ブックマーク一覧 カテゴリ2 全17件
連載 完結済 59エピソード
※書籍化に伴い、タイトルが『少女の地獄が天国に変わる時』から『宝石姫は、砕けない ~毒親にネグレクトされていた私は、帝国皇子に溺愛されて輝きます~』に変更となりました。 書籍版では約4万字加筆し、ボリューム増し増しです! 講談社 Kラノベブックスfより好評発売中! 10月11日よりpixivコミックにてコミカライズ連載開始しております! 漫画:曇後hare先生 キャラクター原案:唐崎先生 原作:みなと (10月19日より、講談社様マンガアプリPalcyでも連載開始となっております。お楽しみに!) 貴方なんて、産まなければ良かった!! もう言われ慣れすぎて涙も涸れた。 父と呼ばれる人と母と呼ばれる人、そして私の半分。双子の片割れ。 美しき容姿でなければ家族として認められないのであれば、私は………何なのですか? 幼い頃引き離され幽閉に近い状態で、何かあった時の片割れのスペアとしての生を歩んでいた私は、ある日先祖返りにも等しい、まるで奇跡のような出来事が起こった事で地獄のような家を出て、故郷から遥か離れた魔法大国へと迎え入れられる。 大国では盛大に愛され、当然のように存在そのものを受け入れられ、少しずつ、『愛』というものがどのようなものなのかを知っていく。 凍りついた心が、溶けて、癒され、また笑えるようになるまでの、お話。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月25日
連載 完結済 84エピソード
【書籍化】一迅社ノベルスより12月2日発売します! 12歳にして全ての生産スキルをマスターし国にSランクアイテムのアーティファクトを上納したアースは翌日姿を消した。 5年後。とある国には有望な冒険者だけが住んでいるアパートがあり、そこで管理人をするアースの姿があった。 生産スキルを駆使してやりたい放題。成長したアースは自由気ままに生きていた。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年01月12日
連載 938エピソード
【コミック10巻発売中!】 僕の名前は国分健人、中学二年生です。 授業中に居眠りしていたら、学年丸ごと異世界に召喚されていました。 でも、召喚主である王女様が言うには、勇者としてではなく、不足している兵士を補うための召喚なんだって。 魔力判定では、なぜか僕だけハズレ判定で、危うく追放されそうになって、最後のチャンスをもらえたんだけど……なんだか嫌な予感しかしないんだよねぇ……ちゃんと元の世界に戻れるのかなぁ……  絶体絶命の危機に目覚めるチートな力? 護衛は最凶スケルトン? 森を抜けたら別の国? 一人放り出された異世界で、チートっぽくない生活が始まります。 ダンジョン? まだ入る許可がもらえません。 今日は倉庫で一日芋運びして、日給350ヘルト。 えーっとギルドからの借金と今月の下宿代が……あぁ、下宿先は食堂なんで、ご飯は美味しいですよ。 書籍(双葉社モンスターノベルス1巻2巻発売中) コミカライズ(双葉社がうがうモンスターとニコニコ静画で連載中) カクヨムでも公開しています
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年07月22日
連載 188エピソード
※モンスターコミックス様より、コミックス一巻が【2022年9月30日】に発売されます!  売上好調につき重版が決定しています!  18歳になると、誰もがスキルを与えられる。  剣聖の息子――アリオス・マクバは、きっと最強スキルを授けられるだろうと期待されていた。  だが、授けられたスキルは《チートコード操作》。  前例のないその能力に、アリオスは《外れスキルの所持者》という烙印を押される。    反面、その場に居合わせた孤児がなんと《白銀の剣聖》というスキルを開花させ、父はその孤児を引き取ろうとしてしまう。 (実際にも、アリオスのスキルの開花時には攻撃力のアップしかできなかった)  そのせいでアリオスは実家を追放されるのだが……戦闘する度に次々と強すぎる力を習得し、アリオスは文字通りあらゆるチートを使いこなすようになる。  しかも、そのうち第二皇女と仲良くなってしまい……? ※カクヨム様でも掲載中です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年02月18日
連載 35エピソード
「お前みたいな無能はクビだ!」 ギルド職員のゼクスはある日突然、ギルド上層部の独断によって大手冒険者ギルドをクビにされてしまう。周囲に迷惑をかけまいと静かにギルドを去るゼクス。しかしギルド上層部は誰も知らなかった。実はゼクスの正体が最強の魔法使い『雷帝』であること、その力を生かして人手の足りない冒険者を手伝うフリーマンとして日々活躍、冒険者や同僚の職員から絶大な支持を受けていたことを。 無職になったゼクスはこれまでの誰かの為に生きる人生から一転、自分の為に生きようと決心。悠々自適な一人旅に出る。隣国にやってきたゼクスは、山で一人の少女を救ったことで世界最強と名高い騎士団にスカウトされる。そうして騎士団に入団したゼクスは数々の事件を解決し、瞬く間にその名を世界に轟かせていくことになる。 一方でギルドはゼクスがいなくなったことで経営が傾きだし、さらにはかつてゼクスを慕っていた者たちがギルドを抜け始めたことで徐々に下降の一途を辿ることとなる。 ※更新は週に5〜6日を予定しておりますが、場合により変動する事があります。ご容赦ください。 ※章は月1ペースで進みます。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2020年11月22日
