ブックマーク一覧 カテゴリ2短編 全18件
連載 完結済 4エピソード
 ここはどうぶつ警察。  どうぶつ町で困っている人を助けたり、どうぶつ町で悪いことをする人を捕まえる優秀などうぶつ警察官達が働いている場所です。  その中でも特に優秀なのは、なんと言ってもこの僕ヒヨコ刑事!……じゃなくて、頭脳明晰な名探偵で名刑事のポロッポーさん!  今回も『クモザルさんのジュースの色が変わっちゃった事件』をあっという間に解決してくれました。  僕もポロッポーさんの下で刑事をやっていれば、あんな風にカッコ良く事件を解決できるようになるかな?  なれるといいな。
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童話[その他]
最終更新日:2024年05月31日
連載 4エピソード
本作はファンタジーの設定を中心に語るが、最初に言うべきことは、ここで書かれたことを馬鹿正直に従う必要は全くない。 何せ細かな設定を重視しない大ヒット作が実際存在していて、壁から学校行きの列車に乗れるイギリス小説がその最たる例だから。何事も強みを活かす事のが大事だろう。 近年、日本のファンタジー作品は中世風が盛んで、現実の中世ではありえないことなどもよく指摘されているが、筆者は内部的矛盾さえなければそれでも別に構わないと思っている。何せ、RPGの始祖たるあの有名なTRPGもそうなのだから。 まぁ、果たして「中世」風と言えるかどうかはまた別の話だが... ただ、その作品の世界観において、特定のものや習慣が存在し得るかなど作中の内部的矛盾となると、話が違ってくる。 ファンタジーは自由に世界観を設定し、書きたいように書くことは可能だが、小説ってものは「説得力」が大事だ。 如何なる話であれ、読む側に違和感を持たせないよう、設定や物語は少なくとも「こうあってもおかしくはない」程度に筋を通す必要があるだろう。 『現実は小説より奇なり』とは言うが、あまりにも違和感を持たせると読みもらえにくくはなるだろう。 だが設定を事細かく書けばいいのかと言うと、そうでもない。 人は全知たり得ない、故に書けば書くほど間違いが出やすい、そうすると却って違和感を持たせることになる。専門分野の知識が関わると特にボロが出やすいだろう。 ただ、設定を立ててそれを前提に考えて書くのと、考えもせずにただ書いていくだけとでは、矛盾が発生する可能性は段違いなのだろう。 本作はそれらを検討し、ある程度理に適った設定でファンタジー世界を設定するための思考過程を検証していくものである。 ただ、前述のように、強みを活かす事のが大事なので、細かな設定よりも文章力やキャラクターで勝負するのは全然ありだと筆者は思っている。 最後に、筆者は日本の義務教育を受けていない文章力も何もない台湾人なので、表現がおかしかったりする事があったら遠慮なく言ってきてほしい、質問もできるだけ答えていく予定。少なくとも書き始めた今のところは...。
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エッセイ[その他] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月21日
短編
男だけど聖女召喚されちゃった主人公が、聖女を搾取する国を全部ぶち壊して元の世界に帰るだけの話。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年01月15日
連載 完結済 3エピソード
むかしむかし、あるところに、一羽のアヒルの子どもがいました。アヒルはとてもみえにくくて、いつもみんなにいじめられていました。ある日、かわいそうなアヒルは思いました。 「我、伝説之萌芽也。必ず天上天下に勇名轟く絢爛にして豪壮なる獣となろうぞ」 アヒル系成り上がりモノです。三話完結短期連載。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年01月02日
短編
自称・天才児の太郎くん。 国語の授業で得意げに答えを出すものの、ちょっと斜め上をいった回答で先生を困らせる。 ちょっとありそうでなさそうなお話。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2016年12月04日
短編
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。 だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、 ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。 国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。 そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。 ※この小説はアルファポリスでも連載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年09月10日
短編
転生者だけど平穏に生きたい。 チート能力なんていらない。 厄介ごとに何て首を突っ込まない。 これをマジで貫いた場合、そもそもお話にならないという話。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2020年11月06日
短編
よりにもよって、何で俺以外のクラス全員が付き合ってるんだよ! 女の子紹介してあげるから嘆かないの。 嬉しいけどイチャイチャ見せつけないで! え、してないけど(腕組み~) おおおおおおおおん!おおおおおおおおん!
