ブックマーク一覧 カテゴリ3 全26件
短編
伯爵令嬢のミルリカ・イゥニーゼは、政争に負けて落ちぶれた第二王子との婚約を決められ、人生なんてそんなものだと余裕ぶっていた。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月22日
連載 完結済 40エピソード
十年に一度、王国では聖女が選ばれ、女神様に歌と踊りを捧げることになっている。 しかし、今回聖女に選ばれたサラは歌も踊りもすごく苦手。 どうにか形にしようと練習に取り組むうち、世話係をしてくれている公爵が自分の初恋の相手だと気付いたり、向こうが急に「君は俺の『推し』だ」とか言い出したりするのだった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年10月23日
短編
異世界転生していたモニカは残念なことにチートも何もない平均的な普通の令嬢だった。 だが婚約者からまさかの婚約破棄されることになって、そこからなんだか想定とは違うおかしなことになっていくのだった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年09月30日
短編
伯爵令嬢フローリアは第一王子レナルドと婚約した。しかし、フローリアは決して評判のよくない令嬢だった。 靴磨きの少年を見下し、少女のぬいぐるみを取り上げ、屋台の料理に文句をつけ……。 そして、フローリアに嫉妬した令嬢エリアナが、「フローリアの日記を盗み、世間に公表しよう」と画策する。 日記は盗まれ、大量に印刷され、街にばら撒かれてしまう。 評判の悪い令嬢が書いた日記の中身は……。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年10月04日
短編
エミリーはある日から、特定の男性が自分に寄せる感情を「色」として見られるようになった。 過去に追っかけをしていた将軍様は、紫色。 学生時代憧れていた先生は、青色。 大好きな従兄は、緑色。 ――それじゃあ、婚約者のメイナードは何色だろう? ピンクや赤だといいな。 そんな期待を胸に会いに行ったメイナードに見えた色は……黒だった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年09月27日
短編
気が付けば転生していた主人公。なんの作品かわからないし、明らかにモブなので変わらない日常を送っていた。 趣味のコラージュノートを広げていたら、声をかけてきた人物がいて―― 世界に魔法もなければ主人公は普通の人間です。劇的に何かを変える力はないけど、心の支えになってくれるような、そんなものがあったらいいねというお話。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2024年09月29日
短編
 わたし、マリア・アラトルソワは、乙女ゲーム「ブルーメ」の中の悪役令嬢である。  十七歳の春。  前世の記憶を思い出し、その事実に気が付いたわたしは焦った。  乙女ゲームの悪役令嬢マリアは、すべての攻略対象のルートにおいて、ヒロインの恋路を邪魔する役割として登場する。  わたしの活躍(?)によって、ヒロインと攻略対象は愛を深め合うのだ。  そんな陰の立役者(?)であるわたしは、どの攻略対象ルートでも悲しいほどあっけなく断罪されて、国外追放されたり修道院送りにされたりする。一番ひどいのはこの国の第一王子ルートで、刺客を使ってヒロインを殺そうとしたわたしを、第一王子が正当防衛とばかりに斬り殺すというものだ。  ピンチだわ。人生どころか前世の人生も含めた中での最大のピンチ‼  このままではまずいと、わたしはあまり賢くない頭をフル回転させて考えた。  まだゲームははじまっていない。ゲームのはじまりは来年の春だ。つまり一年あるが…はっきり言おう、去年の一年間で、もうすでにいろいろやらかしていた。このままでは悪役令嬢まっしぐらだ。  うぐぐぐぐ……。  この状況を打破するためには、どうすればいいのか。  一生懸命考えたわたしは、そこでピコンと名案ならぬ迷案を思いついた。  悪役令嬢は、当て馬である。  ヒロインの恋のライバルだ。  では、物理的にヒロインのライバルになり得ない立場になっておけば、わたしは晴れて当て馬的な役割からは解放され、悪役令嬢にはならないのではあるまいか!  そしておバカなわたしは、ここで一つ、大きな間違いを犯す。  「おほほほほほほ~」と高笑いをしながらわたしが向かった先は、お兄様の部屋。  お兄様は、実はわたしの従兄で、本当の兄ではない。  そこに目を付けたわたしは、何も考えずにこう宣った。  「お兄様、わたしと(契約)結婚してくださいませ‼」  このときわたしは、失念していたのだ。  そう、お兄様が、この上なく厄介で意地悪で、それでいて粘着質な男だったと言うことを‼  そして、わたしを嫌っていたはずの攻略対象たちの様子も、なにやら変わってきてーー
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年09月10日
短編
雪の降る日の図書館に、ひとりの少女が訪れる。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2016年05月23日
連載 完結済 20エピソード