連載 25エピソード
千年前――異世界より召喚され、剣帝と呼ばれた男がいた。 彼の剣は美しく、勇ましく、誰よりも強かった。 そんな彼の唯一の願望は、剣術を極めること。 大国を退け、魔王を倒し、魔神すら打倒した彼を、人々は英雄と呼んで称えた。 剣帝となった彼は、自らの願望をかなえたのだ。 しかし、栄光は長く続かない。 彼の力を畏れた人々によって、彼は毒殺されてしまった。 それでも彼は願望を叶えたのだ。 悔いはない、満足だと……思えなかった。 最後を迎えた彼に残っていたのは、埋まることのない空っぽの心だけ。 何も満足などしていない。 ただただ虚しいだけ。 そうして、彼は二度目の生を受ける。 貴族の次男に生まれた彼は、今度こそ満足した最後を迎えるため、好きか勝手に生きることにした。 ほしい物は全て手に入れる。 世間で嫌われている亜人も、自分が気に入れば使用人として雇う。 いつしか落ちこぼれ貴族と呼ばれていた彼だったが、そんなことは気にせず自由気ままに暮らしていた。 そんなある日、実の父から追放宣言を受けてしまう。 目に余る堕落ぶりに呆れられてしまったった彼だが、落胆することなく新たな道を見つける。 これは剣帝と呼ばれた男が、幸福な最期に向って生きる物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年10月01日
連載 36エピソード
一族代々貴族だったケルン。だが、親友の起こしたクーデターと共に浮島、ルーナ島を追放されてしまい身分も暮らしもすべてを失ってしまう。 だが、ケルンは一族に代々伝わる秘密のスキルを抱えていた、その名も――『青空迷宮』。なんでも宙に浮かせる能力。 「俺が追放されると島が墜ちるぞ! いいのか!?」 「んなわけねーだろバーカ!」 誰にも信じられなかったケルンは、島を追い出され、そして――ルーナ島を地に墜とした。 島を浮かせる必要もなくなったので、魔力も使い放題! 飛べる魔法ってなんだかんだ最強かも? 新しい土地で学校に行ったりギルドに行ったり、新しい人生を始めるぞ!
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2020年08月01日
連載 927エピソード
アニメ「水属性の魔法使い」放送中! 公式HP 新キービジュアル他 色々公開中! アニメに合わせてコミック新連載3つ! 大嶌カヲル先生 「本編第二部のコミカライズ」スタート! 苫ゆぎまる先生 「【特別短期連載】リョウのスロ~な修行LIFE」(短期1ページずつ) 栖ゆち先生 「水属性の魔法使い@COMIC外伝〜ペネロペイアの涙〜」順次投稿 どれもコロナEXで! https://to-corona-ex.com/ 《書籍版》 『水属性の魔法使い 第三部 東方諸国編Ⅲ』『コミック 第7巻』 発売中! 書籍特設サイト http://www.tobooks.jp/mizuzokusei/index.html 《なろう版》 『第四部 暗黒大陸編』2025年6月15日 完結 『第四・五部 帰還編』2025年7月23日「0880 バットゥーゾン首長が……」投稿 『第五部 浮遊大陸編』未定 剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。 水属性の魔法を使い、生き抜いていく(自称)王道の物語です。 【秀逸なレビューをいただいております】 【↑の「レビュー」からどうぞ】 以下、主役:涼と、準主役:アベル による会話。 ア「なあ、リョウ」 涼「なんですか、アベル?   ワイバーンの姿焼きなら、まだ準備していませんよ?」 ア「俺、そんなもの注文していないだろ!」 涼「アベル……そこのつっこみは、そうじゃないでしょう?   リョウは水属性の魔法使いなんだから、姿焼きは作れないだろう!   これが、正しいつっこみです」 ア「そもそも、つっこみって何だよ……」 涼「約束したじゃないですか! 漫才で天下を取るって!」 ア「そんな記憶は、全くない。   そもそも、マンザイとかいう言葉すら、俺は知らんが?」 涼「ひどいです、アベル……」 なんとなく適当に頭に浮かんだ、主要キャラによる会話です。 こんな感じの会話が、「0028」以降、よくあります。 きっと、楽しい物語のはず……。 ・書籍化発売された《書籍版》は、100万字以上加筆されています アニメ、コミックは《書籍版》ベース! ・内政チートものではありません ・ハーレム展開はありません ・理系小説ではありません ・この物語はフィクションです ・この物語はご都合主義です (筆者はSNSを利用しておりません)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年07月23日
