ブックマーク一覧 異世界 -ハイファンタジー 全26件
連載 351エピソード
 ルベリア王国で近衛隊に所属していたアルヴィスは、突然国王陛下に呼ばれ、公爵令嬢との婚約を告げられた。その公爵令嬢は王太子の婚約者である。それが何故アルヴィスとの婚約ということになったのか。知らされた事態に頭を抱えたくなるが、アルヴィスはこれを受け入れるしかなかった。  よくある学園の婚約破棄ものですが、当事者ではなく破棄イベント後に迷惑を被った人の話になります。 ※ベースに乙女ゲームはあるのですが、本編自体に乙女ゲーム要素の出番が少ないので、タグを外しました。 毎週月曜22時更新。 ※「ルベリア王国物語」としてオーバーラップノベルズf様より書籍化していただきました。現在、第1巻~第8巻が発売中です。宜しくお願いします。 ※またコミックガルドにてコミカライズ版も連載中です。コミカライズ1巻~4巻も発売しました!
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年04月21日
連載 102エピソード
ネット上にある小説で気に入ったおすすめ作品の一覧 ネタバレしない程度の紹介文になっている、ハズ 一部は文字数の関係で一部展開や個人嗜好ダダ漏れの文もあります 長い空白の後の文は自己判断におまかせ 同じ好みの同志を増やしたい ジャンルはファンタジーや恋愛要素の強いもの多め
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その他[その他] R15残酷な描写ありボーイズラブ
最終更新日:2020年10月31日
連載 155エピソード
 規格外の天才魔導具師ヴェルナーは、賢者の学院にて、日々魔導具開発にいそしんでいた。  その魔導具は民の生活を豊かにするほど画期的で、学院の名声を高めに高め、資金面でも潤った。  だが、ヴェルナーの才能を妬み、魔導具利権に目がくらんだ学院長によって、賢者の学院を追放されてしまう。  しかし、ヴェルナーはあまり気にしない。お金はあるし、魔導具のロイヤリティ料の収入もある。  一人で楽しく研究に精を出す。  一方、ヴェルナーのいなくなった学院は、大変なことに。  そして王宮では優秀なヴェルナーを取り込もうと色々と考え始める。  同時に、ヴェルナーの作った魔導具目当てに、暗黒教団も動き出す。  安心安全、快適、目立たないひきこもり研究ライフを目指す、若き天才ヴェルナーの前途は多難なのだ。 ※カクヨムにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年04月19日
連載 58エピソード
「勇者と聖者、どっちにする?」 は?なにその二択。 私はギフト【日本の四季】を授けられ、世界樹の森で目覚めた。とりあえず、キャンプしよう。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年02月15日
連載 完結済 122エピソード
マッグガーデン様より書籍3巻発売中、コミカライズ7巻が11/14発売! コミカライズはMAGCOMI様にて毎月第三火曜更新。下部にリンクあります。よろしくお願いします! 【第一部・完】 「傲慢で悪辣な行いには我慢ができぬ。エリザベス・ラ・モンリーヴル公爵令嬢。君との婚約は破棄させてもらう!」 大ヒット恋愛小説『聖なる乙女は夜空に星を降らせる』とまったく同じ決め台詞で王太子ヴィンセントから婚約を破棄されたエリザベス。 傍らでニヤリと笑う性悪ヒロインに怒り爆発――と思ったら、当の王太子が振り向き、ヒロインを断罪しはじめた? プロローグはエリザベス視点、 本編は王太子ヴィンセント視点で、婚約破棄のシナリオから大好きな婚約者エリザベスを守るため私怨たっぷりに奮闘するお話です。 (※エリザベスは政略結婚だと思っている) 【第二部・完】 ついに想いを告げるヴィンセントに、腰を抜かすエリザベス。 そんな二人の前にふたたび『乙星』ヒロイン似の男爵令嬢が…。 邪竜の復活、隣国の王子からの横恋慕(?)をのりこえ、二人はラブラブカップルになれるのか? 【第三部・完】 エリザベスとの結婚にむけて準備を進めていたヴィンセントだが、王宮の地下に封印されていた魔物が復活し……? 完璧王子の仮面がついにはがされる!?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年11月13日
