ブックマーク一覧 完結済 全183件
連載 完結済 27エピソード
婚約とか婚約破棄とか学園で起こる様々な事に、巻き込まれたり華麗に受け流したりする平民のお話。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月22日
連載 完結済 48エピソード
ご褒美婚ーーただし、敵国王側室。 虐げられていた王女が敵国に嫁ぎ幸せを掴み取るまでのーーある意味、ありふれたよくある物語。 虐げられていた王女であるが、性根逞しく、内心で毒づく強靭さを持つ。 嫁入り道具はなし、随行者平民出の騎士一人、古式ゆかしき年代物のドレスに身を包み、廃車間近の馬車に乗り込んだ。 珍道中を経て敵国王都に到着する。 迎えし敵国王は、これまたよくある台詞を初見で吐く。 『お前を愛することはない』っとね。 『何それ、ご褒美じゃないのぉぉぉぉ』っと思われているけれどね。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年02月28日
連載 完結済 2エピソード
ルーナとイザベラは親同士の再婚により家族になった義理の姉妹だ。 仲良く家族としてやっていきたいと思っていたルーナとは違い、何故かイザベラはルーナを敵対視して嫌がらせを始める。 だが、その嫌がらせが陰湿だった。彼女は高位貴族とは思えないほど質素な格好に身を包み、『継母と義妹に虐められている…』と吹聴するのだ。 そんなイザベラの発言に振り回される人々とその結末。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年01月24日
連載 14エピソード
☆書籍化が決まりました。ツギクルブックス様より2025年4月10日発売! 「悪役令嬢?生温いわね」 高熱で死線を彷徨ったカサンドラ・ヴェンデル侯爵令嬢は、自分が転生者であることを思い出した。前世は芸能プロダクションの社長。そしてカサンドラは小説「光の聖女の救世物語」に登場する悪役令嬢だったのだ。   だが前世で悪辣な手腕を使い成り上がってきた彼女には、カサンドラの悪事など児戯に等しい物であった。 「本当の悪役というものを、見せてあげるわ」 短編「悪役令嬢というものは」(https://ncode.syosetu.com/n9479jn/)の連載版です。 完結済。 ※ 犯罪に関する記述があります。ご注意ください。 ※ アルファポリスにも投稿しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月22日
連載 完結済 8エピソード
婚約者ヴァリオ様との久しぶりのお出かけの一時間前にお断りの手紙が届いた。理由は「王女の護衛があるから」。 彼がわたしと婚約したのは、ヴァリオ様の主である第二王子の専属護衛を勤め続けるために爵位を持てる妻が必要だったから。 婚約してから三年。 少しずつ、距離を縮め信頼関係を築いてきた。社交界ではよい夫婦になるとまで言われるようになっていた。 二人の関係が揺らぎ始めたのは、不貞をしたため離縁された王女が戻ってきた三か月前からだ。少しずつ、彼との時間がなくなっていく。 そしてその理由はすべて「王女」。わたしは彼との関係をどうするか、決断をしなくてはいけない。 ◆婚約者とのハッピーエンドではないし、新しいヒーローもいません。恋が終わるまでです。苦手な方、ご注意ください。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年09月06日
連載 完結済 27エピソード
辺境の大商会ハイニー家の両親は体の弱い妹クラーラを溺愛し、姉エステルは放任されてきた。それでも婚約者テオとの未来を支えに努力してきたエステル。しかしクラーラの部屋で仲睦まじく抱き合う二人を見てしまう。両親も、そしてテオの両親も愛し合う二人を認め、エステルの気持は顧みない。誰も彼もが都合良くエステルを利用するだけ。絶望したエステルは町を彷徨い、とある看板を目にする。 「国軍兵訓練所 志願者受付中」 ――あの人達のいないところへ行きたい。でも自分一人ではどこにも行けない。国軍なら強制的にどこかへ連れ去ってくれる。エステルはそう思った。 妹に婚約者を寝取られた不遇姉が軍に入って商家の経験を生かし、それなりに認められて出世して人生仕切り直す。 妹と元婚約者と両家の両親は勝手に混迷していく。ざまあというより因果応報。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年08月30日
連載 完結済 91エピソード
戦地から戻り、聖剣を得て聖騎士として英雄になった夫エリオットから、帰還早々に妻であるフローラに突き付けられた離縁状。 戦場で傍に寄り添い、その活躍により周囲から聖女と呼ばれるようになった女性エミリーを、彼は愛してしまったのだと告げる。安全な王都に暮らし日々祈るばかりだったフローラは、居場所を失くしてしまった。 反論も無く粛々と離縁を受け入れ、フローラは王都から姿を消した。 その日を境に、エリオットの周囲では異変が起こり始める。 一方でフローラは旅路で一風変わった人々と出会い、祝福を知る。 ―――――――――――――――――――― ※他サイト(アルファポリス)で2024年7月30日より掲載の作品です。同時更新、本編完結済み。 ※ファンタジー要素強め、やや群像劇寄り たくさんの感想をありがとうございます。質問以外は返信を控えておりますが大切に読ませていただいております!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年10月28日
