ブックマーク一覧 ファンタジー・身内虐待奪われ系 全500件
連載 完結済 6エピソード
男爵令嬢オリヴィア・ラスボスは転生者である。しかし王国トップの王家よりも遥かに多い膨大な魔力持ち故に危機感を抱いて、魔力を隠してつつましく成長した。魔力のことは父親以外は知らなかったが、その父親が派閥の長であるローエングリム公爵を庇って死んでしまった。このことによりローエングリム公爵はオリヴィアを保護するべく、オリヴィアを第二夫人として白い結婚をする。そしてオリヴィアにオタク生活を満喫させるためにローエングリム公爵一家は害虫退治をするのだった。 皆様の応援のおかげでリブリオン様より電子書籍化しました。表紙絵は昌未先生です。 どうぞよろしくお願いいたします。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年05月02日
連載 完結済 114エピソード
「今日をもって、君を解雇する」 (……は?) 王宮勤めの有期雇用者、クリスティン・アンガーミュラーは、ある日突然上司から解雇を言い渡された。 どう考えても理不尽な理由。引継ぎの猶予すら無い当日解雇。 お前の仕事は私が引き継ごう、と上司に自信満々に言い放たれたクリスティンは── (それじゃあ、何とかしてもらいましょうか) すっぱりきっぱり、王宮を見限ることにした。 生意気な有期雇用の部下を切り捨てて喜ぶ上司。 有能な人間が居なくなると知って頭を抱える、さらに上の上司。 阿鼻叫喚の渦に叩き込まれる同僚たち。 様々な人間の思惑をよそに、クリスティン・アンガーミュラーは晴れ晴れと伸びをする。 「さあ、故郷に帰りましょうか」 2024/4/2追記:40000pt突破記念SSを追加しました!応援ありがとうございます!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年04月02日
短編
■『転生した悪役令嬢が断罪を回避する為に奮闘する小説』で私は『作中に出てきた頭がお花畑の転生ヒロイン』という役を与えられていた、という記憶が突如脳内に現れた。■転生ヒロインの一人称視点になります。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2023年07月04日
連載 完結済 19エピソード
目に見えているものが本当ですか? 休日の買い物帰り、着いた場所は森でした。特殊能力ありません、生活能力低いです、趣味は読書と工作の本の虫(日本人女性)が、突然迷い込んだ異界の森は草木に食べ物が生る不思議空間だったのです。 迷い込んだ世界の常識を一切学ばずひたすらに人付き合いを固辞して生きる女性が不可思議な森で自活するちょっと変わってるかもしれない異世界トリップ物語です。 【注意】 恋愛要素は主役には一切ありません。 残酷・戦闘 描写が極稀に出て来る事がありますが、流血描写はありません。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2014年12月28日
連載 完結済 53エピソード
「メルヘンワールド」というMMORPGを遊んでいたゲームプレイヤー達は、突如『神』と名乗る不思議な少年によって異世界に喚ばれてしまう。 それから5年。勝手に召喚したあげく喧嘩売って来た神様を何とか封印し、彼等はようやく落ち着いた生活を手に入れようとしていた。だが、それも一筋縄ではいかなくて―――? これは、おとぎ話の住人(を演じている元一般人?)達が、文化的に魔法禁止の異世界で、トンデモ魔法を駆使しつつ大暴れしちゃうぞ!ってなお話です。 注1:章ごとに主役が代わる変則1人称の上、毎回どこかしらに掲示板ネタ挟みます。 注2:作中の1部のキャラクターは異世界召喚後もロールプレイを続けている為、色々と言動がおかしかったり、内心の声とかけ離れた発言(主にしゃべり方)をする場合があります。 反省文:ヒュム○スの間違った使い方について。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2014年09月22日
連載 43エピソード