連載 完結済 138エピソード
妖精。 その存在が世界に現れて700年を数える頃、一人の少年──クラウス・アルフィルクが相棒と共に僅かな軋みを引き起こす。 大国ブランデンブルク王国唯一の国立の学び舎、フィーレスト学院でこの春より新設される予定の校内の風紀を取り締まる機関、校内保安委員会。そこに選ばれたクラウスは設立前から委員会の仕事に巻き込まれて…………? 妖精と人間が共存する世界、フェルクレールトで紡がれる欠けた何かを集める物語。 その歩みは妖精と共に記される。 この作品は完結済です。 現在は続編となる『フェアリー・ダブル』を投稿中。 この物語は大長編ファンタジー、『フェアリー・シリーズ』の第一作目です。 『フェアリー・シリーズ』及び、現在連載中の『フェアリー・ダブル』に関してはタイトル上のシリーズからどうぞ。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2018年12月12日
連載 完結済 7エピソード
勇者パーティーの雑用をしていた俺。 面倒くせぇ勇者たちとようやく別れ、これからは悠々自適の一人旅。 ――だったはずが、なぜか幼女に懐かれてしまい。 「わたくしを連れていってくださいませ」
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2018年05月05日
連載 79エピソード
【本編完結・番外編営業中】バイトからの帰り道、不幸にも水たまりを踏んでしまったら、そのままどこかへ落ちていき、気が付いたら異世界の泉で溺れていた私。居合わせた現地人たちに「泉の女神様を召喚したら貴女さまが現れました」と言われたけど、私、なんの変哲もない人間なんですけど・・・? 異世界に召喚された、何の変哲もない一般人・美華≪みか≫が、自分の持てる知識をフル活用して、異世界で「自分は一般人」だということを認めさせようと頑張るお話です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2014年01月16日
連載 456エピソード
※アニメ化決定しました。 人生とは、たった一言で全てが変わることがある。 「英雄の傷跡」と呼ばれる呪いを受け、視覚を失って生まれたクノン・グリオン。 視界どころか生きる意味さえ見えない彼は、無気力な幼少期を送っていた。 そんなある日、身体に水の紋章が浮かび上がり、魔力があることが判明する。 だからどうした。 魔力があろうと、魔術が使えようと、見えないことには変わりない。 クノンには相変わらず生きる意味が見えなかった。 そんなクノンを、そんなつもりのない思いがけない一言が覚醒させる。 ※火曜日、金曜日、日曜日に更新しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年04月22日
連載 115エピソード
平凡な青年は、勇者として選ばれてしまい魔王討伐に旅立ちます。 しかし、魔王討伐の直前、国に残してきた結婚相手の王女様の浮気現場を、ひょんなことから目撃してしまいます。 普通の魔族の少女は、父である先代魔王の後を継いで魔王となってしまいます。 しかし、様々な事情から彼女は魔族の皆のために……勇者に殺される覚悟を決めます。 これはそんな勇者が魔王と出会い、全てを捨てて駆け落ちして、二人で一緒に世界をブラブラと見て回りながら……徐々に絆を育む物語です。 (カクヨム様にも投稿しています)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年10月30日
連載 完結済 497エピソード
「アルス、お前のエンチャント? もういらねーから」 「いらないって……、俺の力は3年掛けてお前らをずっと強化してるんだぞ」 「いやだからクビだって、言葉わかる? 俺たちもうトップランカーだからさぁ、お前みたいな底辺がいるとブランド落ちるんだわ」 「……わかったよ」 リーダーに突如宣告され、アルスは即日でパーティーを去った。 だが、流星のごとくギルド・ランキングトップ5に入っていた『神の矛』はその日を境に窮地へ陥る。 「な、なんだよこれ……ッ!?」 主力のウォーリアーは「パワーが半分も出ない!」と叫びながら吹っ飛ぶ。 ヴィザードも詠唱時間の大幅な増加に加え、ゴミのような威力に劣化。 剣聖と謳われたグリードは、愛剣すらまともに振れない始末だった。 それは弱体化などではない……本来の力に戻ったのだ。 アルスの異次元レベルなエンチャントありきで戦っていた彼らに、これまで通りの戦闘などできるわけがなかった。 彼らのランキングがドンドン下がっていく一方、解放されたアルスはこれまで仲間に与えていたエンチャントを全て自分へ使うことで、王国最強の竜王級魔導士へと生まれ変わった。 ★第13話、第15話、第127話にプロのイラストレーターさんが描いたヒロインのフルカラー挿絵が付いてます★
