ブックマーク一覧 カテゴリ3 全12件
短編
ウチのバンドリーダーが、転校先の学校で全校生徒から無視されているらしい。 なんでも、それまで無視されていた女生徒に声を掛けた結果、学園の女王様の逆鱗に触れたそうだ。 よろしい、ならば戦争だ。果たして俺らを相手にして、いつまでお山の大将を気取っていられるかなぁ!?  ※短編『全校生徒から無視されたので全力でリア充アピールしてみる』の続編です。そちらを先に読んでいないと内容が分からないと思います。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2018年10月28日
短編
10年以上連れ添った王太子に婚約破棄された。 学園ではクラスメートに劣等生として侮られ、家では家族にできそこないと蔑まれる日々。 今世は私にとって辛いことばかりだ。 そんな辛いことがあると、私は必ず前世のことを思う。幸せで温かな前世での思い出は、いつも私の心を慰めてくれた。 そして疑問を抱く。 私はなぜ前世を持って生まれてきたのだろう?二度と取り戻せない幸せな記憶を持って生まれたことに何の意味があるのだろう? これはそんな私がその意味を見つけるお話。 ※初投稿作品です。婚約破棄ものではありますが、恋愛要素はほとんどありません。ざまぁ要素もありません。現在続編を連載中です。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2017年10月18日
短編
ヴィクトリア・スローレンスは、結婚式の神への宣誓の直前で、婚約者のエドガー王子に突き飛ばされる。そのまま彼は祭壇から駆け下りて、新婦親族席に座るヴィクトリアの義理の妹、アンナマリー・スローレンスを抱きしめてキスをした。 「すまない、ヴィクトリア!僕は、ここにいる、アンナマリー・スローレンス侯爵令嬢を愛している!」 こうして婚約破棄されたヴィクトリアは泣き崩れるのだが……あれれ?ようすが、おかしいぞ?? ヴィクトリアは、『動』の魔力を持っている。その魔力とその保持者には、とある言い伝えがあったのだった……。 ************** 連載中の「本条都九子は魔導書をつくる」そっちのけで書いてしまいました。暇つぶしで読んでもらえたら嬉しいです。 ************** 追記:異世界転生恋愛部門の日刊ランキングで4位になっておりました…!お読みいただきありがとうございます! ただ、掲載から2晩経って冷静に考えると、「ジャンル:恋愛」では全くないことに気付いたため、ジャンルをノーマルな異世界モノの「ハイファンタジー」に変更しました。あしからずご了承ください…。 追記2:感想も、お忙しい中書いていただきありがとうございます。ただ、誇張でなく想像の10倍以上の反応だったので、お返事が追いついておりません。時間があるときに一気に返しますので、どうか気長にお待ちください。誠に申し訳ございません。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2018年08月14日
短編
 ダンジョン攻略パーティーの一人として、仲間達と上手くやっていたつもりだった。――あの日、聖女に散々と罵られるまで。  信じていた仲間達に追放処分を言い渡された俺は、こうなったら田舎でのんびり暮らしてやると旅立ちの準備をしていたのだが――その夜、彼女が訪ねてきた。  そこで俺は意外な事実を知り、思ってもいない運命(ラブコメ)に巻き込まれていく。  ――のプロローグ。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2018年09月09日
短編
悪役の汚名を着せられたかわいそうな令嬢ローズ。 部下の悪行をかぶせられた元国王エイベル。 二人は偶然出会い、同情しあい、やがて夫婦となる。 みじめにのたれ死にすることを期待されていた二人が それを裏切って幸せになる話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2018年09月08日
短編
思いつきで書きました。 人生を振り回されてきた妹の物語
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異世界[恋愛]
最終更新日:2018年09月04日
短編
私は実直な女だった。 暗愚な王族、平民から搾取するばかりの兵士達。 その下で、決して腐ることなく真面目に国の為に奉仕してきた。 そして、ある日あっさりと死んだ。 何もない空間で、何者かの声によって私は知ることになる。 自分の生には何の意味もなかったことを。自分は使い捨ての道具のように、ただ使い潰されたのだということを。 絶望の中、しかし救いはあった。私は真面目に生きたおかげで、上位種として生まれ変わることが出来るらしい。 そのことを知り、私は決めた。 奴らに……前世の母国に、復讐することを。
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その他[その他]
最終更新日:2018年08月02日
短編
転校初日、クラスで無視されてる女の子に声を掛けたら、俺まで学園の全生徒に無視されるようになった。 どうやら俺はこの学園の女王様とやらの逆鱗に触れちまったらしい。 なんてこった!俺の楽しいスクールライフが台無しだ!……なんて言うと思ったか? いいぜ、こうなったら勝負だ。果たしてこの俺をいつまで無視出来るかなぁ!?
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2018年08月31日
短編
「婚約者である、ルヴィン・アルベール。貴方に決闘を申し込みます」「は、?」侯爵令嬢であるリュイジアーナは、躍起になって反抗してくる婚約者に、決闘を申し込んだ。婚約破棄を、掲げてまで。リュイジアーナはどうしても彼に伝えたかった。一度でいいから、彼に信じて欲しかった。…自分の、気持ちを。
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2018年08月30日
短編
 ローズ・ロセットは突然生徒会室に呼びだされたかと思うと、身に覚えのない事で断罪をされた。 「しらばっくれるのもいい加減にした方がいいんじゃないか? お前がアンズを階段から突き落したり、靴を隠したなどの証言は得ているんだ」  彼女は言い訳もさせてもらえず、生徒会役員とアンズに責められ、学校から逃げ出した。  そのまま不登校になり引きこもっていたある日、生徒会長が部屋にやって来て――。  そこから始まる、逆ハーレムエンドのその後の物語。  
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異世界[恋愛]
最終更新日:2015年06月26日
短編
王太子殿下とお茶をしているときに、乗り込んできた令嬢。彼女は殿下の婚約者であると主張しているけれど、殿下?どういうことです?別サイトで、同じ話を連載始めました。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2015年08月12日
短編
王太子の婚約者である公爵令嬢スカーレットは、魔術の暴発によって顔にひどい火傷痕をつくる。 彼女は婚約破棄を打診するが、王子は受け入れようとしなかった。 スカーレットは事故後、『他人の傷を自らに移す』能力に目覚める。 王立学園入学後、スカーレットは次々に他人の傷を背負っていった。 やがて、その姿は見たものが思わず嫌悪感をもよおすものとなっていく。 卒業パーティーにてスカーレットはその姿を衆目にさらし、王子へと婚約破棄をするようお願いしたのであった。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年08月21日