斎藤智慧《サイトウチエ》は一言で言えば地味な女子高生。趣味は、アニメの鑑賞、漫画、ファンタジー携帯小説めぐり、ゲームをする事、日本刀(模造刀)集め。つまり、引き籠りのオタク。彼女がこうなった原因は、成績優秀、運動神経抜群、イケメンの幼馴染みの高杉勇介《タカスギユウスケ》だ。彼は街を歩いていれば10人中9人の女性が振り向くほど顔が整っており、性格も紳士的。気付けばハーレムを作り上げてしまうが、本人は全く気付かない鈍感。まさに、リアルなエロゲー主人公。そんな、幼馴染みがいつも付いてくるせいで、一部の人以外の女性から嫌われているからだ。ある日、珍しくハーレム要因がいない下校途中に立ち寄った公園で、勇介の真下に魔法陣が現れ、智慧も巻き込まれてしまった。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年07月01日
連載 完結済 19エピソード
私は孤児院からノスタルク公爵家に引き取られ養子となったが家族と認められることはなかった。 婚約者である王太子殿下からも蔑ろにされておりただただ良いように使われるだけの毎日。 そんな日々でも唯一の希望があった。 「必ず迎えに行く!」 大好きだった友達との約束だけが私の心の支えだった。だけどそれも八年も前の約束。 私はこれからも変わらない日々を送っていくのだろうと諦め始めていた。 そんな時にやってきた留学生が大好きだった友達に似ていて… ※設定はゆるいです ※一日二回更新予定です ※アルファポリス様にも掲載しています
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2023年12月31日
短編
「シャーロット・カリスタ・リーヴズモア。お前に国家反逆罪の容疑がかかっている」  温度のない声音を放った男は、この国の国王フレドリック。シャーロットの父親だ。 「弁明はあるか」 「――いいえ」  シャーロットは悠然と微笑む。 「今この時をもって王太女の地位を剥奪。サージェント侯爵令息との婚約も破棄とする」  罪を認めたことで、地位剥奪と婚約破棄が国王によって宣言され、シャーロットは投獄された――。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年10月31日
短編
 あるところに、大きな大きな国がありました。国王陛下には五人の息子がいて、それぞれ優秀でとても美しい王子たちでした。  あるとき、国王陛下は、国に仇為す悪い魔女の討伐を命じます。国の兵士や魔法使いたちは力を合わせ、どうにか悪い魔女を倒すことに成功しましたが、悪い魔女は倒される寸前、最後の力で呪いを放ちました。魔女の放った呪いは、五人の王子たちを襲い、可哀想な王子たちは、強力な呪いに囚われてしまいました。  困った国王陛下は、国中と周りの属国に命じます。王子の呪いを解くために、強い兵士と賢い魔法使い、そして優秀な姫を集めよ。そうして哀れな王子たちのために、五人の兵士と五人の魔法使い、そして、五人の姫君が集められました。  集められたものたちを前に、国王陛下は王子たちへ告げます。おまえたちにひとりずつ、兵士と魔法使いと姫君を与えよう。与えられたものを巧く使って、呪いに打ち勝ち、優秀さを示した者を、次の国王にする。王子たちは兵士と魔法使いと姫君をひとりずつ選び、呪いを解くために奮闘を始めました。 「その、五人の王子なかで、いちばんのミソッカスが僕ってわけ」  移民の子として蔑まれる第三王子ユールが、残り物の兵士と騎士と姫君と共に、自分にかけられた呪いを解くお話。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年05月07日
短編
次期公爵である優秀な兄と、母によく似た美しい妹。その間に挟まれた「公爵家の長女」たる私は「王太子の婚約者」でもあった。今日、婚約解消を申し出られるまでは。 いずれ王妃になるのだからと努力を重ねてきたのに、婚約者の王子の隣には噂の男爵令嬢。 「あなたはよく努力しているわ。でも、それだけなのよ」。王妃に追い打ちをかけられ、失意のうちに帰宅をした私に告げられた父の決定は、それまでの私の全てを否定するものだった。自室で泣き伏せた私が見た夢は全く別の世界のもので。「私の、前世?」 心強い仲間とチートを手に入れ、全てと決別して新しい自分を生きることにした「公爵家の長女」だった私の物語。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年02月26日
短編
ベニートとソラナは婚約後の初顔合わせでこの世界が乙女ゲームだとお互いに気づいた。そして自分達が王太子暗殺未遂で断罪される悪役だということも。二人は暗殺を企てないことを誓うが、その数年後、何故か容疑がかかってしまう。しかし二人はそれどころではなかった。王太子暗殺未遂の容疑よりもっと重大な問題が浮上していたからだ。(シリアスチックなあらすじですが、本文はふざけています。あしからず)
