ブックマーク一覧 楽しかった 全83件
連載 完結済 39エピソード
エルダーはオスタシス王国の第二王子に婚約を破棄された。義妹のティナが聖女の力に目覚めてから、婚約者を乗り換えられたのだ。それから、家も追い出され、王宮での仕事も解雇された。 それでも母が残したハーブのお店がある! ハーブの仕事さえ出来れば幸せなエルダーは、義妹の幸せマウントも気にせず、自由気ままに生きていた。 しかしある日、父親から隣国のロズイエ王国へ嫁ぐように言われてしまう。しかも、そのお相手には想い人がいるようで?! 聖女の力に頼りきりでハーブを蔑ろにしていた自国に限界を感じていたエルダーは、ハーブを大切にしているロズイエに希望を感じた。「じゃあ、王子様には想い人と幸せになってもらって、私はロズイエで平民としてお店をやらせてもらえば良いじゃない?!」 かくして、エルダーの仮初めの妻計画が始まった。 王子様もその計画に甘えることにしたけど……? これは、ハーブが大好きで一人でも強く生きていきたい女の子と、相手が好きすぎてポンコツになってしまったヒーローのお話。 ※前半ヒーローが何やってんだよ!って感じですが、ちゃんと後半糖度高いです(笑) ※設定緩め、ご都合主義です。温かい目でお読みくださいm(_ _)m ※こちらのお話はアルファポリス、カクヨムにも掲載しております。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年09月04日
連載 完結済 16エピソード
★【第12回ネット小説大賞】の一次のみ通過作品★ ※メリバ要素が高いので、苦手な方はご注意を! 尚、ざまぁ展開は無いのでそこも地雷な方はご注意ください。 【あらすじ】 宰相の娘セレティーナには、可愛らしい婚約者がいる。それは6歳年下のこの国の王太子ユリオプスだ。天使の様に愛らしいユリオプスに母性的な愛情を抱くセレティーナ。そんなセレティーナを姉の様に慕うユリオプス。しかしユリオプスが年頃になると、その6歳差により二人の関係がズレ始める。このお話は、ちょっとしたズレで大空回りする二人の物語。 本編10話+本編王太子視点で3話+親となった王太子の番外編3話あり。 ※2023年7月にスピンオフ作品としてこちらで連載していたセレティーナの親友ブローディアが主人公の『年上の夫と私』は現在別作品として投稿しております。 読まれたい場合は、作者の作品一覧からどうぞ。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月11日
連載 完結済 31エピソード
★旧タイトル『瞬殺された婚約破棄のその後の物語』になります★ 2025年7月25日出荷でアルファポリス様より書籍化することになりました! それに伴い、7/23(水)18時頃に作品を引き下げます。 未読の方は、公開期間中にお読みいただくようお願いいたします。 【あらすじ】第三王子フィオルドの婚約者である伯爵令嬢のローゼリアは、留学中に功績を上げ5年ぶりに帰国した第二王子の祝賀パーティーで婚約破棄を告げられ始めた。近い将来、その未来がやって来るとある程度覚悟していたローゼリアは、それを受け入れようとしたのだが……そのフィオルドの婚約破棄は最後まで達成される事はなかった。 ※ざまぁは微量。一瞬で終了な上に制裁激甘なのでスッキリ爽快感は期待しないでください。尚、R15タグは保険で付けております。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月21日
連載 完結済 29エピソード
魔力無限大という魅力的な魔力の持ち主であるレインは、突如その魔力を失った。 彼女の婚約者は魔導士団長であるトラヴィス。 またレインには魔法研究所所属の義理の兄、ライトがいた。 ライトはトラヴィスにレインとの婚約破棄をするように頼む。 魔力を失ったレインはトラヴィスの負担になるだけだ、と。 レインはそっとトラヴィスの元を離れることを決意する。 魔力の枯渇は生命力の枯渇。 このまま枯渇が続けばレインは命を落とすことになる。 彼女の魔力を取り戻すため、トラヴィスはレインの元を訪れるのだが――。 ――― ※この作品はベリーズカフェ様、R18版をアルファポリス様、ムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年11月05日
連載 完結済 5エピソード
幼い頃から憧れていた王子様から婚約破棄されて失恋。 助けてくれたのは幼なじみだった。 幼い憧れからの初恋は儚く砕け、新しい恋には妹分への同情からだと踏みだせずに、逃げだそうとする女の子にお話。 5話くらいで、さらりと終わる予定です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2019年12月02日
連載 完結済 48エピソード