連載 444エピソード
【マンガUP!にてコミカライズ連載中!!!】  乱世の中、領主の息子として生まれたルークは、十二歳のときの祝福で『村づくり』という役に立たないギフトを授かってしまう。  そればかりか、腹違いの弟が『剣聖技』を授かったことで完全に立場が逆転、ルークは未開の地へ追放されてしまった。  不毛の荒野に辿り着いたルークだったが、そこで謎のギフト『村づくり』が発動し、あっという間に村ができあがってしまう。  これからはこの小さな村で細々と暮らしていこう。そう思っていたのだが――  村人が増えていくにつれ、どんどんギフトのレベルが上がり、『村づくり』が進化していく。  そして気づけば高層建築が立ち並び、世界一の軍事力を誇る最強の「村」と化していた……! 「いや、これもう村じゃないよね? 僕のスローライフどこいった…?」 ※この作品はカクヨムにも同時投稿しています
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月18日
連載 完結済 83エピソード
「エルヴィラ・ヴォダ・ルストロ。お前を聖女と認めるわけにはいかない! お前が育てていた『乙女の百合』は偽物だった! この偽聖女め!」 アレキサンデル様が、わたくしをそう罵ります。 皆が驚きの声をあげました。 「エルヴィラ様が聖女でなかった?」 「何かの間違いでは?」 それもそのはず。 本来なら、わたくしが、正統な聖女だと認定されるはずの儀式です。 それが、一転して、「偽聖女」呼ばわり。 さらにアレキサンデル様は、宣言します。 「聖女ではない女とは結婚できない! お前との婚約は白紙に戻す」 そこで、初めてわたくしは、口を開きました。 「ーー承知しました」 ※カクヨム様でも連載してます。 ※本編はweb版です。書籍版とラストはおなじなのですが、エピソードが違うところがあります。 ※2020年11/10にツギクルブックス様から書籍発売中です!イラストははま先生です!皆様のおかげです。ありがとうございます。 ※がうがうモンスターにてコミカライズ連載中です。 ※書籍4巻2024年10月10日発売!
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年10月10日
連載 35エピソード
ランドロール公爵家は、数百年前に王国を大地震の脅威から護った『要の巫女』の子孫として王国に名を残している。 そして15歳になったリシア・ランドロールも一族の慣しに従って『要の巫女』の座を受け継ぐこととなる。 さらに王太子がリシアを婚約者に選んだことで二人は婚約を結ぶことが決定した。 しかし本物の巫女としての力を持っていたのは初代のみで、それ以降はただ形式上の祈りを捧げる名ばかりの巫女ばかりであった。 それ故に時代とともにランドロール公爵家を敬う者は減っていき、遂に王太子アストラはリシアとの婚約破棄を宣言すると共にランドロール家の爵位を剥奪する事を決定してしまう。 だが彼らは知らなかった。リシアこそが初代『要の巫女』の生まれ変わりであり、これから王国で発生する大地震を予兆し鎮めていたと言う事実を。 そして「もう私は必要ないんですよね?」と、そっと術を解き、リシアは国を後にする決意をするのだった。 ※短編版から来られた方は21話からお読みください。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月17日
連載 78エピソード
使い道の分からない謎のギフト【聖杯】を授かったクレイスは、役立たずとしてウインスランド伯爵家から追放されてしまう。塞ぎ込んでいたクレイスを救ってくれたのは村で出会ったヒノカだった。幼馴染のヒノカと共にやがて2人は冒険者となり、仲間を増やしSランクパーティー【エインヘリアル】として活躍していく。幼い頃の約束を果たそうと、ヒノカに告白しようとしていたクレイスは、ヒノカに拒絶されショックを受ける。クエストで森に入ると、クレイス達は、そこでパーティーメンバーから殺されそうになる。【勇者】ロンドは、ヒノカは自分と付き合っていることをクレイスに告げ、邪魔な存在として、絶望するクレイスを魔物の前に餌として置き去りにする。家から追放され、幼馴染を寝取られ、仲間から殺されそうになったクレイスは、初めて自ら「力」を望み、【聖杯】がその能力を目覚めさせる!――もう誰も信頼しないと心に誓い、クレイスは復讐を決意する。「もう全部俺一人でいいんじゃないか?」。なんか魔王を倒すのが使命とか言われたり、エルフ国から助けを求められたり、様々事件に巻き込まれたりするけど、そんなものはどうでもいい。俺を裏切った奴らに復讐だ! クレイスの圧倒的な力を前にいつしか周囲はこう呟き始めた。「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月06日
連載 151エピソード