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月04日
連載 30エピソード
「アルト・レイス。召喚魔術しか取り柄のないお前は、我がギルドの職員としてふさわしくない――クビだ」  ギルド長に嫌われたアルトは、度重なる嫌がらせを受けた末、冒険者ギルドを追放された。  肩を落としながら自宅へ帰るとそこには、学生時代に競い合った三人の旧友。冒険者学院を卒業して以来、一年ぶりの再会だ。 「アルト、お誕生日おめでとう!」 「えっ、冒険者ギルドをクビになった……?」 「それならぜひ、うちのパーティに入っていただけませんか!?」  有名冒険者になった旧友たちは、『最強の召喚士』を自分のパーティへ引き込むため、必死のアピール合戦を繰り広げる。  新たな居場所を見つけたアルトは、かつて夢見た『最強の冒険者』を目指し、輝かしい未来へ進んでいく。  一方その頃、不当にアルトを追放したギルド長は、アルトを目当てにギルドへ通っていた有力者たちの不興を買ってしまい……。  これは飼い殺し状態にあった最強の召喚士が、世界にその名を轟かせる物語――。 ※カクヨムでも連載中
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年10月26日
連載 192エピソード
十三王子として生まれたノアは本来帝位継承に絡める立場ではないため、自分に与えられた領地で自由気ままに過ごしていた。 しかし皇太子が皇帝より先に死んだことにより、帝位継承は残った王子らで公平的に争われることになった。 ただの王子として気ままに生きたせいで最強の力を得たノアは、その力でつい他の王子達を圧倒し、やがて地上最高の権力者である皇帝になってしまう。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月12日
連載 完結済 253エピソード
本編完結しました!(今後は後日談などを更新する予定です) 【MFブックス様より1~2発売中!】 【ガンガンONLINE様で酢忍先生によるコミカライズ完結しました 1〜3巻発売中!】 ヨシュアは休みなし、安月給というブラックな騎士団で生産魔法師をしていた。 そんな過酷な環境の中、更に武具を増産するよう求められ、自分の武器が奴隷狩りに使われることを知り、ヨシュアは騎士団長ロイグに意見した。 だが、ロイグはそんなヨシュアを生産職のくせに生意気だとクビにする。 ヨシュアは仕事を求め南方へ向かうが、道中で鬼人の美少女を救い、原始的な生活を営む彼女たちのため道具や武具を作ることにした。 しかし、ヨシュアもロイグも知らなかった。 ブラックな環境で生産魔法を極めたヨシュアは、実は世界最高の生産魔法師になっていたことを。また、魔法師としても最強の魔力を誇るようになっていたことを。 ヨシュアを失った騎士団はやがて何も買えないほどまでに没落する一方、ヨシュアは辺境で楽しい生産ライフを送るのだった。 ※追放モノとしては1章で完結しているので、ざまぁが読みたい方はそちらを目安に読んでいただけると幸いです。2章以降は主に領地モノとして更新していければと思います。 【11/1 総合日間ランキング1位】 【11/6 総合週間ランキング1位】 【11/22 総合月間ランキング3位】
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月12日
連載 完結済 41エピソード