作品情報
コメディー[文芸]
最終更新日:2018年02月18日
短編
「女神の罰とは、いったいどんなものなのでしょうね」 創世の女神イェグから時詠みの力を下賜された聖女は 女神に課された定めを果たすため 生まれた邦であるランドルド聖王国をあとにし ランドルド聖王国を攻めようと画策するモルド帝国皇帝のもとへと向かう 「あなたに会いに来ました。邦を、滅ぼして頂くために」 時詠みの力を与えられた聖女が、若き皇帝を味方に、故郷を滅ぼすお話
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月14日
連載 完結済 35エピソード
四歳下の妹ばかり可愛がる両親に「あなたにかけるお金はないから働きなさい」 十二歳で告げられたベルナデットは、自立と家族からの脱却を夢見る。 まずは王立学院に奨学生として入学して、文官を目指す。 ところが妹の縁談がきっかけでバシュロ第一王子が動き出す。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月15日
連載 完結済 8エピソード
ミナは町の騎士団で働いている。団長の妹である友人のソフィアは、毎日仕事をサボってばかり。そのしわ寄せはミナに行っている。 ある日、ミナが作った食事を自分のもののようにふるまうソフィアに疑問が湧く。彼女を問い詰めたがはぐらかされ、後日、ミナは団長に呼び出される。「君はソフィアに仕事を押しつけていたそうだな」――。人の手柄を横取りする女子と、ソフィアばかりを贔屓する団員達。身勝手な彼らに訪れる結末とは?
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2024年06月03日
連載 完結済 4エピソード
私はアルマ・フェルトン。 私には前世の記憶がある。ここはたぶん、前世で言う乙女ゲームの世界だと思う。 ピンク頭の残念美少女が「出会いイベント」をする為に入学式を遅刻してきたからだ。 あれがヒロインなら私は所詮モブだろう。このまま何事もなく平和に卒業しよう。 そう思っていたのに。 「きみ、生徒会に入ってくれないかな?」 何故だ王子。何故そんなイベントスチルみたいな顔でそんな事を言うんだ。 私は、モブだぞ!? ※思い付くままゆるーく書いているので設定ゆるゆるです。 ―――――――― 2023.10 いつの間にやらジャンル別の上位に食い込んでました!ありがとうございます! 誤字報告も大変お手数をおかけしております、ありがとうございます。誤字、お前まだそんなにいたのか、という気持ちでいっぱいです。
作品情報
コメディー[文芸] R15
最終更新日:2020年05月11日
連載 完結済 4エピソード
気が付いたら、たくさんの人に囲まれて座り込んでいた。 どうやら、私は召喚されたらしい。 私、聖女なんですって(笑) いやいや、人選間違ってるよ!?
作品情報
コメディー[文芸] R15
最終更新日:2019年11月18日
連載 完結済 54エピソード
※「第12回ネット小説大賞」コミック部門入賞いたしました。ありがとうございます!(2024/12/23) コミカライズ化企画進行中! 部屋にこもって絵ばかり描いていた私は、聖女の仕事を果たさない役立たずとして、王太子殿下に婚約破棄を言い渡されました。 絵を描くことは国王陛下の許可を得ていましたし、国中に結界を張る仕事はきちんとこなしていたのですが……。 王太子殿下は私の話に聞く耳を持たず、腹違い妹のミラに最高聖女の地位を与え、自身の婚約者になさいました。 最高聖女の地位を追われ無一文で追い出された私は、幼なじみを頼り海を越えて隣国へ。 私の描いた絵には神や精霊の加護が宿るようで、ハルシュタイン国は私の描いた絵の力で発展したようなのです。 えっ? 私がいなくなって精霊の加護がなくなった? 妹のミラでは魔力量が足りなくて国中に結界を張れない? 私は隣国の皇太子様に溺愛されているので今更そんなこと言われても困ります。というより海が荒れて祖国との国交が途絶えたので、祖国が危機的状況にあることすら知りません。 ※アルファポリス、pixiv、カクヨムにも投稿してます。 2021年4月20日 小説家になろう日間ランキング、異世界恋愛2位、総合2位。 2021年4月24日 小説家になろう週間ランキング、異世界恋愛2位、総合3位。 ありがとうございます。 「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」 「Copyright(C)2025-まほりろ」 【改稿版をアップします・2025年2月25日予定】  一章、改稿前の文章(全27話)約37,000文字。  二章、改稿後の文章(全27話)約55,500文字。 ※改稿版は以下の3人の名前を変更しています。 ・一人目(ヒロイン) ✕リーゼロッテ・ニクラス(変更前) ◯リアーナ・ニクラス(変更後) ・二人目(鍛冶屋) ✕デリー(変更前) ◯ドミニク(変更後) ・三人目(お針子) ✕ゲレ(変更前) ◯ゲルダ(変更後) ※下記二人の一人称を変更します。 へーウィットの一人称→✕僕◯俺 アルドリックの一人称→✕私◯僕
