ブックマーク一覧 ざまぁ 全6件
連載 354エピソード
 ひょんなことから勇者の作った異空間に閉じ込められた少年ルイシャ。  彼がそこで出会ったのはなんと三百年前に勇者に倒されたはずの魔王と竜王だった!  魔王と竜王と仲良くなったルイシャは二人に鍛えられ、ひ弱な少年から魔族と竜族の力を併せ持つ伝説の戦士「魔竜士」へと驚異の成長を遂げる。その力を使って異空間から脱したルイシャは、まだ封印されたままの魔王と竜王を助けるため、勇者の子孫がいるという魔法学園へ入学することになる。  途方もない時間を魔王と竜王に鍛えられたルイシャは魔法学園で大暴れする!! ※書籍版1〜4巻がオーバーラップ文庫より好評発売中です。5巻の発売も決定しました!!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年06月22日
連載 完結済 42エピソード
俺にはドSの幼馴染がいる。こいつのせいで俺の高校生活はお先真っ暗だ。いい加減キレちまった俺は「彼女ができたから、もう話しかけないでくれ」と嘘を吐いた。 「ちょ、ちょっと、せんぱーい! 彼女ができたってどういうことですか? し、しかも複数!?」 うるせえ。なんか言ってきたが、もう俺はこいつとは金輪際関わらないだろう。 しかし絶縁宣言をしてから、俺の周りには美少女達が集まってきていつの間にかハーレム高校生に——? 一方、幼馴染は毎日泣いていた。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2020年05月14日
連載 完結済 30エピソード
【コミカライズ決定しました!】 一個下の幼馴染で彼女の花火は、とにかくモラハラがひどい。 毎日えげつない言葉で俺を貶し、尊厳を奪い、精神的に追い詰めてきた。 身も心もボロボロにされた俺は、ついに彼女との絶縁を宣言する。 「颯馬先輩、ほーんと使えないですよねえ。それで私の彼氏とかありえないんですけどぉ」 「わかった。じゃあもう別れよう」 「ひあっ……?」 俺の人生を我が物顔で支配していた花火もいなくなったし、これからは自由気ままに生きよう。 そう決意した途端、何もかも上手くいくようになり、気づけば俺は周囲の生徒から賞賛を浴びて、学園一の人気者になっていた。 しかも、花火とは真逆で、めちゃくちゃ性格のいい隣の席の美少女から、「ずっと好きだった」と告白されてしまった。 って花火さん、なんかボロボロみたいだけど、どうした? ※日間ランキング1位(総合)、日間・週間・月間・四半期ランキング1位(現実世界恋愛ジャンル)になれました 応援いただきありがとうございます! この作品はカクヨムでも掲載しています
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年07月17日
連載 完結済 45エピソード
大学2年生の有馬雄太はただ呆然と生きている。 友を作らず、交流をせず、ただ勉学と学費のためにバイトを続ける毎日。 高校時代に他者を思いやる心から彼にとっての【主人公とヒロイン達】に青春を捧げていたものの、 結果として主人公ハーレムの眼中に雄太の存在はなく、後にそれを知り絶望してしまう。 人付き合いを極力避けるようになった雄太はある時、同じ大学の後輩で声の小さな女の子、雨宮楓と出会う。 人の目を惹く可憐な容姿のわりに内気で人見知りな楓は雄太にだけ甘えるようになり、心地よさを覚えていく。 「好きな人に大きな声で好きって言いたい」 楓の望みにかつて好きな人に好きだと言えなかった雄太は共感を覚える。 楓のため、自分のため、今度こそ雄太が報われるための物語である。 ※本作は負けヒロインが主人公以外を好きになるなんて許さねぇから!!という自作短編をきっかけに投稿しました。 ※3月29日本編完結 時々アフターエピソードを投稿します。 ※カクヨムでも投稿しています。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2020年03月29日
連載 完結済 37エピソード
祐希は天性のいじられキャラであった。 幼馴染グループに寒空の下で放置されて、熱を出してしまう祐希。 元気になった祐希は、熱と一緒にいくつかの感情が無くなってしまった。 「祐希! カラオケ行こ!」 「さよなら」 いじられながら生きるよりも、孤高を貫くボッチを目指す祐希。 そのクラスには先住ボッチがいて…… これはボッチを目指す男が様々なボッチ女子と仲良くなるであろう物語。 ※恋愛です。 編集は微調整です。大幅改稿する場合は告知します
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2020年06月06日
連載 71エピソード
「あなたのことが好きです!忘れないです!この戦いが終わったら結婚してください!」  根暗の俺にそう言ってくれた幼馴染は神託で賢者として選ばれ、魔王を討伐するための訓練をしに王都に行くこととなった。  国の決まり事なので仕方ないと俺は幼馴染の帰りを待った。  そして数年後、幼馴染は彼氏と呼ぶ勇者と共に戻ってきた。  幼馴染を視界に入れたくなくなかった俺は心無い言葉を吐き忘れようとした。  するとそれに怒った勇者が反応。 「盗賊風情が調子に乗るなよ。決闘しろ」  口数は少なく元から盗賊の俺にいい感情を持っていなかった勇者は普通に考えて負ける要素のない決闘を挑んできた。  確かに俺が普通の盗賊なら万に一つも勝ち目はない。  だが俺は決闘を受けることにした。  ※※※※※※  いつも読んでくださってありがとうございます。  並行して追放物の新連載を始めたのでそちらも読んでいただけると嬉しいです。 幼馴染の勇者パーティを追放された聖者は実は最強です~俺だけのログボガチャチートでざまぁしながら成り上がります~ https://ncode.syosetu.com/n5961gd/
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年04月20日