KADOKAWAメディアワークス文庫より書籍化。FLOS COMICにてコミカライズ進行中。 【第8回カクヨムWeb小説コンテスト 特別賞&ComicWalker漫画賞受賞】 *書籍版は新キャラ・新シーンを大幅に追加、一部展開変更して2巻構成になりました。web版の5話あたりから変更点が多くなりますので、ご留意ください。 「エリーゼ、君との婚約を破棄する。僕は君の妹、ララを妻に迎えたい」  氷のように冷たい美貌を持つ公爵令嬢エリーゼは、王太子に婚約破棄される。王太子は華やかで可憐な義妹のララを愛し、エリーゼが大聖女となるべく努めた11年の日々を否定した。 「エリーゼお姉さま、あなたの左胸にある『聖痕』を私に頂戴? いいでしょ? いつも何でも私に譲ってくれたんだから」 義妹のララは王太子の寵愛を勝ち取り、古代の魔道具を悪用してエリーゼの聖痕を奪い取る。自らの肌に聖痕を宿したララは、王太子妃と大聖女という2つの地位を手に入れた。 一方のエリーゼは家族による冷遇を受け、精神を病んだことにされて領内にある廃屋敷での隔離生活を強いられることに―― しかし、廃屋敷に向かうエリーゼの馬車は、魔獣の群れに襲われてしまう。魔獣に喰い殺される直前、エリーゼを救い出したのは銀髪金瞳の騎士だった。 野生の獣を思わせる鋭い美貌の彼は、魔狼騎士ギルベルト=レナウ。ザクセンフォード辺境騎士団の団長であるギルベルトは、魔狼に似た容姿を持ち、魔狼のように残虐と言われる悪名高い騎士だった。 虐げられていたエリーゼは、魔狼騎士ギルベルトに救いを求めた。 「本気で俺にさらわれる覚悟はあるのか? 自分で選べ。俺が怖いなら、逃げた方が賢明だ」 「あなたと行きます。……助けてください」 孤独に凍えるエリーゼの心を優しく溶かしていったのは、ギルベルトとの甘やかな日々だった。氷の令嬢と魔狼騎士、不器用な2人は深く惹かれ合う。 一方、大聖女の役目を果たせない義妹ララと王太子は、次第に人々の信頼を失っていき…… これは、すべてを奪われ不遇にされた『氷の令嬢エリーゼ』が、魔狼騎士の溺愛に溶けて幸せをつかみ取るまでの物語。 *ざまぁ有りの回はサブタイトルの数字横に『*』記号がついています。 *妹サイドの転落・ざまぁは8話から。 *併載サイト:カクヨム、ツギクル
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月15日
連載 完結済 12エピソード
婚約者候補が自分たちの婚約の話を白紙にすることを狙っていると知ったフィーネ・ロッシュ伯爵令嬢に、ユリアン王太子殿下が自分のところに来ないかと提案した。それを女官の話だと考えたフィーネと、フィーネを自分の婚約者に据えたい王太子。ふたりのすれ違い攻防戦がいま幕を開ける。「人格者と言われている僕だけど、さすがに誰にでも婚約者にとは言わないよ?」「わたしに婚約者にならないかって提案、いくら人格者な殿下でも、さすがにひどくないですか?」ふたりの明日はどっちだ?!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年04月06日
連載 完結済 23エピソード
侯爵令嬢リリアーナと公爵令息ジークハルトは婚約者だ。しかし、王族主催のパーティーでジークハルトがやらかしてしまったことで、二人の関係に危機が。二人の関係はどうなってしまうのか。 R15は念のためです。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年05月06日
連載 完結済 79エピソード
「シモーニ公爵令嬢、ジェラルディーナ! 私はお前との婚約を破棄する。この宣言は覆らぬと思え!!」 婚約者である王太子殿下ヴァレンテ様からの突然の拒絶に、立ち尽くすしかありませんでした。王妃になるべく育てられた私の、存在価値を否定するお言葉です。あまりの衝撃に意識を手放した私は、もう生きる意味も分からくなっていました。 婚約破棄されたシモーニ公爵令嬢ジェラルディーナ、彼女のその後の人生は思わぬ方向へ転がり続ける。優しい彼女の功績に助けられた人々による、恩返しが始まった。まるで童話のように、受け身の公爵令嬢は次々と幸運を手にしていく。 ハッピーエンド確定 【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ 2022/10/01  FUNGUILD、Webtoon原作シナリオ大賞、二次選考通過 2022/07/29  FUNGUILD、Webtoon原作シナリオ大賞、一次選考通過 2022/02/15  小説家になろう 異世界恋愛(日間)71位 2022/02/12  完結 2021/11/30  小説家になろう 異世界恋愛(日間)26位 2021/11/29  アルファポリス HOT2位 2021/12/03  カクヨム 恋愛(週間)6位
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年02月12日
連載 完結済 15エピソード