連載 完結済 7エピソード
 短いですが、視点が変わるのでページを分けています。視点ごとに更新をします。  *    初夜に「貴女を愛することはない」と言った「夫」が、一年後私に言った。   「愛人に子供ができた。貴女に育ててほしい」と。  生後二か月でやってきた赤子を初めて抱いた時に感じた重さ、温かさ。  ああ、大丈夫。私はこの子を愛せる。この子が、私がこの家で生きる意味となるだろう。  愛のため妻を顧みない夫と、愛を求める妻。血の繋がらない母から愛情をかけられてすくすくと育つ息子。  それぞれの選択とゆくさき。  * 「貴女を愛することはない」から始まり、そのまま交わることなく進むとどうなるかなーと思って書きました。  *  安定のふんわり設定。でもイメージはヴィクトリア朝イギリスで!    注)暗いよ! 笑えるところはないよ! ⭐︎異世界(恋愛)ランキングで日間2位、になりました(8/16)(ノ´▽`)ノ ⭐︎誤字報告、大感謝です!  他サイトにも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年08月12日
連載 完結済 21エピソード
クラリスの夫アルマンには結婚する前からの愛人がいた。アルマンは、その愛人は恩人の娘であり切り捨てることはできないが、今後は決して関係を持つことなく支援のみすると約束した。クラリスに娘が生まれて幸せに暮らしていたが、アルマンには約束を違えたどころか隠し子がいた。おまけに娘のユマまでが愛人に懐いていることが判明し絶望する。そんなある日、クラリスは殺される。 クラリスがいなくなった屋敷には愛人と隠し子がやってくる。母を失い悲しみに打ちのめされていたユマは、使用人たちの冷ややかな視線に気づきもせず父の愛人をお母さまと縋り、アルマンは子供を任せられると愛人を屋敷に滞在させた。 アルマンと愛人はクラリス殺しを疑われ、人がどんどん離れて行っていた。そんな時、クラリスそっくりの夫人が社交界に現れた。 ユマもアルマンもクラリスの両親も彼女にクラリスを重ねるが、彼女は辺境の地にある次期ルロワ侯爵夫人オフェリーであった。アルマンやクラリスの両親は他人だとあきらめたがユマはあきらめがつかず、オフェリーに執着し続ける。 クラリスの関係者はこの先どのような未来を歩むのか。 *恋愛ジャンルですが親子関係もキーワード……というかそちらの要素が強いかも。 *全編通してシリアスです。 *今後ほかのサイトにも投稿しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年08月08日
連載 完結済 5エピソード
貧しい伯爵家に生まれた美しい令嬢は国王陛下に見初められ、王妃さまになりました。これは幸せな幸せな王妃さまのおとぎ話。 HDDから発掘した古いお話です。 明るい話ではありません。 不定期更新です。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年08月05日
連載 完結済 7エピソード
気が付いたら死体に憑依してしまっていたアラサー女子。やベェ死んでるじゃん!と、思ったら生き返りました。どうやら、中の人交代で人生リスタートのようです。 仕事の重圧でそれなりに性格が歪んだ主人公が元いた世界の歴史を参考に、今いる世界とのバランスを考えながらランドロードゲームに挑みます。 全体的にフワッっとしています。 地球時間的に400年から1800年代くらいまでの歴史の流れがチグハグになっている異世界が舞台です。 いつもの恋愛物を書こうとして敗北したパターンです。 全7話。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2022年02月04日
連載 完結済 35エピソード
四歳下の妹ばかり可愛がる両親に「あなたにかけるお金はないから働きなさい」 十二歳で告げられたベルナデットは、自立と家族からの脱却を夢見る。 まずは王立学院に奨学生として入学して、文官を目指す。 ところが妹の縁談がきっかけでバシュロ第一王子が動き出す。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月15日
連載 完結済 10エピソード
レヴァーゼ王国の側妃の子として生まれたウエンディ。その一週間後に判明した正妃の懐妊に国中が喜び、ウエンディの存在は忘れられた。 前世、雪乃としての記憶が蘇らなければ、生きることを諦めていただろう。 そうして16年が経った頃、連合国から優秀な王女を王子妃として寄越せと命じられた王は、ふと思い出す。そういえばうちには、可愛い王女たちの他に、もう一人王女がいた──。これは、要求された王女の身代わりにされた忘れられた末娘が、自分を売った祖国をぶっつぶし最後に華々しく死んでやろうともくろむ物語。 3月28日KADOKAWAにて発売(B6判単行本)。新エピソードを含む(それはそれは)大幅な加筆、さらにオリーブ視点の書下ろし番外編有り。アニメイトおよびメロンブックスでご購入の場合、特典SSがつきます。詳細は公式サイト、またはビーズログ文庫HPにてご確認下さい。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年03月27日
連載 完結済 36エピソード