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年08月25日
短編
魔族からの侵攻に苦しめられてきた王国は、異界からの聖女の召喚を試みた。 喚ばれた聖女は封印の力を持ち、魔王を封印するために協力をしてくれると言った。 「ただし、私は嘘が言えません。真実しか話せないのです。 それだけは、絶対忘れないでください。」
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年07月13日
短編
 あるところに、大きな大きな国がありました。国王陛下には五人の息子がいて、それぞれ優秀でとても美しい王子たちでした。  あるとき、国王陛下は、国に仇為す悪い魔女の討伐を命じます。国の兵士や魔法使いたちは力を合わせ、どうにか悪い魔女を倒すことに成功しましたが、悪い魔女は倒される寸前、最後の力で呪いを放ちました。魔女の放った呪いは、五人の王子たちを襲い、可哀想な王子たちは、強力な呪いに囚われてしまいました。  困った国王陛下は、国中と周りの属国に命じます。王子の呪いを解くために、強い兵士と賢い魔法使い、そして優秀な姫を集めよ。そうして哀れな王子たちのために、五人の兵士と五人の魔法使い、そして、五人の姫君が集められました。  集められたものたちを前に、国王陛下は王子たちへ告げます。おまえたちにひとりずつ、兵士と魔法使いと姫君を与えよう。与えられたものを巧く使って、呪いに打ち勝ち、優秀さを示した者を、次の国王にする。王子たちは兵士と魔法使いと姫君をひとりずつ選び、呪いを解くために奮闘を始めました。 「その、五人の王子なかで、いちばんのミソッカスが僕ってわけ」  移民の子として蔑まれる第三王子ユールが、残り物の兵士と騎士と姫君と共に、自分にかけられた呪いを解くお話。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年05月07日
短編
ジョークのようなエッセイのようななにか。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2022年11月21日
短編
リストンは父の事業失敗で没落貴族となってしまったが、精一杯生きている男爵令息である。 そんな彼は伯爵令嬢レベッカからイジメを受けていた。 そのイジメの内容とは―― 「徒歩で通学しているなんて無様だから、格差を思い知らせるため馬車に乗せてあげますわ!」 「上履きの中にダイヤを入れておいたわ!」 「小食のあなたのために弁当を作ってきましたわ!」 リストンはそんな彼女のイジメに耐えることはできるのか……?
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コメディー[文芸]
最終更新日:2022年11月19日
短編
平凡な中年サラリーマン田村秀明には30年間欠かしていないことがあった。 それは「駅のホームで電車を待っている時、いつ突き飛ばされてもいいように対策しておくこと」である。 彼はなぜこんなことをしているのか? またどんな対策をしているのか? そして、そんな自分自身に何を思うのか……。
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純文学[文芸]
最終更新日:2022年10月26日
短編
「あなたの前世は生贄です」 ごく普通の男子高校生である祭理は占い師にそう告げられる。 極上の魂を持って生まれ、異世界の神や魔物にまで狙われてしまう「生贄系男子」雲津祭理は平凡で平和な日常を守れるのか? 「生贄は地産地消でお願いします!」
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コメディー[文芸] ボーイズラブ
最終更新日:2022年04月01日
短編
王子が、婚約破棄を叫ぶ。指さされた少女は目を瞬かせ、そして名乗った。自分は王子の婚約者の妹である、と。 ※あほ王子です。こういうのも書きます。 ※カクヨムにも掲載しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年11月22日
連載 完結済 2エピソード
魔王討伐を果たした勇者アレンは、謁見の間にて国王に「魔王を倒した直後から、勇者の力が失われた」と告白する。その告白を聞いた国王は顔色を失い、当てが外れたと言い残して謁見の間から出ていく。場に取り残された勇者アレンに声を掛けた人物は、かつて魔王討伐を共に果たした仲間である賢者ヴィードであった。豹変した国王の態度に戸惑うアレンに向ってヴィードは言う。「君は政治というものを分かっていない」と……。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年06月03日
短編
侯爵令嬢ソフィアはあまりの性格の悪さから公爵家の御曹司レグルスから婚約破棄される。 しかも「シュレーディンガーの猫」を間違って理解していたレグルスから、罰を与えるため箱に入れられ、毒ガスを注入されてしまう。 だが、ソフィアに毒は効かなかったばかりか、彼女は毒を自在に操る能力を得てしまう。この能力を得た彼女に敵うはずもなくレグルスは婚約破棄を撤回せざるを得なくなる……。 毒を操る能力でレグルスに嫌がらせを繰り返すソフィア。しかし、町でひったくりを退治したのをきっかけに彼女は人助けに目覚め……?
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年04月28日
短編
誰もが恐れる皇女様の側仕えの少年。 彼は日々皇女様に虐げられ、辛い日々を送っていた。城の中でも同情の視線を集める皇女様専属側仕えのディラン。 しかし、そんな彼には秘密があった。 「皇女様、好き!」 ……実は、ディランの不遇な少年というのは、全て演技。本当は皇女様のことが過剰に大好きな熱狂的信者だったのである。 加えて、皇女様もディランを大切に思っていた。 何故二人は周囲から誤解され続けているのか。それは、皇女様の言動が周囲からはとても酷い罵声にしか聞こえなかったからである。皇女様の言葉に込められた意味を正しく理解しているディラン、言葉遣いがキツくなってしまうことに苦悩する皇女様。 すれ違いがあるからこそ生み出される二人の物語。
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異世界[恋愛] R15ガールズラブ
最終更新日:2021年06月15日