わたしには背中に幼い時に負った醜い傷痕がある。 傷痕だけでなく、後遺症まで残ってしまっていた。ダンスをしたり立ち続けるとひどく痛み、翌日動けないのは当たり前。貴族令嬢なのに社交があまりできない。 こんなわたしが何故か第三王子アルバートの婚約者候補になってしまった。確かに、わたしの家は侯爵家だから、アルバートにとってわたしの実家は後ろ盾として魅力的だと思うけど。 第三王子妃なんて、無理無理。 社交ができない第三王子妃なんていらないじゃない。 幸いにも他に候補者はいるし、わたしはアルバートに嫌われている。 上手に婚約者候補を外れないとね。 目指すは田舎での引きこもり生活よ! 2024-08-19 「二度目の恋は難しい」からタイトル変更
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年03月15日
連載 完結済 46エピソード
――ここが、人生の分岐点だった。 伯爵令嬢のリネットは、王子・シャイルの幼なじみ。密かに愛情を育んでいた二人だが、王太子暗殺事件により継承問題が勃発してしまう。 リネットはシャイルと共に戦うことを決め、彼の妃として戦いに身を投じる。 だがリネットは宿敵である侯爵を討ち取った直後、敵兵によって殺されてしまう。 ……気がつくとリネットは、4年前に戻っていた。しかも一度目の記憶だけでなく、必死になって鍛えた魔法のスキルも引き継いでいた。 これなら、継承問題発生のきっかけになる王太子暗殺事件を防ぐことができるはず。 そして……今回はもうシャイルの手を取らないと決意する。 だが、王宮で再会した彼はかつての寡黙な性格から一転して、リネットに積極的に愛の言葉をささやき溺愛するようになっていて……!? 「愛している……ずっと、おまえだけを、愛している」 「私も、愛しています」 巻き戻った世界では、後悔したくないから。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年01月15日
連載 完結済 29エピソード
「俺と踊ってくれませんか?」  卒業パーティーの席で、ラッシュフォードはとあるご令嬢に片手を差し出した。  それを見た周りの者達はギョッとした。  何故なら学園に在学中、ずっと彼は幼なじみのそのご令嬢を嫌って、冷たくあしらっていたからだ。しかも隣国からの美人の留学生と付き合っていたではないか!  いつ別れ話を言い出すのかと同級生達は思っていたのだ。  それなのに今更どうして?  当然彼女も眉間にシワを寄せ、 「嫌がらせですか?」  と尋ねた。すると、ラッシュフォードは驚いた顔をしてこう言った。 「そんな訳ないだろう。いつものように俺の心を読んでくれ!」  しかし彼女は心の中で呟いた。 『無理です! 貴方への思いは遮断しました……』    ✳ 地震や水害の話が出てきますので、苦手な方はお避けください。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月29日
連載 完結済 18エピソード
 超能力王国の公爵令嬢ミュゼットは、強すぎる念動力《サイコキネシス》を持つせいで散々な目に遭っていた。愛され系の妹と比べられ、初恋の人である婚約者に別れを告げられ、挙句の果てに王子にとんでもない濡れ衣を着せられてしまう。  そんな窮地を救ってくれたのは、ちょっと腹黒い少年・フィリオ。彼の正体と目的は……。  ※短編で投稿した作品の連載版です。1~3話が短編部分の加筆修正版、4話から続きになります。   連載に伴い、「R15」「残酷な描写あり」のタグを追加しています。ご注意ください。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年07月05日
連載 完結済 42エピソード
「私はサリエラ……どうか私の名前を……誰かわたしの名前を……」 かび臭い部屋に閉じ込められて疫病神と呼ばれる少女がそこにはいた。 ♢♢♢ 「サリー。ねぇサリー」 いつしか私の名前を優しく呼んでくれる男の子が私のそばにいた。 その男の子はクォーツ国筆頭公爵家の嫡男ルイ・マグネだった。 ルイは私にとって『春の空の王子様』になった。 僕が「サリー」と呼ぶたびにピンクの瞳がキラキラと光る。 ずっと僕にとって彼女は妹のような存在だった。 サリーは僕にとっての『春の妖精』。 サリーを助けたのはクォーツ国で隠密集団を束ねる公爵家だった。 隠密集団はカラスと呼ばれていた。 サリエラは公爵家への恩を返すために、カラスとなり社交界を羽ばたいていく。 そしてサリエラを助けたのはこの公爵家の嫡男。次期当主であり次期カラスの主となるルイ。 彼もまた生まれたころから与えられている次期公爵、次期カラスの主という役割を背負いながら成長していく。 『サリエラ・ブローイン男爵との婚約を命ずる』 『ルイ・マグネ公爵家嫡男との婚約を命ずる』 ある日ルイとサリエラに下された王命。 