神と契約してスキルを得る世界で、ユノは名のある騎士家の三男として生まれた。だが、生まれ持った強すぎる力の制御に精一杯でいつしか無能と呼ばれるようになる。だが、ユノはそれで満足だった。強すぎる力は災いを呼ぶことを理解していたのだ。「真の実力は隠しておこう」そう覚悟を決めるユノだったが、ひょんな事から入学する事になった魔法騎士学園で自分と同じく無能と蔑まれる名の無き神と運命の出会いを果たす。この物語は名もなき女神と契約した少年が、その女神を最高神にしようと頑張るお話である。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月19日
連載 72エピソード
【単行本 5巻 3月9日発売!】 【コミカライズがニコニコ漫画の「水曜日のシリウス内」で連載中!!】 【書籍版がカドカワBOOKS様から1~2巻好評発売中です!】 【イラストは大ヒット作品『陰の実力者になりたくて』のコミカライズを担当されている坂野杏梨先生に担当いただきました! すでに口絵も公開されていますよ!】 【本編については削除いたしました。現在、外伝のみとなっております】 ちょっとした失言から四天王最弱の汚名を着せられ、魔王軍を解雇されてしまった『屍蠍のカプソディア』。 なんでも即死させる超絶凄いスキルを持つ彼の苦難に満ちた過去と第二の人生の物語がここに……。 ※2020/11/22 3:07 タイトル変更しました  旧タイトル『「ククク……。ヤツは四天王の中でも最弱」という風評被害のせいで追放された死属性四天王は静かに過ごしたい』
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月11日
連載 71エピソード
 史上最強と謳われる若き勇者と、最弱ながら類稀なる智謀を持つ親友の賢者。  二人は共に魔王を討伐するもその帰路、勇者が魔族の残党に襲撃されて命を落としたとの報で国は騒然とした。  戻ってきたのは賢者ただ一人。  彼は魔族を手引きした罪で告発され、無実の罪で辺境送りに。  巧妙に仕組まれた勇者暗殺の陰謀。  それを知った彼は親友の遺産を秘密裏に回収して力を増し、ついに史上最強を越える力を手に入れた。  自分たちを嵌めた連中を根こそぎ討つ。  そして亡き友のため、〝世界〟を欺き新たなる伝説を作るのだ。  その正体を隠したまま――。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年03月01日
連載 77エピソード
※がうがうモンスター様にて、コミカライズが始まりました!  リンクを貼って良いか分からないので、「雑用係兼支援術師はパーティー追放に憧れる」でググってみてください! 世界各地に存在する地下迷宮『ダンジョン』。 そしてダンジョンの攻略に挑む冒険者たちの界隈において、とある風潮が広まっていた。 それは“アタッカー至上主義”。 ダンジョンに巣くう魔物と直接戦う冒険者こそ正義であり、アタッカー補助し直接魔物と戦わないサポーターは怠惰で不要な存在だというものだ。 実際に冒険者パーティーから追放されるサポーターも続出する中、モノグという男もまた同じサポーターとして戦々恐々とした日々を送っていた。 彼が所属する“ストームブレイカー”という冒険者パーティーにおいて、他のメンバーは全員アタッカー。 それも全員が全員、他の冒険者たちからも注目を集める資質の持ち主だ。 そんな環境下で、モノグは支援術師として、そして細々とした仕事を一手にこなす雑用係として貢献しているものの、仲間たちの実力なら自分のようなサポーターは不要ではないかと、半ば諦めのような自覚を抱くようになる。 自分を蚊帳の外に、リーダーであるイケメン君のハーレムみたいな構図になっているし。 しかし、当のパーティーメンバー達は追放しようなどとは全く思ってはおらず、それどころか……? これはダンジョンの最奥を目指し日々攻略に励む冒険者たちが、様々な思いを胸に立ちはだかる困難を乗り越えていく物語である。 ※カクヨムにも投稿中。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年04月02日
連載 302エピソード
【Kラノベブックス様より一〜七巻が発売中!】 【コミカライズ、パルシィ様にて好評連載中】 「偽の聖女であるお前はもう必要ない!」 私(エリアーヌ)は突如、婚約者でもありこの国の第一王子でもあるクロードに国外追放&婚約破棄を宣告されます。 クロードはレティシアこそ『真の聖女』であると言っていたが、彼女と浮気していたことも知ってたし、こちらから願い下げです。 だけど、結界を張りこの国を影から支えてきてきた『真の聖女』である私を追放してしまって本当にいいのでしょうか? 多分……明日からドラゴンとか上級魔族が攻め入ってくると思うけど……まあ知ったことではありません。 私は王国を見捨てて、自由気ままに生きることにしました。 一方──真の聖女を失ってしまった王国は破滅への道を辿っていきました。 ※日間総合1位、週間総合1位。ありがとうございます。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月21日