待っていたのは思い描いたような幸福ではなかった。

　彼女はレン、ゲームをやった事の無い、普通の高校生……だったのだけれど。気がつけばＶＲＭＭＯ≪剣と魔法の物語≫の世界へと飛び込むこととなってしまう。流されるがままに軍師として働かされ、“大禁呪の魔女”となることを強いられるが、彼女の本来の目的はただ一つ――本を読むことだった。

―――なんなのだろうか、これは。これが、私が作った国……？ 大戦期、兵達の最前線で戦った聖女イヴ。死の闇に落ちたところで記憶も意識も途切れ、次に目覚めた時は赤ん坊。エルヴィアと言う名の少女になっていた。天涯孤独の孤児で、魔導師の素質がある為に十五歳で帝立学院に入学する。そこで見た、現在に彼女は愕然とする。死に物狂いで得た平穏が、同胞達の手で失われようとしていた。―――再び生まれ落ちた聖女。戦乱期の直前、またしても生まれた自分の運命を呪いながら、帰還した聖女は自らの信念を貫くことを決める。　※※…色々とまずいところが多々見られると思いますが、どうか生ぬるい目で読んで頂きたいと思います　<(_ _)>　※※更新は遅々としています。