【7/16】電撃の新文芸様より書籍版1巻(書き下ろし収録!)が発売!  書籍版は書き下ろしなど、web版と比べて色んなものを追加しています!  その英雄――座右の銘は「他力本願」。  人脈という名の武器を使いこなし、最強の冒険者パーティを結成してみせたネットは、数々の世界的偉業の陰で暗躍してきた。  しかしある日、国王に呼ばれたネットは残酷な宣言を告げられる。 「貴様の冒険者パーティを、我が国の勇者パーティに任命する。ただし貴様はいらん。追放だ!」  国王はネットをただの腰巾着と考え、勇者パーティには不要な存在だと判断した。 「あのパーティは俺が制御しないと、めちゃくちゃに暴れ回りますけど、いいんですか?」 「腰巾着の言い訳など聞きたくない!」  最後の忠告も無視されたネットは、一人パーティから追い出される。  ネットは他国へ向かい、別の仲間たちと自由に過ごすことにした。  他国に渡ったネットは様々な活躍をしてみせる。王子、王女、騎士団長、名うての冒険者……あらゆる者たちとの縁があり、彼らから慕われているネットのもとには、毎日のように非日常的な事情が転がり込んできた。  一方……国王は知らなかった。  ネットが集めた勇者パーティは、実力こそあるが、とんでもない問題児だらけであることを。  ネットが消えた今、勇者パーティは制御不能に陥り、国王にとてつもない負担をかけることになった。  ネットのことをよく知る者たちは、彼のことをこう評価する。 「あの男は、勇者にはなれないが――誰かを勇者にできる男だ」  これは、他力本願をモットーとする英雄が、あらゆる異変の裏で暗躍し、世界中に影響を与えていく物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2020年12月09日
連載 70エピソード
宮廷テイマーが使い魔と楽園をつくるまで ◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦ 「聞こえなかったかね? 君はクビだと言ったのだよ、ユキアくん」 宮廷テイマーとして国に仕えていたユキアは、ある日突然解雇を宣告される。 さらに国家を欺き続けた濡れ衣まで着せられ国外追放処分、暗殺者に追われる事態になってしまう。 「私は代々受け継がれてきた使い魔たちのテイムを行っております。私が任を解かれれば、竜や魔獣は抑えが効かず飛び出すでしょうし、馬なども言うことを聞かなくなるかと」 「でたらめを言うな!」 説得虚しく国を追い出されるユキアは家族とともに北の未開拓領域を目指した。 「ちょっと不便かもしれないけど、色々テイムして整備していけば未開拓の森も過ごしやすくなると思うから」 「わかってますよ。兄さんならそのくらいやることは」 母と妹、従者のロビンさんとともに新天地を目指して走り出す。 そこでユキアは様々な生物をテイムして使い魔の楽園を築き上げていく。 一方ユキアを追い出した貴族たちは、ユキアの宣言どおり言うことを効かなくなった宮廷の生物たちに大損害を与えられ大目玉を食らうことになる……。 これは国を陰ながら支えていたテイマー一族が自由を得たことで世界を巻き込んでいく事態に発展する物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年03月02日
連載 800エピソード
 この度めでたく皆様の応援もあり書籍化がハヤカワ文庫JAより決定いたしました。 ※第一巻の発売日は2018年10月18日発売しました。   同年10月31日に電子書籍版も刊行されました。 ※2018年12月19日に第二巻が発売されました。 ※2019年2月20日に第三巻が発売されました。  内容として、小説家になろうに投稿している内容を修正加筆し、未公開の間章を追加収録いたしました。  お楽しみいただければ幸いです。 残業なんて当たり前、残業代満額なんてありえない、ヘタをすれば徹夜で仕事なんて労働基準法に真っ向から喧嘩を売るようなブラック企業に勤めて幾数年、人生に疑問を覚える暇もなく働いていた俺は、ふとしたきっかけで我慢の限界を超え会社を飛び出すようにやめた。 それに対しては後悔はない。 ギリギリ二十代の俺はまだ人生これからだと、家で今後のことを考えていたとき、郵便受けで束になっていたチラシの中から一枚の求人広告を見つける。 〝ダンジョンテスター募集!  募集人員百名!  内訳  正社員 三十名  アルバイト 七十名 年齢 十六歳~三五歳 寮完備! 駐車場完備!  武道経験者優遇!  給与 正社員   月給三十万+危険手当+歩合制           賞与年二回     アルバイト 時給三千円+危険手当+歩合制  勤務時間 正社員   一日五時間以上週休二日+祝日       アルバイト 一日三時間以上(最低週三日出勤できる方)  仕事内容  我々、魔王軍が設計したダンジョンが勇者に対して有効か皆様にテストしてもらいます!!  実際にダンジョンに挑みモンスターと戦い、宝を捜索し階層を突破してください。  なお、怪我等危険がありますので、同意書を作成するので以下の物をご用意ください。 いたずらだと思いながら試しに連絡してみたら実在した、現代に隠れたファンタジー 心機一転 勇者が攻略できないダンジョン作ります。  どうかそちらの方もよろしくお願いいたします。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年12月24日