クォーツ国を守るため、マグネ公爵を守るために与えられた命。 与えられた役割そして自分の気持ち。二人はそのはざまで揺れ動く。 *****【お知らせ】***** 【カラスシリーズ】2作品目 3作品目はもう少々お待ちください。 こちらは『カラス令嬢とヘタレ王子』の公爵夫妻のお話です。 『カラス令嬢とヘタレ王子』を読んでいなくても楽しんでいただけると思います。 奇数番号サリエラ視点 偶数番号ルイ視点 になっています。 更新時間 4:00~5:00 16:00~19:00 朝と夜の二回更新となります。 本作は既に書き終わっているため毎日2回更新となります。 ブックマークなどをしてご注意の上お読みいただければと思います。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年07月20日
連載 完結済 25エピソード
王家から押し付けられた婚約に耐え続ける事11年。我慢に我慢を重ねてきた侯爵令嬢アデレイズは、王宮の人が行き交う大階段で婚約者である第三王子から声高らかに婚約破棄を告げられるのだが、いかんせんタイミングが悪すぎた。アデレイズのコンディションは最悪だったのだ。 *アルファポリス様でも投稿していますが、少々編集して投稿します
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年06月08日
連載 完結済 23エピソード
隣国に留学していた侯爵令嬢のリヴェラは、母国で反乱が起こったとの知らせを受けて急遽帰国するも、すでに事態は手遅れとなっていた。 燃え盛る王宮。あそこにはリヴェラの妹で王太子妃でもあるリリスがいるはずで、このままだと妹は確実に死んでしまうだろう。 「今世でもやらかしてくれたわね……」 焼け落ちていく王宮を眺めながら、疲れたようにそう呟くリヴェラ。だがそれもそのはずで、死に戻りの能力を持つ妹の死は、すでに十回以上経験済みなのだ。今さら嘆く気力もない。 妙に死にやすい妹のせいで散々回帰を経験してきたリヴェラは、今度こそはと新たな世界で再び目覚める。数少ない『記憶保持者』仲間である王太子ギルバートと共に、リヴェラは回帰の原因を突き止めようと奮闘するが……。 ※恋愛ジャンルですが糖分は低めです。甘々や激甘を読みたい方には不向きな仕様となっております。 ※エブリスタ様でも表紙イラスト付きで掲載中です。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年05月22日
短編
自分に自信がない侯爵家の三男は、女伯爵の婿養子になることが決定する。 それは体の良いお払い箱だった。 しかし、初めての顔合わせの時に恋に落ちた侯爵家の三男は、彼女の立派な夫――ではなく種馬になるため自分を磨き続けた結果のお話。 カクヨムでも掲載しております。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2016年04月26日
連載 完結済 10エピソード
「種馬婚約者」と自分のことを呼ぶ婚約者を持ったヒロインのお話。 出会った頃は自分に自信がない婚約者が、素敵な男性へと成長し自分たちの婚約は間違いなのではないかと悩み始める。 ※短編で投稿した「種馬としてのプライド」のヒロイン視点のお話になります。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年09月06日
連載 完結済 47エピソード
ジュリア・リーヴィス、18歳。 彼女は王子の婚約者候補に選ばれた内の一人の御令嬢である。 そんな彼女の誕生日に、とんでもない話をしている従者とその友人の話を聞いてしまう。 それは、王子の婚約者候補の内の一人の御令嬢を応援する一派が、ジュリアの暗殺を企てていると堅物従者に話しているところだった……!! その話を聞いた彼女はその場から立ち去り、自分の部屋に駆け込むなりこう叫んだ。 「好きでもない王子の婚約者候補にされただけで殺されてたまるかぁぁぁあああ!!」 暗殺なんて冗談じゃない。 目指せ王子の脱婚約者候補! …だけど、直談判(正攻法)では脱却不可能。 それなら、強硬手段で私と従者のイチャイチャを周囲に見せつけてやりましょう…! これは、頭が良いのか悪いのか分からないヒロインと、そんなヒロインの暴走に巻き込まれる辛辣な従者の、ハラハラドキドキな恋のお話。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年12月12日
短編
次期王妃として選ばれたアンネリーナには二人の仮婚約者がいる。エリオット第一王子とジェイル第二王子。どちらがアンネリーナの逑になるかはアンネリーナ次第。アンネリーナと王子との関係が変わってきたのはカンディアル男爵の養女キャロルが貴族学園に入学してきてからだった。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年12月23日