領主令嬢のナインは濡れ衣を着せられ、追われる身となった。 逃げ込んだ洞窟で流砂に呑まれ、気づけば最難関ダンジョンの中層域。 そこは、上位の冒険者でも命を落とす危険な場所だった。 早々に生還を諦めたナインは安全地帯に篭もり、冒険者と物々交換しながらその日暮らしを始めた。 最初は露天商のような暮らしだったが、客のニーズに合わせてサービスも多様になっていった。 靴磨きに始まり、料亭に宿屋、銭湯に武具屋と業務は次々に拡大していき……。 いつしか、そこは深層を目指す冒険者たちのオアシスとなっていた。 疑惑が晴れても地上には戻れそうもない。 冒険者たちがナインを必要としているから。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年07月08日
連載 完結済 89エピソード
アリスティア、3歳。異世界(日本)からの、転生者だ。転生前のワンルームが狭すぎて、転生するときに思わず、神様に『世界一の収納が欲しい』と願った。そして、その願いは叶えられた。貧しい農民として転生したアリスティアは、優しい家族や友達に恵まれて、次第に魔法の才能を発揮するようになる。そんなアリスティアに、辺境伯様が目をつけたようで……//※2024/6/30 日間総合1位、7/3 週間総合1位 7/15 月間総合2位をいただきました!//皆様のおかげで、書籍化・コミカライズ決定しました!本当にありがとうございます!これからも頑張りますので、応援してくださいね。【第二部完結】
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年01月17日
連載 完結済 15エピソード
――いらないのでは? こんな男。 娘の卒業パーティーで起こった婚約破棄騒動。王子に婚約破棄返しを華麗に決めた悪役令嬢に感銘を受けた一児の母・アデライドが、浮気夫に三行半を突き付けて再出発する話。 はたしてアデライドお母様はあれもこれも大掃除してすっきりさっぱりできるのか?! ・誤字報告大感謝、ありがとうございます ・他サイトにも掲載しています
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年06月10日
連載 完結済 3エピソード
小さな島国の王妃キリエの結婚生活は、決して幸せなものではなかった。 政略結婚で得た夫は、学生時代から愛しているケイトリンを側妃として迎えており、キリエとは常に一線を引いていた。 やがて孤独だった王妃としての生活にも、終わりが来る。 側妃が王太子を産んだのだ。 『離婚しましょう』 国を出た元王妃が決めたこととはどんなことだったのか。 実家とも離れ、他国で積み重ねていく小さな幸せ。 そして出会い。 穏やかで、ほんの少しだけホッとする話。 総合ランキング【日間一位】【週間一位】 【月間一位(完結済)】頂きました。 沢山の方に評価頂き大変嬉しく思います。皆様のお力添えのお陰です。本当にいつもありがとうございます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年05月12日
連載 完結済 12エピソード
そこで、あたしは、とても惨めな女だった。 どんな華やかな服を着ても。最上級の教育を受けても。極上の暮らしをしていても。 たぶん、あたしは、生まれる場所を間違ったんだ。 婚約を破棄され、辺境の修道院へと送られた少女。 けれど馬車を降ろされたその場所に、修道院など存在しなかった。 途方に暮れた少女に、手をさしのべたのは宿屋のおかみ。 少女は宿屋の従業員として、住み込みで働くことになる。 血の繋がらない少女を、おかみは我が子のように大切にしてくれて。 貴族令嬢ヘンリエッタが、宿屋のリッタになるお話。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15
最終更新日:2024年05月13日
連載 完結済 18エピソード
「ルーファス・アスクウィス! 貴様をこのアスクウィス侯爵家から追放する!」  侯爵家嫡男のレイモンドは愛する妹を老富豪との政略結婚から救うため、暫定当主の継父ルーファスを侯爵家から追放した。正義の味方のつもりだったレイモンドだが、次々と明らかになる事実により失墜していく。  
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月17日
連載 16エピソード
 王宮でのお仕事はやりがい、給金、名誉と王国の臣として誉れ高いけれど、何かと気が張ってストレス満載。  そんな中、密かな娯楽として、または天の助け、妖精の気まぐれなんて言われているのは「んまぁああああ!!」と言う突如響くマァマァ夫人の悲鳴。  本日は誰がおバカをしでかしたのかしら?  声が近ければみんな慌ててそちらに走る。  マァマァ夫人は突然のアクシデントに遭遇した時声を控えることは出来ないのです。  そして私もまた・・・。  マァマァ夫人がエッチな場面に出くわすので卑猥なシーンが出てきます。ご注意下さい。    なんちゃって異世界。なんちゃって設定なので深いことは考えずお読みください。  現代の一般的常識、法律とか一切取っ払いです。  マァマァ夫人を思いついてしまっただけの勢いだけのお話です。 全10話 アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しています。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年05月16日