連載 65エピソード
 最弱の職業【暗殺者】のクリスは、最強の職業【賢者】である幼馴染リーゼロットの執事として働いていた。  掃除に料理、物資の管理、書類整理、屋敷の護衛――もちろん鍛錬も欠かさずに、過労死寸前の日々を過ごす。  しかし【賢者】として持て囃され、わがままに育ったリーゼロットはクリスを評価せず、挙句の果てには自ら追い出してしまう。  魔力の量で人生の全てが決まると言われる世界。  魔力の無い【暗殺者】では魔物すら倒せず、生きていけるはずがない――  しかしクリスは、魔法と暗殺者としての技を組み合わせ、最上位の魔物や冒険者相手と同等に戦える能力を身に着けていた。  さらには執事としての能力の高さも相まって、クリスは冒険者として名を馳せていく。  こうして、主従という関係から解き放たれ、自由を手にした暗殺執事は、長年夢見た自分の願いを叶えるために新たな世界に身を投じるのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写ありガールズラブ
最終更新日:2020年06月03日
連載 完結済 411エピソード
マート、猫《キャット》という異名を持つ彼は剣の腕はたいしたことがないものの、猫のような目と、身軽な体躯という冒険者として恵まれた特徴を持っていた。 それを生かして、冒険者として楽しく暮らしていた彼は、冒険者ギルドで入手したステータスカードで前世の記憶とそれに伴う驚愕の事実を知る。 これは人間ではない能力を得た男が様々な騒動に巻き込まれていく話。 2021年8月3日 一迅社さんより刊行されました。 お買い上げいただいた皆様、ありがとうございます。 最寄りの書店で見つからなかった方はアマゾンなど複数のサイトでも販売されておりますので、お手数ですがよろしくお願いします。 猫と呼ばれた男で検索していただければ出てくるかと思います。 書評家になろうチャンネル occchi様が本作の書評動画を作ってくださっています。 https://youtube.com/watch?v=Nm8RsR2DsBE ありがとうございます。 わー照れちゃいますね。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年07月07日
連載 62エピソード
【ニコニコ静画とComicWalkerにてコミカライズ版連載中】  追放ブーム。世の中ではそんな言葉が流行っている。  〈ステータス・スカウター〉という能力を数値化&視覚化してくれる便利アイテムが登場したことで、世間では高ランクのパーティがステータスの低い仲間を追放することが流行となっていた。  ギルドマスター育成学校を卒業したアイゼンはステータス偏重主義の世間に疑問を抱いており、尚且つ【鑑定眼】という〝隠しスキルを見抜くスキル〟を持っていた彼は、無能と称され追放された冒険者たちが実は特殊な隠し能力を持つ有能ばかりであることに気付く。  そこでアイゼンは追放された者で新興ギルドの起ち上げを決め、追放された冒険者を次々と雇用。  あっという間にギルドは大きくなり始める。 「使えない無能はクビだ!」 「あ、じゃあウチが貰いますね」 「ステータスが低い奴なんていらねぇんだよ!」 「この子を捨てるとか、お前ら正気か……?」  アイゼンの新興ギルドには数値で測れない有能な者たちが集い、やがてギルドの名を世界に轟かせていく。  逆に、メンバーを引き抜かれたSランクパーティやステータスの数値しか見れない者たちは転落と失墜の道を辿り、本当の無能は誰なのか思い知ることになる…… 「パーティが潰れそう? そんなの、大事な仲間を追放する方が悪いんだよ」 カクヨム様にも掲載しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年07月01日
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