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連載 8エピソード
人並外れた美貌・頭脳・スタイル・武勇を持つウィンダリア王国の25歳の王太子は、完璧な王太子だと言われていた。ただし、「婚約者さえいなければ完璧な王太子なのに」と皆が言う。12歳の婚約者、ヴァイオレット・オルトニーは周囲から憐みの目を向けられていた。 「私との婚約は、契約で仕方なくなのかい? もう私に飽きてしまっている? 私は今でも君にこんなに夢中なのに」 13歳年下の婚約者少女に執着溺愛する美貌も能力も人間離れした王太子様と、振り回される周囲のお話です。1話完結の短編集です。アルファポリス様にも同じものを投稿しています。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月25日
連載 完結済 6エピソード
子爵令嬢のアンマリンの婚約者は幼少から神童と呼ばれるほどの人物。 しかしこの婚約者──ローレンスはかなりの偏屈でもある。 婚約者となって数年経つが、お互い多忙でなかなか結婚式のタイミングも掴めないまま、他国からの使節団がやってきた。 そこにはローレンスに想いを寄せる令嬢がいた。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月14日
連載 完結済 5エピソード
『ド天然令嬢の穏やかな日常』の続編です。内容は、こちらだけでもわかるものとなってはおりますが、前作をお読みいただいたほうが、よりお楽しみいただけるかと思います。  ド天然令嬢のアリアは学園祭の出し物の演劇稽古(?)を目撃し、謎の使命感に燃えて奮闘する。彼女の婚約者であるサルーシャは、頑張るアリアの行動を楽しみつつ、陰ながら支えるがーー。  前作にレビュー&感想をお寄せくださった皆様、ありがとうございました! 今回も楽しんでいただけましたら幸いです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月11日
連載 完結済 7エピソード
容姿端麗で天才と名高い婚約者がいるせいで周囲のやっかみを買い、なにかと因縁をつけられるアリア。しかし、彼女は持ち前のド天然で、無自覚にそれらを躱していく。 ちょっと自分に自信のない無自覚ド天然令嬢アリアと、彼女を溺愛するスパダリ婚約者サルーシャが織りなすほのぼのコメディ。全7話。 ご感想をくださった皆様、ほんとうにほんとうにありがとうございます!!! すごく励みになりました(T ^ T) お返事をお送りできてなくてごめんなさい。心から御礼申し上げます!  *5/11 続編『ド天然令嬢は演劇に感動する』をアップいたしました〜
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年04月18日
連載 完結済 6エピソード
伯爵令嬢アリアは、ある日公爵令嬢アデリンから相談を持ちかけられる。アデリンの従妹シルフィの婚約者が、なにかにつけて幼馴染を優先し、シルフィをないがしろにしているというのだが……。 ド天然令嬢が無自覚にざまあをぶちかます第3弾です。*シリーズ化いたしました!  前2作をお読みいただいたほうが、キャラクターなどがわかりやすくお楽しみいただけるかと思います。いずれも短めでサクッと読めます。 *前作にご感想くださった皆様、ありがとうございます。お返事をお送りせず申し訳ありません。すべて拝読し、とても励みになっております。心から御礼申し上げます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月07日
連載 完結済 17エピソード
「クローディア・オットー侯爵令嬢!貴様によるメアリへの度重なる問題行動はもはや看過できない!───よって、この場をもって婚約を解消させてもらう!」 留学から帰って来たばかりのモブ令嬢(元日本人)シャーロット・ベイルは学年別慰労パーティーで勃発した断罪イベントに目を丸くする。 どうやら自分の留学中に侯爵令嬢──もとい悪役令嬢が婚約者の王子と仲睦まじい男爵令嬢メアリに嫉妬して嫌がらせをしていたらしい。 そんな断罪イベントを遠巻きに見守っていたシャーロットは、突如悪役令嬢クローディアによって巻き込まれる。 「───では、『学園裁判』を行いましょう。判事役となる『最終判定者』にシャーロット・ベイル伯爵令嬢を指名いたします」 「へ?」 今世の父が国の最高判事であること、また騒動の期間中留学をしていたため事件をより中立的な立場で見られるとの理由で抜擢されたわけである。 裁判を進めていくにつれて、第一王子や男爵令嬢から提出される杜撰な証拠の数々にシャーロットは眩暈がして─── ◇ ※異世界学園裁判ものなので、実際の裁判とは異なる点(役職名や進行等)が多くあります。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月05日
短編
「歴代の聖女が全て平民である理由は何だろう?」 「今それ聞く? 殿下は大物だなあ」 セラリア王国第一王子ウォーレスが婚約者である聖女ユミティにこう聞いたのは、隣国クゼナールとの戦争の陣中だった。この日の昼の会戦でウォーレスは瀕死の重傷を負う。婚約者である聖女ユミティの到着が間に合い、ウォーレスは一命を取り留めた。そもそもウォーレスが司令官として軍を率いている背景には、異母弟ワーナルとの後継者争いがあったからだ。しかし聖女ユミティには未来が見えていた。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月30日
短編
私、ネイディーン・バロンは、職場の相棒に熱烈に口説かれている。彼は騎士団の要で誠実な男なのだが、なぜか私を一途に想ってくれる。 「だけど私は、あなたの “つがい” じゃない」 どんなに想われても、どんなに嬉しくても、応えることはできない。揺れる心を抱えたまま、ふたりを引き裂く運命は静かに迫っていた。 ※悲恋のち、ハッピーエンドです! ※異世界恋愛の短編日刊4位ありがとうございました!