【短いあらすじ】 聖女と聖騎士は互いを愛することはないと誓う。そんなん前フリなのだった。 【長いあらすじ】 大陸に蔓延る影の獣たちを封じ込めるため、百年に一度〈光継式〉と呼ばれる儀式が行われる。 最南の辺境伯の跡継ぎシグリオは、今代聖女アルセアによって聖騎士に選ばれ、ふたりでその儀式に臨むことになる。 千年を受け継がれてきた儀式はすでに手法も確立されている。西、東、南と聖堂を巡り祈りを捧げ、一年をかけて最後に中央の大聖堂へと戻ってくる。 ただそれだけの、安全な旅のはずだったのに。 □戦闘描写、恋愛描写を含みます。 □完結済み。 □「小説家になろう」「カクヨム」「ハーメルン」にマルチ投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月12日
短編
恋することが、わからないから
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2015年11月22日
連載 完結済 48エピソード
「申し訳ない。その婚約、なかったことにはしていただけませんか」 東の端の島国が、世界に港を開いて云十年。 その島国のさらに端っこで、春、ひとりの娘が婚約破棄を告げられていた。 自分が生まれるよりも遥か昔に、祖父が勝手に結んだ婚約である。 だからその娘・春河櫻子は顔を見たこともなかった許嫁・最見肇のそんな言葉に納得し、潔く立ち去ろうとする。 しかしそのとき春一番が吹き、櫻子は隠しごとを肇に知られてしまう。 一方で肇もまた、絶賛没落中の幸薄げな跡取りというだけではなく、妖にまつわる品を扱う怪しい商家の主であることを櫻子に知られて――? 人と妖が共存するちょっと不思議な町で、ふたりの許嫁が送る日常系和風恋愛ファンタジー。 □完結済 □「小説家になろう」「カクヨム」「ハーメルン」にマルチ投稿しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年04月08日
短編
皇帝とのお見合いにサバが来たお話です。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2022年05月24日
連載 完結済 19エピソード
「――覚えてる?」 入っちゃいけないところに入るのが一番楽しい。 そういうわけで平民のジェナは、仕事終わりにこっそり入っちゃいけないところ――王宮敷地内の『精霊の塔』に不法侵入を試みていた。 その屋上で彼女は、うっかり塔の関係者とばったり鉢合わせしてしまう。 それもなんと第二王子。 いつもだったら即座に尻尾を巻いて逃げ出すところだけれど、束の間その顔に見惚れてしまったが運の尽き。 いつの間にやら彼の話術に引き込まれ、実は僕は死んで時間を遡ってきただとか君は世界最高の素晴らしい精霊師なのだとか前はうちら超仲良しだったじゃんだとかそんなことあるわけないだろという話を次から次へと耳に吹き込まれ、挙句の果てには混乱しているうちに婚約までしてることにさせられて、気付けば人生めちゃくちゃになってしまうのだった。 でも、よく考えれば人生なんて元からめちゃくちゃだったのかもしれないね。 そんな感じの、他人が死に戻っててもこっちは何が何やら系恋愛ファンタジー。 □完結済
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年07月15日
短編
猫と悪魔とコミュニケイション
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異世界[恋愛]
最終更新日:2016年12月10日
短編
王子と婚約破棄した公爵令嬢の話
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2016年04月23日
短編
王子! 婚約破棄がどうとか以前に誰とも婚約できないまま学園生活終わっちゃったッスよ! って感じの話です。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2020年07月12日
短編
ファンタジー要素強めの世界です。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年07月16日
連載 完結済 2エピソード
ひとりぼっちで暮らしている聖女。そんな彼女の下に、ある日悪魔が現れて……。 【こんな人向けを目指して書きました】 ・オーソドックスなお話が好きな人 ・小さく何かが動くようなお話が好きな人 ・ぼんやり字を目で追うのが好きな人 ・オルゴール音楽的な明るくて静かな、のんびりした雰囲気が好きな人 【注意点】 ・採血に関する描写があります ・ざまぁ要素はありません
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2020年08月22日
短編
蝶よ花よと育てられ、やがては星となる令嬢
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異世界[恋愛]
最終更新日:2020年12月02日
短編
僅かばかりの愛だけで
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異世界[恋愛]
最終更新日:2020年12月09日
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