作品情報
異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月05日
連載 完結済 4エピソード
精霊術を使う特殊な家に生まれ育ったシエナ。 実の母と妹には虐げられてきたけれど、優しいお父様もお兄様達もいるので、虐げてきた人達なんて気にもせずに生きていきます! 全四話ですが、誤字を発見してしまったので、一日一話更新に変更します! 7/10日刊ランキング15位!ありがとうございます!ヤッタ~! 【別タイトル小説、書籍販売中!そちらもよろしくお願いします!】
作品情報
異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年07月07日
連載 完結済 121エピソード
※書籍化が決まりました! 電撃の新文芸様から、2022年1月発売! 主人公のノアは、転生者。 前々世では剣聖、前世では賢者として活躍していたのだ。 だがずっと働きづめにされており、もう英雄なんてうんざり! ある日ノアが死んで目覚めると、今度は王子として生まれ変わっていた。  高い魔法の才能と、剣聖の剣術の実力を秘めていたが、また忙しい日々を送りたくなかったので、ノアは全身全霊をかけて無能のフリをした。 そして、15歳の誕生日。 スキル鑑定によって無能であることが判明(実は隠蔽スキルで隠していただけ)。 晴れて追放されたノア。 父より温情として与えられたのは辺境の領地。 そこで第二の人生を楽して過ごしてやる!と意気込むノアだったが、彼は知らない。 実はその領地は、人が住めないとされる魔の森のなかにあったことを。 そしてこのこが前世、前々世と比べて未来の世界で、人間達のレベルが下がっていたことを。 ノアが森でモンスターに襲われていた女の子を助けたことをきっかけに、彼の有能さがバレてしまう。 「ドラゴンを一撃で倒すなんて、さすがノア様!」 「どうしてこうなったぁああああああ!」  一方で、王家もまたノアの有能さに気付いて、彼を取り戻そうとやってくる。 「来るのが遅えんだよぉおおおおおお!」  そのときにはすでに、ノアは魔の森の領主として、領民からあがめ立てられていたのだから。 ※2023/10/20本編完結しました。 外伝を不定期に投稿していく予定です。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月11日
連載 完結済 42エピソード
「お姉様は、私が王太子妃になるのを横で指を咥えて見てるといいわ」 妹の趣味、姉を虐める事……。 姉アレクシアは、妹エルヴィーラの自尊心を満たす為だけに、侍女として付き添う事に。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 侯爵令嬢のアレクシアには、エルヴィーラという妹がいる。 「お姉様に、私が劣るなんてあり得ない」 妹の口癖だ。 妹は優秀で美しく、姉アレクシアは平凡で普通だと周囲からは言われた。 だが、それには秘密がある。 両親から溺愛される妹より優秀である事は許されいアレクシア。 妹よりも上手くダンスを踊れば、折檻される。妹よりもヴァイオリンを上手く弾けば、折檻された。 アレクシアはその為に、全てにおいて妹より劣って見えるように振る舞ってきた。 そんなある日、この国の王太子の妃を選ぶと伝令が出される。 妹は、王太子妃候補に選ばれ城へと赴く事になったのだが。その前夜アレクシアは、両親から衝撃の話をされる。 「エルヴィーラの侍女として、貴女も城へ行きなさい」 やがて、どうしても王太子妃になりたい妹は自滅して破滅の道を辿り、それに反するように姉アレクシアは、沢山の人望を集めて人々から愛されるようになり……。 *この作品はアルファポリスにも掲載されています。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年11月21日