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月30日
短編
強欲の化身、厄災の王、終焉の怪物。 この世で最も悍ましい、惨憺たる醜さの本性を持つ正真正銘の化け物。今現在最も人類に恐れられ、最も人類に憎まれている人類の敵。 今代の魔王メフィロスは、けれどかつて、たった一人の人間の少女を愛したことがあった。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年05月21日
連載 完結済 2エピソード
「お前を愛することはない!」と私に言ったのは、御歳8歳のイケショタ王子様。 王子様には、婚約者の伯爵令嬢が2歳年上で自分より大きくて地味な見た目だったのがショックだったようだ。 そんな王子に 「殿下に結婚したい人があらわれるまで、私を婚約者にしてください」 と言った私は、実は転生者。 前世では持ち得なかった地位と財力と魔法と「王子の婚約者」という権力を楽しませていただきますわ! 前・後編です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年02月13日
短編
前世でも実家でも家族から虐げられていた令嬢は将来を悲観し、呪われた存在のもとへやってきて死を願う。しかし呪われた存在は令嬢を殺すことはせず、奇妙な交流が始まり──
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月10日
短編
和風シンデレラ小説で姉を虐げ最後にざまあされる義妹に転生した私は、姉が政略結婚の末に手に入れる幸せ溺愛生活のため、その邪魔をしないよう努めたつもりだった。でもそれが結果的に姉の結婚を、邪魔してしまい── 2025.05.28−2025.05.29総合日間(全て)1位ありがとうございました。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月26日
連載 完結済 20エピソード
愚直と言っていいほどに、真っ直ぐな王太子だった。そのせいで、毒殺されたのはぶっちゃけ仕方ない! 私を毒殺した宰相の息子に転生? なんだそれ、面白いじゃないか。悪役の息子らしく、謀略の限りを尽くし好き勝手に生きる『悪役令息』というのもいいかもな――――。 ****** 閲覧ありがとうございます! 一部に物議(ただの?短編詐欺←)を醸した短編を、長編化させました。短期間にはなるかと思いますが、しばしお付き合いください。 そして、しれっとジャンルをヒュドラにしました← なんか面白そうだな、連載頑張れよ!と、そんな感じでいいので(いいのか?)ブクマや評価などしていただけますと、作者大喜びします!ヽ(=´▽`=)ノ
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月07日
短編
伯爵令嬢のミルリカ・イゥニーゼは、政争に負けて落ちぶれた第二王子との婚約を決められ、人生なんてそんなものだと余裕ぶっていた。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月22日
連載 完結済 3エピソード
この大陸でも最も尊いお方である、竜王様には種族の違う最愛の恋人がいた。彼女は死に際に竜王様にこう言った。「生まれ変わったらまた出会うこともありましょう」彼女の死後歳月は流れていき、神官達は龍神の声を聞いた。「蝕まれし日に、竜王の探している人間が生まれ変わったであろう」……そして大陸中から、蝕まれし日に生まれた少女達が集められた。その数はたったの三人。竜王の恋人に、色だけ似た少女。顔立ちが似た少女。何も似ていない少女の三人だ。 だがその中の一人、色だけ似た少女の小間使いとして、田舎の漁村から同行した、オーレだけは真実を知っている。 「その三人は、竜王の恋人の生まれ変わりではない」 ……という序盤から始まるお話です、わりとさくっと終わらせる予定はあります!
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月12日
連載 完結済 10エピソード
第三側妃の子第八王女リマイダは『また女か……』という落胆の声の中生まれてきた。セルティア王国に王位継承権のある男児は、身体の弱いニコラス第一王子しかいなかったからだ。しかし二日後、第二側妃から待望の第二王子フーリンが生まれた。フーリンが王国に安定と繁栄をもたらすとされたのに対し、リマイダは誰にも顧みられなかった。しかしリマイダは大変賢い王女であった。リマイダの判断が王国を危機から救うことになる。 注:以前投稿した短編『期待されないモブ王女がいつの間にか主役に』https://ncode.syosetu.com/n2378kb/のエピソードを膨らませて、全10話25000字程度に仕立てたものです。 リブラノベルから電子書籍化されます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月05日
連載 完結済 28エピソード
公爵家の令嬢、エレノア・クロレディアは学園のパーティで婚約者の王子から婚約破棄を告げられ、地下の懲罰室に閉じ込められる。それは彼女が、「呪われた娘」であるからだった。見張りを任された学園で働く召使、ミラは小さなきっかけから、彼女を匿うことになる。 ……学園の、図書室前の談話スペース。そこに飾られている甲冑の、模造刀の剣の柄。それを決められた角度に回すと、地下室への扉が開かれる。地下から地下へ逃げ込んだ公爵令嬢、そこには大きな秘密が眠っていて---? 「絶対あのクソ王子を許さない、身ぐるみ剥いで肥溜めに突き落としてやる、とかないの?」 「こ、肥溜めなんてだめです! 」 エレノアを探す王家や王子の恋人、急遽学園を訪れたやたらブチ切れている隣国の王太子。 そうして知る、この国と彼女の真実とは?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月16日
連載 完結済 22エピソード
王妃に命を狙われる、権限も財も持たない名ばかりの第一王子オルトス。魔術師エリーニは、白昼堂々行われた襲撃からオルトスを庇い、二人で欠魂した。 影を失い、四歩離れたら昏睡状態に陥る二人は王子唯一の味方であり友人のイェラを含めても、三人という人数で欠けた魂を修復しようと動き出す。 自分に関わった人間は王妃から攻撃を受けると必死に気を遣うオルトスに対し、無表情のエリーニは全く気にしない。それどころか「好きです」と告げ、淡々と王子を振り回す始末だ。 死を希望にした王子と、笑ったことのない魔術師の、明日の話。 モーニングスターブックスより書籍化しました。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年01月22日
連載 完結済 13エピソード
 時は、魔王復活時代。  勇者と聖女の一行が封印しに向かう最中、王国を守るために各地の最果てで、魔塔の魔法使いを主戦力に、大勢の騎士が戦っていた。  魔塔の若き魔法使いのシルも、辺境伯領で『戦場の銀の閃光の天使』と呼ばれるほどに活躍をしていたが、魔物との戦争も終盤。ラストスパートが始まった日、シルは魔塔の仲間の救援要請に応えて、別の地の仲間の元へ魔法転移。  その場にいた魔力を豊富に持っていた相性のいい美丈夫と口付けして魔力を分けてもらい、事態を収拾。その後、魔王封印成功と勝利が知らされた。  魔塔で、勇者との旅についていった魔塔主も帰ってきて、ワイワイ。  そんな最中、口付けをした美丈夫が、公爵だと発覚。  相手は、公爵領の若きライオネル・フェナールド公爵。さらには、すでに求婚しに来ていた。  面白がる魔塔主と仲間達に呆れつつ、シルは求婚の話を一旦保留にして、名乗る。自分の本名を。  王都では有名な悪女と言われている、その名を――――。  その名を巡り、真の悪女を暴く! シルと、求婚者と、魔塔仲間と、そして戦友!
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月27日
連載 完結済 51エピソード
 侯爵令嬢レティシアは、王弟殿下であるダミアンとの婚約が発表された瞬間、ある記憶を思い出した。  それはこの世界が、前世っぽい世界で坂町晴乃としてプレイしていた乙女ゲームの中だということ。  しかもダミアンは、晴乃の『激推し』である王太子アクセルを陥れる最大の敵。  前世では、攻略対象でもあるダミアンのことをあえて『非推し』なんて言葉で呼んでいたけれど、本当は超絶大嫌い。  そんなダミアンの婚約者なんていう設定にない存在に転生してしまった不幸を嘆きつつ、晴乃は愛しのアクセル様を助けることを決意したのだが……? ※この作品は「乙女ゲームの『非推し』の婚約者に転生しました。最悪です」を大幅修正改稿したものです。他サイトでも連載しております。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月09日